ととのえ老臣の歌も演技もまるで猫。IDなし最終更新 2024/11/22 18:091.ととのえ老臣◆Te.QBha/GAこれが前スレなのよhttps://talk.jp/boards/yume/15472886382024/03/17 14:26:57849コメント欄へ移動すべて|最新の50件800.ととのえ老臣◆Te.QBha/GA最近、買ったCDセルジオ・メンデス「Oceano」アルバム全体はどうでもいい感じの軽いポップスでも、解説書でも褒められてた「Anjo de Mim」この一曲ゆえに忘れられないアルバムになった気もするシモーネのボーカルが、イヴァン・リンスの美しいメロディにはまったhttps://www.youtube.com/watch?v=Wgt5_3DrNk02024/10/02 07:13:33801.マロエセス◆ctaBCYyC9s0c>>790ととのえさん!実は私は、度々ととのえさんのレスなどを拝見していましたし、全然初めましての気がしていません。やはり私は、抽象的なものが好きなど特に限定はしていませんけれども、人という存在がそうであるように、肉体があり、精神があって知り言葉を話したり、考え、生きて行く人と言うものに一生懸命でありたいです。船越さんの一節を引用します。「遠い目の人がいる。自分の中を見つめているような遠い目をしている人がときどきいる。もっとも遠いものとは、自分自身なのかもしれない。世界を知ることとは、自分自身を知ることという一節を思い出す。私が感じている人間の姿を代表し、象徴してくれるような個人に出会った時、私はその人の像を作ってみたいと思う。」(創作メモより)遠くを見つめるまなざしを持った静かな佇まいの人物像で知られる彫刻家 舟越桂。 生涯を通じて人間とは何かを問い続けた彫刻家の作品の変遷とその創作の源となる視線に迫ります。聖母子像や性別を感じさせない静謐な空気をまとった人物像は、その後、人間という存在の大きさや不思議さを象徴する山のようなイメージの人物像や、「祈り」の思いや行為に人間の姿を与えたという考えに至った「水に映る月蝕」(2004年)、そして東日本大震災がきっかけとなって制作された「海にとどく手」(2016年)、さらに両性具有の身体と長い耳を持った、人間を見つづける存在としての「スフィンクス」へ辿り着きます。一貫して人間の存在をテーマにしながら、様々に変容を遂げる作品を舟越は自ら「心象人物」と名付けました。先日、コバ哲さんと一緒に箱根の彫刻の森美術館に行ってきました。2024年11月4日迄開催しているようなので、是非見てみてくださいね。これは、二人で撮ったプリクラです。https://imepic.jp/20241003/0647102024/10/03 01:53:05802.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wトリップがわからなくなっちゃったので変えます>>801わたしのスレ、読んでくれてたんですね、これはやっぱり嬉しいなあ(^^ほとんど、だ-れも来ないスレですからw世界を知ることとは自分自身を知ること、ですかこれはなんとなく分かりますよねわたしは昔、新聞すらまともに読まず、あらゆるものに全然、興味が持てなかったんですでも、いろんなものに興味がわくようになると、それに対する考え方が当然、生まれるその考え方こそが、自分自身だと思うんですそして、象徴してくれるような個人とは、船越さん自身なのかも船越さんは、自分自身を創作してるのではないか、と、ふと思いましたあるいは、みずからが憧れる姿を創作しているのかも生きてるだけでキャワワ、ですかwただ、生きていることこそが重要ならば、悩みなんてどうでもいいことなんです2024/10/05 20:26:03803.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたCDアントニオ・カルロス・ジョビン「tide」BGM感覚のボサノバという感じのアルバムだけどエルメ—ト・パスコアールのフルートが静かに熱い「Tema Jazz」が浮いているhttps://www.youtube.com/watch?v=3yLpdqYCY4M2024/10/06 10:32:59804.ン號◆pIpcDoOf3A昔はしなかった身体の心配をする様になりました確かに生きてるだけで勝ち思う様にもなりました2024/10/07 12:20:25805.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w明石家さんまの生きてるだけで丸儲け、まさにあれですねあれって実は名文句だと思う2024/10/07 19:34:21806.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wむかし誰だったか「戦国武将の真実の勝ち組とは、自分の家を残した人である」なんて言ってるひともいた残酷な戦いの中で、家系を残しさえすれば勝ちそれは現代にも通じる気はする2024/10/07 19:42:02807.