https://www.nature.com/articles/d41586-023-00086-1 Imprinting was first observed in 1947 by Jonas Salk and Thomas Francis, the developers of the first flu vaccine, together with another scientist, Joseph Quilligan1. They found that people who had previously had flu, and were then vaccinated against the current circulating strain, produced antibodies against the first strain they had encountered. Francis gave the phenomenon the tongue-in-cheek name ‘original antigenic sin’, although today most researchers prefer to call it imprinting.
特に、新しいタイプの新型コロナワクチン「レプリコンワクチン」に対して不安を感じている人も多く、それに乗じて「亡くなった俳優はレプリコンワクチンを打っていた」というフェイクニュースも流れた。
こうしたフェイクニュースはなぜ生まれるのか。防ぐ手立てはあるのか。
そもそも、多くの人がワクチンの安全性に疑心暗鬼になってしまうのはなぜなのか。科学記事のファクトチェック活動を2008年から続ける「食品安全情報ネットワーク」共同代表の唐木英明・東京大名誉教授に聞いた。
――「俳優が亡くなる前にレプリコンワクチンを打っていた」というニセ情報がSNSで話題になりました。こうしたニセ情報が広まることを、どう思いますか。
◆我々人間の判断は決して論理的ではありません。論理的に考えればわかることでも、ほとんど感情的に、直感で判断をしてしまいます。それが我々の判断の仕方なのです。それが見事に表れています。
――なぜ、直感で判断してしまうのでしょう。
◆そもそも「判断」は何のためにするのか? それは、危険を逃れるためなんです。これはすべての動物に共通しています。目の前に危険があることを判断できなければ、その動物は死んでしまいます。だから一瞬で判断しなくてはならないのです。
論理的に考えるためには、時間がかかります。何時間も考えて結論を出そうとすれば、その間に殺されてしまうかもしれません。判断に時間をかけられないのです。だから、今までの知識と経験を総動員して、直感的に「これは危ない」「危なくない」と判断するわけです。
例えば、道を歩いているときに、誰かが曲がり角から出てきたとします。その瞬間、我々は非常にたくさんのことを判断します。男性か女性か、高齢者か子どもか。一番大事な判断は、危なそうな人か、そうではないのか。危険なものを持っていないか。普通の人なのか。我々は一瞬で見極めますが、それは決して「論理」ではないのです。今までの自分の知識と経験を基にして判断しています。
もし「危ない」という情報と「安全」という情報があった場合は、「危ない」という情報を信じた方が助かります。「安全」という情報を信じた結果、危険に出くわしてしまうかもしれませんが、「危険」という情報を信じて避けておけば、危険には出合いません。
そもそも動物の群れには危険を警告する見張り役がいますが、安全情報を出す役割はありません。人間は安全情報を出すことがありますが、安全と危険の二つの情報があったら安全情報を無視して、危険情報を重視するようにできているのです。
その結果、何が起こるか。危険情報は、売れるのです。危険情報を発信すると、SNSでたくさん「いいね」がもらえますし、ニュースは読まれます。
危険情報の本は、たくさん売れます。その結果、世の中に流れる情報、ニュース、週刊誌の記事、出版物、あらゆるものが「危険情報」ばかりになってしまいます。
例えば、食品添加物が危険だという本は、毎年何冊も出版されます。でも「添加物は安全だ」という本を書いてもほとんど売れません。こうして、「情報のアンバランス」が起こります。
さらに、我々は「みんなが言っていることを信じる」という性質をもっています。だから、周囲がみな「食品添加物は危ない」、あるいは「レプリコンワクチンは危ない」と言うような状況下では、自分だけそれに反対すると仲間はずれにされるのではないかと感じて、「そうですね、私も気をつけましょう」と、直感的に判断するのです。
人は目の前にあるものが「危険だ」と判断できる場合には、恐怖を感じて「逃げる」という行動をとります。しかし、よく知らないものが現れると、それが安全なのか危険なのか、すぐには判断できないこともあります。
