【スポーツ】箱根駅伝常連校の監督の給料はいくらなのか…アメリカの大学のアメフト、バスケ指導者との驚愕の格差 日本はスポーツに予算を割くカルチャーがないアーカイブ最終更新 2023/11/14 13:561.ちょる ★???ナマっぽい話、いや、ナマな話を書いてみる。監督たちの待遇についてである。いまや日本の学生スポーツイベントのなかで、箱根駅伝ほど影響力を持っている大会はなく、それだけ監督、学生たちは学校に貢献していることになる。これはあくまで私の個人的な意見だが、長距離の指導を担当する大学の監督たちは、年俸数千万円に値する仕事をしていると思う。なぜなら、アメリカのカレッジスポーツのヘッドコーチの年俸がハンパないことをニュースで見ているからだ。ここでは人気のフットボールとバスケットボールのヘッドコーチの年俸のトップ3を紹介したい。まずはフットボールから(分かりやすいように1ドル100円として換算。2021年に発表された数字)。1 ニック・セイバン(アラバマ大学)…………10億9800万円2 デイボ・スウィーニー(クレムソン大学)…10億5400万円3 カービー・スマート(ジョージア大学)……10億2300万円アメフト部の成績によって寄付金の額が変わる読者のみなさんは、この数字に驚かれるのではないだろうか。とんでもない数字だが、フットボール部の大学への貢献度を考えると、妥当だと思う。志願者数の増加、なにより大学への寄付に対する貢献が大きい。大学にとって、もうひとつ大きなリソースはバスケットボールである。バスケットボールとフットボールの強い学校が微妙に違っているところが私にとっては面白いところ。さて、バスケの年俸トップ3のヘッドコーチたちは……。1 ジョン・カリパリ(ケンタッキー大学)…8億5000万円2 ビル・セルフ(カンザス大学)……………6億円3 トム・イゾー(ミシガンステイト大学)…5億7000万円カリパリはNBAでのコーチ経験もあるが、彼は能力の高い高校生に対し、「ケンタッキーで1年過ごしたら、すぐにプロに行けばいい」という「ワン・アンド・ダン」、1年経ったら、ハイおしまいという戦略で成功を収めてきた。日本におきかえると(実際にはあり得ないけれど)、箱根を1年生の時だけ走ってプロランナーに転向するようなイメージである。翻って日本の大学の指導者はどうか。アメリカの大学の指導者は、すべてプロ契約だが、日本では契約形態が大学によってだいぶ違う。まず、大学で教鞭をとりながら指導をしている場合がある。青山学院の原晋監督は地球社会共生学部、神奈川大学の大後栄治監督は人間科学部の教授であり、授業を担当して一般の学生相手にも教えている。陸上をやっていなくとも、入学すれば監督たちの授業を取れるという寸法である。私ならば、取ってみたい。日本は大学がプロコーチを雇うケースが少ないさらには、大学当局と監督の契約をしている場合がある。これも様々な形での契約があり、大学職員として雇用されるケースも多い。大学の仕事をしながらコーチを続ける場合もあるし、陸上競技の指導専念という場合もある。こうした雇用形態について質問を投げかけるケースは稀だが、中大の藤原正和監督は就任するにあたって、様々な経緯があったが、待遇面でも話が違っていたようだ。「急遽、決まったこともあり、大学側からは正規職員として雇用は出来ないと言われまして。私はHondaでは正社員で、14年には資材担当の主任試験にも合格したところで、ちょうど家のローンも組んだところだったんですが……。結果的には1年が経過した時点で正規雇用にはなりましたが、バタバタとスタートしたというのが実情でした」日本では、大学がプロコーチを雇うケースがまだ少ないから、こうしたバタバタが起きてしまうともいえる。詳しくはこちらhttps://president.jp/articles/-/751962023/11/09 09:59:4425すべて|最新の50件2.名無しさん@恐縮ですh5VDIだって根性論が蔓延る日本では学生スポーツを興業化できないし2023/11/09 10:02:263.名無しさん@恐縮ですsPWgR陸上の監督で比較した方がいい2023/11/09 10:03:124.名無しさん@恐縮ですQ6lYpスポーツで大金動いてるのがまず異常だわ2023/11/09 10:19:355.