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w関係ないけど、先日、ダイソーという店に久々に行ったらギタリストのジョー・パスに似た掃除のおじさんがいなくなってたかわって30歳くらいのオネエサンが店の前を掃除してたちょっと寂しかったな、あの佇まいがよかったのに一目みた瞬間「あ、ジョー・パスが掃除してる!」とおもった2024/10/07 19:48:20808.夢見る名無しさん低収入でもなんとか家は残っても結婚しない人も増えたし産んでも少子化で子孫は残りそうもない人が多いような2024/10/07 19:48:22809.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wこれがジョー・パスさんですhttps://www.youtube.com/watch?v=p_kUJa1PueM2024/10/07 19:51:55810.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w>>808まーそれ言ったらどうしようもないわたしだって子すらいないし定収入でも別にいいと思えるようになったジョー・パスのレコード聴いてりゃ充分たのしい、そんなマイニチ2024/10/07 19:57:07811.Pやん◆YA/KPrN8C.>>809めっちゃいいですねギターの音色も色合いもいい(^^)2024/10/07 20:47:02812.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wAin't Misbehavin'という曲もヨイのです(^^浮気はやめた、という邦題で有名2024/10/07 21:32:37813.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w先日スーパ―で四歳くらいの子供が、じゃがいもを指さして「ジャガイモちゃん、ジャガイモちゃん」と、呼んでいたちゃん付けということは、子供はじゃがいもを友達だと思ってるんだろうかその友達を食べちゃうんだから、子供というのは残酷ではナイカ2024/10/08 19:38:15814.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wあの子供は、ちょっと豪華な料理屋に行くと鯛のハーブ焼きちゃん、とか、サバの柑橘系ソテ—ちゃん、とかみんなに指をさして、ちゃん付けするんだろうかできればして欲しい2024/10/08 19:51:39815.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wいや、別にしなくてもいいわな。どうでもいいとにかく残さず食べてほしい2024/10/08 19:53:12816.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wこのまえ買ったモナカちゃんでも食べるか2024/10/08 19:58:36817.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたCDマイケル・フランクス「Sleeping Gypsy」アルバムタイトルが好き、ルソーの絵から取ったんだろうけど「アントニオの歌」は日本でも誰だか歌ってたっけhttps://www.youtube.com/watch?v=unDIL9TuB6M2024/10/08 20:22:41818.夢見る名無しさんハーブ焼きの鯛ちゃんとか、柑橘系ソテーのサバちゃんではないだろうか2024/10/08 21:15:36819.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wいや、まえにもどっかに書いたけど四歳くらいの子供がス—パーで、アンパンマンスナックというものに「バイバ~イ」と手を振っていたことがあるつまり子供にとっては「食材」だけが友達というわけではないと思うじゃがいもや鯛、サバといった「食材」によって出来上がったものに対しても間違いなく友情というものを感じているのだと思う2024/10/08 21:38:05820.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w食材ちゃん、頑張ってね2024/10/08 21:50:40821.夢見る名無しさんハーブ味の鯛焼きちゃんだと違う物をイメージするな2024/10/09 14:47:06822.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w鯛のハーブ焼きちゃんとハーブ味の鯛焼きちゃんでは友情のレベルが違うような気はする2024/10/10 06:40:20823.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたCDキース・ジャレット「Bye Bye Blackbird」18分に及ぶ「Foy Miles」不思議と退屈にならない。