【中国のGDP成長率5%発表が招いた波紋】微博(ウェイボー)上で公式データの信ぴょう性を揶揄する声 「各種指標の成長率がすべて5%未満なのに、どうやってGDPが5%成長するのか?」最終更新 2025/01/21 00:351.影のたけし軍団 ★???中国の公式メディアによると、国家統計局長の康義氏は記者会見で、中国経済の規模は引き続き世界第2位を維持し、5%という成長率は主要経済大国の中でも上位に位置すると主張しました。また、中国は世界経済成長への貢献率が約30%であり、世界経済の成長を牽引する最大の原動力であるとも述べました。しかし、こうした楽観的な発言に対し、国民の間では疑念が広がっています。厳しい検閲下にある微博(ウェイボー)上でも、「現実感が全くない。ただの数字にすぎない。10%成長と言われても反論できないよ」と皮肉るコメントや、「私の周りは貧しいまま」といった声が多数投稿されています。さらに、「気温と体感温度の差みたいなもの」「昨年目標を設定した時点で、今年5%になるのはわかっていた」など、公式データの信ぴょう性を揶揄する声も上がっています。中には「各種指標の成長率がすべて5%未満なのに、どうやってGDPが5%成長するのか?」といった具体的な疑問を投げかける人もいます。こうした疑問や批判は中国国内だけでなく、海外のSNSプラットフォーム「X」でも議論が巻き起こっています。「統計局は宣伝部門そのものだ」 「これが目標達成型統計法だ」 「どうせ来年になったらこっそり修正される。今は適当に発表しているだけ」などの辛辣なコメントが相次ぎました。あるネットユーザーは「習近平が5%と言えば、必ず5%になる仕組みだ」と指摘し、別のネットユーザーは「本当の経済成長率はマイナスだろう」と断じています。さらに、「統計データは好き勝手に飾られる小娘みたいなものだ」とまで皮肉を込めた発言も見られました。過去1年間、中国経済は低迷を続け、政府の景気刺激策も効果を上げられず、失業率が高止まりし、消費は大きく落ち込みました。多くのネットユーザーは動画を通じて市場の停滞や生活の厳しさを記録し、共有しています。あるネットユーザーは「今年6月から仕事がない。生活費はとにかく節約しているし、何万円も病院代に消えた」と語り、別のネットユーザーは「煙草を吸わなかった私が、今日は一箱買った」と皮肉を込めて投稿しました。さらに、労働者が日常生活で苦労している様子を映した動画も増え、こうした現実は「盛況」を強調する公式データとの矛盾をさらに際立たせています。イギリスのフィナンシャル・タイムズも中国経済の現状について報じ、中国の不動産市場が深刻な低迷に直面していると指摘しました。多くの中国国民にとって、公式に発表された華やかな数字は現実の生活と大きなギャップがあります。https://www.visiontimesjp.com/?p=48163https://www.youtube.com/watch?v=DxeKbXdjOsU2025/01/20 22:01:1913コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさんuXZFu日本と同じ2025/01/20 22:06:023.名無しさんcVIHu王朝には誰も逆らえません2025/01/20 22:07:204.名無しさんLa3a6ウォーズマン理論で三千条に2025/01/20 22:09:595.名無しさんXLY4m日本には負ける2025/01/20 22:22:396.名無しさんz80hT統計的にはどうとでもなる。2025/01/20 22:32:247.名無しさん9GTvb日本にいる中国人は、今こそ成長著しい中国に帰って活躍するときだな。だろ。2025/01/20 22:41:168.名無しさんWNQcx1960年代の大躍進でも、地方幹部が生産実績を中央に大げさに言う傾向が毎年ひどくなり、中央もとんでもない目標を立て続けたらしい当事者が問題を軽視して向き合わない、老けた子どもの国2025/01/20 22:42:249.名無しさんH4R1w気づいた者は一歩前に出なさい戦車で踏み潰します2025/01/20 22:48:5810.名無しさんbPjEXテレ朝玉川、日本も同じたと2025/01/20 23:03:2911.名無しさんgYEe2安倍ちゃんは統計手法を変えてそれでも足りなければ統計改ざんさせてたろ?(´・ω・`)2025/01/20 23:17:4612.名無しさん17DEzジャップランドも似たようなもんよ指標は景気悪化なのに政府の発表は景気回復基調2025/01/21 00:12:3413.名無しさん4KUy9公務員は税収増で絶好調だから、政府の公表は間違いない。公務員以外が苦しんでもやつらは気にしない。2025/01/21 00:35:34
【“女性上納システム”はフジテレビ以外にも】民放関係者 「クリーンなのはNHKとテレビ東京だけで、他の民放局は時限爆弾を抱えている、グラドルや女優を芸能事務所からあてがわれているプロデューサーがいます」ニュース速報+957727.32025/01/20 23:51:44
また、中国は世界経済成長への貢献率が約30%であり、世界経済の成長を牽引する最大の原動力であるとも述べました。
しかし、こうした楽観的な発言に対し、国民の間では疑念が広がっています。厳しい検閲下にある微博(ウェイボー)上でも、「現実感が全くない。ただの数字にすぎない。10%成長と言われても反論できないよ」と皮肉るコメントや、「私の周りは貧しいまま」といった声が多数投稿されています。
さらに、「気温と体感温度の差みたいなもの」「昨年目標を設定した時点で、今年5%になるのはわかっていた」など、公式データの信ぴょう性を揶揄する声も上がっています。
中には「各種指標の成長率がすべて5%未満なのに、どうやってGDPが5%成長するのか?」といった具体的な疑問を投げかける人もいます。
こうした疑問や批判は中国国内だけでなく、海外のSNSプラットフォーム「X」でも議論が巻き起こっています。
「統計局は宣伝部門そのものだ」 「これが目標達成型統計法だ」 「どうせ来年になったらこっそり修正される。今は適当に発表しているだけ」などの辛辣なコメントが相次ぎました。
あるネットユーザーは「習近平が5%と言えば、必ず5%になる仕組みだ」と指摘し、別のネットユーザーは「本当の経済成長率はマイナスだろう」と断じています。
さらに、「統計データは好き勝手に飾られる小娘みたいなものだ」とまで皮肉を込めた発言も見られました。
過去1年間、中国経済は低迷を続け、政府の景気刺激策も効果を上げられず、失業率が高止まりし、消費は大きく落ち込みました。
多くのネットユーザーは動画を通じて市場の停滞や生活の厳しさを記録し、共有しています。
あるネットユーザーは「今年6月から仕事がない。生活費はとにかく節約しているし、何万円も病院代に消えた」と語り、別のネットユーザーは「煙草を吸わなかった私が、今日は一箱買った」と皮肉を込めて投稿しました。
さらに、労働者が日常生活で苦労している様子を映した動画も増え、こうした現実は「盛況」を強調する公式データとの矛盾をさらに際立たせています。
イギリスのフィナンシャル・タイムズも中国経済の現状について報じ、中国の不動産市場が深刻な低迷に直面していると指摘しました。
多くの中国国民にとって、公式に発表された華やかな数字は現実の生活と大きなギャップがあります。
https://www.visiontimesjp.com/?p=48163
https://www.youtube.com/watch?v=DxeKbXdjOsU
当事者が問題を軽視して向き合わない、老けた子どもの国
指標は景気悪化なのに政府の発表は景気回復基調