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既婚女性
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彼の名は
うめさん「なんですか姉さま」
姉「フゴッフゴゴゴッ」
姉に誘われるまま山の奥へと進んで行くと、そこには
ウ、ウメさーん！！
ドピュッ！www？！！？www
二匹の獣はそれぞれまつさん、たけさんと名乗り聞いてもいないのに
「私たちはあなたのお姉さんのさくらさんと同様に産まれながらにして醜い姿にされる呪いを受けたのです。そう、あの忌まわしき存在によって…」
とかなんか語り出したのです
通行人「(キモいな、、、写メ撮ったろw)」カシャッ📱
うめさんはその身に受けた呪いが未だに成就せず、我が身がかろうじて保たれたことを不思議に思った。
↓
眩い光が閃きウメさんの指先から魔力を帯びた衝撃波が放たれ
二匹の獣を数Gと幾ばくかの経験値に変えた
ウメさんはレベルアップした
おじいさんはそう呟くと梅田行きの御堂筋線に乗り
プラットホームの奥の闇へと飲み込まれていった
僕は射精した
そこに明石家さんまが突然現れた。
さんま「私はブラックデビルだ！」
「ちっくしょおおおおぉ！！！！」
鉄格子付きの窓から、日の光が漏れている。
こうめさん「……」
部屋の中には簡単な家具と空箱がいくつか転がっているが特にめぼしいものは無いようだ
窓の反対側の壁に扉がひとつある
扉の鍵は… 開いている！！
生きていたのだ…
辺境にて、貧しい猟師の一人娘として誕生した。
かつて貴族の奴隷だった獣族の血が少しだけ混ざる人族の母。
お菊さんの本名は小梅菊門
妹のさくらにヒップアタックをかますのが大好きな筋肉隆々な男の娘でした