長く感じないなにが出てくるかな、というワクワク感が延々続くで、結局、たいしたものは出てこなかった気もするキ—スって、どこか詐欺師みたいなところがあるそれでも、わたしはついてゆくキースに騙されながらもずっとついてゆくhttps://www.youtube.com/watch?v=C90nQMhw0GM2024/10/10 06:54:20824.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたLPジョン・ルイス&サシャ・ディスティル「Afternoon In Paris」A面キースのあとにこれを聴くと「ああ、やっぱりLPはいいなあ」と思う「I Cover The Waterfront」では、ギタリストが目のまえで弾いてるような音がする。本当にそういう音がするピアノは口数のすくない宝石のパールのようhttps://www.youtube.com/watch?v=fEIVkxpo6oM2024/10/10 07:03:52825.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたCDトヌ・ナイソー「You Stepped Out Of A Dream」ボブ・ディランで有名な「Lay Lady Lay」はちょっと演奏がキレイすぎるここは「The Dolphin」を聴きたいちゃんと陰影を感じさせてくれる「Lover Man」もいい感じhttps://www.youtube.com/watch?v=xQruKnfmYes2024/10/15 19:30:52826.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたCDジョニ・ミッチェル「Shadows And Light」ライブ盤。このアルバムの動くジョニ・ミッチェルがあった曲は「Goodbye Pork Pie Hat」https://www.youtube.com/watch?v=vEpP0PIBNVQ2024/10/15 20:15:37827.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wそいえば彗星みえなかったな金星は見えるんだがその横にナントカ彗星がいま見えるらしい2024/10/15 20:27:53828.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたLPエディ・ロックジョウ・デイヴィス「I Only Have Eyes For You」B面深みのない、調子のいいテナーサックスをなにも考えず聴きたいなそんなときにもってこいなのが、このLPギターもオルガンも、「Give Me a Goodnight Kiss」という曲もそんな性格https://www.youtube.com/watch?v=d3HAr179kfk2024/10/23 07:10:42829.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wBSの小泉今日子スペシャル、ちらっと見たら「優し雨」歌ってた白井良明の編曲バ—ジョンでこれが現在の歌声で聴けたのはうれしい「運命だなんて 口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ」うん、やっぱり小泉、あそこのフレ—ズにこころを込めていたなわたしもあそこで、こころが動いたし2024/10/23 21:41:06830.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w高野寛「カレンダー」https://www.youtube.com/watch?v=zS55bWDXNkEじつは好きな曲なぜか急にこれが頭の中で鳴り出すことがある2024/10/23 21:51:39831.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w昨日きいたLPマイルス・デイヴィス「milestones」B面「Straight,No Chaser」を聴いて改めて感じるのは、「ああ、やっぱりマイルスっていいなあ」ということ厳密にいうと、マイルス、フィリー・ジョー、ポ-ル・チェンバースが混じり合い生まれた空気に清潔感というものがなく、汚れきっているそこがカッコよく、音が弾んでいるhttps://www.youtube.com/watch?v=ooS2i65-vk82024/10/24 08:23:07832.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wきのう聴いたLPオリバー・ネルソン「ノクターン」A面「ボブズ・ブル—ス」がいいなあと思う当たり前なフレ―ズを、ただ当たり前に繰り返すだけの曲なのにオリバーならではの知性も感じさせてくれるム—ズヴィル・レ―ベル特有の癒し系ジャズhttps://www.youtube.com/watch?v=G6e2l0g4k5E2024/10/26 20:21:33833.