◆◆◆西春日井郡豊山町 3 ◆◆◆最終更新 2023/08/07 12:321.名無しさん0klEqwJq豊山町の未来について語りましょう出典 https://pug.5ch.net/test/read.cgi/tokai/15407281622018/10/28 21:02:424コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさんKjlWn毒性が指摘される「PFAS(ピーファス)」配水場の地下水から検出 血液検査で “安全”とされる数値を超えた住民も… 「飲んですぐになにかなるわけじゃないのが逆に怖い」2021年、環境省の調査で全国21か所の河川や地下水から、安全とされる数値を超える「PFAS(ピーファス)」という化学物質が検出されました。そのうちの1か所、愛知県豊山町では、市民団体が住民の血液検査を行いました。自然界には存在しないはずのPFAS、いったいどこから広がったのでしょうか。水や油をはじき、フライパンのコーティングなどにも使われてきた「PFAS」。1950年ごろにアメリカで作られ、以前は永遠の化学物質=フォーエバーケミカルと呼ばれていましたが、人体への有害性が指摘されるようになり、このうち特に毒性が強いとされる「PFOS(ピーフォス)」や「PFOA(ピーフォア)」は、商品の製造や輸入などが禁止されています。(横山朋未記者)「こちらの豊山配水場では高濃度の有機フッ素化合物が検出され、2年前から配水が停止されています」豊山町の豊場地区などに水道水を送る豊山配水場。2021年3月、この配水場の地下水からPFASが検出されました。国が安全と定める数値は1リットルあたり50ナノグラムですが、ここではその3倍以上、175ナノグラムが検出されたのです。いったいどこから来たのか原因はわかっていませんが、配水場を管理する北名古屋水道企業団は、すぐに配水をストップ。その後、豊場地区へは、別の配水場から水道水を送っています。■「私がかなりすごい値なんです…」(宇佐見なお子さん)「これがPFASの結果。私がかなりすごい値なんです」検査を行ったのは、豊山町の市民団体。(豊山町民の生活と健康を守る会 坪井由実共同代表)「北名古屋水道企業団にも話しに行ったし、町や町議会でも請願したり、県とも懇談はした。でもどこも何もやる体制ができていない。だから自分たちで血液検査をやらざるを得ないなと」血液検査は、豊山町と北名古屋市の住民あわせて54人を対象に行われ、きょう(20日)午後にその結果が公表されました。(京都大学 原田浩二准教授)「今回の結果は国内においては高い部類に入るだろうと考えている」調査結果は、豊山町の豊場地区を中心にPFAS濃度が比較的高く、市民団体は主に水道水が原因として考えられると指摘します。そして、特に有害性が指摘される「PFOS」「PFOA」の合計で、アメリカアカデミーの指針値20ナノグラムを超えた人も54人中8人いました。東京の多摩地域や沖縄のアメリカ軍基地周辺などでも検出されているPFAS。(京都大学 小泉昭夫名誉教授)「汚染源としては空港が一番考えられる。そこで使われた泡消火剤が汚染して現在も残っていて地下水を汚していると考える」https://news.yahoo.co.jp/articles/4f5a05ce366c51b8b9af52175cb2b1091da531c72023/08/07 11:56:123.名無しさんywUba住民半数、有機フッ素が指針値超 愛知・豊山、配水場から検出愛知県豊山町の水道水源から有害な有機フッ素化合物「PFAS」が検出され、血液検査を受けた町民ら54人中25人が、健康被害が懸念されるとする米国の指針値を超えていたことが20日、分かった。検査を行った市民団体「豊山町民の生活と健康を守る会」が記者会見して明らかにした。 2021年3月に豊山町内の配水場から化合物が検出されたことを受け、今年6月、豊山町と、隣接する北名古屋市の住民計54人から採血した。京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)が調査に協力した。 PFASは多数ある有機フッ素化合物の総称。https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe040383453ca0b93aa3f41218e51021b4d34ed2023/08/07 12:19:374.名無しさんywUba【PFAS】水から化学物質「調べて」 血液検査約4割に基準越えhttps://youtube.com/watch?v=S4UFb8mIZec&feature=sharea2023/08/07 12:32:54
