【投資家によるパニック的な円買い】大和証券のシニア為替ストラテジスト「心理的節目145円ちょうどを超えると、昨年12月の140円25銭までの上昇もあり得る」

最終更新 2024/08/05 14:34

影のたけし軍団 ★

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５日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで１月以来の145円台に上昇。

米国の株価指数先物や日経平均先物の下落を受けて、投資家心理の悪化によるリスク回避の動きが円買い圧力を強めている。

大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジストは「米株先物の時間外取引が急落して始まっており、円買いになっている。日本株の下落と呼応し合うようだと、リスク回避の円買いが強まりそうだ」とみる。

前週末に３月高値の146円49銭を超えたことで円高余地が広がり、「心理的節目145円ちょうどを超えると、昨年12月の140円25銭までの上昇もあり得る」と語った。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-08-04/SHPO1PT1UM0W00

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iEuBRXjTElyE/v2/pidjEfPlU1QWZop3vfGKsrX.ke8XuWirGYh1PKgEw44kE/740x-1.png

円相場ついに145円台　「金利差トレード」がパニックに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL050CD0V00C24A8000000/

2024/08/05 09:34:06