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w今日、聴いたCDハービー・ハンコック「ガーシュウィン・ワールド」何でもありで、まとまりがない。でもなんだか楽しく最後まで聴けちゃう「ピアノ協奏曲ト長調 第二楽章」がベストジャズよりむしろ、この路線でアルバム一枚、作ってくれればいいのにこのCDのジャズは、もはや教科書といった印象で新鮮さは感じないhttps://www.youtube.com/watch?v=MXwS2YT7cGI2024/10/27 21:52:07834.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w来年のカレンダーもらった、もう今年もおわりか2024/10/27 21:55:01835.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wカーメン・マクレー「Guess Who I Saw Today」https://www.youtube.com/watch?v=fFRGHTaB9xgフレンチカッフェェ~のところがいいな若いころのカーメン、じゅうぶん可愛いとおもう2024/11/07 07:06:34836.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wエラ・フィツジェラルド「In to Each life Some Rain must fall」https://www.youtube.com/watch?v=8WePVXX8Y68アルバム「エラ・アンド・ベイシ—」の曲カウント・ベイシーとの2ショットが良い感じアレンジはジャズとべったりだった時期のクインシー・ジョーンズビッグバンドが不発で借金だらけだった頃かな2024/11/07 14:13:40837.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wそういえば「時をずらそう」って言ってたな、三条天皇わたしもあれ見て、ぺこぱ思い出した2024/11/08 09:12:28838.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wぺこぱに初めて呪縛を感じた2024/11/08 09:29:28839.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wきのう聴いたLPレコードドナルド・バード「バード・イン・ハンド」https://www.youtube.com/watch?v=IwZDzjpf8WAピアノはウォルター・デイヴィスなんだけど彼が音楽監督を務めたのか、この時期のバードにしてはブラックな印象曲は「Davil Whip」だいたいバードというひとはアルバム作りを共演者に丸投げしちゃうから2024/11/09 08:52:23840.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w今日、聴いたCDキ—ス・ジャレット「Somewhere Before」「My Back Pages」そのものは、あくまでも原石それを研磨して裸石にして光らせたのがキースhttps://www.youtube.com/watch?v=dApNz2LmuxU2024/11/09 20:39:25841.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wミード・ルクス・ルイス「Honky Tonk Train Blues」https://www.youtube.com/watch?v=FTKJtTaysrAブルーノート・レーベルは1939年の1月、アルバート・アモンズとミード・ルクス・ルイスを録音したことによりスタートしたおもちゃのピアノみたいなアモンズに比べると、ルクス・ルイスの演奏は脳に残るセロニアス・モンクのピアノにも、ルクス・ルイスの演奏が残っていた気がする2024/11/10 07:49:32842.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wアルバート・アモンズ「solitude」https://www.youtube.com/watch?v=666Pc-t5R_0意味ありげで、意味がないのがアモンズのピアノ夜の田んぼ道を歩いていて「これは何かあるぞ」と思っていたら、結局、何もなかった感じでも、それを悟ったあとの一服は悪くないこの時期のピアノはみんなそんな感じか2024/11/10 09:34:17843.愛◆8yJ.iSCtdibz夜の田んぼ道を歩いていて、これはなにかあるぞっていう発想と、そのあとの落ちが面白いです(*^▽^*)ノ笑そう思いながら意味ありげで意味がないアモンズさんのピアノを聴くと、更に面白く聴けます…🎹🎶もう、お腹が痛くなるくらい笑ってしまいました😂👏👏2024/11/13 21:17:52844.