女性自身「年寄りはマックと吉野家くえ!」アーカイブ最終更新 2024/10/11 17:061.以下、VIPがお送りしますID92E医師がシニアの食事に「マックと吉野家」を勧める“意外な理由”女性自身10/7(月) 11:00そこで、シニアにこそおすすめしたいのが、意外にも、“ジャンクフード”なのだという。 「特に、ハンバーガー、牛丼チェーンはシニアに理想的だといえます。体重を守るためのカロリーと、筋肉を守るためのタンパク質量、両方を効率よく取れるメニューがそろっているからです」 佐々木先生によれば、高齢者の1日あたりの必要摂取カロリーの目安は、運動強度や体の大きさにより、2,000~2,500kcal程度。タンパク質は、通常は体重1kgあたり約1gの計算(体重52kgの場合52g)だが、筋肉量が減少する高齢者は1.5倍程度摂取すると安心だという。 今回、佐々木先生への取材を参考に、編集部が提案するおすすめメニューをまとめた。あくまで一例だが、1食置き換えるだけで、カロリーだけでなく、1日に必要なタンパク質の半分以上を補うことができるメニューなので、参考にしてほしい。 最近の研究では、運動量が少なくても、タンパク質さえ取れていれば、筋肉はあまり減らないこともわかってきている。 ただし、カロリーとタンパク質、両方を増やすことが不可欠だ。そもそものカロリーが不足していると、タンパク質を取ってもそれがエネルギーとして消費されてしまう。 「ジャンクフードは、『油分や塩分が多く不健康では?』と心配する方がほとんどだと思います。しかし“高密度なカロリー”という意味で、むしろ脂質は味方です。脂質は1gで9kcalあるので、10g取れたら90kcalになります。 同様に、塩分も大きな問題はありません。高齢者はある程度動脈硬化が進んでいるため、この年齢から制限しても、死亡リスクが大幅に低減される望みは薄いと思います。 年を取ると味覚が衰え、薄味だと味がわからず、食への関心が薄れることも。それで体重が減少するくらいなら、濃いめの味付けにしても構いません」 味噌汁やヨーグルトにオリーブオイルを加える、お米を炊くときにMCTオイルを混ぜる、などの方法もおすすめだ。ギトギトの揚げ物は継続して食べにくいという人は、無理のない形で脂質を取ろう。 「カロリーの取りすぎはよくない、血圧や血糖値はとにかく下げるべきだ、といった常識にとらわれすぎて、かえって健康を損ねている高齢者をたくさん見てきました。体重が減少し始めたら、健康管理の方向を改めて見直してほしいです」 65歳を過ぎて、少し疲れやすくなった、動くことがおっくうになるなどしたら、要注意だ。ジャンクフードをうまく取り入れて、できるだけ長生きしよう!https://news.yahoo.co.jp/articles/a4bb34c1a2ae1f1ebae9bfb814cdfbea003e361b?page=22024/10/09 20:50:0710すべて|最新の50件2.以下、VIPがお送りしますcxIIg年取ると食う奴の方が長生きするらしいなBMIも25~30の奴が一番長生きだそうだ2024/10/09 20:56:073.以下、VIPがお送りしますbTqBd血液検査だいじょうぶなのかね2024/10/09 21:09:474.以下、VIPがお送りしますa0c9r>>3栄養の摂取能力が落ちるから中年より影響度は低い2024/10/10 06:08:015.以下、VIPがお送りしますBeEUc早く死ねともうすか2024/10/10 06:25:106.以下、VIPがお送りしますhRZQLずっとピザとかハンバーガー食っときゃ死なねえだろって思ってたけどやっぱそうだよな2024/10/10 07:26:487.以下、VIPがお送りしますQIkex牛丼並のギュウダクで!2024/10/10 13:41:558.以下、VIPがお送りしますRTHezすき家とロッテリアじゃ駄目なの2024/10/10 15:36:499.以下、VIPがお送りしますlifa5コーラとマックフライが害悪なんだよな2024/10/11 10:51:5610.以下、VIPがお送りします8W6QNジジババってクチャラー率異様に高いから外食しないで欲しい迷惑2024/10/11 17:06:04
女性自身10/7(月) 11:00
そこで、シニアにこそおすすめしたいのが、意外にも、“ジャンクフード”なのだという。 「特に、ハンバーガー、牛丼チェーンはシニアに理想的だといえます。体重を守るためのカロリーと、筋肉を守るためのタンパク質量、両方を効率よく取れるメニューがそろっているからです」 佐々木先生によれば、高齢者の1日あたりの必要摂取カロリーの目安は、運動強度や体の大きさにより、2,000~2,500kcal程度。タンパク質は、通常は体重1kgあたり約1gの計算(体重52kgの場合52g)だが、筋肉量が減少する高齢者は1.5倍程度摂取すると安心だという。 今回、佐々木先生への取材を参考に、編集部が提案するおすすめメニューをまとめた。あくまで一例だが、1食置き換えるだけで、カロリーだけでなく、1日に必要なタンパク質の半分以上を補うことができるメニューなので、参考にしてほしい。 最近の研究では、運動量が少なくても、タンパク質さえ取れていれば、筋肉はあまり減らないこともわかってきている。 ただし、カロリーとタンパク質、両方を増やすことが不可欠だ。そもそものカロリーが不足していると、タンパク質を取ってもそれがエネルギーとして消費されてしまう。 「ジャンクフードは、『油分や塩分が多く不健康では?』と心配する方がほとんどだと思います。しかし“高密度なカロリー”という意味で、むしろ脂質は味方です。脂質は1gで9kcalあるので、10g取れたら90kcalになります。 同様に、塩分も大きな問題はありません。高齢者はある程度動脈硬化が進んでいるため、この年齢から制限しても、死亡リスクが大幅に低減される望みは薄いと思います。 年を取ると味覚が衰え、薄味だと味がわからず、食への関心が薄れることも。それで体重が減少するくらいなら、濃いめの味付けにしても構いません」 味噌汁やヨーグルトにオリーブオイルを加える、お米を炊くときにMCTオイルを混ぜる、などの方法もおすすめだ。ギトギトの揚げ物は継続して食べにくいという人は、無理のない形で脂質を取ろう。 「カロリーの取りすぎはよくない、血圧や血糖値はとにかく下げるべきだ、といった常識にとらわれすぎて、かえって健康を損ねている高齢者をたくさん見てきました。体重が減少し始めたら、健康管理の方向を改めて見直してほしいです」 65歳を過ぎて、少し疲れやすくなった、動くことがおっくうになるなどしたら、要注意だ。ジャンクフードをうまく取り入れて、できるだけ長生きしよう!
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4bb34c1a2ae1f1ebae9bfb814cdfbea003e361b?page=2
BMIも25~30の奴が一番長生きだそうだ
栄養の摂取能力が落ちるから中年より影響度は低い