「Wine 11」でLinuxがWindowsゲームを実行する方法をカーネルレベルで書き換えて速度が大幅に向上バイオRE:2は26FPSから77FPSへ

1.
ユーザー
HhFRL
「Wine 11」でLinuxがWindowsゲームを実行する方法をカーネルレベルで書き換えて速度が大幅に向上
GIGAZINE
https://share.google/fFzUQ1tyXsT0RbL88

Linux上でWindows向けアプリを動作させるための互換レイヤー「Wine」
のバージョン11で、
パフォーマンスを向上させるドライバー「NTSYNC」
が正式にサポートされました。
これに伴い、
一部のゲームのパフォーマンスが目に見えるレベルで向上したとして、
テクノロジー系メディアのXDAが詳細を共有しています。

Wine 11 rewrites how Linux runs Windows games at the kernel level,
and the speed gains are massive
https://www.xda-developers.com/wine-11-rewrites-linux-runs-windows-games-speed-gains/

Windows向けゲーム、
とりわけ現代のゲームは高度な並行処理を実行していて、
CPUは単一の処理を行うのではなく、レンダリング、物理演算、
アセットのストリーミング、音声処理、AI処理などを同時に行っています。
これらの処理は常に互いに調整し合う必要があり、
WindowsではNT synchronization primitives(NT同期プリミティブ)
と呼ばれる仕組みによって行われます。

これらはWindowsの中核となるソフトウェア「カーネル」
の深部に組み込まれており、
ゲームはこの仕組みに大きく依存しています。
問題はLinuxには完全に同じ挙動をする仕組みが存在しないということです。
Wineはこれらの同期機構を模倣してきましたが、
その方法は理想的なものとは言えなかったそうです。

元々の方法では、
処理間で同期が必要になるたびに、
wineserverと呼ばれる専用のカーネルプロセスを呼び出していました。
ところが、
1秒間に数千回の呼び出しを行うようなゲームにとってこの処理は大きな負担となり、
フレームのカクつきといった問題を生じさせました。

これまでいくつかの回避策が開発されましたが、
いずれもWindowsの同期動作をLinuxで無理やり再現していただけで、
特定のケースでは正しく動作しなかったといいます。
そこで新たに登場したのがNTSYNCです。

NTSYNCは既存のLinuxの仕組みに
Windowsの同期動作を押し込もうとするのではなく、
Windowsの同期動作をモデルにした処理を直接行うものです。
wineserverへの往復は不要になり、
近似ではなく本来の挙動が実現されるということです。

その結果は驚異的で、
開発者ベンチマークではビデオゲームの
「Dirt 3」が110.6FPSから860.7FPSへと向上し、約678%の改善を記録。
「バイオハザード RE:2」は26FPSから77FPSへ、
「Call of Juarez」は99.8FPSから224.1FPSへ、
「Tiny Tina's Wonderlands」は130FPSから360FPSへ向上しました。
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2.
ユーザー
9bCxL
同じマシン上で、Windowsネイティブと比較しないと意味無い
3.
ユーザー
AuRsc
すげー
Windowsに逆輸入出来ないのかよ
4.
ユーザー
Lh24J
今までlinuxではガクガクだったのがwindows版に近づきましたって話だろ
5.
ユーザー
0SmW6
ソースはギガジン
解散
月刊ムー以下の3流メディアやぞ
6.
ユーザー
2g12s
>>5
https://news.yahoo.co.jp/articles/431975234321cd72b5f79942eddb2e16fb9651bc

それからの数十年で、
Wineは飛躍的な進歩を遂げた。
Linuxは偉大なことを成し遂げようとしているように思えた。
その後、Valveが登場し、
Linuxでの「Windows」ゲームのサポートを強化したことで、
その可能性はさらに高まった。

 そして今回、Wineの開発者たちは、
ゲーマーにWindowsからLinuxへの移行を促す最後の一押しになりそうな変更を発表した。
その変更とは、「NTSYNC」のサポートのことだ。
2026年1月にカーネルドライバーとして導入されたこの新機能は、
WindowsゲームがLinuxでスレッドを同期する方法を根本的に変革する。