例えば、「レプリコン」と言われても、すぐにはわかりません。あるいは「遺伝子組み換え」と言われてもわかりません。では、どうするのか。そういう時は「不安」を感じます。不安というのは、我々にとって一番大きなストレスです。
だから、動物は「不安」を非常に単純な行為で解消しています。それは「不安=危険」と判断することです。
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20241127/med/00m/100/010000c#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
それは、私を危険だと思っているからではありません。安全か危険かわからないやつが来たから、逃げた方が安全と判断しているのです。
人間も同じです。「レプリコン」はよくわからない、「遺伝子組み換え」もよくわけがわからない、「危険かもしれない、一応避けておこう」と判断します。
SNSなどで流れる危険情報が正しいのか、フェイクなのかを、我々はすぐには判断できません。でも、基本的に「危険情報を信じた方が安全」ですから、「とりあえず信じておこう」となります。
すると、何が起こるか。
危険情報の本はよく売れます。SNSでたくさんの人が読めば、広告料が入ります。するとビジネスの目的でフェイクを流す人が現れるようになります。
こうしたビジネスは、直感で判断をするという我々の性質、よくわからなくても危険情報はとりあえず信じるという性質を利用したものです。
ですから、フェイクニュースはなくなりません。どんどん増えています。
――防ぐ手立てはあるのでしょうか。
◆いくつかあります。まず、一つ目の方法は、SNSのプラットフォームによる規制です。先日も、SNSで著名人のなりましに投資を呼びかけられ、だまし取られた人たちが、フェイスブックなどを運営するメタを訴えたと報じられました。
こうしたことが起こらないよう、SNSのプラットフォームが、フェイクニュースや詐欺的な広告を出さないように対策をとることです。
非常に厳しく規制している国もありますし、やっていない国もあります。私は厳しくすべきだと思いますが、その時に問題になるのが「言論の自由」 「表現の自由」です。
日本は「言論の自由をちゃんと守ろう」という世論が強く、かなりひどい情報発信も「言論の自由」と言われ、その延長で詐欺広告も見逃されています。
「他人を不幸にするものは、言論の自由ではない」という大原則を採用するか否かだと思いますが、日本ではSNSのプラットフォームの規制がまだ不十分です。
それでも、まずできる方法の一つが、この規制であり、今後の進展を見守りたいと思います。
2番目の方法はファクトチェックです。フェイクニュースが出てきたら、すぐに「これはうそです」というのをSNSなどで発信するのです。日本ではまだあまり盛んではありません。
アメリカでは新聞社が行っています。例えば、米国の大統領候補の演説に事実と異なる発言があると、その10分後15分後には「この発言のこの部分はうそだ」というニュースを流します。
それぐらいのスピードで激しくチェックしています。非常に面白く、役にも立つので「有料でも見たい」という人も多く、ビジネスモデルとして成り立ちました。
ところが、それが成り立っているのは政治分野だけです。科学や健康、食品などの分野でファクトチェックをやっても、あまりニーズはありません。
例えば「レプリコンワクチンは大丈夫だよ」というニュースがあっても、読む人は少数です。
危険情報であればチェックするけれど、「安全だ」というニュースは多くの場合、無視されます。だから、ファクトチェックがあまり読まれないのですが、それでも大事なことなので根気よく続けることが望まれます。
何歳か知らんがレプリコンも打つ気 満々なのであろうか
もし違うのであればビジネスワクナーであろう
コロナワクチンを擁護する奴を
絶対に信じてはいけないと思う
このロジックに間違いはないと思う
どちらも同じ
なら、そんな怪しいもん打ってたまるか
となる
恐怖は金
もしだ
コロナワクチンを9回か8回か定かでないが接種していなくて
コロナワクチンを擁護している奴がもしいるのなら
そいつはもはや生きる資格すらない人間のクズだと思う
ですよね 本当に死者が出てるのに見えない聞こえない報道しない権利行使 バカが信じた魔法の薬は毒
それ犯罪!テロです
危険情報でワクチンはよく売れます、SNSでたくさんの人が読めば広告料が入ります、するとビジネス目的でフェイクを流す人が現れるようになる
ワクチン推進派(政府、学者、マスコミ)がなげたでっかいブーメランが日本におちてくる5秒前
反ワクインフルエンサーにも、有名人がいるからな。ビジネスにしてる。本もうったり、これでファンを増やしている。
これはコロナワクチン推進派の、布教洗脳の仕組みと大差ないだろう。
コロナワクチン推進派とはちがってたいした金ははいってこないようにみえるが、
シンパをつくるという側面では、がんばる価値があるのかもね。
ホリエモンやひろゆきが、ワクチン推進派だったように、
