50mm(Full Frame)単焦点レンズ最終更新 2025/04/17 20:411.名無CCDさん@画素いっぱいZy7KmssyMコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼人間の視野に近い画角で、自然な感じで撮影できる。しかし突出した特徴がない。Canon・EF50mm F1.2L USM・EF50mm F1.4 USM・EF50mm F1.8 STMNikon・AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G・AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G・AF-S NIKKOR 50mm f/1.8GSigma・50mm F1.4 DG HSM Art上記以外の50mm単焦点レンズについても語りましょう。出典 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/15174592492018/02/01 13:27:29203コメント欄へ移動すべて|最新の50件154.名無CCDさん@画素いっぱいMSxA5コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼YASHINON-DX 45mm f1.72024/08/04 17:10:48155.名無CCDさん@画素いっぱい9r93hコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼フジノン4.5cmf1.9 当時最高の解像度を誇った名レンズをSony α7で試す。1961年発表のフジカ35EE。シャッターボタンの長いストロークを使った絞りオートが特徴的だが、カメラはひどく不格好。でもこのレンズが素晴らしいということでジャンクを手に入れた。当時の解像度テストで最高点を出している。35EEは特殊なフォーカスなのでヘリコイドはつかいにくい。絞りも当時流行のLV方式のためにダイレクトにコントロールしていなくて、速度操作との歯車構成になっていて使いにくい。今回はキャノネットの1.9シャッター機構のパーツを活用。マウントは汎用性を考えてM42 マウントをつける。フォーカスは汎用品のM42ヘリコイド17-35を使いました。2024/08/08 18:39:24156.名無CCDさん@画素いっぱいT2mZTコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼カメラ選びの前に「極力荷物を減ら」そうとお考えなのに、「25Lリュックと小型トートバックに集約」では、大きいのではないでしょうか?もし、本気で撮影したいとお考えでしたらフットワークを軽くするために、また、LCCなどのコスト削減のためにも、もっと小さくパッキングすることを強くお勧めします。僕のように世界一周「5L」(貴君の5分の1です!)とは申しませんが、せめて半分程度にすることを目指しましょう。僕もさらなる軽量化に絶賛挑戦中です!さて、「カメラ機材」。雑誌「50mm」は、タイトル通り50mmレンズ一本だけで撮影しましたが、近年ミラーレスカメラの高画素化に伴い、広角レンズ一本だけにして(最近だと24mm)、あとで現像時に拡大するようになりました。ですので、僕なら「28mm」1本で旅に出ます。また、「施設内の反響音を録」るなら、販売終了した「ShureのMV88」に限らず、小型マイクとスマートフォンをいくつか持参して、タイムコードを使って後で同期させると、「施設内の反響音」が上手く収録出来ると思います。ここ数年使って何度かお勧めしているのは、「TENTACLE TRACK E」です。こうして多地点で録れば、空間そのものを録音するコンボリューション(畳み込み演算)のためのインパルスレスポンス(IR)データの収録が可能ですよ!2024/08/16 13:13:40157.名無CCDさん@画素いっぱいaYlm0コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼テッサ50ミリの印象カールツアイスのテッサ50ミリは基本中の基本レンズである。このレンズ1本だけあればありとあらゆる撮影ができる。それほどユニバーサルなレンズであるから戦前から戦後にかけてこのレンズを採用したカメラは膨大な量である。種類も多い。そこで面白いことに気がついたのだが、テッサ50ミリで同じレンズであるのだがそれを装着してあるカメラによってその写りの印象が大幅に違うと言うことに以前から気がついていた。これは湾岸で撮影したテッサ50ミリの作例なのだけどこの10年位の間に撮影したショットの中ではベストファイブに当たるテッサ50ミリの作例なのである。それでこのテッサーが付いていたカメラは1930年代の終わりにわずかだけ制作されたスーパーネッテル2なのだ。ブラック仕上げではないクローム仕上げのカメラである。同じテッサーレンズなのにこの作例がいいと思い込むのは要するに私の心が揺れ動いていてレアなカメラで撮影したから写真が強くなっていると言う単純な思い込みに過ぎないのである。2024/09/01 14:03:17158.名無CCDさん@画素いっぱいvBCDoコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4/Sony α71973年MIINOLTAはLeicaと共同開発を行っていた。50mmのF1.4としては後発的レンズ。MINOLTA RokkorはF1.4の明るさを持ちながら1万円~2万円以下で入手が可能なので初心者にも購入しやすいオールドレンズです。写りも素敵なレンズです。2024/09/05 09:21:55159.名無CCDさん@画素いっぱいVOPEpコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Jlitar45mm f2.9レンズの改造レンズ/Sony A7。1950年頃にドイツのハンブルクのIloca Cameraによって製造されたILOCA 1Aのレンズで、構成はトリプレットです。スペックは、特別な点は有りませんがその写りは、サンプル写真をご確認下さい。2024/09/08 14:19:55160.名無CCDさん@画素いっぱいk7sWNコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼日本光学 Nikkor 50/1.4 L39マウント1950年から製造開始された大御所Nikonのレンズ。SマウントとL39マウントが存在します。今回掲載する作例はL39マウントのもの。ZEISS社のレンズをコピーしているだけあって、圧巻の高解像感。本当にオールドレンズなのか?と疑ってしまうようなディティールですが、ボケやわずかな収差は間違いなくオールドレンズそのもの。Nikonが今にわたるまで愛される理由がよくわかります。報道写真といえばNikonですね。これ全部開放で撮影しましたけど、バッチリ解像しているように見えます。個体差なのかもしれませんね。ここまで写ると思っていなくて、度肝を抜きました2024/09/17 07:12:07161.名無CCDさん@画素いっぱいJwAUlコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼LORD-SL用レンズHighkor 40mm 1.8岡谷光学機械(株)製の1959年生まれの、距離計連動の35mmレンズシャッターカメラです。