だれかアドバイスくれ最終更新 2024/11/08 23:561.名無しさんkMq0h今から載せていくからワイの小説の文にアドバイスちょうだい。言い方は優しめでね。もう全部消して新しく書き始めるけど納得いかん。あと、誰かト書きのアドバイスくれ。2024/10/31 22:08:2713コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさんkMq0h八月十七日。七沢明菜は長い商店街の一番奥にあるビルに入った。剥き出しになった階段の横にはポストが設けられていてパソコンの文字で「ふれ教」と書いているシールが貼られている。明菜はため息をひとつ吐いてから階段を登っていく。二階まで上がると廊下を突き抜けて突き当たりの教室に入る。 すると、色々なところから挨拶が飛んでくる。挨拶を返しながら受付の長机に置いてある名簿の自分の名前に印をつけ、然る場所に自分のリュックと飲み物を置く。ここは私立のふれあい教室だ。明菜は中学二年生に上がってからすぐここに通い始めた。 中学に上がってから学校に馴染めず、ずっと学校に行けていなかったのだ。 幸いにも教室ではすぐに友達ができてスクールにも馴染めているのだが、明菜は日頃からは何かが違うと感じていた。なぜなら、教室に通う人たちは正に多種多様だからだ。歳が少し離れていると話せない。冗談が通じない人、人見知りが激しい人、明るい性格の明菜を避ける人。 何故こんな相手に合わせて気を使わなければならないと明菜は常日頃から疑問に思っていた。空元気に接する日々に疲弊したのもあるが、周りから舐められている気もするのだ。都合よく扱われてる様な。昔から明菜はそうであった。街中で踊り踊る道化師のようだ。マジックをすれば子供達から歓声が上がり笑い声が聞こえるが、それはピエロ本人も含めて笑われている。 この教室に通っていても私には何の変化もなくだただ高い月謝が泡のように消えていくだけではと思っていた。思いに耽っていると先生に声をかけられた。「どうしたの?明菜ちゃん。元気なさげだけど」「え?大丈夫だよ。あきな、違う。私、ちょっと飲み物買ってくるね」 私はいま一人称を矯正中なのだ。自分のことを下の名前で言っていたら子供っぽく感じるので先日思いきって一人称を変えることにした。廊下をゆっくりあるいていき、階段を降りてしばらく歩くと自販機がある。そこで飲み物を買おうと財布を開いたが小銭が一切なかった。しかしこのまま教室に帰るのも居心地が悪い。 明菜は少しの間、周囲を散歩していた。木が綺麗に並んでいる参道を歩いていると髭を伸ばした初老の男性がロングコートをきて古びた古本屋に入っていくのが見えた。それをみて明菜はその書店に少し興味を惹かれた。吸い込まれるように中へと入っていく。実際はただ散歩が退屈だったからかもしれない。それに、教室に帰っても嫌な思いをするだけで、家に帰っても嫌な考えに耽るだけ。ただそんな日常から一瞬目を背けるくらいは良いと思った。 さっきの初老はレジ前に立って店番をしていた。丸く光る銀色のメガネを鼻に引っ掛けている。「あの、推理小説はどこですか」「その奥の棚に有りますよ。お好きなんですか?良ければお探ししますが」「いえ、特に探し物はないんですが何か一冊買おうかと」「そうなんですね。ありがとうございます。ごゆっくりどうぞ」如何にも紳士というような話し方をする老人に明菜は軽く会釈をした。 教えて貰った本棚をみると知っている作家からまるっきり聞いたことのない作家まで勢揃いだった。特別目を惹かれたのは本格ミステリーだ。もし明菜がこの本の中の登場人物なら頭が悪い故に早くに犯人として疑われるだろう。もし探偵役なら何一つ犯人の手がかりが掴めないまま殺されるんだろう。 いろんな本をパラパラとめくっていると一枚の厚紙が床に落ちた。明菜は何も思わず拾い上げる。それは求人誌だった。売り物とは言え古本なのでこんなものが挟まっているのも珍しくない。明菜の目が奪われたのはこう書いてあったからだ。「中学生でも参加OK」 中学生のバイトは新聞配達と子役以外はダメなのではないか?そう思いながらも続きを読み進める。「とある施設で数日間過ごしていただくだけの簡単な仕事です。某企業の実験なので詳しい内容は施設に来ていただいてから話させてもらいます。事前に荷物検査はしますが基本的にはなんでも持ってきて構いません。」下の欄には、時給10000円。日払いはできません。五日間最後までお勤めしていただいた時のみ振込となっております。 とかいてある。