【大阪大学 大学院研究】日本はHPVワクチンの接種率だけが特異に低い、今後、子宮頸がんに罹患する人や命を落とす人が数多く出現する (2000年度生まれ~)アーカイブ最終更新 2024/07/23 11:571.影のたけし軍団 ★???概要大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室の八木麻未特任助教(常勤)と上田豊講師らの研究グループは、各年度の接種時年齢ごとの接種者数を用いて2022年度までのHPVワクチンの生まれ年度ごとの累積接種率(全国値)を集計しました。その結果、個別案内を受けた世代(2004~2009年度生まれ)では平均16.16%、積極的勧奨が再開された世代(2010年度生まれ)では2.83%と、積極的勧奨再開後も接種率が回復していない実態が初めて明らかとなりました。さらに、2023年度以降も2022年度の接種状況が維持された場合、定期接種終了(高1終了)時までの累積接種率は、43.16%で頭打ちとなると推計され、WHOが世界の子宮頸がん排除(罹患率:10万人あたり4人以下)のために設定した目標値90%の半分にも満たないことも分かりました。今後、子宮頸がんによる悲劇を少しでも減らすため、HPVワクチンの接種率を上昇させる取り組みに加えて、子宮頸がん検診の受診勧奨の強化も必要です。当研究結果は、今後の日本における子宮頸がん対策を検討する際の重要な資料となります。本研究成果は、米医学誌「JAMA Network Open」に7月17日午前0時(日本時間)にオンラインで公開されました。厚労省が把握できているのは各年度の接種時年齢ごとの接種者数ですが、一つの接種時年齢は二つの生まれ年度の可能性があり(例:15歳は中学3年生と高校1年生の可能性がある)、当研究ではこれを生まれ年度(学年ごと)の接種者数に補正し、2022年度までの累積定期接種率を算出しました。その結果、公費助成で接種が進んだ接種世代(1994~1999年度生まれ)では53.31%~79.47%(平均71・96%)、積極的勧奨差し控えによって接種率が激減した停止世代(2000~2003年度生まれ)では0.84~14.04%(平均4.62%)、個別案内を受けた世代(2004~2009年度生まれ)では10.20~25.21%(平均16.16%)、積極的勧奨が再開された世代(2010年度生まれ)では2.83%と、生まれ年度によって大きな格差が存在し、積極的勧奨再開後も接種率が回復していない実態が初めて明らかとなりました。さらに、2023年度以降も2022年度の接種状況が維持された場合、定期接種終了(高1終了)時までの累積接種率は、個別案内を受けた世代(2004~2009年度生まれ)では10.20~42.16%(平均28.83%)とやや上昇するも、それでも積極的勧奨再開に接した世代(2010年度以降生まれ)では 43.16%で頭打ちとなることが判明しました。これはWHOが世界の子宮頸がん排除(罹患率:10万人あたり4人以下)のために設定した目標値90%の半分にも満たない値です。日本においては、他の小児ワクチンの接種率やパンデミック下のCOVID-19ワクチンの接種率が世界的に見て高いことから、HPVワクチンの接種率だけが特異な状況にあることは明白であることが改めて浮き彫りとなりました。研究グループはこれまでに、低い接種率のままでは、本来は予防できていたはずの子宮頸がんに罹患する人や命を落とす人が数多く出現することを予測してきました(Tanaka Y et al. Lancet Oncol. 2016;17:868-869、Yagi A et al. Sci Rep. 2020;10:15945)。今後、子宮頸がんによる悲劇を少しでも減らすため、HPVワクチンの接種率を上昇させる取り組みに加えて、子宮頸がん検診の受診勧奨の強化も必要です。当研究結果は、今後の日本における子宮頸がん対策を検討する際の重要な資料となります。https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240717_1https://resou.osaka-u.ac.jp/resolveuid/715080e57e1348958656a68b6c06892a/@@images/imagehttps://resou.osaka-u.ac.jp/resolveuid/3104092cec864884b1bd944fa4d59744/@@images/image日本におけるヒトパピローマウイルスワクチン接種率(出生年度別)https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2821163日本のHPVワクチンの政府推奨の長期停止政策による子宮頸がん発症と死亡の可能性https://www.nature.com/articles/s41598-020-73106-z2024/07/19 10:25:1714すべて|最新の50件2.名無しさんZjj96政府が保証・補償しないから低いことは当然2024/07/19 10:26:003.名無しさん9Ue9C日本の若者頭いいだろうしなコロナワクチンでもきちんと警戒してたし。結局うたされていたけど回避した人間もおおい。ワクチン全般がひくいわけでもないだろう、どうして低くなるのか理由がある。障害だすようなワクチンは、ワクチンではないから。2024/07/19 10:28:464.名無しさんWK6Bm既に梅毒が😐2024/07/19 10:57:025.名無しさんE3Jad日本国が接種禁止にしてなかったか2024/07/19 11:09:116.名無しさんi71fJ押し売り感が強いんだよね。既に不審感を持たれてるから、推奨しても、脅しても、効果は薄い。下手をすると逆効果。2024/07/19 11:16:127.名無しさんaJrve実にしつこいね2024/07/19 12:42:498.名無しさんKmPXXコロナ騒動のせいか、医療やワクチンに対する不信感が強まってしまったな医療と金儲けは分離しないと、医師のモラル低下を止められない2024/07/19 12:57:079.名無しさんhjdaRマスゴミによる報道災害2024/07/19 15:19:4110.名無しさんQlBltマスゴミって昔から碌な事をしないよな2024/07/19 15:35:3611.名無しさん7zGdd歴代彼女及び元嫁みな子宮頚がん。2024/07/19 18:19:0412.名無しさんLcdTh一生童貞予定やからどうでもええわむしろ女全員子宮頸がんになれや2024/07/21 02:25:4813.名無しさんGKdaKまずコロナワクチンに対する反省の弁を述べろよ2024/07/21 02:26:5014.名無しさんjEDQE子宮頸がんワクチン陰謀論者たちはリストアップしていいな反原発どももだが国益を大きく損なうことを言ってる奴らはのちにちゃんと裁かれないといけない2024/07/23 11:57:43