直線的なデザインでHighkor40mm f1.8 レンズを搭載していました。そのレンズを壊れたカメラから取り出した改造レンズです。このレンズは、ダブルガウス設計のようで、非常に強い二線や玉のボケ味を持っています。合焦部はシャープであるだけでなく独特の、非常に面白いボケ味を持っています。2024/09/19 06:00:40162.名無CCDさん@画素いっぱい9U0uoコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼今日、ヤフオクで Canon FL 58mm f1.2を入手しました。2024/09/20 07:21:11163.名無CCDさん@画素いっぱいOfcbSコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼私の尊敬するウォーカーエバンスは、1938年から2年ほど当時の大不況の状況を記録する。アメリカ農業保全局のアサインメントでdeepサウスを広く旅行している。その中の貧しい労働者の姿を非常にストレートにとらえた傑作写真がたくさん存在するのである。初めてこれらの写真を見たときの私の感激と言うのは非常に単純なもので、まるでアメリカ映画のワンショットのようだと言うようなことであった。確かに、存在感のあるアメリカ人の人がカメラを真面目な表情で凝視していると言うのは、我々東京の人間の日常生活には存在しなくて1番近い疑似体験と言うのはアメリカ映画なのであるということが情けない。しかし、私も視神経が少し大人になってきたので、ヨーロッパ20年近くいて、その後アメリカといってもニューヨークのマンハッタンだけだから広いアメリカを見たわけではないが、視神経は少しはレベルが高くなっていて、外人さんの顔をまともに分析できるようになったのである。そこで大河エバンスが撮影した。このdeepサウスの人々の表情なのであるが、その真面目な子神経というか視線がウォーカーエバンスのストレート、フォトグラフィーの人物、写真のかなり重要な構成要素になっている。相手が写真家であろうが、誰であろうが、カメラを向けられたときに、カメラを真面目に見返すことのできる視神経の反応というのが、そこに写真家の表現をさらにより高いところにまで持ち上げているというのがこの場合の説明の仕方だと思う。^_^そしてこれらのシリアスなポートレートを撮影した機材は、戦前の普通のライカカメラに50ミリのレンズであり、何の衒いもないストレートな機材であると言うところに、もう一度尊敬の念を感じるのである。2024/09/22 16:37:12164.名無CCDさん@画素いっぱいYG3vgコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼SONY α7C / MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.42024/09/24 08:08:45165.名無CCDさん@画素いっぱいwzaNPコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼54年前の大阪万博に撮影に行った時は私が持参したのは1台のクローム仕上げのロードカメラであった。それでたくさん写真を撮って1970一年のニコンサロンの個展では、ロードカメラで撮影した写真をたくさん展示したのである。それでその時感じたことだが、当時の厳密な私のレンズの評価のレベルからすると、40ミリのこのレンズはほんのわずかに周辺のピントが悪いのである。でもそれを引き伸ばして、実際に写真展で展示してそのことを指摘する人はいなかったから、それで良いと思った。その頃はここに示す。ブラックロードカメラと言うのは非常にレアなものでめったに見る事はなかった。それがこの20年ぐらいネットオークションでちらほら登場するようになったので、登場すると手に入れるようにしていた。ここら辺が問題なのである。ライカ神話としては、アンリカルティエブレッソンは目立たないように行動するためにブラックライカを使うと言うことになっていたが、これは戦後になってライカがクローム仕上げになってからの1種の宣伝のための方便なのである。^_^実際問題として、戦前のブレッソンがライカを構えているのは、1932年のショットでは、その当時のライカはブラック仕上げであったけれども、その後の1連のシリーズでは、普通のクローム仕上げのライカで撮影をしている。ブラック仕上げのカメラは、大都会に隠れるような効果があるから、スナップショットに向いていると言うのは1種の都市伝説なのであるが、亡くなった菅さんといつもそこら辺の話をジョークのネタにしたり、酒のつまみにしていた我々であった。ブラックペイント仕上げで写真が上手くなる事はありません。同時に街に潜んでいい写真が撮れると言うこともありません。2024/09/28 05:32:32166.名無CCDさん@画素いっぱいk3OyBコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Leica M9-PTOPCON RE GN TOPCOR M 50/1.42024/10/02 08:20:26167.名無CCDさん@画素いっぱいG1DJsコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Leica Elmer50mm3.5、富士フィルムx-e3で撮影しました〜2024/10/06 14:41:57168.名無CCDさん@画素いっぱいJNl8RコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼LORD-SL用レンズHighkor 40mm 1.8岡谷光学機械(株)製の1959年生まれの、距離計連動の35mmレンズシャッターカメラです。直線的なデザインでHighkor40mm f1.8 レンズを搭載していました。そのレンズを壊れたカメラから取り出した改造レンズです。外国では、このレンズのボケが面白いとの評価が有ります。さていかがなものかと?2024/10/12 09:25:40169.名無CCDさん@画素いっぱい0OMKeコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Summilux 50/1.4 1stは貴婦人と呼ばれているレンズで、特徴的な滲み、ネットリとした写りが特徴です。今回は御縁があり借用しました。しばらくの期間手元にあるので、また後日改めて作例をUPします。2024/10/14 07:37:34170.名無CCDさん@画素いっぱいhKdUlコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼50年以上前、1971年製造のMINOLTA HI-MATIC-Eに付いているQF40mmF1.7を、改造したものです。レンズは大口径、ROKKOR-QF 40mm F1.7。このレンズは非常に評判がよく、シャープで切れがあるとの定評です。レンズ構成は4群6枚。 Sony α7で撮影しました。2024/10/19 14:26:24171.名無CCDさん@画素いっぱいpPTTbコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼発売は1966年!58年前。レンズは緑色に反射します。そのため、ミノルタMCロッコールPF55mm f1.7は「緑のロッコール」と呼ばれています。ロッコールの名前は、同社が創業した兵庫県西宮市近郊の六甲山に由来しています。