特に朝鮮半島に関しては、2018~2019年に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と3回の首脳会談を行い、北朝鮮の核問題解決に大きな突破口を開いてみせたが、同時に「金がかかる」という理由で韓国との協議なしに韓米合同演習を中止するという計画を一方的に発表し、大きな衝撃を与えた。また、欧州で行ったように、韓国からより多くの防衛費分担金を得るために「在韓米軍撤退」をちらつかせた。マーク・エスパー元国防長官が2022年に刊行した回顧録『聖なる誓い(A Sacred Oath:Memoirs of a Secretary of Defense during Extraordinary Times)』によると、当時トランプ大統領が「韓国人を相手にするのはうんざりだ」として何度も米軍撤収を主張すると、マイク・ポンペオ国務長官がこれを引き止め「大統領、(在韓米軍の撤退は)2期目の時に優先課題にされた方がいいと思います」となだめる場面が出てくる。
トランプ前大統領は、2017年1月からの4年の在任期間「米国第一主義(アメリカ・ファースト)」を掲げ、欧州やアジアの同盟と少なからぬ摩擦を生じさせてきた。欧州では(GDP)2%の国防費を守れないドイツなどを狙い、在独米軍削減などを持ち出して暴言を吐き、東アジアでは主要同盟である韓国や日本に向かって防衛費分担金をさらに最大5倍という無理な要求を繰り返した。
特に朝鮮半島に関しては、2018~2019年に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と3回の首脳会談を行い、北朝鮮の核問題解決に大きな突破口を開いてみせたが、同時に「金がかかる」という理由で韓国との協議なしに韓米合同演習を中止するという計画を一方的に発表し、大きな衝撃を与えた。また、欧州で行ったように、韓国からより多くの防衛費分担金を得るために「在韓米軍撤退」をちらつかせた。マーク・エスパー元国防長官が2022年に刊行した回顧録『聖なる誓い(A Sacred Oath:Memoirs of a Secretary of Defense during Extraordinary Times)』によると、当時トランプ大統領が「韓国人を相手にするのはうんざりだ」として何度も米軍撤収を主張すると、マイク・ポンペオ国務長官がこれを引き止め「大統領、(在韓米軍の撤退は)2期目の時に優先課題にされた方がいいと思います」となだめる場面が出てくる。
そのため、トランプ前大統領がこの11月の大統領選挙で勝った場合、
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce814d573675bc37895e990f88f327af4563807
まあ俺は米国よりもどちらかと言えば中国シンパだから構わんが
一応日本の防衛費は以前の2倍近くに増えてるけどな
周辺の情勢踏まえるとまだ全然足らんけど
アメリカが世界の秩序を維持しなければ誰がドルを使うかよ
真っ先だろ
撤退完了が朝鮮戦争再開の合図。
出て行きたいな行けよ
そのかわり日本は核武装するわ
財務省が日本を滅ぼす
国連への負担金も溜め込まず払え
在日米軍を撤退させろよ
いよいよかなあ・・これは
脳に問題あるのか?www