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w笑っていただけるのが何よりウレシイです(^^アモンズのピアノ、わたしは好きなことは好きなんですただひたすら難しいことは考えず、ピアノの音にひたってみたいそんな気分のときに取り出すのがアモンズって感じかな🎹2024/11/14 19:39:46845.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wしかし田んぼの仕事というのも実際は大変そうです2024/11/14 19:40:59846.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wきのう聴いたCDマイルス・デイビス「マイルス・スマイルズ」トニー・ウイリアムズのドラムが効果的でかっこいい中でも「Freedom Jazz Dance」なんて、石ころだらけの砂漠をはしるジープに乗ったような気分になるhttps://www.youtube.com/watch?v=yJ11cArknek2024/11/14 19:56:46847.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7w渡辺香津美「Eleanor Rigby」https://www.youtube.com/watch?v=oNopIurceqoアール・クル—も昔、アコースティック・ギターでこの曲を弾いてたっけこのアルバムはジャケットも含め、ECM的な冷たい印象でもそこが意外に好き2024/11/14 21:57:37848.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wグラント・グリーン「The Latin Bit」最初から最後まで童謡か歌謡曲のようなラテンが並ぶ聴き流して楽しいアルバム曲は「ブラジル」https://www.youtube.com/watch?v=mW_d-Ngvej02024/11/22 17:49:51849.ととのえ老臣◆GVDXC.Ak7wこれも最近、聴いたCDリー・モ-ガン「Hearvy Dipper」「Lover man」がいい感じトランペットの、まさにモーガン節ともいうべき、癖のある節回しが曲に合ってるhttps://www.youtube.com/watch?v=K0Kyqap3ZIs2024/11/22 18:09:00
https://talk.jp/boards/yume/1547288638
セルジオ・メンデス「Oceano」
アルバム全体はどうでもいい感じの軽いポップス
でも、解説書でも褒められてた「Anjo de Mim」
この一曲ゆえに忘れられないアルバムになった気もする
シモーネのボーカルが、イヴァン・リンスの美しいメロディにはまった
https://www.youtube.com/watch?v=Wgt5_3DrNk0
ととのえさん!実は私は、度々ととのえさんのレスなどを拝見していましたし、全然初めましての気がしていません。
やはり私は、抽象的なものが好きなど特に限定はしていませんけれども、人という存在がそうであるように、肉体があり、精神があって知り言葉を話したり、考え、生きて行く人と言うものに一生懸命でありたいです。船越さんの一節を引用します。
「遠い目の人がいる。
自分の中を見つめているような遠い目をしている人がときどきいる。
もっとも遠いものとは、自分自身なのかもしれない。
世界を知ることとは、自分自身を知ることという一節を思い出す。
私が感じている人間の姿を代表し、象徴してくれるような個人に出会った時、
私はその人の像を作ってみたいと思う。」
(創作メモより)
遠くを見つめるまなざしを持った静かな佇まいの人物像で知られる彫刻家 舟越桂。 生涯を通じて人間とは何かを問い続けた彫刻家の作品の変遷とその創作の源となる視線に迫ります。
聖母子像や性別を感じさせない静謐な空気をまとった人物像は、その後、人間という存在の大きさや不思議さを象徴する山のようなイメージの人物像や、「祈り」の思いや行為に人間の姿を与えたという考えに至った「水に映る月蝕」(2004年)、そして東日本大震災がきっかけとなって制作された「海にとどく手」(2016年)、さらに両性具有の身体と長い耳を持った、人間を見つづける存在としての「スフィンクス」へ辿り着きます。一貫して人間の存在をテーマにしながら、様々に変容を遂げる作品を舟越は自ら「心象人物」と名付けました。
先日、コバ哲さんと一緒に箱根の彫刻の森美術館に行ってきました。2024年11月4日迄開催しているようなので、是非見てみてくださいね。
これは、二人で撮ったプリクラです。
https://imepic.jp/20241003/064710
>>801
わたしのスレ、読んでくれてたんですね、これはやっぱり嬉しいなあ(^^
ほとんど、だ-れも来ないスレですからw
世界を知ることとは自分自身を知ること、ですか
これはなんとなく分かりますよね
わたしは昔、新聞すらまともに読まず、
あらゆるものに全然、興味が持てなかったんです