名無しさん@恐縮ですJ6SOV金銭より大きな感動を貰ってるから充分だろ2023/11/09 10:37:336.名無しさん@恐縮です00mZk箱根で活躍しても長距離ランナーのスターが中々出ないからねえ2023/11/09 10:39:077.名無しさん@恐縮ですh4V1c大学スポーツの方がその後の競技よりも盛んなもん駅伝、アメフト、ラグビー、チアリーダー、2023/11/09 10:55:018.名無しさん@恐縮ですies5Yアメリカは世界の10倍の資金力あるのかよなんでこれで回していけるんだ?2023/11/09 11:12:089.名無しさん@恐縮ですies5Y>>6黒人強すぎてアジア人では世界は取れないからなもはやワンチャンもない2023/11/09 11:13:0110.名無しさん@恐縮ですvdHpx凄いのはアメリカだけやん、アメリカ以外はどうなん世界一位と比べて劣るとか言われてもそらそうだろ2023/11/09 11:16:2511.名無しさん@恐縮ですlH6OM>>10中韓北朝鮮よりマシなのが誇りだわ2023/11/09 11:43:5512.名無しさん@恐縮です3TZUsアメリカ以外はどうなの?自分の都合のいい海外の一部を持ち出すのはフェミニストと同じだぞ2023/11/09 11:47:1313.名無しさん@恐縮です3TZUs高校野球もそうだけど、暴利を貪っている電通マスコミ・新聞社から金を取れ2023/11/09 11:48:1714.名無しさん@恐縮ですeugaR箱根って地方大会やろ2023/11/09 12:04:1715.名無しさん@恐縮ですsPWgR原監督がアメフトの監督に誘われないのがレベルの低さを物語ってる2023/11/09 12:11:0016.名無しさん@恐縮です7fabR大学バスケは放映権とCM広告だけで1500億/年ぐらい稼いでるしリーグ戦+短期のトーナメント戦で安定した売り上げがある選手たちは無給だけど、奨学金とかで全体で3000億ぐらいばら撒いてる多分、アメフトはそれ以上2023/11/09 12:17:1317.名無しさん@恐縮ですUowlp>>9日本のエリートランナーがよくわからん黒人に涼しい顔でゴボウ抜きされるの見せられると虚しくなるんだよね。日本人はこの競技やる意味有るのかと…2023/11/09 12:22:3318.名無しさん@恐縮ですuNtrDアメカスと今の貧乏ジャップを比べて安いって当たり前だろガイジ2023/11/09 13:26:4419.名無しさん@恐縮ですiR8TZ日本の陸上と全く関係ないアメリカの国民的なスポーツであるアメフトやバスケを持ち出す意味が分からん、2023/11/09 13:51:0320.名無しさん@恐縮ですiR8TZ>>16日本だと放映権収入は主宰団体が全部懐に入れちゃうからね2023/11/09 13:57:1921.名無しさん@恐縮ですiR8TZ甲子園も参加する高校や球児には1円も入らない2023/11/09 13:58:1622.名無しさん@恐縮ですIaJxGアメフトバスケってそのままプロ選手になるんだろ。箱根駅伝の何が面白いのかさっぱりわからん。がんばってもマラソン選手になるぐらいだろ。2023/11/09 17:47:3423.名無しさん@恐縮ですEgweX大学なんて学問をしに行くところだろ遊んでないで勉強しろ2023/11/09 17:49:5624.名無しさん@恐縮です43XD8アメリカのカレッジでのフットボール、バスケと、日本のマラソンとかと比べてるのがそもそも間違いだろ。フェラーリとN-BOXを比較してるようなもんだ。2023/11/10 01:44:2325.名無しさん@恐縮ですZ0Eqp悲しいけど箱根駅伝走ってその後オリンピックのマラソンでメダル獲得した日本人はいない事に目を覚ませ2023/11/14 13:56:38
札幌すすきのガールズバー爆発火災、意識不明で病院搬送の40代男性がガソリンのような液体持ち込み放火か 警察は回復を待って事情聴く方針ニュース速報+2101071.22024/11/27 01:44:44
いまや日本の学生スポーツイベントのなかで、箱根駅伝ほど影響力を持っている大会はなく、それだけ監督、学生たちは学校に貢献していることになる。
