津軽弁とかいうまるで聞き取れないキツすぎる方言アーカイブ最終更新 2023/12/05 19:271.それでも動く名無し8OqVuなんであんなに酷い訛りになるんや?同じ日本やろ?2023/12/05 08:43:229すべて|最新の50件2.それでも動く名無しsOl1Nアイヌ語の影響やろ2023/12/05 08:45:593.それでも動く名無しtbOzj寒いから2023/12/05 10:28:304.それでも動く名無し9kxyoンゴ、ンゴ2023/12/05 11:02:225.それでも動く名無しqWzyaむつ市に住んでるおばさんが自分のことワイって言ってた…2023/12/05 11:13:446.それでも動く名無しFowyA土人言語2023/12/05 12:35:237.それでも動く名無しx1WKCむがし、むがし。ある村さ、若げ夫婦者がいだったど。そごの家(え)には、昔(むがし)から貧乏神(びんぼがみ)が一人(ひどり)、ずっと住んでいだったど。その若げ二人(ふだり)の働ぐて、働ぐてな。酒も飲まねし、煙草もやらねでいるもんで、働ぐ一方だどや。すっと、金のたまるもんでな。二人の働ぐ銭で、どんどど、金持(かねもぢ)になっていぐけど。すっと、長年住み慣れた貧乏神、とでも、住んでいらんねぐなったど。ある年越しの晩な、家(え)の上方(うえかだ)の方(ほ)で、大胡坐(おおあんぐら)かいた大入道、泣ぐ声すっと「ないだて、誰泣ぐ声がど、思ってだれば、この、貧乏神さまだぜや」「アアン、アン。実は、俺はな、こごの家さ、長い年月厄介(やっけ)なった貧乏神だどもな、あんまり、大事(でいじ)されるもんで、行(ん)ぐて、行(ん)がんねぐなってきた。この日は、福(ふぐ)の神の到着する日なったさげて、俺はもう終わりで、別のどさ行(え)がなんなぐなったは。ほんでも、行(ん)ぎでぐねしなや。ほんで、泣きめそ面(つあ)しったなです。」「ないだて、今まで居続げてくったもの、行(ん)がねでは。ずっと、こごさ、住んでくったら、えんねがや。福の神なの、追っ払ってやれ。福の神など来(こ)ねたていいべ。来たら、追い出してけっさげて。今迄どうり俺(おら)家(え)の天井さ、住んでけったらなんたや」「ほだ、ほだ。俺達(だ)二人して手伝ってけっさげて、福の神なの、追い出すべ、追っ払えや。」すっと、貧乏神、喜んでな「ほんねば、俺どさ、飯(まま)ば喰(か)せでくほ。腹さ、力入(へ)らねくてや。どうが一がだげ(一食)、でっつらど、喰(か)せでくだせや」「おい、おい」大きな鮭のよで、飯ば一鍋(ひとなんべ)喰(く)ったけ「おぎ(大層)、ご馳走(つそお)であった。どうが、俺どさ、応援してけろ。今、福の神が来るなば、追出(ぼだ)すさげて」そごさ、福の神が来たどな。「こら、貧乏神。こんげ働ぐ家(え)さ、お前(め)なの向ぎんねべ。さあ、早ぐけづかれ(出て行け)!」って、すぐにも、入れ替わりそうだど。「おい、おい、俺達(だ)応援してるて、忘れんな。ほら、応援してるさげて、負げんなよ。負げんなよ。」って、応援してだれば、福の神、おっかなくて、入(へ)らんねどは。ほすっと、逃げた。行ぎしめに(行きがけに)打出の小槌ば、忘ってってしまった。「ああ、えがったちゃ。こりゃ、打出の小槌て、いうもんだ。こりゃ、良(え)もの置いでってくった。こりゃ、立派だ」たんだ貧乏神喜んで「米出ろ!」「味噌汁喰(く)でさげて、味噌出ろ!金出ろ!」って叫(さが)ぶと、ちゃんと、その物が出てくるど。米も山盛り、何もかも、一面、物ばりにして、貧乏神大喜びだど。「こりゃ見事」ど、貧乏神は、もう、打出の小槌持って、すっかり福の神になった。福の神になって、そごの家(え)で、ますます栄えで、評判高ぐなったというごんだ。どんべすかんこ、ねっけど。2023/12/05 13:27:018.それでも動く名無しqRRiR大学入った時に「お前キャラ付けやりすぎた創作キャラかよ」みたいなめっちゃ色白のピンクほっぺで黒髪で顔も可愛くて明るいけど常にキョドっててアワアワしてる感じでんでイントネーションがめっちゃ訛りつよい青森出身の女の子おってちょっと狙ってたんやが速攻で彼氏出来てて悔しかったの思い出した2023/12/05 18:04:379.それでも動く名無しP6ZUdほんまに同じ日本語なんか?2023/12/05 19:27:32
【MX】最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか(終)→ジョジョエピソード総選挙→渡くんの××が崩壊寸前(終)→ケンガンアシュラ(終)なんでも実況J6537.52025/12/27 01:57:19
同じ日本やろ?