でも、いろんなものに興味がわくようになると、それに対する考え方が当然、生まれる
その考え方こそが、自分自身だと思うんです
そして、象徴してくれるような個人とは、船越さん自身なのかも
船越さんは、自分自身を創作してるのではないか、と、ふと思いました
あるいは、みずからが憧れる姿を創作しているのかも
生きてるだけでキャワワ、ですかw
ただ、生きていることこそが重要ならば、悩みなんてどうでもいいことなんです
アントニオ・カルロス・ジョビン「tide」
BGM感覚のボサノバという感じのアルバムだけど
エルメ—ト・パスコアールのフルートが静かに熱い「Tema Jazz」が浮いている
https://www.youtube.com/watch?v=3yLpdqYCY4M
あれって実は名文句だと思う
「戦国武将の真実の勝ち組とは、自分の家を残した人である」
なんて言ってるひともいた
残酷な戦いの中で、家系を残しさえすれば勝ち
それは現代にも通じる気はする
ギタリストのジョー・パスに似た掃除のおじさんがいなくなってた
かわって30歳くらいのオネエサンが店の前を掃除してた
ちょっと寂しかったな、あの佇まいがよかったのに
一目みた瞬間「あ、ジョー・パスが掃除してる!」とおもった
https://www.youtube.com/watch?v=p_kUJa1PueM
まーそれ言ったらどうしようもない
わたしだって子すらいないし定収入
でも別にいいと思えるようになった
ジョー・パスのレコード聴いてりゃ充分たのしい、そんなマイニチ
めっちゃいいですね
ギターの音色も色合いもいい(^^)
浮気はやめた、という邦題で有名
「ジャガイモちゃん、ジャガイモちゃん」
と、呼んでいた
ちゃん付けということは、子供はじゃがいもを友達だと思ってるんだろうか
その友達を食べちゃうんだから、子供というのは残酷ではナイカ
鯛のハーブ焼きちゃん、とか、サバの柑橘系ソテ—ちゃん、とか
みんなに指をさして、ちゃん付けするんだろうか
できればして欲しい
とにかく残さず食べてほしい
マイケル・フランクス「Sleeping Gypsy」
アルバムタイトルが好き、ルソーの絵から取ったんだろうけど
「アントニオの歌」は日本でも誰だか歌ってたっけ
https://www.youtube.com/watch?v=unDIL9TuB6M
四歳くらいの子供がス—パーで、アンパンマンスナックというものに
「バイバ~イ」と手を振っていたことがある
つまり子供にとっては「食材」だけが友達というわけではないと思う
じゃがいもや鯛、サバといった「食材」によって出来上がったものに対しても
間違いなく友情というものを感じているのだと思う
友情のレベルが違うような気はする
キース・ジャレット「Bye Bye Blackbird」
18分に及ぶ「Foy Miles」
不思議と退屈にならない。長く感じない
なにが出てくるかな、というワクワク感が延々続く
で、結局、たいしたものは出てこなかった気もする
キ—スって、どこか詐欺師みたいなところがある
それでも、わたしはついてゆく
キースに騙されながらもずっとついてゆく
https://www.youtube.com/watch?v=C90nQMhw0GM
ジョン・ルイス&サシャ・ディスティル「Afternoon In Paris」A面
キースのあとにこれを聴くと「ああ、やっぱりLPはいいなあ」と思う
「I Cover The Waterfront」では、
ギタリストが目のまえで弾いてるような音がする。本当にそういう音がする
ピアノは口数のすくない宝石のパールのよう
https://www.youtube.com/watch?v=fEIVkxpo6oM
トヌ・ナイソー「You Stepped Out Of A Dream」
ボブ・ディランで有名な「Lay Lady Lay」はちょっと演奏がキレイすぎる
ここは「The Dolphin」を聴きたい
ちゃんと陰影を感じさせてくれる「Lover Man」もいい感じ
https://www.youtube.com/watch?v=xQruKnfmYes
ジョニ・ミッチェル「Shadows And Light」
ライブ盤。このアルバムの動くジョニ・ミッチェルがあった
曲は「Goodbye Pork Pie Hat」
https://www.youtube.com/watch?v=vEpP0PIBNVQ
金星は見えるんだが
その横にナントカ彗星がいま見えるらしい
エディ・ロックジョウ・デイヴィス「I Only Have Eyes For You」B面
深みのない、調子のいいテナーサックスをなにも考えず聴きたいな
そんなときにもってこいなのが、このLP
ギターもオルガンも、「Give Me a Goodnight Kiss」という曲もそんな性格
https://www.youtube.com/watch?v=d3HAr179kfk
白井良明の編曲バ—ジョンでこれが現在の歌声で聴けたのはうれしい
「運命だなんて 口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ」
