マッチングアプリでその気にさせる投資詐欺について考察するスレアーカイブ最終更新 2021/07/01 11:151.備えあれば憂い名無しmp0TwJ53https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2106/29/news038.html【SNSの罠】マッチングアプリでその気にさせる投資詐欺https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/article/20210627-HGJMTXKJDBJVFLZPHHGFDT7FTM/%3FoutputType%3Damp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253Dマッチングアプリを通じて知り合った相手から暗号資産(仮想通貨)などの投資を持ちかけられ、トラブルにつながるケースが相次いでいる。甘い言葉をささやかれ多額の資金を投入するも、急に相手と連絡が取れなくなり、数千万円もの損失を被った人も少なくない。「同じような被害者が出ないことを願う」と、被害に遭った男性が産経新聞の取材に応じ、だまされた手口を明かした。「彼氏を探している」「日本人の男性は優しいから彼氏を探している」昨年12月、愛知県に住む40代の男性会社員のもとに、始めたばかりのマッチングアプリを通じてこんなメッセージが届いた。送り主は、36歳のシンガポール人女性を名乗る人物。新型コロナウイルスの影響でテレワークが多く、人と接する機会を求めていた男性は女性と無料通信アプリ「LINE(ライン)」のIDを交換し、メッセージのやり取りを始めた。女性がほどなく持ちかけてきたのは、仮想通貨取引だった。「相場が良いから一緒に勉強しよう」と言われ、「これだけ稼いでいる」と自身の運用状況を誇らしげに示してきた。男性は誘いに応じ、仮想通貨の大手取引所に登録して30万円分を購入。女性に勧められるがまま、海外の取引サイトへ全額送金した。すぐに利益が出たことから、徐々に入金額を増やしていったという。優しいメッセージもだが、600万円ほど入金したところで取引は強制終了され、大きな損失を被った。それでも、女性はさらに追加投資を勧め、連日のように「仕事お疲れ様」「ちゃんとご飯食べてね」と優しいメッセージを送ってきた。「コロナ禍で寂しい生活の中、ついその気になってしまった」。男性はカードのキャッシングなどからも借り入れて取引を続けた。知り合って1カ月がたつころには借入額がかさむ一方、取引サイト上の口座が急に凍結され、出金ができなくなった。精神的に追い詰められていたところ、大手取引所のサイト上の仮想通貨をめぐる投資トラブルに対する注意喚起を見て、「だまされていたのかもしれない」と我に返った。その後、女性とは連絡がつかなくなり、多額の入金をしていた海外の取引サイトも閉鎖されていた。サイトは運用実態がなく、投資した仮想通貨は女性に流れていた可能性が高い。気づけば約1300万円を失っていた。警察や弁護士に相談するも、女性の情報がラインしかなかったこともあり、解決には至らなかった。突然背負うことになった借金を返済する日々。男性は「怒りや不安に押し潰されている。以前の生活に戻りたいと思いながら生きていくしかない」と肩を落とした。平均被害額は1千万円超国民生活センターによると、仮想通貨に関連した同センターへの相談は、平成28年度は847件だったが、29年度には2910件と3倍以上に急増。その後も3千件前後で推移している。今年4月には、金融庁や警察庁、消費者庁が合同で、マッチングアプリや出会い系サイトなどを通じて知り合った人から投資の勧誘を受けても、安易に投資しないよう積極的に注意喚起した。投資のトラブルに詳しい弁護士法人M&A綜合法律事務所の土屋勝裕弁護士によると、マッチングアプリを通じて出会った相手から仮想通貨や外国為替証拠金取引(FX)の投資を持ちかけられ、出資金を失ったなどの相談は近年、急増しているという。コロナ下でアプリの利用者が増えたことが影響しているとみられる。土屋弁護士はこれまでに少なくとも千件ほどの相談を受けたが、平均被害額は1千万円超にも上るという。手口は、マッチングアプリで接触し、ラインでのやり取りに移行▽「仮想通貨やFXでもうかった。今がチャンス」と執拗(しつよう)に勧誘▽金融商品を勧めて投資させるが、理由を付けて出金に応じない-など、いずれも類似している。土屋弁護士は「メッセージのやりとりをしただけで、会ったことも電話すらしたことない相手にだまされていることが多い。相手も恋愛感情を利用して巧妙に勧誘するが、素性をよく知らない相手と金銭のやりとりをする際は慎重になってほしい」と注意を呼びかけている。ちなみにわいも引っかかりかけた。寸前だったのです。わいはpairsです。シンガポール人でした。出典 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/16251057452021/07/01 11:15:451すべて|最新の50件
