【6月17日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は16日、コネティカット州で開催された銃規制法案をめぐる会合で演説し、スピーチ原稿にはない「女王陛下万歳!(God save the queen, man!)」という米大統領としては極めて異例な表現で締めくくり、波紋を呼んでいる。
バイデン氏が面会した英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は昨年9月に死去しており、どの女王について言及したのか、そしてなぜ、愛国的な英国人のような掛け声を上げたのか、誰にも意図は分かっていない。
ゼレンスキー氏は11日、今回の会議でウクライナのNATO加盟について目立った進展がなかったため、ツイッターで「NATOにはウクライナを加盟させる用意もないようだ」と怒りを表していた。
翌12日、NATOはウクライナとの連携を密にする協議の枠組み、理事会の初会合をゼレンスキー氏を招いて開催。その際、バイデン氏がゼレンスキー大統領を「ウラジーミル」と呼んでしまったという。
ウラジーミルといえば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が有名だ。ゼレンスキー氏の正しい名前は「ウォロディミル・ゼレンスキー」。最大の敵の名前と混同するとは失言どころではない。気づいたバイデン氏は数秒後に「ミスター・ゼレンスキー」と言い直した。
「Volodymyr(ウォロディミル)」と「Vladimir(ウラジーミル)」は、どちらも「世界の支配者」または「平和の支配者」を意味する。
バイデン氏はこれまでも「ウクライナ人」を間違って「イラン人」と呼んだり、ウクライナ南東部「ヘルソン」を「ファルージャ(イラク中部の都市)」と呼んだりしたことがある。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/269449
ゼレンスキーも元コメディアンなら上手く返さな
大したことではない
WBCで鼓舞する雄姿やHR打って変な兜かぶってるの藤浪で変換すると苦笑になるw
これの英語読みがウラジミールなんよ
【6月17日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は16日、コネティカット州で開催された銃規制法案をめぐる会合で演説し、スピーチ原稿にはない「女王陛下万歳!(God save the queen, man!)」という米大統領としては極めて異例な表現で締めくくり、波紋を呼んでいる。
バイデン氏が面会した英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は昨年9月に死去しており、どの女王について言及したのか、そしてなぜ、愛国的な英国人のような掛け声を上げたのか、誰にも意図は分かっていない。
https://www.afpbb.com/articles/-/3468660?cx_amp=all&act=all