【中国に行くな!】 米国務省が警告 改正「反スパイ法」施行、不当拘束の恐れ どうする日本 [7/7] [仮面ウニダー★]アーカイブ最終更新 2023/07/07 13:451.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん+xmqNiYp中国に行くな!米国務省が警告 改正「反スパイ法」施行、不当拘束の恐れ どうする日本「なめられている」現状米国務省が、自国民に中国への渡航を再考するよう警告を強めた。中国が今月1日から改正「反スパイ法」を施行したことを受けて、注意を呼び掛けたという。日本も多くの同胞を中国に拘束されているが、岸田文雄政権は対応すべきではないのか。「不当拘束の恐れありと中国渡航の再考促す 米国務省」米CNN(電子版)は6日、こう報じた。国務省はホームページ上の勧告を更新し、強い警告を発した。今回の改正「反スパイ法」では、スパイ行為の定義が拡大し、その線引きがさらにあいまいとなり、中国による恣意(しい)的な法の執行が懸念されている。同省は以前から、中国への渡航を「再考すべき」とする「レベル3」の注意を勧告してきた。その後も「不当な拘束の実行が続いている」ため警戒を一段と強めたという。米国人では、2021年に拘束された香港出身で米国籍を持つ78歳の男性が今年5月、スパイ罪で無期懲役の有罪判決を受けたばかりだ。同盟国が、対中警戒を強めるなか、日本はどうするのか。日本人は、14年の「反スパイ法」施行以降、判明しているだけで17人が拘束された。松野博一官房長官は先月30日の会見で、中国側に司法プロセスの透明性確保を求めることを強調し、「在留邦人への注意喚起などの取り組みを続ける」と語った。米国事情に詳しい福井県立大学の島田洋一名誉教授は「ジョー・バイデン政権は、共和党議員が多い下院などから、『中国に融和的すぎる』『もっと強い意志を見せるように』と圧力がかかっていた。より強い姿勢を見せた米国務省の勧告は、世界に向けた1つのスタンダードになる。中国への対抗措置を持たない日本は、中国からなめられている。日本も『反スパイ法』をつくるなどの対応を早く検討すべきだ」と語った。夕刊フジ 2023.7/7 11:43https://www.zakzak.co.jp/article/20230707-344GZEM5J5NOTOS552QF72LCH4/出典 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/16887051512023/07/07 13:45:511すべて|最新の50件
米国務省が、自国民に中国への渡航を再考するよう警告を強めた。
中国が今月1日から改正「反スパイ法」を施行したことを受けて、注意を呼び掛けたという。
日本も多くの同胞を中国に拘束されているが、岸田文雄政権は対応すべきではないのか。
「不当拘束の恐れありと中国渡航の再考促す 米国務省」
米CNN(電子版)は6日、こう報じた。国務省はホームページ上の勧告を更新し、強い警告を発した。
今回の改正「反スパイ法」では、スパイ行為の定義が拡大し、その線引きがさらにあいまいとなり、
中国による恣意(しい)的な法の執行が懸念されている。
同省は以前から、中国への渡航を「再考すべき」とする「レベル3」の注意を勧告してきた。
その後も「不当な拘束の実行が続いている」ため警戒を一段と強めたという。
米国人では、2021年に拘束された香港出身で米国籍を持つ78歳の男性が今年5月、
スパイ罪で無期懲役の有罪判決を受けたばかりだ。
同盟国が、対中警戒を強めるなか、日本はどうするのか。
日本人は、14年の「反スパイ法」施行以降、判明しているだけで17人が拘束された。
松野博一官房長官は先月30日の会見で、中国側に司法プロセスの透明性確保を求めることを強調し、
「在留邦人への注意喚起などの取り組みを続ける」と語った。
米国事情に詳しい福井県立大学の島田洋一名誉教授は
「ジョー・バイデン政権は、共和党議員が多い下院などから、『中国に融和的すぎる』『もっと強い意志を見せるように』と圧力がかかっていた。
より強い姿勢を見せた米国務省の勧告は、世界に向けた1つのスタンダードになる。
中国への対抗措置を持たない日本は、中国からなめられている。日本も『反スパイ法』をつくるなどの対応を早く検討すべきだ」と語った。
夕刊フジ 2023.7/7 11:43
https://www.zakzak.co.jp/article/20230707-344GZEM5J5NOTOS552QF72LCH4/