【長野県】「脅威に・・・」 県内最大規模 「イオンモール」 2025年秋開業予定 長野市の商店会は危機感 「松本と同じような状況が」アーカイブ最終更新 2024/09/12 20:111.影のたけし軍団 ★???2025年秋に開業予定の「イオンモール須坂」(長野県須坂市)。隣接する長野市の商店会などは客足の減少などに危機感を強めている。9月9日、市長に対し経済対策の強化などを要望した。須坂市の須坂長野東インターチェンジ近くに開業する大型商業施設「イオンモール須坂」。2025年秋のオープンに向け工事が急ピッチで進んでいる。地上3階建てで、売り場面積は県内最大規模の約6万3000平方メートル。期待する県民も多くいるが、隣接する長野市の商店会などは「客の減少」や「労働人口流出」に危機感を強めている。こうした中、9月9日長野商店会連合会など市内6つの商工団体が荻原健司市長に要望書を手渡した。既存の店の支援のためキャッシュレス決済の還元などによる早急な経済対策、そして、雇用の支援策も求めた。市が掲げているのは「共存共栄」。要望を受け、荻原健司市長は「脅威ということかもしれないし、逆に言えばチャンスということかもしれない。皆さんとしっかり議論を詰めていく最初の出発点」と述べた。長野商店会連合会の塚田篤雄会長は「イオンができることは脅威に思っており、須坂に一つの街ができるような感じ。長野市にお客さんをとめておきたい」と危機感をあらわにした。20年ほど前にも長野市篠ノ井でイオンの大型店出店の計画があったが、当時は市内の商工関係者が反対し、市も「出店は困難」と判断して、イオン側が計画を断念した。長野駅前の「善光寺口商店会」会長・原山明彦さん。今回、須坂市にイオンモールの開業が決まり、脳裏に松本市街地の状況がよぎっている。「一時的な消費が向こう(須坂)に集中してしまうという心配、松本の例がある」と話した。2017年にイオンモール松本が開業した後、松本パルコ、百貨店の井上が相次いで閉店を発表。長野駅前でも同じような状況が起きるのではと危惧している。原山会長は「(長野と須坂は)離れてはいるが一時的な人の流れ、消費の流れが心配される」と、長期的にみて支援があるといいと話した。イオンモール須坂の開業まであと1年ほど。北信全体の活性化につながる対策が求められる。https://www.fnn.jp/articles/-/7571172024/09/11 12:04:1180すべて|最新の50件
【国際】トランプ「同盟国の多くは友達じゃない」凍りつく…高市総理は台湾有事発言で米に見捨てられたか? 撤回できず、前にも進めず「八方塞がり」ニュース速報+9661588.22025/12/06 02:17:31
【高市自民】ネット大荒れ「はあ?」「子育てに罰金」「高市支持やめる!」 高校生の扶養控除縮小検討の報道に騒然「意味分からん」「ほーら増税始まった」「涙出る」「子育て支援は嘘」 公明離脱で再燃ニュース速報+5256532025/12/06 02:21:14
【舛添要一氏】「かつて、農民も職人も、皆死ぬまで働き、深夜のネトウヨ行為など無縁だった、今の高齢者は、定年退職後、社会参加もせずに、ネットに溺れている、ネットを捨てて働いたほうが健全だ」ニュース速報+350480.92025/12/06 02:09:31
【中国】「日本人が中国を嫌う理由」が中国ネットで賛否 「日本メディアが中国の情報を歪曲している」「日本政府とメディアは中国を少なくとも30年以上、貶めてきた」ニュース速報+676421.92025/12/06 01:38:27
須坂市の須坂長野東インターチェンジ近くに開業する大型商業施設「イオンモール須坂」。
2025年秋のオープンに向け工事が急ピッチで進んでいる。
地上3階建てで、売り場面積は県内最大規模の約6万3000平方メートル。
期待する県民も多くいるが、隣接する長野市の商店会などは「客の減少」や「労働人口流出」に危機感を強めている。
こうした中、9月9日長野商店会連合会など市内6つの商工団体が荻原健司市長に要望書を手渡した。
既存の店の支援のためキャッシュレス決済の還元などによる早急な経済対策、そして、雇用の支援策も求めた。
市が掲げているのは「共存共栄」。
要望を受け、荻原健司市長は「脅威ということかもしれないし、逆に言えばチャンスということかもしれない。皆さんとしっかり議論を詰めていく最初の出発点」と述べた。
長野商店会連合会の塚田篤雄会長は「イオンができることは脅威に思っており、須坂に一つの街ができるような感じ。長野市にお客さんをとめておきたい」と危機感をあらわにした。
20年ほど前にも長野市篠ノ井でイオンの大型店出店の計画があったが、当時は市内の商工関係者が反対し、市も「出店は困難」と判断して、イオン側が計画を断念した。
長野駅前の「善光寺口商店会」会長・原山明彦さん。今回、須坂市にイオンモールの開業が決まり、脳裏に松本市街地の状況がよぎっている。
「一時的な消費が向こう(須坂)に集中してしまうという心配、松本の例がある」と話した。
2017年にイオンモール松本が開業した後、松本パルコ、百貨店の井上が相次いで閉店を発表。長野駅前でも同じような状況が起きるのではと危惧している。
原山会長は「(長野と須坂は)離れてはいるが一時的な人の流れ、消費の流れが心配される」と、長期的にみて支援があるといいと話した。
イオンモール須坂の開業まであと1年ほど。
北信全体の活性化につながる対策が求められる。
https://www.fnn.jp/articles/-/757117