【株式前場値動き】午前の日経平均は大幅続伸、バブル後高値 90年7月以来の水準【06/13 株価】 [エリオット★]アーカイブ最終更新 2023/06/13 12:591.名刺は切らしておりましてf14/nbHh立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。5chスレタイ検索 Google検索https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2寄り付きで既に年初来高値から160円高く、更に株価は上昇。大台の33000円にタッチするところまで駆け上がって510円の上げ幅となり大幅続伸で前場終了。まだアメリカのCPIは出ていないのですが市場は気が早く利上げ一時停止を見据えてリスクオン態勢か。正直「そこまで上がっちゃうの?」状態です。材料として浮上してきているのは、今日の夕方に予定されている岸田総理の記者会見。これまでも防衛増税棚上げなど目玉を打ち出していますので、選挙対策で何か人気取りをぶち上げる可能性があります。市場としては先への期待もあって買いやすい地合いになっているようです。業種別では商社株がしっかり。半導体関連もフィラデルフィア指数の上昇を背景に値上がりしており東京エレクトロンとアドバンテストの二銘柄で寄与度100円となっています。更にトヨタ自動車が全固体電池に経営リソースを傾けていくと発表していて関連銘柄とともに株価は上昇しています。その他個別ではソフトバンクGがオープンAIのCEOと面談、アームIPO進展と立て続けに材料が出ており、一段高に。物流のセイノーHDは大規模な自社株買いと株主への高還元を発表したことから人気を集めてストップ高で値つかずです。後場は33000円の大台を抜けてさらなる高みへ。おそらく踏み上げも入っています。[東京 13日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比512円49銭高の3万2946円49銭と大幅に続伸した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、指数寄与度の大きい銘柄や主力株が堅調で、指数を押し上げた。日経平均は1990年7月以来、33年ぶりの高水準となり、バブル後の高値を更新した。日経平均は234円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、一時約560円高の3万2995円35銭まで上昇した。前日の米ハイテク、半導体株高を受け、東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連が堅調で指数をけん引した。野村証券の小高貴久シニア・ストラテジストは「米国の利上げや足元の景気に対する懸念などはある程度消化されつつあり、それよりも長期での株式市場の方向性を見極める動きに変わってきている」と指摘。(日経平均は)先物を超えて上昇していることから、なかなか説明がつかない領域になってきている、とも述べた。後場については、3万3000円を心理的節目と意識しながらの動きになるのではないかという。TOPIXは1.11%高の2263.61ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆9806億2500万円だった。東証33業種では、値上がりは輸送用機器や卸売、ゴム製品など27業種で、値下がりは海運やパルプ・紙、鉱業など6業種だった。 個別では、東京エレクトロンが3.5%高、アドバンテストが3.7%高と、半導体関連株が堅調。電気自動車(EV)向けの全固体電池の実用化を2027─28年に目指す方針を明らかにしたトヨタ自動車は4.4%高、オープンAI(人工知能)のアルトマンCEO(最高経営責任者)と孫正義氏が面会との報道が伝わったソフトバンクグループはは5.5%高だった。一方、前日に買われたエーザイは3.8%安と軟調だった。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1244銘柄(67%)、値下がりは515銘柄(28%)、変わらずは74銘柄(4%)だった。2023年6月13日11:55 午前ロイターhttps://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3850LR出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16866287672023/06/13 12:59:271すべて|最新の50件
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後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きで既に年初来高値から160円高く、更に株価は上昇。大台の33000円にタッチするところまで駆け上がって510円の上げ幅となり大幅続伸で前場終了。
まだアメリカのCPIは出ていないのですが市場は気が早く利上げ一時停止を見据えてリスクオン態勢か。正直「そこまで上がっちゃうの?」状態です。
材料として浮上してきているのは、今日の夕方に予定されている岸田総理の記者会見。これまでも防衛増税棚上げなど目玉を打ち出していますので、選挙対策で何か人気取りをぶち上げる可能性があります。市場としては先への期待もあって買いやすい地合いになっているようです。
業種別では商社株がしっかり。半導体関連もフィラデルフィア指数の上昇を背景に値上がりしており東京エレクトロンとアドバンテストの二銘柄で寄与度100円となっています。更にトヨタ自動車が全固体電池に経営リソースを傾けていくと発表していて関連銘柄とともに株価は上昇しています。
その他個別ではソフトバンクGがオープンAIのCEOと面談、アームIPO進展と立て続けに材料が出ており、一段高に。物流のセイノーHDは大規模な自社株買いと株主への高還元を発表したことから人気を集めてストップ高で値つかずです。
後場は33000円の大台を抜けてさらなる高みへ。おそらく踏み上げも入っています。
[東京 13日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比512円49銭高の3万2946円49銭と大幅に続伸した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、指数寄与度の大きい銘柄や主力株が堅調で、指数を押し上げた。日経平均は1990年7月以来、33年ぶりの高水準となり、バブル後の高値を更新した。
日経平均は234円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、一時約560円高の3万2995円35銭まで上昇した。前日の米ハイテク、半導体株高を受け、東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連が堅調で指数をけん引した。
野村証券の小高貴久シニア・ストラテジストは「米国の利上げや足元の景気に対する懸念などはある程度消化されつつあり、それよりも長期での株式市場の方向性を見極める動きに変わってきている」と指摘。(日経平均は)先物を超えて上昇していることから、なかなか説明がつかない領域になってきている、とも述べた。
後場については、3万3000円を心理的節目と意識しながらの動きになるのではないかという。
TOPIXは1.11%高の2263.61ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆9806億2500万円だった。東証33業種では、値上がりは輸送用機器や卸売、ゴム製品など27業種で、値下がりは海運やパルプ・紙、鉱業など6業種だった。
個別では、東京エレクトロンが3.5%高、アドバンテストが3.7%高と、半導体関連株が堅調。電気自動車(EV)向けの全固体電池の実用化を2027─28年に目指す方針を明らかにしたトヨタ自動車は4.4%高、オープンAI(人工知能)のアルトマンCEO(最高経営責任者)と孫正義氏が面会との報道が伝わったソフトバンクグループはは5.5%高だった。一方、前日に買われたエーザイは3.8%安と軟調だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1244銘柄(67%)、値下がりは515銘柄(28%)、変わらずは74銘柄(4%)だった。
2023年6月13日11:55 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3850LR