【埼玉栄高校】涙ぐむ人…高2死亡、窓から身を乗り出して車が横転 深夜グラウンドで 高校が説明会、保護者「ずさんであり得ない」 頭を下げてあいさつし、真面目な生徒が多い学校「いたたまれない」ニュース速報+60313882024/11/21 21:08:23
2021年、環境省の調査で全国21か所の河川や地下水から、安全とされる数値を超える「PFAS(ピーファス)」という化学物質が検出されました。
そのうちの1か所、愛知県豊山町では、市民団体が住民の血液検査を行いました。
自然界には存在しないはずのPFAS、いったいどこから広がったのでしょうか。
水や油をはじき、フライパンのコーティングなどにも使われてきた「PFAS」。
1950年ごろにアメリカで作られ、以前は永遠の化学物質=フォーエバーケミカルと呼ばれていましたが、人体への有害性が指摘されるようになり、このうち特に毒性が強いとされる「PFOS(ピーフォス)」や「PFOA(ピーフォア)」は、商品の製造や輸入などが禁止されています。
(横山朋未記者)
「こちらの豊山配水場では高濃度の有機フッ素化合物が検出され、2年前から配水が停止されています」
豊山町の豊場地区などに水道水を送る豊山配水場。
2021年3月、この配水場の地下水からPFASが検出されました。
国が安全と定める数値は1リットルあたり50ナノグラムですが、ここではその3倍以上、175ナノグラムが検出されたのです。
いったいどこから来たのか原因はわかっていませんが、配水場を管理する北名古屋水道企業団は、すぐに配水をストップ。
その後、豊場地区へは、別の配水場から水道水を送っています。
■「私がかなりすごい値なんです…」
(宇佐見なお子さん)
「これがPFASの結果。私がかなりすごい値なんです」
検査を行ったのは、豊山町の市民団体。
(豊山町民の生活と健康を守る会 坪井由実共同代表)
「北名古屋水道企業団にも話しに行ったし、町や町議会でも請願したり、県とも懇談はした。でもどこも何もやる体制ができていない。だから自分たちで血液検査をやらざるを得ないなと」
血液検査は、豊山町と北名古屋市の住民あわせて54人を対象に行われ、きょう(20日)午後にその結果が公表されました。
(京都大学 原田浩二准教授)
「今回の結果は国内においては高い部類に入るだろうと考えている」
調査結果は、豊山町の豊場地区を中心にPFAS濃度が比較的高く、市民団体は主に水道水が原因として考えられると指摘します。
そして、特に有害性が指摘される「PFOS」「PFOA」の合計で、アメリカアカデミーの指針値20ナノグラムを超えた人も54人中8人いました。
東京の多摩地域や沖縄のアメリカ軍基地周辺などでも検出されているPFAS。
(京都大学 小泉昭夫名誉教授)
「汚染源としては空港が一番考えられる。そこで使われた泡消火剤が汚染して現在も残っていて地下水を汚していると考える」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f5a05ce366c51b8b9af52175cb2b1091da531c7
愛知県豊山町の水道水源から有害な有機フッ素化合物「PFAS」が検出され、血液検査を受けた町民ら54人中25人が、健康被害が懸念されるとする米国の指針値を超えていたことが20日、分かった。検査を行った市民団体「豊山町民の生活と健康を守る会」が記者会見して明らかにした。
2021年3月に豊山町内の配水場から化合物が検出されたことを受け、今年6月、豊山町と、隣接する北名古屋市の住民計54人から採血した。京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)が調査に協力した。
PFASは多数ある有機フッ素化合物の総称。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe040383453ca0b93aa3f41218e51021b4d34ed
https://youtube.com/watch?v=S4UFb8mIZec&feature=sharea