コロナワクチン推進派やる有名人にも、それなりに理由があって当然
個人においてはコロナワクチンに批判的な人間も、有名人反ワクインフルエンサーにはもうついていけないところあるがある。
反対してる人間が、アンチだとはかぎらない。
両方からガセネタをながしたほうが、コロナワクチンの洗脳はしやすい。
新しいネタを見つけたら詐欺を働くのが人間
フェイクニュースの定義と罰則化が急がれるな
ベトナムでの治験では210日以内に2.7%の人に重篤な副作用が出てるだろ
コロナに罹るより危ねえじゃねえか
そこまで言うなら、SNS要らんわw
にゃ~ん とだけ書いてりゃいいんじゃね
国や国会議員が率先して流してるやつな
ワクチンなんて無視してよいレベル
つまりフェイクを語るならワクチン打って安全もしくは危険という確たる結果を示した者のみが語れる事で東大名誉教授だろうと誰だろうとフェイクを題材にしてる話こそがフェイクではないかと勘ぐられる
ただの乗っかりも有るし、SDGsとかLGBTQもそうだし、ワクチンもそう、不安や正義を振りかざせるモノには利己主義ビジネスが必ず絡んでくる
だから陰謀論は無くならないし、餌にされる
これが正に宗教
中止になる流れにあるとおもうけどな
次のアメリカの保健機関が、ケネディJrなんだから。
ファイザーごり押しできたのはファウチ、CDC、WHOに影響力=アメリカの権力が
あったから世界でワクチンをうることができたのだろうし。
明治もアメリカ企業がからんでるようだが、
もし「次のパンデミック的なもの」が発生した場合、大量生産できる仕組みのこの
ワクチンがあちこちに供給されることにもなりえるのではないか。
サル痘、というか日本の天然痘ワクチンも、緊急輸出できるようになってるしな。緊急事態という建前で。
このレプリコンワクチン、日本人はうたないかもしれないが、アストラゼカ台湾輸出のように
おかしな話になりかねないとおもう。明治がやってるビジネスだからという言い訳ができるのだろうか。
ワクチンはよいという固定観念を持った瞬間判断を間違える
あるいはワクチンはよいと思われる利益供与された場合は
そんなもんより今こうやって反ワク否定やワクチン推進の記事書いた方が儲かるからでしょ?
そもそも東大は製薬会社から一杯研究費もらってるから否定なんて出来ないよね
正しい情報教えて!
結果出てる
www.mhlw.go.jp/content/11121000/001141609.pdf
抗原原罪で変異株には対応できません
自分が理解できないレベルの科学に出会うと拒否反応起こしちゃうんだよ
写真撮られたら魂も取られるとかエクセルの集計を電卓で検算するとか時代を問わず
いつでも起きること
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.11.20.624471v1
XBB.1.5に対するXBB.1.5一価mRNAワクチンによって誘導される体液性免疫は、祖先B.1.1に対するものよりも弱かった。しかし、JN.1一価mRNAワクチンの場合、XBB.1.5に対する50%中和力価は祖先B.1.1に対するものよりも高いことをここで示した。これらの観察結果は、免疫刺激(感染やワクチン接種など)の時期や回数に応じて、免疫刷り込みがプレオミクロンに偏ったものからオミクロンに偏ったものに移行したことを示唆している。
ですよね、B型肝炎とかエイズとか必死に隠蔽してきた歴史を繰り返してるね
最初プロ野球選手がワクチン接種後急死したときに中止にすべきだった
売りたくてしょうがないんやね・・・
Francisはこの現象に「抗原原罪(original antigenic sin)」という皮肉を込めた名前をつけたが、今日ではほとんどの研究者が「免疫刷り込み(immune imprinting)」と呼んでいます。
Imprinting was first observed in 1947 by Jonas Salk and Thomas Francis, the developers of the first flu vaccine, together with another scientist, Joseph Quilligan1. They found that people who had previously had flu, and were then vaccinated against the current circulating strain, produced antibodies against the first strain they had encountered. Francis gave the phenomenon the tongue-in-cheek name ‘original antigenic sin’, although today most researchers prefer to call it imprinting.