時給一万円?0の数が一つ間違っているのか?明菜は嘘くさいと思ったが家に帰ってからしっかり見てみようとポケットの奥に突っ込んだ。そうすると同時に意識は書店に戻され、今は一文なしだという事を思い出された。明菜は爺さんに怪訝な顔をされても嫌だと思って音を立てずにそっと書店を出た。次の日の朝。土曜日なので教室は休み。疲労で昨日は気付けば寝ていた。昨日一時くらいに寝たとして、今は一時半だから〜、明菜はボーッとしながら指を折って自分の睡眠時間を数える。「11時間半も寝てたの....」 明菜は独りそう呟き自分に失望した。自分は、何もせず、なんてダメなやつなんだろう。私なんて、死んでしまえば良いのに。明菜は脱ぎ散らかされた服を見ながら昨日の求人誌を思い出しポケットから引きずり出した。昨日と変わらない事を書いてある。こんなつまらない人生ならいっそのこと危ないものにでも挑戦してみようか。明菜は買い物にでも行こうかと親が子に言うように気軽にそう考えた。 求人誌は結構新しく二ヶ月前のものだ。とりあえず書いてある電話番号に着信してみた。 「プルルルル、プルルルル、プルルルル...はいお待たせしました。こちら転職、求人サーポートです。どうされましたか?」電話には若い女性が出た。3コール以上待たせたらお待たせしましたと言わなければならないと言うのをちゃんと守っている。「えっと、中学生でも参加できる実験の求人を見たんですけど...時給が一万円の...」「成る程、そうなんですね。ありがとうございます。会社名はどうしても伏せたいとのことで、直接の電話番号ではなくコチラの電話番号を記載させていただいております。今から繋げさせていただきますので少々お待ちください。」 高い音程のオルゴールの曲が流れる。どう言う仕組みで本社と連絡を取るのだろうか。そう言う機能があるのか?2024/10/31 22:16:083.名無しさんxyR3Mこれ続くの?文章にアドバイスなのか、内容にアドバイスなのかどっちだろう?2024/11/01 22:13:344.名無しさんJVHHm>>3 内容お願いしたい所やけど出だしじゃ分からんよな。取り敢えず、主人公諸共おっさん、おばさんで、別人称時のストーリーも苗字やらが変わった登場人物達やったんや。過去に明菜が恨んでた人物と過去に登場人物が恨んでた人物が死んでんけど、それは交換殺人やったんや。でも交換殺人以外にも殺人が一日目にあって、新しい犯人は登場人物に金を渡して恨んどった人間をバイトに招待させたんや。一日目一人死んだんと、交換殺人で死んだ二人、そして明菜と交換殺人を企んだ奴、二人を拘束して残り3人。ここで一人行方不明になるんや。探偵役と、行方不明者と、金を渡したやつ(真犯人)。探偵役は行方不明者が逃げたと思って真犯人を疑わずに殺されてまうんや。ちょっと意味不明かもやけど、とりあえず叙述トリックや。明菜が通ってるふれあい教室は中高生が通う所。明菜は中卒やったけど良い歳して通信制高校に通うけど偶にの登校日に勿論馬鹿にされて不登校。中学生の頃から通ってたふれあい教室にまた通い始めたんや。文章なんて習うの小学校以降やわ。ちょっと教えて。アドバイスも頂戴。内容も引っかかる所というか、訳分からんかったら言って2024/11/02 16:12:005.名無しさんI3qF8ふむふむじゃあ内容はふれないで続きを待つとりあえず文章で引っかかったとこを「初老の男性」「初老」「老人」どの程度の年齢なのか、この表現だと曖昧じゃないか?初老と老人だとだいぶ年齢差がありそう表現は統一した方がいいと思うそれから、例えば街の様子や建物を表現する場合に、「大」→「小」で書いていくと、読み手が風景を想像しやすいかといってあまり細かく描写するのも大変だけどね2024/11/02 21:59:176.名無しさんJVHHm>>5 それ書きながら思った。確かに統一したほうがわかりやすいな。道化師→ピエロになってるし、明菜→私になってて想像しにくいと言うか読者からすればわかりにくいよな。ちょっと新しく書き直すわ。今、キャラ設定とキャラの関係性を作ってるからその後にこれを踏まえて書いてみるね。初心者が長編小説書くのって難しんやな。YouTubeやら本やら読んで勉強しつつ頑張るわ。壁ばっかりやけど、まぁ、頑張る。話変わるけど、ト書きってのが大事なんよな?例えば「イッテェ!!」って言わすより、「明菜は腕を抑えてうずくまった」って書いた方がわかりやすいってことで合ってる?2024/11/02 23:12:197.