【悲報】原体制下で繰り返された育成制度の悪用…甘い言葉と敬意欠く契約、アマもプロも総スカンアーカイブ最終更新 2023/10/13 10:261.それでも動く名無しR7lTI【巨人原政権17年「負の遺産」処理】#5 巨人は昨年のドラフト会議で育成選手を9人指名した。前年の2021年は10人、20年は12人。その裏で毎年大量に育成選手が戦力外となって契約を打ち切られている。 原辰徳前監督(65)が3度目の就任となった18年のドラフトから、巨人は計37人を育成で指名した。さるチーム関係者がこう言った。「原監督の方針で20年ドラフトから育成選手を大量指名。その分、戦力外にしないといけない選手が増えたが、『育成は一年一年が勝負だから仕方ない』ということでした」■「二軍再調整」のノリで契約させる 他球団からは「巨人の育成は三軍の試合要員」と揶揄された。一部の強豪校の間では、「巨人の育成の誘いに気を付けろ」という合言葉があるという。甘い言葉で引き入れておきながら、入団後のサポートは厚くない。甲子園優勝経験のある強豪校の監督は、こんなことを漏らしていた。「高校生は育成でもプロに行きたがる。でも、あの制度は怖い。だって練習生ですから。巨人なんてドラ1で入った選手でも平気で育成になってしまう。他の球団ではやってませんよね。たとえ1位でも、高校から巨人には送り込みづらい。育成と言われたら断らせます。高卒1、2年で放り出されたら困ります。巨人がああいうことをやるから、うちは基本的に大学進学を勧めているんです」 そもそも育成契約は、宝クジのようなもの。選手の方にもダメでもともと、という覚悟は必要だが、原巨人には別の問題もあった。ベテランや主力、ドラフト1位で入団した選手であろうが、ケガをしたり、最近は「二軍再調整」のノリで育成契約にしてしまうことだ。■一軍の戦力は37人中2人だけ FAで入団した梶谷隆幸(35)は手術のリハビリのため、高橋優貴(26)、平内龍太(25)といった元ドラ1投手のように、調子が上がらずに育成に降格したケースもある。「支配下の70人枠を空けるための育成制度の悪用」「FAの“プロテクト外し”みたいなものにも使われている」と名指しこそしていないものの、選手会も問題視しているほどだ。 そんな中、今季は育成から支配下に計10人が昇格した。が、「夢がある」と思ったら大間違いで、実際は梶谷、高橋、平内、中川皓太(29)といったFA組、元ドラ1、元守護神といった実績のある選手たちが、元の位置に戻っただけ。もちろん、育成から復帰できていない元支配下組も多い。 育成指名から一軍の戦力になった若手は、21年育成6位の菊地大稀(24=桐蔭横浜大)、昨年同1位の松井颯(23=明星大)くらい。2投手はいずれも大卒である。第3次原政権が指名した育成は37人だから、一軍台頭率は、およそ20人に1人の確率でしかないことになる。 プロからも嫌われる。昨オフに西武からオリックス移籍を選んだ森友哉(28)ら、近年の巨人はFA戦線で惨敗が続いている。「4年総額8億円の契約でFA入団した梶谷が、腰、左膝の手術を受けた後に育成契約となった。『敬意を欠く契約』と他球団の大物から見向きもされなくなっています」(球界関係者) アマからもプロからも総スカン。これも全権政権のひずみである。2023/10/13 10:22:404すべて|最新の50件2.それでも動く名無しR7lTIhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45ee4d90e49932c815aa9729a1de3d5fcf61eca82023/10/13 10:23:133.それでも動く名無しR7lTIやはり巨人は選手から拒否されていた2023/10/13 10:24:314.それでも動く名無しWeosTやっぱり巨人は嫌われてるか2023/10/13 10:26:57