 別の言葉で分かりやすく説明しよう。

WineがNTSYNCをサポートしたことで、
Linuxのゲームのパフォーマンスが最大678%向上する。

 10年以上にわたってLinuxでのゲームプレイに悪影響を及ぼしてきた問題を解決するため、
Wineの開発者たちは、
新しい/dev/ntsyncデバイスを用いてスレッド同期の仕組みを変更した。
これにより、Windowsゲームはコードを一行も書き換えることなく、
ネイティブ、
またはそれに近いパフォーマンスで動作するようになる。

 Wineはこれまで、「wineserver」と呼ばれるプロセスを通して、
「Remote Procedure Call」(RPC)で
「Windows NT」の同期を処理していた。
この次善策では、
データをソケット経由でwineserverに送信する必要があった。
wineserverはそのデータに対して処理を実行し、
応答を返していた。
現代のゲームはこれらの呼び出しを1秒間に何度も実行するため、
深刻なボトルネックが発生することもあった。

 言い換えると、wineserverが大きな問題となっていた。

 NTSYNCでは、/dev/ntsyncデバイスが公開されるため、
Linuxカーネルは同期処理をネイティブに実行する。
Wineはサポート対象のカーネル(バージョン6.14以降)を自動的に検出し、
利用可能な場合はNTSYNCを使用する。

 これは極めて大きな改善だ。

 XDAによると、
このパッチのドキュメンテーションには、
ほとんどのゲームで「50~100%」の
パフォーマンス向上を見込めると書かれているという。
7.
ユーザー
Vgf1t
Linux(笑)
8.
ユーザー
rorUN
>>7
AndroidはLinuxカーネルがベースなんだが
お前が思ってるより普及してるわ
9.
ユーザー
mBds8
つまりSteamOSって結構使える子なのか
これってどこまで許されるんだろWindows買わなくなっちゃうじゃん
10.
ユーザー
zm8oR
窓アプリがLinuxで動くなら、バグでCドライブ消してくる窓使いたくないだろ
11.
ユーザー
hgWhW
Windows12はサブスク型になるとかいう説もあるしOSの選択肢が増えるのはええな
12.
ユーザー
VHlKs
円安なる前の200,000円のHP PCやDell Chromebook Plusより
使い古した初代Surface Goのがディスプレイも美しくタッチパッドも滑らかで草
然もUbuntu Minimal Installに入れ替えてるから自由でサクサク!大事に使おう

Fedoraが好きなのだが
Ubuntu 26.04 LTSが完璧に動作するから見直した
MintとZorinは好かない
ChromeOS FlexはWi-FiやBluetoothが繋がらない
13.
ユーザー
EWhTW
@gigazine

PCを購入してWindowsを使わない場合の返金手続きまとめ「Refund4Freedom」
https://gigazine.net/news/20260831-refund4freedom/

1:PCを起動して写真を撮る
返金手続きに関する条項が記載されている契約書の画面を写真で撮るか、動画で録画しながら契約書をスクロールしてください。可能であれば、コンピューターのストレージをフォーマットしないでください。
2:メーカーのカスタマーサービスに問い合わせする
メーカーに電話もしくはチャットやメールで連絡し、やり取りの記録を保管してください。電話の場合は日時と担当者名をメモしておきましょう。チャットの場合はやり取りの内容をコピーしてください。
3:否定的な反応を示された場合
問題が解決しない場合、返金フォームに記入し、製造元に送付してください。
4:返金体験を報告
イタリアにお住まいの方は、イタリアの競争市場・保証委員会のAGCMに報告するか、フォームに記入してください。報告件数が増えるほど、AGCMが行動を起こす可能性が高まります。

なお、Refund4Freedomによると公式でWindowsの返金手続きに対応しているのはLenovo・ASUS・Acerで、HPとDellは対応していない模様。
14.
ユーザー
FrwOq
>>3
あくまでWindowsのやってたことを真似てるだけだぞ