ソニーa7で撮影。2024/10/23 22:54:28172.名無CCDさん@画素いっぱいAt3EiコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼最近の若い人、とりわけ自分を含むZ世代の方々はあまりブランド欲が強くない気がします2024/10/24 09:28:28173.名無CCDさん@画素いっぱいzCCExコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼トプコン系のカメラ会社、岡谷光学機械のロードというカメラに搭載されているHighkorです。Lord-5DのHighkor 1:2 f=40mm/Sony α7。2024/11/05 10:52:35174.名無CCDさん@画素いっぱいkB0xiコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼オリンパスS35は、1962年から1963年にかけて製造された露出計内蔵の35mmフィルムレンジファインダーで、固定レンズのG.ZUIKO 4.2cm 1:1.8が装着されています。このレンズは当時、非常に明るい準広角レンズとして高く評価されていました。5群7枚のダブルガウス構成で、F1.8の明るい絞り値を持ち、美しいボケ味とシャープな画像が得られます。今回は、壊れたカメラからこのレンズを取り外し、ソニーA7に装着して撮影してみました。2024/11/07 06:46:26175.名無CCDさん@画素いっぱいFa8XzコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Beauty LightOmatic Ⅱから改造したレンズBIOKOR-S 45mm f1.9。1960年発売のレンジファインダーのフィルムカメラのようです。レンズを外して、M42マウントに改造したレンズです。M42ヘリコイドとM42-ソニーE変換リングでSony α7で撮影しました。描写は、オールドレンズらしい感じです。壊れたフィルムカメラから、レンズの再利用する方法です。2024/11/09 11:29:10176.名無CCDさん@画素いっぱい0LRr0コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼ニコンのカニ爪がついた「Aiレンズ」です。Nikkor Micro 55mm F3.5は1977年に発売されたレンズで、当時から高解像度レンズとして有名でした。Sony α7で撮影です。2024/11/13 17:01:47177.名無CCDさん@画素いっぱいsbSC9コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼レンズは、ジャンク箱の住人の場合もあるようですが、軽くて、最短も短いので気楽に使えますね!2024/11/15 09:28:49178.名無CCDさん@画素いっぱいwaW0gコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼リコー 40mm F2.8 3群4枚構成 (富岡光学製)1963年発売の「リコー35S」というカメラは小型軽量のカメラで、レンズは「シャープでクリアー」な富岡光学のテッサータイプです。当時の高級カメラと比しても相当に高いレベルだったそうです。Sony α7で撮影です。2025/01/01 15:38:37179.sageAzeqRコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼新しく買ったプシュプシュでレンズをプシュプシュしたら粉まみれになったでござるの巻 (´Д⊂グスン2025/01/10 12:43:53180.名無CCDさん@画素いっぱいsidtzコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼ワロタ2025/01/10 14:18:52181.名無CCDさん@画素いっぱいCB5bOコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼ARGUS COATED CINTAR 50mm F3.5/Sony α7アーガスC3用と言う1938年発売のアメリカ製のRFカメラ用のコンパクトな標準レンズ。クラシカルでシンプルな外見に似合わず,シャープな描写も!後景ボケがグル気味ですね。(MADE IN U.S.A.)今回は、レンズ後部にM42ネジを形成してデジカメで撮影です。2025/01/15 07:07:30182.名無CCDさん@画素いっぱいIqhnuコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼こちらFUJINON L 5cm F2です😊ボディはα7CIIです。個性に加え個体差もあると思うんですが、ゆるっとした写りの雰囲気が好きです☺️特にこのレンズは写りのみならず、フードをつけてそこに現行のフジのレンズキャップをつけた外観ってとこまでが好きなんです☺️α7C系やα6000系のペンタ部がないレンジファインダールックのボディとのマッチングが最高😭まー最も似合うのはやはりFUJIFILMのX-Pro系ボディだとは思います😆2025/01/26 17:36:44183.名無CCDさん@画素いっぱい34cUvコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Hexanon 48mm f2/Sony α7Konica S2 :1961年に小西六から発売のレンジファインダーカメラで、セレン光素子の露出計付きの当時の新デザインのカメラです。が、見た目の拘りの良さが以前のkonicaⅡやⅢのカメラより劣るという理由で、人気のないカメラです。付いているレンズは「HEXANON 48mm F2」はkonica IIAやIII型という人気機種と同じレンズを搭載しており、片方は超人気、片方は不人気でジャンク扱い、そんな状況です。そんなカメラから救出しての改造レンズです。後部にM42ネジを形成してSony α7で撮影。2025/01/27 07:25:35184.名無CCDさん@画素いっぱいHdKI3コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼さて、本日のレンズ!Hexanonの48mm F2/Sony α7コニカIIAやIII型、IIIAやIIIMと同じスペックのレンズです。壊れたカメラKONICA Sから分解してレンズとシャッター機構を取り出しました。レンズ:HEXANON48mm F2(5群6枚)当時のコニカは高級なカメラメーカーとして、先進的な技術と高品質を売りにしていて、搭載レンズのヘキサノン48mm F2は、しっかり写るとの評価のレンズでした。更に調査すると、このコニカSのレンズは、ズミクロンやフジノンの標準レンズ測定データ表にも掲載されていて、表の40以上のレンズの中でこのヘキサノンはズミクロンとフジノン次ぐ3位相当の解像度のレンズです。そんなHexanon レンズを壊れたカメラから取り出してM42ネジマウントを構造用接着剤で組み込みました。いかがな写り??でしょう2025/01/30 05:02:45185.名無CCDさん@画素いっぱいvjhOrコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Steinheil Cassarit 45mm f2.8/Sony α7Steinheilの標準レンズは、トリプレットのCassarを採用していました。