うん、やっぱり小泉、あそこのフレ—ズにこころを込めていたな
わたしもあそこで、こころが動いたし
https://www.youtube.com/watch?v=zS55bWDXNkE
じつは好きな曲
なぜか急にこれが頭の中で鳴り出すことがある
マイルス・デイヴィス「milestones」B面
「Straight,No Chaser」を聴いて改めて感じるのは、
「ああ、やっぱりマイルスっていいなあ」ということ
厳密にいうと、マイルス、フィリー・ジョー、ポ-ル・チェンバースが混じり合い
生まれた空気に清潔感というものがなく、汚れきっている
そこがカッコよく、音が弾んでいる
https://www.youtube.com/watch?v=ooS2i65-vk8
オリバー・ネルソン「ノクターン」A面
「ボブズ・ブル—ス」がいいなあと思う
当たり前なフレ―ズを、ただ当たり前に繰り返すだけの曲
なのにオリバーならではの知性も感じさせてくれる
ム—ズヴィル・レ―ベル特有の癒し系ジャズ
https://www.youtube.com/watch?v=G6e2l0g4k5E
ハービー・ハンコック「ガーシュウィン・ワールド」
何でもありで、まとまりがない。でもなんだか楽しく最後まで聴けちゃう
「ピアノ協奏曲ト長調 第二楽章」がベスト
ジャズよりむしろ、この路線でアルバム一枚、作ってくれればいいのに
このCDのジャズは、もはや教科書といった印象で新鮮さは感じない
https://www.youtube.com/watch?v=MXwS2YT7cGI
https://www.youtube.com/watch?v=fFRGHTaB9xg
フレンチカッフェェ~のところがいいな
若いころのカーメン、じゅうぶん可愛いとおもう
https://www.youtube.com/watch?v=8WePVXX8Y68
アルバム「エラ・アンド・ベイシ—」の曲
カウント・ベイシーとの2ショットが良い感じ
アレンジはジャズとべったりだった時期のクインシー・ジョーンズ
ビッグバンドが不発で借金だらけだった頃かな
わたしもあれ見て、ぺこぱ思い出した
ドナルド・バード「バード・イン・ハンド」
https://www.youtube.com/watch?v=IwZDzjpf8WA
ピアノはウォルター・デイヴィスなんだけど
彼が音楽監督を務めたのか、この時期のバードにしてはブラックな印象
曲は「Davil Whip」
だいたいバードというひとはアルバム作りを共演者に丸投げしちゃうから
キ—ス・ジャレット「Somewhere Before」
「My Back Pages」そのものは、あくまでも原石
それを研磨して裸石にして光らせたのがキース
https://www.youtube.com/watch?v=dApNz2LmuxU
https://www.youtube.com/watch?v=FTKJtTaysrA
ブルーノート・レーベルは1939年の1月、アルバート・アモンズと
ミード・ルクス・ルイスを録音したことによりスタートした
おもちゃのピアノみたいなアモンズに比べると、ルクス・ルイスの演奏は脳に残る
セロニアス・モンクのピアノにも、ルクス・ルイスの演奏が残っていた気がする
https://www.youtube.com/watch?v=666Pc-t5R_0
意味ありげで、意味がないのがアモンズのピアノ
夜の田んぼ道を歩いていて「これは何かあるぞ」と思っていたら、結局、何もなかった感じ
でも、それを悟ったあとの一服は悪くない
この時期のピアノはみんなそんな感じか
そのあとの落ちが面白いです(*^▽^*)ノ笑
そう思いながら意味ありげで意味がないアモンズさんのピアノを聴くと、
更に面白く聴けます…🎹🎶
もう、お腹が痛くなるくらい笑ってしまいました😂👏👏
アモンズのピアノ、わたしは好きなことは好きなんです
ただひたすら難しいことは考えず、ピアノの音にひたってみたい
そんな気分のときに取り出すのがアモンズって感じかな🎹
マイルス・デイビス「マイルス・スマイルズ」
トニー・ウイリアムズのドラムが効果的でかっこいい
中でも「Freedom Jazz Dance」なんて、
石ころだらけの砂漠をはしるジープに乗ったような気分になる
https://www.youtube.com/watch?v=yJ11cArknek
https://www.youtube.com/watch?v=oNopIurceqo
アール・クル—も昔、アコースティック・ギターでこの曲を弾いてたっけ
このアルバムはジャケットも含め、ECM的な冷たい印象
でもそこが意外に好き
最初から最後まで童謡か歌謡曲のようなラテンが並ぶ
聴き流して楽しいアルバム
曲は「ブラジル」
https://www.youtube.com/watch?v=mW_d-Ngvej0
リー・モ-ガン「Hearvy Dipper」
「Lover man」がいい感じ
トランペットの、まさにモーガン節ともいうべき、癖のある節回しが曲に合ってる
https://www.youtube.com/watch?v=K0Kyqap3ZIs