【兵庫県・豊岡市】離婚後も３０年市営住宅で同居、元妻の遺体を布団に放置　「離れがたかった」住所不定の74歳男を容疑で逮捕

【兵庫県・豊岡市】離婚後も３０年市営住宅で同居、元妻の遺体を布団に放置　「離れがたかった」住所不定の74歳男を容疑で逮捕アーカイブ

最終更新 2023/10/23 13:26

ちょる ★

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市営住宅で同居していた元妻の遺体を放置したとして、兵庫県警豊岡署は２２日、死体遺棄の疑いで、住所不定、無職の男（７４）を逮捕した。

　逮捕容疑は１９～２１日、兵庫県豊岡市但東町出合の市営住宅で、元妻（７５）が亡くなったのを知りながら、居間の布団に遺体を放置した疑い。「長いこと一緒にいたので、離れがたかった」などと話し、容疑を認めているという。

　同署によると、元妻は心臓に持病があり、男は「１９日午後に亡くなった」と説明。男は２１日昼前に外出したといい、同日深夜、京都府福知山市のＪＲ福知山駅の待合室にいたところを、警察官が職務質問して発覚した。元妻の遺体は同日午後、訪ねてきたヘルパーが発見していたという。

　２人は約３０年前に結婚した後、

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2023/10/23 11:20:05