【高齢者お断りの賃貸住宅】資産があっても家族がいてもダメ、65歳以上入居可能は全物件の5% 「不動産会社は、その人を見るのではなく、年齢だけで断る、極端な例ですが、40歳からお断りという会社もあります」ニュース速報+507920.42024/11/23 21:34:31
大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室の八木麻未特任助教(常勤)と上田豊講師らの研究グループは、各年度の接種時年齢ごとの接種者数を用いて2022年度までのHPVワクチンの生まれ年度ごとの累積接種率(全国値)を集計しました。
その結果、個別案内を受けた世代(2004~2009年度生まれ)では平均16.16%、積極的勧奨が再開された世代(2010年度生まれ)では2.83%と、
積極的勧奨再開後も接種率が回復していない実態が初めて明らかとなりました。
さらに、2023年度以降も2022年度の接種状況が維持された場合、定期接種終了(高1終了)時までの累積接種率は、43.16%で頭打ちとなると推計され、
WHOが世界の子宮頸がん排除(罹患率:10万人あたり4人以下)のために設定した目標値90%の半分にも満たないことも分かりました。
今後、子宮頸がんによる悲劇を少しでも減らすため、HPVワクチンの接種率を上昇させる取り組みに加えて、子宮頸がん検診の受診勧奨の強化も必要です。
当研究結果は、今後の日本における子宮頸がん対策を検討する際の重要な資料となります。
本研究成果は、米医学誌「JAMA Network Open」に7月17日午前0時(日本時間)にオンラインで公開されました。
厚労省が把握できているのは各年度の接種時年齢ごとの接種者数ですが、一つの接種時年齢は二つの生まれ年度の可能性があり(例:15歳は中学3年生と高校1年生の可能性がある)、当研究ではこれを生まれ年度(学年ごと)の接種者数に補正し、2022年度までの累積定期接種率を算出しました。
その結果、公費助成で接種が進んだ接種世代(1994~1999年度生まれ)では53.31%~79.47%(平均71・96%)、積極的勧奨差し控えによって接種率が激減した停止世代(2000~2003年度生まれ)では0.84~14.04%(平均4.62%)、個別案内を受けた世代(2004~2009年度生まれ)では10.20~25.21%(平均16.16%)、積極的勧奨が再開された世代(2010年度生まれ)では2.83%と、生まれ年度によって大きな格差が存在し、積極的勧奨再開後も接種率が回復していない実態が初めて明らかとなりました。
さらに、2023年度以降も2022年度の接種状況が維持された場合、定期接種終了(高1終了)時までの累積接種率は、個別案内を受けた世代(2004~2009年度生まれ)では10.20~42.16%(平均28.83%)とやや上昇するも、それでも積極的勧奨再開に接した世代(2010年度以降生まれ)では 43.16%で頭打ちとなることが判明しました。
これはWHOが世界の子宮頸がん排除(罹患率:10万人あたり4人以下)のために設定した目標値90%の半分にも満たない値です。
日本においては、他の小児ワクチンの接種率やパンデミック下のCOVID-19ワクチンの接種率が世界的に見て高いことから、HPVワクチンの接種率だけが特異な状況にあることは明白であることが改めて浮き彫りとなりました。
研究グループはこれまでに、低い接種率のままでは、本来は予防できていたはずの子宮頸がんに罹患する人や命を落とす人が数多く出現することを予測してきました(Tanaka Y et al. Lancet Oncol. 2016;17:868-869、Yagi A et al. Sci Rep. 2020;10:15945)。
今後、子宮頸がんによる悲劇を少しでも減らすため、HPVワクチンの接種率を上昇させる取り組みに加えて、子宮頸がん検診の受診勧奨の強化も必要です。
当研究結果は、今後の日本における子宮頸がん対策を検討する際の重要な資料となります。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240717_1
https://resou.osaka-u.ac.jp/resolveuid/715080e57e1348958656a68b6c06892a/@@images/image
https://resou.osaka-u.ac.jp/resolveuid/3104092cec864884b1bd944fa4d59744/@@images/image
日本におけるヒトパピローマウイルスワクチン接種率(出生年度別)
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2821163
日本のHPVワクチンの政府推奨の長期停止政策による子宮頸がん発症と死亡の可能性
https://www.nature.com/articles/s41598-020-73106-z
コロナワクチンでもきちんと警戒してたし。
結局うたされていたけど回避した人間もおおい。
ワクチン全般がひくいわけでもないだろう、どうして低くなるのか理由がある。
障害だすようなワクチンは、ワクチンではないから。
既に不審感を持たれてるから、推奨しても、脅しても、
効果は薄い。下手をすると逆効果。
医療と金儲けは分離しないと、医師のモラル低下を止められない
むしろ女全員子宮頸がんになれや
反原発どももだが国益を大きく損なうことを言ってる奴らはのちにちゃんと裁かれないといけない