自称駅伝マニアのNGTメンバー西村さんの箱根駅伝優勝予想は明治大学、結果は…アーカイブ最終更新 2021/01/03 22:491.名無し48さんKDbdjOL00優勝どころかシード落ちでしたwwwww1/1(金) 6:02配信SmartFLASHCopyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.「今回の箱根駅伝は、各大学の1年生にいい選手が多いんです。10月の予選会で日本人1位だった順天堂大の三浦龍司選手をはじめ、東洋大の松山和希選手や、11月の全日本大学駅伝(以下全日本)の4区で区間新記録を更新した、東海大の石原翔太郎選手とか。 中央大の吉居大和選手や、青山学院大の佐藤一世選手もいい選手と評判です。私は長野県出身なので、個人的には長野の名門・佐久長聖高時代から応援している、駒澤大の鈴木芽吹選手に注目しています。 ただ、1年生にとって箱根は初めてですし、距離も全区間で約20kmと長いぶん、(練習会のタイムだけでは)わからない部分もある。だからこそ順位変動もあって、おもしろいレースになる気がします」 2021年1月2日・3日に開催される「第97回箱根駅伝」の見どころについて、専門家顔負けの知識でそう話すのは、“駅伝に詳しすぎるアイドル” として知られる、NGT48の西村菜那子(23)。10年以上の箱根駅伝観戦歴の持ち主だ。 巷では、学生長距離界期待の星と評判の田澤廉(2年)を擁して全日本を制した駒澤や、連覇を狙う青山学院、2019年王者である東海らを、“本命” とみる向きが多い。各校の戦力分析にも余念がない彼女は、どう見ているのか。「やっぱり、青学は強いかな。全日本(8区間、計106.8km)は4位でしたが、選手層が厚いのは間違いないし、箱根(10区間、計217.1km)は距離も長いですから。 駒澤もすごくいいみたいですけど、距離が長くなると、どうかな。東海は、黄金世代といわれていた4年生が抜けましたからね」 ただ、「青学が本命じゃ、普通すぎてつまらないですよね」と笑い、こう続ける。「じつは、私は全日本の前から明治大に注目していて、全日本でも3位になった。本当は、明治には全日本では目立たないようにしてもらって、『箱根では明治がくる』って言いたかったんですけど(笑)。 明治の長所は、前回(2020年)5区で山を上った鈴木聖人選手と、6区で下った前田舜平選手の2人が、ともに残っていること。山は、上りも下りも “専門職” ですからね。前回の経験者が多いのは、明治の強み。本命が明治で、対抗が青学と駒澤でどうでしょうか」 そのほか、個人的に注目している大学や選手を聞くと……。「前回4位の帝京大は、気になる存在です。毎年、“上位グループのその次” という評価です。ただ先日、テレビの密着番組を観たら、中野孝行監督がみずから選手を取材していて、監督と選手の仲のよさを感じたんです。この絶妙な距離感は、いいチームの証しだと思います。 そして今回は『1年生が注目』と最初に言いましたが、4年生にとっては学生最後の大会。4年生にスポットライトが当たれば、と思っています」 そんな4年生のなかで注目しているのは、青山学院の “実質5年生” 竹石尚人だ。竹石は過去2度、山上りの5区を走っている。2年時こそ区間5位と健闘したものの、3年時は区間13位と振るわず、チームが5連覇を逃す一因となった。4年めの前回は、大会直前の怪我でメンバー漏れ。その雪辱を果たすため、留年して再挑戦を決めた。https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210101-00010000-flash-000-1-view.jpghttps://news.yahoo.co.jp/articles/237d396cd38494d84104e6b6536a914aaef53407出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ngt/16096817552021/01/03 22:49:151すべて|最新の50件
札幌すすきのガールズバー爆発火災、意識不明で病院搬送の40代男性がガソリンのような液体持ち込み放火か 警察は回復を待って事情聴く方針ニュース速報+2091140.72024/11/27 01:27:30
1/1(金) 6:02配信
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「今回の箱根駅伝は、各大学の1年生にいい選手が多いんです。10月の予選会で日本人1位だった順天堂大の三浦龍司選手をはじめ、東洋大の松山和希選手や、11月の全日本大学駅伝(以下全日本)の4区で区間新記録を更新した、東海大の石原翔太郎選手とか。
中央大の吉居大和選手や、青山学院大の佐藤一世選手もいい選手と評判です。私は長野県出身なので、個人的には長野の名門・佐久長聖高時代から応援している、駒澤大の鈴木芽吹選手に注目しています。
ただ、1年生にとって箱根は初めてですし、距離も全区間で約20kmと長いぶん、(練習会のタイムだけでは)わからない部分もある。だからこそ順位変動もあって、おもしろいレースになる気がします」
2021年1月2日・3日に開催される「第97回箱根駅伝」の見どころについて、専門家顔負けの知識でそう話すのは、“駅伝に詳しすぎるアイドル” として知られる、NGT48の西村菜那子(23)。10年以上の箱根駅伝観戦歴の持ち主だ。
巷では、学生長距離界期待の星と評判の田澤廉(2年)を擁して全日本を制した駒澤や、連覇を狙う青山学院、2019年王者である東海らを、“本命” とみる向きが多い。各校の戦力分析にも余念がない彼女は、どう見ているのか。
「やっぱり、青学は強いかな。全日本(8区間、計106.8km)は4位でしたが、選手層が厚いのは間違いないし、箱根(10区間、計217.1km)は距離も長いですから。
駒澤もすごくいいみたいですけど、距離が長くなると、どうかな。東海は、黄金世代といわれていた4年生が抜けましたからね」
ただ、「青学が本命じゃ、普通すぎてつまらないですよね」と笑い、こう続ける。
「じつは、私は全日本の前から明治大に注目していて、全日本でも3位になった。本当は、明治には全日本では目立たないようにしてもらって、『箱根では明治がくる』って言いたかったんですけど(笑)。
明治の長所は、前回(2020年)5区で山を上った鈴木聖人選手と、6区で下った前田舜平選手の2人が、ともに残っていること。山は、上りも下りも “専門職” ですからね。前回の経験者が多いのは、明治の強み。本命が明治で、対抗が青学と駒澤でどうでしょうか」
そのほか、個人的に注目している大学や選手を聞くと……。
「前回4位の帝京大は、気になる存在です。毎年、“上位グループのその次” という評価です。ただ先日、テレビの密着番組を観たら、中野孝行監督がみずから選手を取材していて、監督と選手の仲のよさを感じたんです。この絶妙な距離感は、いいチームの証しだと思います。
そして今回は『1年生が注目』と最初に言いましたが、4年生にとっては学生最後の大会。4年生にスポットライトが当たれば、と思っています」
そんな4年生のなかで注目しているのは、青山学院の “実質5年生” 竹石尚人だ。竹石は過去2度、山上りの5区を走っている。2年時こそ区間5位と健闘したものの、3年時は区間13位と振るわず、チームが5連覇を逃す一因となった。4年めの前回は、大会直前の怪我でメンバー漏れ。その雪辱を果たすため、留年して再挑戦を決めた。
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