Cassar でも一眼レフ用と レンジファイン用で構成のレンズ厚が大きく違うそうです。今回、壊れた1962年発売のDACORA Super Dignetteから取り出したレンズを改造レンズとしてSony α7で撮影です。2025/02/05 19:04:38186.名無CCDさん@画素いっぱいEbcnmコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼copilot(Ai)の説明Canon FD50mm f1.4 S.S.Cは、キヤノンが1973年に発売した50mmの単焦点レンズです。このレンズは、FDマウントを採用しており、6群7枚の構成で、最小絞りはf16、最短撮影距離は0.45mです。S.S.Cとは、Super Spectra Coatingの略で、レンズ表面に施された特殊コーティングで、反射や干渉を減少させることで、より鮮明で自然な画像を得ることができます。このレンズは、その高い光学性能とクラシカルな色調で人気があり、特に逆光撮影に優れています。また、金属製の重厚感があり、耐久性も高いと評価されています。2025/02/06 10:13:58187.名無CCDさん@画素いっぱいwI4W9コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Hexanon 48mm F2/Sony α71960年ごろ発売のKONICA Sから分解してレンズと絞り部分を取り出し改造レンズにしました。レンズ構成は、5群6枚。当時のコニカは日本の高級なカメラメーカーとして、先進的な技術と高品質を売りにしていて、搭載レンズは一眼レフに引けをとらないしっかり写るとの評価の様で、当時の日本のカメラ専門誌の測定データから以下の特徴が有ります。1. 中心解像力が非常に高い(開放で224本/mm)2. 絞り込み時(F5.6)の周辺部の解像力も良好(158本/mm)3. 他の同時期の50mmF2レンズと比較しても、解像力の数値は上位でした。現代のデジタルカメラに装着しても、高い描写力を発揮できるレンズだということを推測しています。さて、いかがなものでしょうか?2025/02/08 07:03:41188.名無CCDさん@画素いっぱいtVnalコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼いいね2025/02/09 06:15:50189.名無CCDさん@画素いっぱいqC6RHコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼G.Zuiko 42mm f1.8/Sony α71960年代のオリンパス35-S Electro Set用に設計された高性能レンズです。当時としては画期的な明るさ(f/1.8)を実現し、準広角レンズとして高い評価を得ました光学性能の特徴として、開放F1.8での柔らかな描写と、絞り込んだ際のシャープな描写のバランスが秀逸です。サンプル画像に見られるように、花びらの繊細なディテールをしっかりと描写しながら、背景の美しいボケ味も実現していますね。2025/02/14 04:15:37190.名無CCDさん@画素いっぱい4PBAZコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼1961年発売のコニカSのレンズHEXANON 48mm F2レンズを本日、ソニーα7で撮影した作例です。レンズの特徴がよく表れていると思いますがいかがでしょう。2025/02/15 10:20:02191.名無CCDさん@画素いっぱいS8H4uコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼リコー40mm f2.8/Sony α7リコー 35 S 。絞りとシャッタースピードの目盛りの付いたAEコンパクトカメラでレンズをF2.8とし#000シャッターを採用して小型軽量軽快カメラに仕上げてい。そんな1963年発売のカメラからの改造レンズ。 ピントは前玉回転式。今回光学的にも少し触りました。リコー 40mm F2.8 3群4枚構成 (富岡光学製)構成からテッサー型ですね。2025/02/18 09:22:41192.名無CCDさん@画素いっぱいxfwc0コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼MC ROKKOR-PF 50mm F1.7/Sony α7最近、ヤフオクなどでやたらと廉価な単焦点レンズはミノルタとペトリとコニカ!皆んなもうカメラ界から消えたメーカーですね。そんなわけで、つい手を出してしまいました。写りはいかがでしょうか?2025/02/21 23:50:50193.名無CCDさん@画素いっぱいQXe2KコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼MINOLTAのMD MACRO 50mm F3.5/Sony α71981年に発売されたマクロレンズで、New MD世代です。F値は3.5と暗めに思えませんが、マクロではボケすぎないので、これくらいが良いと感じます。レンズ構成を意味するアルファベットが書いてなくてレンズ構成が曖昧ですがおそらくはQFと変わらない4群6枚のようです。今日は近所のお寺さんで撮影です。2025/02/23 18:11:37194.名無CCDさん@画素いっぱいX3mPjコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼D.Zuiko 43mm f2.5/Sony α7光学改造レンズ1962年発売のEE機能付きカメラで、ピント合わせを前玉回転式を採用。更に絞りは二枚構成で円形とは程遠い菱形の変形形状です。レンズ構成も3群4枚のテッサー型です。言わば低価格化に向けて頑張ったという事ですね。今回は光学的モディファイで写りのユニークなレンズにトライしています。いかがですか?2025/02/26 14:17:44195.名無CCDさん@画素いっぱい4I4zBコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼みんな大好きFUJINON 55mm f2.2です☺️α7CIIで撮っています☺️Super TAKUMARと並ぶハイコスパなザ・オールドレンズですね😃特長であるバブルボケを出すためにできるだけ開放で撮っていますが、そうでないのもいくつかあります。2025/03/18 17:31:35196.名無CCDさん@画素いっぱいfkCzEコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5/Sony α7で撮影ミノルタブランドの末期に出た 50mm マクロレンズで1977年発売で、世間ではすでにオールドレンズの扱いです。オールドレンズ雑誌などでは、この前身の ROKKOR 50mm Macro F3.5 は描写の良いオールドレンズとして紹介されることもあり、このレンズはかなり改良&コストダウンされています。「ROKKOR」が刻印されていないのが少し寂しいレンズでもあります。撮影は多くを絞り開放で行いましたが、開放から十分なコントラストがあり、マクロ域、無限遠域共に解像度も十分です。F3.5 と暗いレンズですが、マクロなので開放で寄れば背景はキレイにボケます。2025/04/05 08:46:09197.