名無しさんKqWgxト書きっていうか…誰視点で物語が進んでいくのかだよね「私は~」で進んでいくのか「明菜は~」の「神の視点」で進んでいくのかそれを決めると書きやすく…なるかな一人称か三人称かってことか三人称視点で優れた小説は、芥川龍之介の「羅生門」だよ2024/11/03 05:51:488.名無しさんivc7E>>7 芥川龍之介って社会の陰影の陰について短編できっちり収めとるよな。マァ考察とかしたことないけど。クローズドサークルで叙述トリックましては主人公が犯人から確実に三人称がいいな。私も最初三人称にしようと思ったんやけど難しくて混ざってしまってる。これも問題やな。まず三人称の本を読んで、どんなテクニックで読者に現状を想像させてるのか考えてみるわ。ストーリーはザックリ決まったからあとちゃんとした日本語の書き方やな。語彙も必要になってくるから分からん言葉あったら積極的に調べることにするわ。山田雄介なんかも文章は昔は馬鹿にされっぱなしで私も初めて読んだ時笑ってもたけど、今は最低限の文章力あるって聞いたわ。あと、他になにかアドバイスないか?書き込んだ時ボロクソに言われるんかとビクビクしまったんやけど、優しい人で良かった。遠慮せんと言ってくれ。2024/11/03 15:58:239.名無しさんKqWgxほら、ここは人がいないからwたまたま文系板に入って見つけただけだよ古本の中に「求人誌」ではなく「求人誌の切り抜きのような紙切れが床に落ちた」の方が良くないかな書いてあった内容は求人誌っぽく…箇条書きに「着信してみた」だと電話がかかってきたことになるから、「かけてみた」視点が移動すると訳わかんなくなるからなー。なかなか難しいだろうけどがんばー気長に待ってるから2024/11/03 17:37:1210.名無しさんETnY8>>9 そうなんか?私はスレ初心者やからな。わからんけど、とりあえず見つけてくれて良かったわ。なるほど、確かに。アホの文やな。求人誌が挟まったったらいやでも気づくよな。店番の老人も。店番の老人は今後のキャラとして出てくるつもりや明菜の一人称は最初だけで、明菜は学生って信じ込ませたいだけなんや。そして、他のキャラクター達にも、明菜と同じような年齢ってかけば心理トリックにはなるやろ。知らんけど。明菜がおばさんって分かった?なんか違和感感じるところあったら教えて。2024/11/04 14:25:1311.名無しさん1jLngおばさんだとはわからなかったよなんかの理由があって、学校に行けてない子かなと思った古本屋の老人は今後も出てくるんだそれならキャラ設定をある程度やっとかないとな2024/11/05 06:06:1812.名無しさんDX08g>>11まじ?ありがとう。そうやな。ある程度考えとるんやけどこれも叙述にしようかな。エピローグに書くよ。2024/11/07 22:19:1113.名無しさんy8qoSおう。続き待ってるぞ2024/11/08 23:56:54
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八月十七日。七沢明菜は長い商店街の一番奥にあるビルに入った。剥き出しになった階段の横にはポストが設けられていてパソコンの文字で「ふれ教」と書いているシールが貼られている。
明菜はため息をひとつ吐いてから階段を登っていく。二階まで上がると廊下を突き抜けて突き当たりの教室に入る。
すると、色々なところから挨拶が飛んでくる。挨拶を返しながら受付の長机に置いてある名簿の自分の名前に印をつけ、然る場所に自分のリュックと飲み物を置く。ここは私立のふれあい教室だ。明菜は中学二年生に上がってからすぐここに通い始めた。
中学に上がってから学校に馴染めず、ずっと学校に行けていなかったのだ。
幸いにも教室ではすぐに友達ができてスクールにも馴染めているのだが、明菜は日頃からは何かが違うと感じていた。なぜなら、教室に通う人たちは正に多種多様だからだ。歳が少し離れていると話せない。冗談が通じない人、人見知りが激しい人、明るい性格の明菜を避ける人。
何故こんな相手に合わせて気を使わなければならないと明菜は常日頃から疑問に思っていた。空元気に接する日々に疲弊したのもあるが、周りから舐められている気もするのだ。都合よく扱われてる様な。昔から明菜はそうであった。街中で踊り踊る道化師のようだ。マジックをすれば子供達から歓声が上がり笑い声が聞こえるが、それはピエロ本人も含めて笑われている。