【SNSの罠】マッチングアプリでその気にさせる投資詐欺
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/article/20210627-HGJMTXKJDBJVFLZPHHGFDT7FTM/%3FoutputType%3Damp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
マッチングアプリを通じて知り合った相手から暗号資産(仮想通貨)などの投資を持ちかけられ、トラブルにつながるケースが相次いでいる。甘い言葉をささやかれ多額の資金を投入するも、急に相手と連絡が取れなくなり、数千万円もの損失を被った人も少なくない。「同じような被害者が出ないことを願う」と、被害に遭った男性が産経新聞の取材に応じ、だまされた手口を明かした。
「彼氏を探している」
「日本人の男性は優しいから彼氏を探している」
昨年12月、愛知県に住む40代の男性会社員のもとに、始めたばかりのマッチングアプリを通じてこんなメッセージが届いた。送り主は、36歳のシンガポール人女性を名乗る人物。新型コロナウイルスの影響でテレワークが多く、人と接する機会を求めていた男性は女性と無料通信アプリ「LINE(ライン)」のIDを交換し、メッセージのやり取りを始めた。
女性がほどなく持ちかけてきたのは、仮想通貨取引だった。「相場が良いから一緒に勉強しよう」と言われ、「これだけ稼いでいる」と自身の運用状況を誇らしげに示してきた。男性は誘いに応じ、仮想通貨の大手取引所に登録して30万円分を購入。女性に勧められるがまま、海外の取引サイトへ全額送金した。すぐに利益が出たことから、徐々に入金額を増やしていったという。
優しいメッセージも
だが、600万円ほど入金したところで取引は強制終了され、大きな損失を被った。それでも、女性はさらに追加投資を勧め、連日のように「仕事お疲れ様」「ちゃんとご飯食べてね」と優しいメッセージを送ってきた。「コロナ禍で寂しい生活の中、ついその気になってしまった」。男性はカードのキャッシングなどからも借り入れて取引を続けた。
知り合って1カ月がたつころには借入額がかさむ一方、取引サイト上の口座が急に凍結され、出金ができなくなった。精神的に追い詰められていたところ、大手取引所のサイト上の仮想通貨をめぐる投資トラブルに対する注意喚起を見て、「だまされていたのかもしれない」と我に返った。
その後、女性とは連絡がつかなくなり、多額の入金をしていた海外の取引サイトも閉鎖されていた。サイトは運用実態がなく、投資した仮想通貨は女性に流れていた可能性が高い。気づけば約1300万円を失っていた。
警察や弁護士に相談するも、女性の情報がラインしかなかったこともあり、解決には至らなかった。突然背負うことになった借金を返済する日々。男性は「怒りや不安に押し潰されている。以前の生活に戻りたいと思いながら生きていくしかない」と肩を落とした。
平均被害額は1千万円超
国民生活センターによると、仮想通貨に関連した同センターへの相談は、平成28年度は847件だったが、29年度には2910件と3倍以上に急増。その後も3千件前後で推移している。今年4月には、金融庁や警察庁、消費者庁が合同で、マッチングアプリや出会い系サイトなどを通じて知り合った人から投資の勧誘を受けても、安易に投資しないよう積極的に注意喚起した。
投資のトラブルに詳しい弁護士法人M&A綜合法律事務所の土屋勝裕弁護士によると、マッチングアプリを通じて出会った相手から仮想通貨や外国為替証拠金取引(FX)の投資を持ちかけられ、出資金を失ったなどの相談は近年、急増しているという。コロナ下でアプリの利用者が増えたことが影響しているとみられる。
土屋弁護士はこれまでに少なくとも千件ほどの相談を受けたが、平均被害額は1千万円超にも上るという。手口は、マッチングアプリで接触し、ラインでのやり取りに移行▽「仮想通貨やFXでもうかった。今がチャンス」と執拗(しつよう)に勧誘▽金融商品を勧めて投資させるが、理由を付けて出金に応じない-など、いずれも類似している。
土屋弁護士は「メッセージのやりとりをしただけで、会ったことも電話すらしたことない相手にだまされていることが多い。相手も恋愛感情を利用して巧妙に勧誘するが、素性をよく知らない相手と金銭のやりとりをする際は慎重になってほしい」と注意を呼びかけている。
ちなみにわいも引っかかりかけた。寸前だったのです。
わいはpairsです。シンガポール人でした。