名無CCDさん@画素いっぱい6EgCzコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼1958年発売のネオカ株式会社「NEOKA 35 ⅣS」のレンズNEOCA A.C 45mm f2.8/Sony α7「NEOKA 35 ⅣS」の激安ジャンクをヤフオクで買いました。とりあえずレンズだけ試し撮りしたかったので、まずシャッターユニットとレンズを分解して取り出しました。そしてM42ネジを構成して後部に設定。Sony α7に薄型アダプターと17-31ヘリコイドを介して取り付けました。2025/04/06 07:16:55198.名無CCDさん@画素いっぱいhYjAPコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Leica Summicron-R 50mm F2/Sony α7かつてLeicaが日本の一眼レフカメラにより業界シェアを奪われていた頃、細々と生み出していたLeicaの一眼レフカメラのレンズ。恐らく、最も廉価なライカレンズでしょう!2025/04/10 23:13:54199.名無CCDさん@画素いっぱいgX4ZE(1/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Rokkor PF 55mm 1.7/ Sony α7です。2025/04/13 09:12:01200.名無CCDさん@画素いっぱいgX4ZE(2/2)コメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼Ai Treadに評価させるとRokkor PF 55mm f/1.7は1960年代後半に登場したミノルタの名玉で、現代でも人気のあるビンテージレンズです。写真から判断すると:(とは言ってもミノルタ製は廉価です。)1. **描写の特徴**:柔らかく美しいボケと自然な色再現が見られます。特に桜の花びらの繊細さがよく表現されています。2. **解像感**:中心部の解像度は良好で、花の細部や雄しべなどがクリアに写っています。3. **ボケ味**:特に2枚目と3、4枚目の桜の写真では、背景の美しいボケが特徴的です。現代レンズには見られない独特の柔らかさがあります。4. **コントラスト**:やや低めのコントラストで、ビンテージレンズらしい柔らかな描写になっています。これは特に3、4枚目の明るい空を背景にした桜の写真で顕著です。5. **色再現**:少し暖かみのある色調で、特に桜のピンク色が優しく表現されています。1枚目の紫色の花も鮮やかさを保ちながらも自然な発色です。6. **フレア耐性**:逆光での撮影(3、4枚目)でも大きなフレアは見られず、コントラストの低下も許容範囲内です。総合評価としては、このRokkor PF 55mm f/1.7は現代のαシリーズとの組み合わせで素晴らしい結果を出しています。シャープさと柔らかさのバランスが良く、特に花のような繊細な被写体の撮影に適しています。デジタルレンズにはない独特のレンダリングが魅力で、ポートレートやアート写真に向いています。桜の表現が特に素晴らしく、花びらの透明感とボケの質感が見事に調和しています。ビンテージレンズの味わいを生かした素敵な写真だと思います。2025/04/13 09:12:29201.名無CCDさん@画素いっぱいPePGaコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼MC VOLNA-9 50mm f2.8で春を撮って歩きました☺️同じ製造元であるInduster 61L/Zと同じく、星ボケが出せる、マクロ性能も高いロシアンレンズです😃ボディはSONY α7CIIです。その特徴である星ボケを出すにはf6〜7あたりに絞る必要があり、今回の作例もその前後の絞りで撮っているものが多いです。30cmくらいまで寄れるIndustar61L/Zと比べてもさらに近接能力に優れますが、重量は100g以上重いです🙂2025/04/14 06:13:21202.名無CCDさん@画素いっぱいtX6iEコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼フジノン4.5cmf1.9/Sony α71961年発表のフジカ35EEの固定レンズ。フジノン4.5cmf1.9 は、当時最高の解像度を誇った名レンズです。当時のカメラ雑誌の解像度テストでズミクロンと同等の解像度データを出したと!今回はそのレンズをSony α7でお試しです。2025/04/15 19:20:15203.名無CCDさん@画素いっぱい7KkEFコメントのURLをコピーこの ID を非表示コメントを通報コメントの削除依頼G.Zuiko 4.2cm f1.8改造レンズ/Sony α7オリンパス35-S Electro Set に搭載の固定レンズG.Zuiko 4.2cm 1:1.8レンズは、当時としては非常に明るい準広角レンズで、高い評価を受けているレンズで、当時のオリンパスレンジファインダー機に多く搭載です。このレンズは、5群7枚のダブルガウス型レンズ構成を持ち、F1.8の開放絞り値で、美しいボケ味とシャープな描写が可能です。今回ミノルタズームと共に持ち出して撮影に使いました。多くを開放絞りで使いました。2025/04/17 20:41:50
【相談】「18歳の息子がいかがわしいDVDを買っています」しかも内容が「野球拳とか、セクハラものとかひどい内容ばかり」……やめさせたい母親の相談に反響ニュース速報+406944.12025/04/26 05:15:23
【政治ジャーナリストの田崎史郎氏】「食料品の8%をゼロにしますとその分だけで5兆円のお金がなくなるんですよ、その5兆円をどこから持ってきますか」ニュース速報+9105942025/04/26 05:16:08
Canon
・EF50mm F1.2L USM
・EF50mm F1.4 USM
・EF50mm F1.8 STM
Nikon
・AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
・AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
・AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
Sigma
・50mm F1.4 DG HSM Art
上記以外の50mm単焦点レンズについても語りましょう。
1961年発表のフジカ35EE。シャッターボタンの長いストロークを使った絞りオートが特徴的だが、カメラはひどく不格好。
でもこのレンズが素晴らしいということでジャンクを手に入れた。
当時の解像度テストで最高点を出している。
35EEは特殊なフォーカスなのでヘリコイドはつかいにくい。
絞りも当時流行のLV方式のためにダイレクトにコントロールしていなくて、速度操作との歯車構成になっていて使いにくい。
今回はキャノネットの1.9シャッター機構のパーツを活用。
マウントは汎用性を考えてM42 マウントをつける。
フォーカスは汎用品のM42ヘリコイド17-35を使いました。
もし、本気で撮影したいとお考えでしたらフットワークを軽くするために、また、LCCなどのコスト削減のためにも、もっと小さくパッキングすることを強くお勧めします。
僕のように世界一周「5L」(貴君の5分の1です!)とは申しませんが、せめて半分程度にすることを目指しましょう。
僕もさらなる軽量化に絶賛挑戦中です!