この教室に通っていても私には何の変化もなくだただ高い月謝が泡のように消えていくだけではと思っていた。思いに耽っていると先生に声をかけられた。
「どうしたの?明菜ちゃん。元気なさげだけど」
「え?大丈夫だよ。あきな、違う。私、ちょっと飲み物買ってくるね」
私はいま一人称を矯正中なのだ。自分のことを下の名前で言っていたら子供っぽく感じるので先日思いきって一人称を変えることにした。廊下をゆっくりあるいていき、階段を降りてしばらく歩くと自販機がある。そこで飲み物を買おうと財布を開いたが小銭が一切なかった。しかしこのまま教室に帰るのも居心地が悪い。
明菜は少しの間、周囲を散歩していた。木が綺麗に並んでいる参道を歩いていると髭を伸ばした初老の男性がロングコートをきて古びた古本屋に入っていくのが見えた。それをみて明菜はその書店に少し興味を惹かれた。吸い込まれるように中へと入っていく。実際はただ散歩が退屈だったからかもしれない。それに、教室に帰っても嫌な思いをするだけで、家に帰っても嫌な考えに耽るだけ。ただそんな日常から一瞬目を背けるくらいは良いと思った。
さっきの初老はレジ前に立って店番をしていた。丸く光る銀色のメガネを鼻に引っ掛けている。
「あの、推理小説はどこですか」
「その奥の棚に有りますよ。お好きなんですか?良ければお探ししますが」
「いえ、特に探し物はないんですが何か一冊買おうかと」
「そうなんですね。ありがとうございます。ごゆっくりどうぞ」
如何にも紳士というような話し方をする老人に明菜は軽く会釈をした。
教えて貰った本棚をみると知っている作家からまるっきり聞いたことのない作家まで勢揃いだった。特別目を惹かれたのは本格ミステリーだ。もし明菜がこの本の中の登場人物なら頭が悪い故に早くに犯人として疑われるだろう。もし探偵役なら何一つ犯人の手がかりが掴めないまま殺されるんだろう。
いろんな本をパラパラとめくっていると一枚の厚紙が床に落ちた。明菜は何も思わず拾い上げる。それは求人誌だった。売り物とは言え古本なのでこんなものが挟まっているのも珍しくない。明菜の目が奪われたのはこう書いてあったからだ。
「中学生でも参加OK」
中学生のバイトは新聞配達と子役以外はダメなのではないか?そう思いながらも続きを読み進める。
「とある施設で数日間過ごしていただくだけの簡単な仕事です。某企業の実験なので詳しい内容は施設に来ていただいてから話させてもらいます。事前に荷物検査はしますが基本的にはなんでも持ってきて構いません。」
下の欄には、時給10000円。日払いはできません。五日間最後までお勤めしていただいた時のみ振込となっております。
とかいてある。時給一万円?0の数が一つ間違っているのか?明菜は嘘くさいと思ったが家に帰ってからしっかり見てみようとポケットの奥に突っ込んだ。そうすると同時に意識は書店に戻され、今は一文なしだという事を思い出された。明菜は爺さんに怪訝な顔をされても嫌だと思って音を立てずにそっと書店を出た。
次の日の朝。土曜日なので教室は休み。疲労で昨日は気付けば寝ていた。昨日一時くらいに寝たとして、今は一時半だから〜、明菜はボーッとしながら指を折って自分の睡眠時間を数える。
「11時間半も寝てたの....」
明菜は独りそう呟き自分に失望した。自分は、何もせず、なんてダメなやつなんだろう。私なんて、死んでしまえば良いのに。明菜は脱ぎ散らかされた服を見ながら昨日の求人誌を思い出しポケットから引きずり出した。昨日と変わらない事を書いてある。こんなつまらない人生ならいっそのこと危ないものにでも挑戦してみようか。明菜は買い物にでも行こうかと親が子に言うように気軽にそう考えた。
求人誌は結構新しく二ヶ月前のものだ。とりあえず書いてある電話番号に着信してみた。
「プルルルル、プルルルル、プルルルル...はいお待たせしました。こちら転職、求人サーポートです。どうされましたか?」
電話には若い女性が出た。3コール以上待たせたらお待たせしましたと言わなければならないと言うのをちゃんと守っている。
「えっと、中学生でも参加できる実験の求人を見たんですけど...時給が一万円の...」
「成る程、そうなんですね。ありがとうございます。会社名はどうしても伏せたいとのことで、直接の電話番号ではなくコチラの電話番号を記載させていただいております。今から繋げさせていただきますので少々お待ちください。」
高い音程のオルゴールの曲が流れる。どう言う仕組みで本社と連絡を取るのだろうか。そう言う機能があるのか?
文章にアドバイスなのか、内容にアドバイスなのか
どっちだろう?