【MX】モンスト デッドバースリローデッド(終)→キミと越えて恋になる→休→千歳くんはラムネ瓶のなか→あおぎり高校のENJOY!エンジョー予備校!→うしおととら(再)なんでも実況J3660.22025/12/24 00:57:22
【MX】羅小黒戦記→機械じかけのマリー(終)→ウィストリア(再)(終)→アイナナ(再)→父は英雄、母は精霊(終)→ちゃんと吸いたい吸血鬼ちゃん→休→僧侶枠(再)→さわらないで小手指くん(終)なんでも実況J8030.12025/12/22 01:23:21
【MX】ナッチョイ!→笑顔のたえない職場です。→異世界かるてっと3(終)→文豪わん(再)→デブとラブと過ちと!(終)→嘆きの亡霊は引退したい語→素材採取家の異世界旅行記(終)→ゴルカム(再)なんでも実況J4929.82025/12/22 23:32:32
巨人は昨年のドラフト会議で育成選手を9人指名した。前年の2021年は10人、20年は12人。その裏で毎年大量に育成選手が戦力外となって契約を打ち切られている。
原辰徳前監督(65)が3度目の就任となった18年のドラフトから、巨人は計37人を育成で指名した。さるチーム関係者がこう言った。
「原監督の方針で20年ドラフトから育成選手を大量指名。その分、戦力外にしないといけない選手が増えたが、『育成は一年一年が勝負だから仕方ない』ということでした」
■「二軍再調整」のノリで契約させる
他球団からは「巨人の育成は三軍の試合要員」と揶揄された。一部の強豪校の間では、「巨人の育成の誘いに気を付けろ」という合言葉があるという。甘い言葉で引き入れておきながら、入団後のサポートは厚くない。甲子園優勝経験のある強豪校の監督は、こんなことを漏らしていた。
「高校生は育成でもプロに行きたがる。でも、あの制度は怖い。だって練習生ですから。巨人なんてドラ1で入った選手でも平気で育成になってしまう。他の球団ではやってませんよね。たとえ1位でも、高校から巨人には送り込みづらい。育成と言われたら断らせます。高卒1、2年で放り出されたら困ります。巨人がああいうことをやるから、うちは基本的に大学進学を勧めているんです」
そもそも育成契約は、宝クジのようなもの。選手の方にもダメでもともと、という覚悟は必要だが、原巨人には別の問題もあった。ベテランや主力、ドラフト1位で入団した選手であろうが、ケガをしたり、最近は「二軍再調整」のノリで育成契約にしてしまうことだ。
■一軍の戦力は37人中2人だけ
FAで入団した梶谷隆幸(35)は手術のリハビリのため、高橋優貴(26)、平内龍太(25)といった元ドラ1投手のように、調子が上がらずに育成に降格したケースもある。「支配下の70人枠を空けるための育成制度の悪用」「FAの“プロテクト外し”みたいなものにも使われている」と名指しこそしていないものの、選手会も問題視しているほどだ。
そんな中、今季は育成から支配下に計10人が昇格した。が、「夢がある」と思ったら大間違いで、実際は梶谷、高橋、平内、中川皓太(29)といったFA組、元ドラ1、元守護神といった実績のある選手たちが、元の位置に戻っただけ。もちろん、育成から復帰できていない元支配下組も多い。
育成指名から一軍の戦力になった若手は、21年育成6位の菊地大稀(24=桐蔭横浜大)、昨年同1位の松井颯(23=明星大)くらい。2投手はいずれも大卒である。第3次原政権が指名した育成は37人だから、一軍台頭率は、およそ20人に1人の確率でしかないことになる。
プロからも嫌われる。昨オフに西武からオリックス移籍を選んだ森友哉(28)ら、近年の巨人はFA戦線で惨敗が続いている。
「4年総額8億円の契約でFA入団した梶谷が、腰、左膝の手術を受けた後に育成契約となった。『敬意を欠く契約』と他球団の大物から見向きもされなくなっています」(球界関係者)
アマからもプロからも総スカン。これも全権政権のひずみである。