植物工場技術で抗アルツハイマー病成分の増量に成功アーカイブ最終更新 2017/05/21 09:041.農NAMEシソで認知症予防植物工場技術で抗アルツハイマー病成分の増量に成功千葉大学の矢守航准教授らが、新産業である植物工場を応用し、シソで認知症予防に有効な成分を増産させる新しい栽培法を開発しました。■研究の内容~植物工場で高機能性ハーブ等の安定供給を~ハーブ植物は、ヒトの心や身体に働きかける成分をもっている。例えばシソには、ロスマリン酸という抗アレルギー作用や抗アルツハイマー病効果をもつ成分が入っており、シソを食べると、アレルギー症状が軽減したり認知症を予防できるかもしれない。しかし、シソのロスマリン酸含量は、栽培された場所や収穫された時期によって変化してしまい、これまで意図的に増減させることはできなかった。本研究は、植物工場の先端技術を使ってシソの栽培環境を精密に調整したところ、ロスマリン酸を選択的に増産させることに初めて成功した。 ■研究成果と今後期待できること植物工場で光強度と養液濃度を組み合わせて9種類の異なる環境条件を作り出し、植物の生長と有効成分の含量を解析した。その結果、養分不足で強い光を受ける環境では、食用アオジソと薬用アカジソのロスマリン酸量が顕著に増加する現象を発見した。含量は、環境条件の違いにより、乾物重当たりアカジソで約2倍、アオジソで約4倍にまで高まっていた。天然由来の植物成分は、食品、医薬品、化粧品等で需要が高く、今後は高品質な機能性ハーブや薬用植物の栽培生産技術に応用できると期待される。本件の詳細は、スイス科学雑誌Frontiers in Plant Science に公開されました。http://journal.frontiersin.org/article/10.3389/fpls.2017.00708/full出典 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/nougaku/14953250992017/05/21 09:04:591すべて|最新の50件
10円のもやしで腹を満たすことばかり考えている⋯「年金月16万円」都内72歳男性が直面する老後安泰の崩壊、物価高に潰される残酷な現実「50年働いた結果がこれか」ニュース速報+2201405.22026/01/13 10:51:37
【世論調査・高市内閣高支持率】羽鳥慎一モーニングショーの石原良純&玉川徹氏が困惑 「何なんだろうか? どういうことで高支持率が出ているのか、わかんない」ニュース速報+858884.62026/01/13 10:51:38
【立憲民主党がインターネット上の支持獲得に苦戦】アンチの広がりに危機感・・・幹部 「ネット上の『高市応援団』が怖い。何を言っても批判される」ニュース速報+357675.72026/01/13 10:51:30
植物工場技術で抗アルツハイマー病成分の増量に成功
千葉大学の矢守航准教授らが、新産業である植物工場を応用し、シソで認知症予防に有効な成分を増産させる新しい栽培法を開発しました。
■研究の内容~植物工場で高機能性ハーブ等の安定供給を~
ハーブ植物は、ヒトの心や身体に働きかける成分をもっている。
例えばシソには、ロスマリン酸という抗アレルギー作用や抗アルツハイマー病効果をもつ成分が入っており、シソを食べると、アレルギー症状が軽減したり認知症を予防できるかもしれない。
しかし、シソのロスマリン酸含量は、栽培された場所や収穫された時期によって変化してしまい、これまで意図的に増減させることはできなかった。
本研究は、植物工場の先端技術を使ってシソの栽培環境を精密に調整したところ、ロスマリン酸を選択的に増産させることに初めて成功した。
■研究成果と今後期待できること
植物工場で光強度と養液濃度を組み合わせて9種類の異なる環境条件を作り出し、植物の生長と有効成分の含量を解析した。
その結果、養分不足で強い光を受ける環境では、食用アオジソと薬用アカジソのロスマリン酸量が顕著に増加する現象を発見した。
含量は、環境条件の違いにより、乾物重当たりアカジソで約2倍、アオジソで約4倍にまで高まっていた。
天然由来の植物成分は、食品、医薬品、化粧品等で需要が高く、今後は高品質な機能性ハーブや薬用植物の栽培生産技術に応用できると期待される。
本件の詳細は、スイス科学雑誌Frontiers in Plant Science に公開されました。
http://journal.frontiersin.org/article/10.3389/fpls.2017.00708/full