朴ソウル市長死す!アーカイブ最終更新 2020/07/10 15:021.名無しさん千葉県成田市に住む小倉とも子さん(37)である。昨年9月21日、山梨県道志村のキャンプ場で突然、行方不明になった美咲ちゃん(8)の母親だ。「あれ以来、長女の姉は不登校に、夫は口数が少なくなりました。日々の生活でそういう場面を見ると、あのとき自分がついて行けばよかったと。思い出すたび、悔やんでも悔やんでも悔やみきれない気持ちになります」あの日、とも子さんは正午過ぎに、美咲ちゃんと3歳上の長女の3人で「椿荘オートキャンプ場」に車で到着した。先着していたほかのキャンプ仲間に合流し、7家族27人が集まった。夫の雅さん(39)は、仕事の都合で翌日に来る予定だった。一同は昼食に、天ぷら蕎麦を食べた。午後3時半ごろ、おやつのチョコバナナを食べ終えた子ども9人が、近くの沢まで遊びに出かけた。遅れて食べ終えた美咲ちゃんは1人、先に行った9人の後を追いかけた。その際、とも子さんは、「ママ、行っていい?」と声をかけられ、「いいよ」と答え、小走りする美咲ちゃんの後ろ姿を見届けている。およそ10分後、大人たちが子どもを迎えに行ったが、そこに美咲ちゃんの姿はなかった。心配した大人たちは周辺を捜し始めたが、美咲ちゃんは一向に現れず、日没が近づく前に警察に連絡。夕方に警察が到着し、捜索が始まった。以来、警察や自衛隊、消防隊はこれまで、延べ約1700人を投入した。とも子さんも、夫と一緒に現場に泊まり込み、白い運動靴がボロボロになるまで捜し続けた。 しかし、美咲ちゃんが姿を現すことはなかった。出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/truck/15943609242020/07/10 15:02:041すべて|最新の50件
【氷河期世代】今なおくすぶり続ける氷河期世代の怨嗟と恨み節 当事者は「やり場のない思いをネットにぶつけてる」、一方で下の世代は「正直知らんがな」ニュース速報+213854.32024/11/29 00:31:09
「あれ以来、長女の姉は不登校に、夫は口数が少なくなりました。日々の生活でそういう場面を見ると、あのとき自分がついて行けばよかったと。思い出すたび、悔やんでも悔やんでも悔やみきれない気持ちになります」
あの日、とも子さんは正午過ぎに、美咲ちゃんと3歳上の長女の3人で「椿荘オートキャンプ場」に車で到着した。先着していたほかのキャンプ仲間に合流し、7家族27人が集まった。夫の雅さん(39)は、仕事の都合で翌日に来る予定だった。
一同は昼食に、天ぷら蕎麦を食べた。午後3時半ごろ、おやつのチョコバナナを食べ終えた子ども9人が、近くの沢まで遊びに出かけた。遅れて食べ終えた美咲ちゃんは1人、先に行った9人の後を追いかけた。その際、とも子さんは、
「ママ、行っていい?」
と声をかけられ、「いいよ」と答え、小走りする美咲ちゃんの後ろ姿を見届けている。
およそ10分後、大人たちが子どもを迎えに行ったが、そこに美咲ちゃんの姿はなかった。心配した大人たちは周辺を捜し始めたが、美咲ちゃんは一向に現れず、日没が近づく前に警察に連絡。夕方に警察が到着し、捜索が始まった。
以来、警察や自衛隊、消防隊はこれまで、延べ約1700人を投入した。とも子さんも、夫と一緒に現場に泊まり込み、白い運動靴がボロボロになるまで捜し続けた。
しかし、美咲ちゃんが姿を現すことはなかった。