さて、「カメラ機材」。
雑誌「50mm」は、タイトル通り50mmレンズ一本だけで撮影しましたが、近年ミラーレスカメラの高画素化に伴い、広角レンズ一本だけにして(最近だと24mm)、あとで現像時に拡大するようになりました。
ですので、僕なら「28mm」1本で旅に出ます。
また、「施設内の反響音を録」るなら、販売終了した「ShureのMV88」に限らず、小型マイクとスマートフォンをいくつか持参して、タイムコードを使って後で同期させると、「施設内の反響音」が上手く収録出来ると思います。
ここ数年使って何度かお勧めしているのは、「TENTACLE TRACK E」です。
こうして多地点で録れば、空間そのものを録音するコンボリューション(畳み込み演算)のためのインパルスレスポンス(IR)データの収録が可能ですよ!
カールツアイスのテッサ50ミリは基本中の基本レンズである。このレンズ1本だけあればありとあらゆる撮影ができる。
それほどユニバーサルなレンズであるから戦前から戦後にかけてこのレンズを採用したカメラは膨大な量である。種類も多い。
そこで面白いことに気がついたのだが、テッサ50ミリで同じレンズであるのだがそれを装着してあるカメラによってその写りの印象が大幅に違うと言うことに以前から気がついていた。
これは湾岸で撮影したテッサ50ミリの作例なのだけどこの10年位の間に撮影したショットの中ではベストファイブに当たるテッサ50ミリの作例なのである。
それでこのテッサーが付いていたカメラは1930年代の終わりにわずかだけ制作されたスーパーネッテル2なのだ。ブラック仕上げではないクローム仕上げのカメラである。
同じテッサーレンズなのにこの作例がいいと思い込むのは要するに私の心が揺れ動いていてレアなカメラで撮影したから写真が強くなっていると言う単純な思い込みに過ぎないのである。
1973年MIINOLTAはLeicaと共同開発を行っていた。50mmのF1.4としては後発的レンズ。
MINOLTA RokkorはF1.4の明るさを持ちながら1万円~2万円以下で入手が可能なので初心者にも購入しやすいオールドレンズです。写りも素敵なレンズです。
1950年頃にドイツのハンブルクのIloca Cameraによって製造されたILOCA 1Aのレンズで、構成はトリプレットです。スペックは、特別な点は有りませんがその写りは、サンプル写真をご確認下さい。
1950年から製造開始された大御所Nikonのレンズ。SマウントとL39マウントが存在します。今回掲載する作例はL39マウントのもの。
ZEISS社のレンズをコピーしているだけあって、圧巻の高解像感。本当にオールドレンズなのか?と疑ってしまうようなディティールですが、ボケやわずかな収差は間違いなくオールドレンズそのもの。Nikonが今にわたるまで愛される理由がよくわかります。報道写真といえばNikonですね。
これ全部開放で撮影しましたけど、バッチリ解像しているように見えます。個体差なのかもしれませんね。ここまで写ると思っていなくて、度肝を抜きました
岡谷光学機械(株)製の1959年生まれの、距離計連動の35mmレンズシャッターカメラです。直線的なデザインでHighkor40mm f1.8 レンズを搭載していました。
そのレンズを壊れたカメラから取り出した改造レンズです。
このレンズは、ダブルガウス設計のようで、非常に強い二線や玉のボケ味を持っています。
合焦部はシャープであるだけでなく独特の、非常に面白いボケ味を持っています。
その中の貧しい労働者の姿を非常にストレートにとらえた傑作写真がたくさん存在するのである。初めてこれらの写真を見たときの私の感激と言うのは非常に単純なもので、まるでアメリカ映画のワンショットのようだと言うようなことであった。
確かに、存在感のあるアメリカ人の人がカメラを真面目な表情で凝視していると言うのは、我々東京の人間の日常生活には存在しなくて1番近い疑似体験と言うのはアメリカ映画なのであるということが情けない。
しかし、私も視神経が少し大人になってきたので、ヨーロッパ20年近くいて、その後アメリカといってもニューヨークのマンハッタンだけだから広いアメリカを見たわけではないが、視神経は少しはレベルが高くなっていて、外人さんの顔をまともに分析できるようになったのである。
そこで大河エバンスが撮影した。このdeepサウスの人々の表情なのであるが、その真面目な子神経というか視線がウォーカーエバンスのストレート、フォトグラフィーの人物、写真のかなり重要な構成要素になっている。
相手が写真家であろうが、誰であろうが、カメラを向けられたときに、カメラを真面目に見返すことのできる視神経の反応というのが、そこに写真家の表現をさらにより高いところにまで持ち上げているというのがこの場合の説明の仕方だと思う。
^_^そしてこれらのシリアスなポートレートを撮影した機材は、戦前の普通のライカカメラに50ミリのレンズであり、何の衒いもないストレートな機材であると言うところに、もう一度尊敬の念を感じるのである。
それでその時感じたことだが、当時の厳密な私のレンズの評価のレベルからすると、40ミリのこのレンズはほんのわずかに周辺のピントが悪いのである。でもそれを引き伸ばして、実際に写真展で展示してそのことを指摘する人はいなかったから、それで良いと思った。
その頃はここに示す。ブラックロードカメラと言うのは非常にレアなものでめったに見る事はなかった。それがこの20年ぐらいネットオークションでちらほら登場するようになったので、登場すると手に入れるようにしていた。ここら辺が問題なのである。ライカ神話としては、アンリカルティエブレッソンは目立たないように行動するためにブラックライカを使うと言うことになっていたが、これは戦後になってライカがクローム仕上げになってからの1種の宣伝のための方便なのである。
^_^実際問題として、戦前のブレッソンがライカを構えているのは、1932年のショットでは、その当時のライカはブラック仕上げであったけれども、その後の1連のシリーズでは、普通のクローム仕上げのライカで撮影をしている。
ブラック仕上げのカメラは、大都会に隠れるような効果があるから、スナップショットに向いていると言うのは1種の都市伝説なのであるが、亡くなった菅さんといつもそこら辺の話をジョークのネタにしたり、酒のつまみにしていた我々であった。
ブラックペイント仕上げで写真が上手くなる事はありません。同時に街に潜んでいい写真が撮れると言うこともありません。
TOPCON RE GN TOPCOR M 50/1.4
岡谷光学機械(株)製の1959年生まれの、距離計連動の35mmレンズシャッターカメラです。直線的なデザインでHighkor40mm f1.8 レンズを搭載していました。
そのレンズを壊れたカメラから取り出した改造レンズです。
外国では、このレンズのボケが面白いとの評価が有ります。さていかがなものかと?
