自衛隊も攻撃対象・・スンニ派指導者会議が明言アーカイブ最終更新 2004/04/12 21:351.国連な成しさんhIPRQu/Ihttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20040412/K0012200708017.html イラクのイスラム教スンニ派の宗教指導者らでつくる「イスラム宗教者委員会」が10日の緊急理事会で、占領軍と関係のない人質は解放するよう呼びかける文書を作成していたことが分かった。 同委員会はイラクにある約6000のスンニ派モスク(イスラム礼拝所)と同派指導者を統括し、国内の同派に最も大きな影響力を持つ。その理事の一人で、10日の緊急理事会にも出席したアブデルサタル・アブドルジャバル師が取材に応じた。 同師は、人質になっている邦人3人は「ボランティアやジャーナリストな どで、拉致は正当ではない。解放されるべき者たちだ」と述べた。一方で日 本の自衛隊については「米国の意向を受けて派遣されており、(占領軍の) 協力者とみなされる」との見解を示した。出典 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/iraq/10817733232004/04/12 21:35:001すべて|最新の50件
イラクのイスラム教スンニ派の宗教指導者らでつくる「イスラム宗教者委員会」が
10日の緊急理事会で、占領軍と関係のない人質は解放するよう呼びかける文書を
作成していたことが分かった。
同委員会はイラクにある約6000のスンニ派モスク(イスラム礼拝所)と同派指導者を統括し、
国内の同派に最も大きな影響力を持つ。その理事の一人で、10日の緊急理事会にも出席した
アブデルサタル・アブドルジャバル師が取材に応じた。
同師は、人質になっている邦人3人は「ボランティアやジャーナリストな
どで、拉致は正当ではない。解放されるべき者たちだ」と述べた。一方で日
本の自衛隊については「米国の意向を受けて派遣されており、(占領軍の)
協力者とみなされる」との見解を示した。