【軍事技術】ウクライナのドローンは玩具から産油国を麻痺させる戦略兵器に発達 ロシア石油施設の蒸留塔を上空から画像認識して自爆攻撃アーカイブ最終更新 2024/04/11 12:341.チンした水溶き小麦粉 ★???戦略兵器となったドローンがロシアを麻痺させるガソリン危機を引き起こす現代ビジネス赤木 昭夫2024.04.09https://gendai.media/articles/-/127186抜粋3ヶ月間でロシア国内製油所23ヵ所を攻撃ウクライナが秘密にしているからだが、モスクワの東南200kmのリャザン製油所には、「リュウティ(激しい)」という名のドローンが用いられたことが、地元で撮影されたスマホの映像から確認できる。このウクライナ国産のドローンは、ガソリン・エンジンでプロペラを回して飛ぶ。大型の模型飛行機と思えばよい。航続距離は1000kmで、50kgの爆薬を搭載できる。注目すべきは、その命中精度だ。映像から確認できるが、精油所の心臓部の精留塔――蒸発温度の差で軽いガソリンと重い燃料油とに分ける――をめがけて、まるで吸い込まれるように降下して命中した。なぜそれが可能か。搭載されたカメラの映像を、記憶されているモデルと照合して、合致している目標に向かって、飛行方向を自動的に変えていくことができるからだ。目標の正確な緯度経度は、偵察衛星の写真から割り出し、あらかじめドローンに与えられている。その目標の近くまでは、GPS(全地球測位システム)によって、命令通りの飛行経路を飛ぶように制御する。電波やレーザーなどによって妨害されない限りは、1000kmのへだたりがあっても、いわば百発百中なのだ。ロシアのレーダー警戒網は隙間だらけ電波の到達距離が6000kmと豪語する少なくとも10カ所の巨大レーダーによって、ロシアは中長距離弾道ミサイル、そして大型爆撃機の飛来を探知できる早期警戒網を備えている。整備不良で常時稼働かどうか、問題があるにしても、建前として360度どちらの方向に対しても、隙間はないことになっている。関連AIと顔認証を組み込んだ「人間狩りをするAIドローン」がわずか数時間で完成Gigazine2024年03月12日 08時00分https://gigazine.net/news/20240312-drone-hunt-people/AI搭載ドローンが標的破壊作戦のシミュレーションで(攻撃中止命令をする可能性のある)自分のオペレーター(操縦者)を(事前に)殺害Gigazine2023年06月02日 12時30分https://gigazine.net/news/20230602-ai-enabled-drone-test-operation/2024/04/11 04:55:058すべて|最新の50件2.名無しさんNO1SMジワジワと気長な攻撃が傍観に最適2024/04/11 05:22:023.名無しさんrQAh0極東の製油所まではドローン来ないやろ平気平気2024/04/11 06:00:564.名無しさんge6E7他国にしつこく支援を募って 、することが嫌がらせの拡大版相手の神経を逆撫でするしか能の無い完全な破滅型だな2024/04/11 06:25:155.名無しさんU3RfE不思議なのは「国が乗っ取られる」「次は周辺国だ」「その次はeu諸国だ」とか言っておきながらウクライナの東部以外ではほぼ普通の暮らしをしていることロシアが国を乗っ取る気なら今頃ウクライナ全体が焦土だろうに2024/04/11 08:30:546.名無しさん3CxyDトランプが政権取ってウクライナが梯子外される自体になったらバイデンに遠慮して回避してきたロシアへのインフラ攻撃をウクライナは更に本格的に加速させるだろうそうゆう未来が見える2024/04/11 10:08:557.名無しさんeaL2d全国の発電所と空港港湾にスカイガードシステム配備して弾薬は売るほど備蓄しろ2024/04/11 10:33:188.名無しさん3FSstカラスよけのネットを貼っとけば来れないだろ2024/04/11 12:34:06
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現代ビジネス赤木 昭夫2024.04.09
https://gendai.media/articles/-/127186
抜粋
3ヶ月間でロシア国内製油所23ヵ所を攻撃
ウクライナが秘密にしているからだが、モスクワの東南200kmのリャザン製油所には、「リュウティ(激しい)」という名のドローンが用いられたことが、地元で撮影されたスマホの映像から確認できる。
このウクライナ国産のドローンは、ガソリン・エンジンでプロペラを回して飛ぶ。大型の模型飛行機と思えばよい。航続距離は1000kmで、50kgの爆薬を搭載できる。注目すべきは、その命中精度だ。映像から確認できるが、精油所の心臓部の精留塔――蒸発温度の差で軽いガソリンと重い燃料油とに分ける――をめがけて、まるで吸い込まれるように降下して命中した。
なぜそれが可能か。搭載されたカメラの映像を、記憶されているモデルと照合して、合致している目標に向かって、飛行方向を自動的に変えていくことができるからだ。目標の正確な緯度経度は、偵察衛星の写真から割り出し、あらかじめドローンに与えられている。その目標の近くまでは、GPS(全地球測位システム)によって、命令通りの飛行経路を飛ぶように制御する。電波やレーザーなどによって妨害されない限りは、1000kmのへだたりがあっても、いわば百発百中なのだ。
ロシアのレーダー警戒網は隙間だらけ
電波の到達距離が6000kmと豪語する少なくとも10カ所の巨大レーダーによって、ロシアは中長距離弾道ミサイル、そして大型爆撃機の飛来を探知できる早期警戒網を備えている。整備不良で常時稼働かどうか、問題があるにしても、建前として360度どちらの方向に対しても、隙間はないことになっている。
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https://gigazine.net/news/20230602-ai-enabled-drone-test-operation/
傍観に最適
することが嫌がらせの拡大版
相手の神経を逆撫でするしか能の無い
完全な破滅型だな
「国が乗っ取られる」「次は周辺国だ」「その次はeu諸国だ」
とか言っておきながら
ウクライナの東部以外ではほぼ普通の暮らしをしていること
ロシアが国を乗っ取る気なら
今頃ウクライナ全体が焦土だろうに
バイデンに遠慮して回避してきたロシアへのインフラ攻撃を
ウクライナは更に本格的に加速させるだろう
そうゆう未来が見える