これはあくまで私の個人的な意見だが、長距離の指導を担当する大学の監督たちは、年俸数千万円に値する仕事をしていると思う。なぜなら、アメリカのカレッジスポーツのヘッドコーチの年俸がハンパないことをニュースで見ているからだ。ここでは人気のフットボールとバスケットボールのヘッドコーチの年俸のトップ3を紹介したい。まずはフットボールから(分かりやすいように1ドル100円として換算。2021年に発表された数字)。
1 ニック・セイバン(アラバマ大学)…………10億9800万円
2 デイボ・スウィーニー(クレムソン大学)…10億5400万円
3 カービー・スマート(ジョージア大学)……10億2300万円
アメフト部の成績によって寄付金の額が変わる
読者のみなさんは、この数字に驚かれるのではないだろうか。とんでもない数字だが、フットボール部の大学への貢献度を考えると、妥当だと思う。志願者数の増加、なにより大学への寄付に対する貢献が大きい。
大学にとって、もうひとつ大きなリソースはバスケットボールである。バスケットボールとフットボールの強い学校が微妙に違っているところが私にとっては面白いところ。さて、バスケの年俸トップ3のヘッドコーチたちは……。
1 ジョン・カリパリ(ケンタッキー大学)…8億5000万円
2 ビル・セルフ(カンザス大学)……………6億円
3 トム・イゾー(ミシガンステイト大学)…5億7000万円
カリパリはNBAでのコーチ経験もあるが、彼は能力の高い高校生に対し、「ケンタッキーで1年過ごしたら、すぐにプロに行けばいい」という「ワン・アンド・ダン」、1年経ったら、ハイおしまいという戦略で成功を収めてきた。日本におきかえると(実際にはあり得ないけれど)、箱根を1年生の時だけ走ってプロランナーに転向するようなイメージである。
翻って日本の大学の指導者はどうか。アメリカの大学の指導者は、すべてプロ契約だが、日本では契約形態が大学によってだいぶ違う。
まず、大学で教鞭をとりながら指導をしている場合がある。青山学院の原晋監督は地球社会共生学部、神奈川大学の大後栄治監督は人間科学部の教授であり、授業を担当して一般の学生相手にも教えている。陸上をやっていなくとも、入学すれば監督たちの授業を取れるという寸法である。私ならば、取ってみたい。
日本は大学がプロコーチを雇うケースが少ない
さらには、大学当局と監督の契約をしている場合がある。これも様々な形での契約があり、大学職員として雇用されるケースも多い。大学の仕事をしながらコーチを続ける場合もあるし、陸上競技の指導専念という場合もある。
こうした雇用形態について質問を投げかけるケースは稀だが、中大の藤原正和監督は就任するにあたって、様々な経緯があったが、待遇面でも話が違っていたようだ。
「急遽、決まったこともあり、大学側からは正規職員として雇用は出来ないと言われまして。私はHondaでは正社員で、14年には資材担当の主任試験にも合格したところで、ちょうど家のローンも組んだところだったんですが……。結果的には1年が経過した時点で正規雇用にはなりましたが、バタバタとスタートしたというのが実情でした」
日本では、大学がプロコーチを雇うケースがまだ少ないから、こうしたバタバタが起きてしまうともいえる。
詳しくはこちら
https://president.jp/articles/-/75196
駅伝、アメフト、ラグビー、チアリーダー、
なんでこれで回していけるんだ?
黒人強すぎてアジア人では世界は取れないからな
もはやワンチャンもない
世界一位と比べて劣るとか言われてもそらそうだろ
中韓北朝鮮よりマシなのが誇りだわ
自分の都合のいい海外の一部を持ち出すのはフェミニストと同じだぞ
リーグ戦+短期のトーナメント戦で安定した売り上げがある
選手たちは無給だけど、奨学金とかで全体で3000億ぐらいばら撒いてる
多分、アメフトはそれ以上
日本のエリートランナーがよくわからん黒人に涼しい顔でゴボウ抜きされるの見せられると虚しくなるんだよね。
日本人はこの競技やる意味有るのかと…
当たり前だろガイジ
日本だと放映権収入は主宰団体が全部懐に入れちゃうからね
さっぱりわからん。がんばってもマラソン選手になるぐらいだろ。
遊んでないで勉強しろ
フェラーリとN-BOXを比較してるようなもんだ。