取り敢えず、主人公諸共おっさん、おばさんで、別人称時のストーリーも苗字やらが変わった登場人物達やったんや。
過去に明菜が恨んでた人物と過去に登場人物が恨んでた人物が死んでんけど、それは交換殺人やったんや。でも交換殺人以外にも殺人が一日目にあって、新しい犯人は登場人物に金を渡して恨んどった人間をバイトに招待させたんや。一日目一人死んだんと、交換殺人で死んだ二人、そして明菜と交換殺人を企んだ奴、二人を拘束して残り3人。ここで一人行方不明になるんや。探偵役と、行方不明者と、金を渡したやつ(真犯人)。探偵役は行方不明者が逃げたと思って真犯人を疑わずに殺されてまうんや。
ちょっと意味不明かもやけど、とりあえず叙述トリックや。
明菜が通ってるふれあい教室は中高生が通う所。明菜は中卒やったけど良い歳して通信制高校に通うけど偶にの登校日に勿論馬鹿にされて不登校。中学生の頃から通ってたふれあい教室にまた通い始めたんや。
文章なんて習うの小学校以降やわ。ちょっと教えて。アドバイスも頂戴。内容も引っかかる所というか、訳分からんかったら言って
じゃあ内容はふれないで続きを待つ
とりあえず文章で引っかかったとこを
「初老の男性」
「初老」
「老人」
どの程度の年齢なのか、この表現だと曖昧じゃないか?
初老と老人だとだいぶ年齢差がありそう
表現は統一した方がいいと思う
それから、例えば街の様子や建物を表現する場合に、
「大」→「小」で書いていくと、読み手が風景を想像しやすい
かといってあまり細かく描写するのも大変だけどね
道化師→ピエロになってるし、
明菜→私になってて想像しにくいと言うか読者からすればわかりにくいよな。ちょっと新しく書き直すわ。
今、キャラ設定とキャラの関係性を作ってるからその後にこれを踏まえて書いてみるね。
初心者が長編小説書くのって難しんやな。YouTubeやら本やら読んで勉強しつつ頑張るわ。壁ばっかりやけど、まぁ、頑張る。
話変わるけど、ト書きってのが大事なんよな?
例えば「イッテェ!!」って言わすより、「明菜は腕を抑えてうずくまった」って書いた方がわかりやすいってことで合ってる?
誰視点で物語が進んでいくのかだよね
「私は~」で進んでいくのか
「明菜は~」の「神の視点」で進んでいくのか
それを決めると書きやすく…なるかな
一人称か三人称かってことか
三人称視点で優れた小説は、芥川龍之介の「羅生門」だよ
クローズドサークルで叙述トリックましては主人公が犯人から確実に三人称がいいな。
私も最初三人称にしようと思ったんやけど難しくて混ざってしまってる。これも問題やな。まず三人称の本を読んで、どんなテクニックで読者に現状を想像させてるのか考えてみるわ。
ストーリーはザックリ決まったから
あとちゃんとした日本語の書き方やな。語彙も必要になってくるから分からん言葉あったら積極的に調べることにするわ。
山田雄介なんかも文章は昔は馬鹿にされっぱなしで私も初めて読んだ時笑ってもたけど、今は最低限の文章力あるって聞いたわ。
あと、他になにかアドバイスないか?
書き込んだ時ボロクソに言われるんかとビクビクしまったんやけど、優しい人で良かった。遠慮せんと言ってくれ。
たまたま文系板に入って見つけただけだよ
古本の中に「求人誌」ではなく
「求人誌の切り抜きのような紙切れが床に落ちた」
の方が良くないかな
書いてあった内容は求人誌っぽく…箇条書きに
「着信してみた」だと電話がかかってきたことになるから、「かけてみた」
視点が移動すると訳わかんなくなるからなー。
なかなか難しいだろうけどがんばー
気長に待ってるから
なるほど、確かに。アホの文やな。
求人誌が挟まったったらいやでも気づくよな。店番の老人も。店番の老人は今後のキャラとして出てくるつもりや
明菜の一人称は最初だけで、明菜は学生って信じ込ませたいだけなんや。そして、他のキャラクター達にも、明菜と同じような年齢ってかけば心理トリックにはなるやろ。知らんけど。
明菜がおばさんって分かった?なんか違和感感じるところあったら教えて。
なんかの理由があって、学校に行けてない子かなと思った
古本屋の老人は今後も出てくるんだ
それならキャラ設定をある程度やっとかないとな
まじ?ありがとう。そうやな。ある程度考えとるんやけどこれも叙述にしようかな。エピローグに書くよ。