【スの神様】神人合一【弥勒の世】★9最終更新 2025/04/10 22:43255.神も仏も名無しさんKMBDU(29/35) そしてワールドメイトの高収益体質の背景には、痛ましい事実があります。こうした霊感商法の被害者が自発的に加害者になっているという事実です。執拗なメールや電話による勧誘が行われますが、こうした勧誘行為を行うのはワールドメイトの職員ではなく、会員がボランティアで行っているのがほとんどです。一例をあげます。 2003年6月に行われた鹿島神事です。このイベントは6月28日の土曜日にはじまったのですが、終了したのが5日後の7月2日水曜日です。なんと延々5日間にわたって行われたのです。もちろん予定ではもっと早く終了するはずだったのですが、途中で参加者が昨年より2000人少ない、あと2000人増えるまで神事を延長する、なんとしてもあと2000人参加者を増やせ、という指示が深見から出されたため異例のマラソン行事になったのです。急遽、全国の支部で衛星放送を行うので全国の会員へ8000円を払って参加するよう勧誘せよと指示されました。 2000人が8000円の参加費を払えば、1600万円の売り上げ増になるというわけです。2025/02/01 21:20:22915コメント欄へ移動すべて|最新の50件256.神も仏も名無しさんKMBDU(30/35) 鹿島神事の会場は鹿島灘の浜辺です。浜辺にテントを張って、簡易イスを設置しただけの会場です。つまり、現地参加者はあと2000人参加者が増えるまで野宿同然の状態で何日間も過ごさねばならないのです。学生はまだしも会社員や主婦は、会社を欠勤し、家庭を放棄して参加し続けていたのです。社会生活や家庭生活のルールを無視した異常行動としかいいようがありません。2025/02/01 21:20:59257.神も仏も名無しさんKMBDU(31/35)しかし、このようなときでも途中退場したりすると、深見から「神様が途中退場者のことを『裏切り者!』と怒っている」「神様が途中で帰った人は『帰り道に気をつけろ』『お腹が痛くなる』と仰っている」といった露骨な脅迫が行われるので、マインドコントロールされた信者は「会社の上司に怒られるより神様を裏切ることのほうが怖い」「私たちの家庭が平和なのも神様のお陰なのだからここで帰ることはできない」「ここで帰ったら日本が大変なことになってしまう」などと考え、社会生活や家庭よりも深見の言葉を信じ、ワールドメイトの行事を優先してしまうのです。2025/02/01 21:21:25258.神も仏も名無しさんKMBDU(32/35)深見の指示にしたがって、ワールドメイトの信徒団体であるエンゼル会のボランティア会員が次々と勧誘メールを全国の会員に発信し、電話をかけはじめました。その勧誘メールを以下に引用します。メールの発信時間に注意してください。深夜の2時半過ぎから、次々とこのような勧誘メールが送られているのです。「いますぐ(深夜の2時半に)、近くのワールドメイトの支部に行き8000円を支払って衛星放送に参加しろ、さもなくば8月に日本が大変なことになる」「一日の食事をコロッケ3個にしてでも参加すべきだ」という常軌を逸した内容のメールが続々配信されています。2025/02/01 21:21:48259.神も仏も名無しさんKMBDU(33/35)ワールドメイトの勧誘はメールだけではありません。電話による勧誘も執拗に行われます。これも時間を問わず行われます。またこの電話勧誘にはマニュアルがあり、より高額のコースに誘導するよう指示されているのです。ここまで来るともはや宗教的範疇ではなく消費者問題として考えた方がいいかもしれません。ワールドメイトの販売戦略は問題のあるキャッチセールスとなんら変わるところがないのですから。2025/02/01 21:22:25260.神も仏も名無しさんKMBDU(34/35) また2003年12月末には伊勢で神事が行われました。例年、12月28日ごろから伊勢神宮参拝などを行い、30日の夜半から徹夜で大規模なイベントが行われ、31日の朝方か遅くとも午後には終了し、解散になります。ところが、2003年6月の鹿島神事の延長で売り上げを伸ばしたことに味をしめたのか、2003年の伊勢神事も大幅な延長になり、なんと終了したのが1月3日です。正月三ケ日を野宿同然の状態で過ごしているのです。2025/02/01 21:26:56261.神も仏も名無しさんKMBDU(35/35)新興宗教のイベントのためにお正月の家族団欒の時間が奪われるということになると、家庭生活にヒビが入るのは必至です。ワールドメイトにのめりこむと、どうしてもこのような徹夜のイベントに度々参加することになりますが、そのため家庭がおろそかになります。またイベントに参加するために多額の寄付を行うようになり、家庭よりもワールドメイトのイベントを優先する本人と家族との間に溝が出来ます。ワールドメイトが原因の家庭不和、不倫、離婚、多額の借 金、自己破産、解雇、などは枚挙にいとまがありません。2025/02/01 21:27:58
【文春】「モームリで働くことが『モームリ!』に…」元従業員が告発する「退職代行モームリ」のブラック実態《あいつぐ退職者、法律違反の疑いも》ニュース速報+13833.92025/04/17 07:52:31
執拗なメールや電話による勧誘が行われますが、こうした勧誘行為を行うのはワールドメイトの職員ではなく、会員がボランティアで行っているのがほとんどです。
一例をあげます。
2003年6月に行われた鹿島神事です。このイベントは6月28日の土曜日にはじまったのですが、終了したのが5日後の7月2日水曜日です。なんと延々5日間にわたって行われたのです。
もちろん予定ではもっと早く終了するはずだったのですが、途中で参加者が昨年より2000人少ない、あと2000人増えるまで神事を延長する、なんとしてもあと2000人参加者を増やせ、という指示が深見から出されたため異例のマラソン行事になったのです。
急遽、全国の支部で衛星放送を行うので全国の会員へ8000円を払って参加するよう勧誘せよと指示されました。
2000人が8000円の参加費を払えば、1600万円の売り上げ増になるというわけです。
学生はまだしも会社員や主婦は、会社を欠勤し、家庭を放棄して参加し続けていたのです。社会生活や家庭生活のルールを無視した異常行動としかいいようがありません。
その勧誘メールを以下に引用します。メールの発信時間に注意してください。深夜の2時半過ぎから、次々とこのような勧誘メールが送られているのです。「いますぐ(深夜の2時半に)、近くのワールドメイトの支部に行き8000円を支払って衛星放送に参加しろ、さもなくば8月に日本が大変なことになる」「一日の食事をコロッケ3個にしてでも参加すべきだ」という常軌を逸した内容のメールが続々配信されています。
ここまで来るともはや宗教的範疇ではなく消費者問題として考えた方がいいかもしれません。ワールドメイトの販売戦略は問題のあるキャッチセールスとなんら変わるところがないのですから。
ところが、2003年6月の鹿島神事の延長で売り上げを伸ばしたことに味をしめたのか、2003年の伊勢神事も大幅な延長になり、なんと終了したのが1月3日です。正月三ケ日を野宿同然の状態で過ごしているのです。
またイベントに参加するために多額の寄付を行うようになり、家庭よりもワールドメイトのイベントを優先する本人と家族との間に溝が出来ます。ワールドメイトが原因の家庭不和、不倫、離婚、多額の借 金、自己破産、解雇、などは枚挙にいとまがありません。