レンズは大口径、ROKKOR-QF 40mm F1.7。このレンズは非常に評判がよく、シャープで切れがあるとの定評です。レンズ構成は4群6枚。 Sony α7で撮影しました。
レンズは緑色に反射します。
そのため、ミノルタMCロッコールPF55mm f1.7は「緑のロッコール」と呼ばれています。ロッコールの名前は、同社が創業した兵庫県西宮市近郊の六甲山に由来しています。ソニーa7で撮影。
岡谷光学機械のロードというカメラに搭載されているHighkorです。Lord-5DのHighkor 1:2 f=40mm/Sony α7。
1960年発売のレンジファインダーのフィルムカメラのようです。
レンズを外して、M42マウントに改造したレンズです。M42ヘリコイドとM42-ソニーE変換リングでSony α7で撮影しました。描写は、オールドレンズらしい感じです。壊れたフィルムカメラから、レンズの再利用する方法です。
Nikkor Micro 55mm F3.5は1977年に発売されたレンズで、当時から高解像度レンズとして有名でした。Sony α7で撮影です。
1963年発売の「リコー35S」というカメラは小型軽量のカメラで、レンズは「シャープでクリアー」な富岡光学のテッサータイプです。当時の高級カメラと比しても相当に高いレベルだったそうです。Sony α7で撮影です。
アーガスC3用と言う1938年発売のアメリカ製のRFカメラ用のコンパクトな標準レンズ。
クラシカルでシンプルな外見に似合わず,シャープな描写も!後景ボケがグル気味ですね。(MADE IN U.S.A.)
今回は、レンズ後部にM42ネジを形成してデジカメで撮影です。
ボディはα7CIIです。
個性に加え個体差もあると思うんですが、ゆるっとした写りの雰囲気が好きです☺️
特にこのレンズは写りのみならず、フードをつけてそこに現行のフジのレンズキャップをつけた外観ってとこまでが好きなんです☺️
α7C系やα6000系のペンタ部がないレンジファインダールックのボディとのマッチングが最高😭
まー最も似合うのはやはりFUJIFILMのX-Pro系ボディだとは思います😆
Konica S2 :
1961年に小西六から発売のレンジファインダーカメラで、セレン光素子の露出計付きの当時の新デザインのカメラです。が、見た目の拘りの良さが以前のkonicaⅡやⅢのカメラより劣るという理由で、人気のないカメラです。
付いているレンズは「HEXANON 48mm F2」はkonica IIAやIII型という人気機種と同じレンズを搭載しており、片方は超人気、片方は不人気でジャンク扱い、そんな状況です。
そんなカメラから救出しての改造レンズです。後部にM42ネジを形成してSony α7で撮影。
Hexanonの48mm F2/Sony α7
コニカIIAやIII型、IIIAやIIIMと同じスペックのレンズです。
壊れたカメラKONICA Sから分解してレンズとシャッター機構を取り出しました。
レンズ:HEXANON48mm F2(5群6枚)
当時のコニカは高級なカメラメーカーとして、先進的な技術と高品質を売りにしていて、搭載レンズのヘキサノン48mm F2は、しっかり写るとの評価のレンズでした。
更に調査すると、このコニカSのレンズは、ズミクロンやフジノンの標準レンズ測定データ表にも掲載されていて、表の40以上のレンズの中でこのヘキサノンはズミクロンとフジノン次ぐ3位相当の解像度のレンズです。
そんなHexanon レンズを壊れたカメラから取り出してM42ネジマウントを構造用接着剤で組み込みました。いかがな写り??でしょう
Steinheilの標準レンズは、トリプレットのCassarを採用していました。Cassar でも一眼レフ用と レンジファイン用で構成のレンズ厚が大きく違うそうです。
今回、壊れた1962年発売のDACORA Super Dignetteから取り出したレンズを改造レンズとしてSony α7で撮影です。
Canon FD50mm f1.4 S.S.Cは、キヤノンが1973年に発売した50mmの単焦点レンズです。このレンズは、FDマウントを採用しており、6群7枚の構成で、最小絞りはf16、最短撮影距離は0.45mです。
S.S.Cとは、Super Spectra Coatingの略で、レンズ表面に施された特殊コーティングで、反射や干渉を減少させることで、より鮮明で自然な画像を得ることができます。
このレンズは、その高い光学性能とクラシカルな色調で人気があり、特に逆光撮影に優れています。また、金属製の重厚感があり、耐久性も高いと評価されています。
1960年ごろ発売のKONICA Sから分解してレンズと絞り部分を取り出し改造レンズにしました。レンズ構成は、5群6枚。
当時のコニカは日本の高級なカメラメーカーとして、先進的な技術と高品質を売りにしていて、搭載レンズは一眼レフに引けをとらないしっかり写るとの評価の様で、当時の日本のカメラ専門誌の測定データから以下の特徴が有ります。
1. 中心解像力が非常に高い(開放で224本/mm)
2. 絞り込み時(F5.6)の周辺部の解像力も良好(158本/mm)
3. 他の同時期の50mmF2レンズと比較しても、解像力の数値は上位でした。
現代のデジタルカメラに装着しても、高い描写力を発揮できるレンズだということを推測しています。さて、いかがなものでしょうか?