そごの家(え)には、昔(むがし)から貧乏神(びんぼがみ)が一人(ひどり)、ずっと住んでいだったど。
その若げ二人(ふだり)の働ぐて、働ぐてな。酒も飲まねし、煙草もやらねでいるもんで、働ぐ一方だどや。
すっと、金のたまるもんでな。二人の働ぐ銭で、どんどど、金持(かねもぢ)になっていぐけど。
すっと、長年住み慣れた貧乏神、とでも、住んでいらんねぐなったど。
ある年越しの晩な、家(え)の上方(うえかだ)の方(ほ)で、大胡坐(おおあんぐら)かいた大入道、泣ぐ声すっと
「ないだて、誰泣ぐ声がど、思ってだれば、この、貧乏神さまだぜや」
「アアン、アン。実は、俺はな、こごの家さ、長い年月厄介(やっけ)なった貧乏神だどもな、あんまり、大事(でいじ)されるもんで、行(ん)ぐて、行(ん)がんねぐなってきた。この日は、福(ふぐ)の神の到着する日なったさげて、俺はもう終わりで、別のどさ行(え)がなんなぐなったは。ほんでも、行(ん)ぎでぐねしなや。ほんで、泣きめそ面(つあ)しったなです。」
「ないだて、今まで居続げてくったもの、行(ん)がねでは。ずっと、こごさ、住んでくったら、えんねがや。福の神なの、追っ払ってやれ。福の神など来(こ)ねたていいべ。来たら、追い出してけっさげて。今迄どうり俺(おら)家(え)の天井さ、住んでけったらなんたや」
「ほだ、ほだ。俺達(だ)二人して手伝ってけっさげて、福の神なの、追い出すべ、追っ払えや。」
すっと、貧乏神、喜んでな
「ほんねば、俺どさ、飯(まま)ば喰(か)せでくほ。腹さ、力入(へ)らねくてや。どうが一がだげ(一食)、でっつらど、喰(か)せでくだせや」「おい、おい」大きな鮭のよで、飯ば一鍋(ひとなんべ)喰(く)ったけ「おぎ(大層)、ご馳走(つそお)であった。どうが、俺どさ、応援してけろ。今、福の神が来るなば、追出(ぼだ)すさげて」
そごさ、福の神が来たどな。
「こら、貧乏神。こんげ働ぐ家(え)さ、お前(め)なの向ぎんねべ。さあ、早ぐけづかれ(出て行け)!」
って、すぐにも、入れ替わりそうだど。
「おい、おい、俺達(だ)応援してるて、忘れんな。ほら、応援してるさげて、負げんなよ。負げんなよ。」
って、応援してだれば、福の神、おっかなくて、入(へ)らんねどは。ほすっと、逃げた。行ぎしめに(行きがけに)打出の小槌ば、忘ってってしまった。
「ああ、えがったちゃ。こりゃ、打出の小槌て、いうもんだ。こりゃ、良(え)もの置いでってくった。こりゃ、立派だ」
たんだ貧乏神喜んで
「米出ろ!」「味噌汁喰(く)でさげて、味噌出ろ!金出ろ!」
って叫(さが)ぶと、ちゃんと、その物が出てくるど。
米も山盛り、何もかも、一面、物ばりにして、貧乏神大喜びだど。
「こりゃ見事」
ど、貧乏神は、もう、打出の小槌持って、すっかり福の神になった。福の神になって、そごの家(え)で、ますます栄えで、評判高ぐなったというごんだ。どんべすかんこ、ねっけど。
めっちゃ色白のピンクほっぺで黒髪で顔も可愛くて明るいけど常にキョドっててアワアワしてる感じで
んでイントネーションがめっちゃ訛りつよい青森出身の女の子おってちょっと狙ってたんやが
速攻で彼氏出来てて悔しかったの思い出した