【少子化】「どんな子育て支援があっても産まないほうがコスパがいい」若者が"子どもは無理"と判断する本当の理由アーカイブ最終更新 2023/12/27 12:041.ボレロ ★???現代社会は、歴史上類を見ないほど子供の安心や安全や健康や快適や自由が守られている社会である。また、さまざまな娯楽やエンタメにも恵まれており、通信技術も発展している。子どもにとってはまさしく理想的な時代のようにも思える。にもかかわらず、生まれる子どもは明治大正昭和平成の時代に比べれば圧倒的に少ない。それはほかでもない、「平和で安心で安全で健康で快適で自由な社会の一員」を遵守するためのコストやリスクを、これから子どもを産み育てるはずだった世代の人びとが負いきれなくなっているからだ。子どもが「子どもらしく」生きることは推奨されず、「社会の準正規メンバー」として順応することを期待される社会では、親は子どもを持てば持つほど「社会の正規メンバーとしてきちんと育て上げる」という管理責任を厳しく問われる機会が純粋に増えてしまうことになる。そんな社会状況で子どもを持ちたいとポジティブに思えるのは、子育てに経済的・人的リソースが豊富にある超富裕層か、あるいは社会から課せられる倫理観などどうでもよいと跳ね除けられるはみ出し者くらいになっていく。まったく皮肉としか言いようがないが、いまほど社会が安全でも快適でも自由でも平和でもなく、親の責任も子どもの人生もはるかに「雑」に扱われていた時代のほうが、たくさんの子どもが生まれていた。詳しくはこちらhttps://president.jp/articles/-/768962023/12/27 09:36:158すべて|最新の50件2.名無しさんLVUCp子どもを産むことは、子どもへの虐待認定も近い。2023/12/27 10:11:583.名無しさんQcbZP老後に数千万円いるって言ったのは政府だろ?なら投資するのが普通にコスパいいガキを育てても国は得しても個人は得しないしwそんなに言うなら移民受け入れたら?2023/12/27 10:25:514.名無しさんMqrpz>>3 もっともコスパ高くてリスクも少ないのは、自民党公明党政権を与党から下ろして円高デフレで予算引締める政権へ交代することだよ。投資にリスクを感じないのはアホ過ぎるかとw苦笑2023/12/27 10:31:005.名無しさんPVjYj>>1昔と違って子供の立ち位置・価値が変化してきたからな。近代以前は農業労働力だった。非農家が増えてきた近代では一般市民も武家の風習を取り入れて家の跡取りに変化した。その後、バブル期ごろまでには進学就職で実家に戻らない事が明らかになり、子供の価値は愛玩用になった。よく既婚者が言う「子供は可愛いよ」と言うのがそれ。バブル末期から失われた30年に突入すると、子供が成長し負の側面、学費負担や受験や就職競争での失敗、家庭内暴力と引きこもりの危険性が顕在化、更に一時期の行き過ぎたしつけや体罰の反動から子供に対する支配力が喪失し、それに拍車をかけた。更に愛玩用としての価値も入手が容易となった様々な種類の動物と競争を強いられているが、気に入ったものを選べないしすぐに大きくなり捨てる事も出来ない分ずっと不利とすら言える。中産階級において子供は最早投資に見合った労働力、後継者、癒しなどのリターンをもたらさない制御不能でヘッジも困難なリスクになり下がった。まだ子供を産んでいるのは十分な経済基盤と教育体制を整えられ資産を継承させる価値のある上流階級と、家族制度が崩壊し子供に義務的投資すら行わないため子供を作るのに特に躊躇を感じない貧困層ぐらいだろう。2023/12/27 10:31:276.名無しさん2Ghvuまたこういう記事誰が書かせてんだろ2023/12/27 11:00:007.名無しさんuxONf>>5そんな難しい話ではなくて死亡率が違うというだけ子供の労働力なんて全く当てにならないから昔は口減らししまくり。そうしないと飢え死にしてしまうぐらい昔も子供は経済的負担だったでも子供の死亡率が高かったから沢山産んでおかないと子孫が残らない今はそんな心配をする必要がないから産んでも一人か二人だけ2023/12/27 11:26:298.名無しさんAaWPSまあ、年取ってから地獄見るけどな。2023/12/27 12:04:44
それはほかでもない、「平和で安心で安全で健康で快適で自由な社会の一員」を遵守するためのコストやリスクを、これから子どもを産み育てるはずだった世代の人びとが負いきれなくなっているからだ。
子どもが「子どもらしく」生きることは推奨されず、「社会の準正規メンバー」として順応することを期待される社会では、親は子どもを持てば持つほど「社会の正規メンバーとしてきちんと育て上げる」という管理責任を厳しく問われる機会が純粋に増えてしまうことになる。そんな社会状況で子どもを持ちたいとポジティブに思えるのは、子育てに経済的・人的リソースが豊富にある超富裕層か、あるいは社会から課せられる倫理観などどうでもよいと跳ね除けられるはみ出し者くらいになっていく。
まったく皮肉としか言いようがないが、いまほど社会が安全でも快適でも自由でも平和でもなく、親の責任も子どもの人生もはるかに「雑」に扱われていた時代のほうが、たくさんの子どもが生まれていた。
詳しくはこちら
https://president.jp/articles/-/76896
なら投資するのが普通にコスパいい
ガキを育てても国は得しても個人は得しないしw
そんなに言うなら移民受け入れたら?
円高デフレで予算引締める政権へ交代することだよ。
投資にリスクを感じないのはアホ過ぎるかとw苦笑
昔と違って子供の立ち位置・価値が変化してきたからな。
近代以前は農業労働力だった。非農家が増えてきた近代では一般市民も武家の風習を取り入れて
家の跡取りに変化した。その後、バブル期ごろまでには進学就職で実家に戻らない事が明らかに
なり、子供の価値は愛玩用になった。よく既婚者が言う「子供は可愛いよ」と言うのがそれ。
バブル末期から失われた30年に突入すると、子供が成長し負の側面、学費負担や受験や就職競争
での失敗、家庭内暴力と引きこもりの危険性が顕在化、更に一時期の行き過ぎたしつけや体罰の
反動から子供に対する支配力が喪失し、それに拍車をかけた。更に愛玩用としての価値も入手が
容易となった様々な種類の動物と競争を強いられているが、気に入ったものを選べないしすぐに
大きくなり捨てる事も出来ない分ずっと不利とすら言える。
中産階級において子供は最早投資に見合った労働力、後継者、癒しなどのリターンをもたらさない
制御不能でヘッジも困難なリスクになり下がった。まだ子供を産んでいるのは十分な経済基盤と
教育体制を整えられ資産を継承させる価値のある上流階級と、家族制度が崩壊し子供に義務的投資
すら行わないため子供を作るのに特に躊躇を感じない貧困層ぐらいだろう。
誰が書かせてんだろ
そんな難しい話ではなくて死亡率が違うというだけ
子供の労働力なんて全く当てにならないから昔は口減らししまくり。そうしないと飢え死にしてしまうぐらい昔も子供は経済的負担だった
でも子供の死亡率が高かったから沢山産んでおかないと子孫が残らない
今はそんな心配をする必要がないから産んでも一人か二人だけ