1960年代のオリンパス35-S Electro Set用に設計された高性能レンズです。当時としては画期的な明るさ(f/1.8)を実現し、準広角レンズとして高い評価を得ました
光学性能の特徴として、開放F1.8での柔らかな描写と、絞り込んだ際のシャープな描写のバランスが秀逸です。サンプル画像に見られるように、花びらの繊細なディテールをしっかりと描写しながら、背景の美しいボケ味も実現していますね。
リコー 35 S 。絞りとシャッタースピードの目盛りの付いたAEコンパクトカメラでレンズをF2.8とし#000シャッターを採用して小型軽量軽快カメラに仕上げてい。そんな1963年発売のカメラからの改造レンズ。 ピントは前玉回転式。
今回光学的にも少し触りました。
リコー 40mm F2.8 3群4枚構成 (富岡光学製)
構成からテッサー型ですね。
最近、ヤフオクなどでやたらと廉価な単焦点レンズはミノルタとペトリとコニカ!皆んなもうカメラ界から消えたメーカーですね。
そんなわけで、つい手を出してしまいました。写りはいかがでしょうか?
1981年に発売されたマクロレンズで、New MD世代です。F値は3.5と暗めに思えませんが、マクロではボケすぎないので、これくらいが良いと感じます。
レンズ構成を意味するアルファベットが書いてなくてレンズ構成が曖昧ですがおそらくはQFと変わらない4群6枚のようです。
今日は近所のお寺さんで撮影です。
光学改造レンズ
1962年発売のEE機能付きカメラで、ピント合わせを前玉回転式を採用。更に絞りは二枚構成で円形とは程遠い菱形の変形形状です。レンズ構成も3群4枚のテッサー型です。
言わば低価格化に向けて頑張ったという事ですね。
今回は光学的モディファイで写りのユニークなレンズにトライしています。いかがですか?
α7CIIで撮っています☺️
Super TAKUMARと並ぶハイコスパなザ・オールドレンズですね😃
特長であるバブルボケを出すためにできるだけ開放で撮っていますが、そうでないのもいくつかあります。
ミノルタブランドの末期に出た 50mm マクロレンズで1977年発売で、世間ではすでにオールドレンズの扱いです。
オールドレンズ雑誌などでは、この前身の ROKKOR 50mm Macro F3.5 は描写の良いオールドレンズとして紹介されることもあり、このレンズはかなり改良&コストダウンされています。
「ROKKOR」が刻印されていないのが少し寂しいレンズでもあります。
撮影は多くを絞り開放で行いましたが、開放から十分なコントラストがあり、マクロ域、無限遠域共に解像度も十分です。
F3.5 と暗いレンズですが、マクロなので開放で寄れば背景はキレイにボケます。
「NEOKA 35 ⅣS」の激安ジャンクをヤフオクで買いました。
とりあえずレンズだけ試し撮りしたかったので、まずシャッターユニットとレンズを分解して取り出しました。
そしてM42ネジを構成して後部に設定。
Sony α7に薄型アダプターと17-31ヘリコイドを介して取り付けました。
かつてLeicaが日本の一眼レフカメラにより業界シェアを奪われていた頃、細々と生み出していたLeicaの一眼レフカメラのレンズ。恐らく、最も廉価なライカレンズでしょう!
Rokkor PF 55mm f/1.7は1960年代後半に登場したミノルタの名玉で、現代でも人気のあるビンテージレンズです。写真から判断すると:(とは言ってもミノルタ製は廉価です。)
1. **描写の特徴**:柔らかく美しいボケと自然な色再現が見られます。特に桜の花びらの繊細さがよく表現されています。
2. **解像感**:中心部の解像度は良好で、花の細部や雄しべなどがクリアに写っています。
3. **ボケ味**:特に2枚目と3、4枚目の桜の写真では、背景の美しいボケが特徴的です。現代レンズには見られない独特の柔らかさがあります。
4. **コントラスト**:やや低めのコントラストで、ビンテージレンズらしい柔らかな描写になっています。これは特に3、4枚目の明るい空を背景にした桜の写真で顕著です。
5. **色再現**:少し暖かみのある色調で、特に桜のピンク色が優しく表現されています。1枚目の紫色の花も鮮やかさを保ちながらも自然な発色です。
6. **フレア耐性**:逆光での撮影(3、4枚目)でも大きなフレアは見られず、コントラストの低下も許容範囲内です。
総合評価としては、このRokkor PF 55mm f/1.7は現代のαシリーズとの組み合わせで素晴らしい結果を出しています。シャープさと柔らかさのバランスが良く、特に花のような繊細な被写体の撮影に適しています。デジタルレンズにはない独特のレンダリングが魅力で、ポートレートやアート写真に向いています。
桜の表現が特に素晴らしく、花びらの透明感とボケの質感が見事に調和しています。ビンテージレンズの味わいを生かした素敵な写真だと思います。
同じ製造元であるInduster 61L/Zと同じく、星ボケが出せる、マクロ性能も高いロシアンレンズです😃
ボディはSONY α7CIIです。
その特徴である星ボケを出すにはf6〜7あたりに絞る必要があり、今回の作例もその前後の絞りで撮っているものが多いです。
30cmくらいまで寄れるIndustar61L/Zと比べてもさらに近接能力に優れますが、重量は100g以上重いです🙂
1961年発表のフジカ35EEの固定レンズ。フジノン4.5cmf1.9 は、当時最高の解像度を誇った名レンズです。当時のカメラ雑誌の解像度テストでズミクロンと同等の解像度データを出したと!
今回はそのレンズをSony α7でお試しです。
オリンパス35-S Electro Set に搭載の固定レンズG.Zuiko 4.2cm 1:1.8レンズは、当時としては非常に明るい準広角レンズで、高い評価を受けているレンズで、当時のオリンパスレンジファインダー機に多く搭載です。
このレンズは、5群7枚のダブルガウス型レンズ構成を持ち、F1.8の開放絞り値で、美しいボケ味とシャープな描写が可能です。
今回ミノルタズームと共に持ち出して撮影に使いました。多くを開放絞りで使いました。