サティ(気づき)の力としての反出生主義アーカイブ最終更新 2023/06/23 22:431.考える名無しさん現代のストレス社会において、マインドフルネスが静かなブームとなっている。なぜなら現代社会は、刺激・情報過多であり、欲望や嫉妬心、敵意を過剰に煽るSNSでのマウント、罵倒合戦、広告洗脳資本主義的な見栄、虚栄、貪欲、長時間労働、いつまでも収束しないコロナ、格差社会、未来と出口のない社会に人々の心は日々消耗しきっているからである。サティとは、マインドフルネスや仏教の中にある概念で、簡単に言うと、うわの空や無意識のうちに習慣的に行っていることや脊髄反射的に生じる悪感情、リアクションなどに対して、意識的、自覚的、明示的な注意を向けていく心構えやあり方のことである。自分の心に常に正しい注意を向けることで、怒り、落ち込み、不注意、貪欲、我欲、自暴自棄などを防ぐことである。つまり、サティは、自分の心をニュートラルな状態へ持っていく方法である。このサティを人類全体が獲得したとき、人類は人間社会のすべての問題の原因に、出生があるという事実に、やがてたどり着くことが考えられる。そこから、情欲に駆られて子供を作るような、今までの不注意な状態(非サティ)から、この世界の実相がドゥッカ(苦・思い通りにならない)であることへの気づきによって、無作為性の暴力となりがちなこの世界への出生を自覚的に避けること、あるいは、それを停止することこそが、真の安寧や世界の平和に寄与することの理解が共有されるかもしれないのである。未来の食糧危機、昆虫食、GM食品、遺伝子組み換え飼料、大型異常気象、抗体依存性感染増強、原発汚染水による海洋汚染、超高齢化社会と認知症老人の増加、Z世代の強盗、売春、スシローテロ、疫病、相次ぐ増税、年金・財政破綻、物価高、光熱費高騰、治安の悪化、超監視社会、シンギュラリティの到来これらを未然に防ぐには、出生を停止することが一番、合理的なのである。出典 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/16875277912023/06/23 22:43:111すべて|最新の50件
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なぜなら現代社会は、刺激・情報過多であり、欲望や嫉妬心、敵意を過剰に煽る
SNSでのマウント、罵倒合戦、広告洗脳資本主義的な見栄、虚栄、貪欲、長時間労働、
いつまでも収束しないコロナ、格差社会、未来と出口のない社会に人々の心は日々
消耗しきっているからである。
サティとは、マインドフルネスや仏教の中にある概念で、簡単に言うと、うわの空や
無意識のうちに習慣的に行っていることや脊髄反射的に生じる悪感情、リアクション
などに対して、意識的、自覚的、明示的な注意を向けていく心構えやあり方のことで
ある。自分の心に常に正しい注意を向けることで、怒り、落ち込み、不注意、貪欲、
我欲、自暴自棄などを防ぐことである。つまり、サティは、自分の心をニュートラルな状態へ持っていく方法である。
このサティを人類全体が獲得したとき、人類は人間社会のすべての問題の原因に、
出生があるという事実に、やがてたどり着くことが考えられる。そこから、情欲に
駆られて子供を作るような、今までの不注意な状態(非サティ)から、この世界の実相がドゥッカ(苦・思い通りにならない)であることへの気づきによって、無作為性の暴力となりがちなこの世界への出生を自覚的に避けること、あるいは、それを停止すること
こそが、真の安寧や世界の平和に寄与することの理解が共有されるかもしれないのである。
未来の食糧危機、昆虫食、GM食品、遺伝子組み換え飼料、大型異常気象、抗体依存性
感染増強、原発汚染水による海洋汚染、超高齢化社会と認知症老人の増加、Z世代の
強盗、売春、スシローテロ、疫病、相次ぐ増税、年金・財政破綻、物価高、光熱費
高騰、治安の悪化、超監視社会、シンギュラリティの到来
これらを未然に防ぐには、出生を停止することが一番、合理的なのである。