【ホンダ】PCX ELECTRIC 1台目【HONDA】アーカイブ最終更新 2018/11/29 15:371.774RRfD/xJywkホンダ初の原付二種電動スクーター、国内に敵なし! ホンダは、企業や個人事業主向けに原付二種の電動スクーター「PCX ELECTRIC」のリース販売を11月30日から開始します。ホンダは、2018年4月に「PCX/PCX150」、9月に「PCX HYBRID」を発売しています。新型「PCXシリーズ」の3台目モデルとなる「PCX ELECTRIC」は、ホンダとして3車種目の電動スクーターです。 ホンダの電動二輪車は、1994年に国内原付一種クラス「CUV-ES」を官公庁や地方自治体にリース販売、2010年に登場した2代目「EV-neo」は、配達業務を行う企業を中心にリース販売されました。 そして今回発表された電動車種3代目の「PCX ELECTRIC」は、ホンダ初の原付二種クラスのモデルとなります。「PCX ELECTRIC」は、新開発の電動パワーユニットやPCXの取り回しがしやすい車体と相まって静かで上質な乗り味を実現しています。 バッテリーは、脱着式のモバイルパワーパックを新開発し、車体に2個搭載されています。1回のフル充電で約41km(60km/h 低地走行テスト値)走行可能です。走行に必要な充電は次の2つの方法で行います。 1. 2個のモバイルパワーパックを搭載した状態で約2mの車体内蔵プラグを使い充電、約6時間でフル充電が完了。充電状態は、スピードメーター内のインジケーターで確認できます。 2. モバイルパワーパックを車体から取り外し、専用充電器を使い充電、約4時間でフル充電が完了。充電状態は、専用充電器のインジケーターで確認可能です。(専用充電器は1個のモバイルパワーパック用) 採用されたモーターは、エネルギー効率に優れ、発進時の低回転域でも高い出力(5.7ps)を発揮します。また、コンパクトなパワーユニットを実現したことでモーターを冷却するラジエーターやオイルポンプは、装備されていません。 電動二輪車のクリーンなイメージを演出する車体のカラーリングは、パールホワイト1色が設定され、各部にキャンディーブルーのアクセントを配することで先進性や特別感を高めています。出典 https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/motorbike/15434734752018/11/29 15:37:551すべて|最新の50件
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ホンダは、企業や個人事業主向けに原付二種の電動スクーター「PCX ELECTRIC」のリース販売を11月30日から開始します。ホンダは、2018年4月に「PCX/PCX150」、9月に「PCX HYBRID」を発売しています。
新型「PCXシリーズ」の3台目モデルとなる「PCX ELECTRIC」は、ホンダとして3車種目の電動スクーターです。
ホンダの電動二輪車は、1994年に国内原付一種クラス「CUV-ES」を官公庁や地方自治体にリース販売、2010年に登場した2代目「EV-neo」は、配達業務を行う企業を中心にリース販売されました。
そして今回発表された電動車種3代目の「PCX ELECTRIC」は、ホンダ初の原付二種クラスのモデルとなります。
「PCX ELECTRIC」は、新開発の電動パワーユニットやPCXの取り回しがしやすい車体と相まって静かで上質な乗り味を実現しています。
バッテリーは、脱着式のモバイルパワーパックを新開発し、車体に2個搭載されています。1回のフル充電で約41km(60km/h 低地走行テスト値)走行可能です。走行に必要な充電は次の2つの方法で行います。
1. 2個のモバイルパワーパックを搭載した状態で約2mの車体内蔵プラグを使い充電、約6時間でフル充電が完了。充電状態は、スピードメーター内のインジケーターで確認できます。
2. モバイルパワーパックを車体から取り外し、専用充電器を使い充電、約4時間でフル充電が完了。充電状態は、専用充電器のインジケーターで確認可能です。(専用充電器は1個のモバイルパワーパック用)
採用されたモーターは、エネルギー効率に優れ、発進時の低回転域でも高い出力(5.7ps)を発揮します。また、コンパクトなパワーユニットを実現したことでモーターを冷却するラジエーターやオイルポンプは、装備されていません。
電動二輪車のクリーンなイメージを演出する車体のカラーリングは、パールホワイト1色が設定され、各部にキャンディーブルーのアクセントを配することで先進性や特別感を高めています。