【米国】海外では不名誉?38歳教授が見た「イグ・ノーベル賞」◆赤子救う「お尻呼吸」、MITで喝采アーカイブ最終更新 2025/01/13 08:541.侑 ★???「哺乳類はお尻から酸素を取り込める」―。東京科学大の武部貴則教授(38)が率いる研究チームが、独創的でユーモラスな研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の2024年生理学賞に選ばれた。将来は赤ちゃんの命を救う可能性を秘めているという「お尻呼吸」。日米を行き来しながら多忙な日々を送る武部教授が、一時帰国した機会に、インタビューに応じてくれた。受賞の裏側や、ユニークな研究への思いを聞いた。(時事ドットコム取材班 長田陸)◇笑わせ、考えさせる「哲学」「お尻呼吸」を研究していた武部教授に「イグ・ノーベル賞に選ばれる可能性が高い。受けますか」というメールが、主催者側から届いたのは、24年3月のこと。呼吸不全になったブタやマウスの腸に酸素を送り込むと、酸欠状態が改善することを実験で証明し、21年に論文として発表していた。突然の連絡だったが、「周囲の研究者からは『イグ・ノーベル賞を取りそうな研究だよね』と言われていたので、冷静に受け止めました」と笑う。イグ・ノーベル賞は、ノーベル賞のパロディとして、1991年に創設。米国の科学ユーモア誌「ありそうにない研究年報」が主催している。生理学や物理学の分野で「人々を笑わせ、考えさせる研究」が対象となる。過去には「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいか」を解明した研究も受賞しており、受賞後に本家のノーベル賞に選ばれたケースもある。ただ、武部教授には、受賞に迷いもあった。毎年、日本人が選ばれることが多く、「日本では肯定的に受け止められている賞ですが、海外では『おふざけ過ぎてサイエンスではない。不名誉だ』と思う研究者もいるんです」。つづきはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a364466008fd63186b1a15fe72410915e8376d22025/01/12 13:44:2913すべて|最新の50件2.名無しさんlnC3D10兆ジンバブエ・ドル札w2025/01/12 13:48:593.名無しさんSeEl4日本って常連国なのか2025/01/12 13:53:244.名無しさんTrtjW昔から忍者が水遁の術で尻に竹筒挿してたもんな2025/01/12 14:21:005.名無しさんNBsDq38歳で教授ってすごいな2025/01/12 14:49:526.名無しさんHBi0Bお尻で呼吸可能とか普通に凄い発見2025/01/12 15:01:017.名無しさんBiwCG餅がのどに詰まってもパンツ脱げばワンチャンあるってことか。2025/01/12 15:23:428.名無しさんkz4PXバイリンガル買った思い出2025/01/12 17:37:009.名無しさんuCcDAダイバーも尻に管を挿して潜る時代が来る2025/01/12 19:17:3710.名無しさんyBKqR海外の研究者が受賞を辞退するから、毎年日本人の受賞者の研究レベルだけ高いのか2025/01/12 22:00:4211.名無しさんbXzidドクター中松も受賞したが、授賞式のスピーチは株を上げた2025/01/12 23:22:3112.名無しさんG2rcjケツの呼吸!2025/01/13 06:24:0013.名無しさんkwpId肛門は呼吸するところでは無い!出し入れするところだ!2025/01/13 08:54:00
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東京科学大の武部貴則教授(38)が率いる研究チームが、独創的でユーモラスな研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の2024年生理学賞に選ばれた。
将来は赤ちゃんの命を救う可能性を秘めているという「お尻呼吸」。
日米を行き来しながら多忙な日々を送る武部教授が、一時帰国した機会に、インタビューに応じてくれた。
受賞の裏側や、ユニークな研究への思いを聞いた。(時事ドットコム取材班 長田陸)
◇笑わせ、考えさせる「哲学」
「お尻呼吸」を研究していた武部教授に「イグ・ノーベル賞に選ばれる可能性が高い。受けますか」というメールが、主催者側から届いたのは、24年3月のこと。呼吸不全になったブタやマウスの腸に酸素を送り込むと、酸欠状態が改善することを実験で証明し、21年に論文として発表していた。
突然の連絡だったが、「周囲の研究者からは『イグ・ノーベル賞を取りそうな研究だよね』と言われていたので、冷静に受け止めました」と笑う。
イグ・ノーベル賞は、ノーベル賞のパロディとして、1991年に創設。米国の科学ユーモア誌「ありそうにない研究年報」が主催している。
生理学や物理学の分野で「人々を笑わせ、考えさせる研究」が対象となる。
過去には「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいか」を解明した研究も受賞しており、受賞後に本家のノーベル賞に選ばれたケースもある。
ただ、武部教授には、受賞に迷いもあった。
毎年、日本人が選ばれることが多く、「日本では肯定的に受け止められている賞ですが、海外では『おふざけ過ぎてサイエンスではない。不名誉だ』と思う研究者もいるんです」。
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