【スの神様】神人合一【弥勒の世】★9最終更新 2025/10/13 23:36251.神も仏も名無しさんKMBDU さて、深見先生が車に揺られて九頭龍神社に向かわれる途中、アパレシーダのマリア様がお出ましになり、繰り返し次のことを言っておられたそうです。それはこれからの世界的危機の方向性を具体的に示す、恐るべきものでありました。 「2030年に食糧危機がやってきます。深刻な食糧危機のために、インドがパキスタンに略奪のために軍隊を送り込み、その報復としてパキスタンがインドに核を落とす……。そして核の風で太陽が覆われ、その三年後に、直径三キロくらいの小惑星が地球に飛んでくるようです。衝撃波と津波で太平洋沿岸都市は水没し、それでだいたい人類が滅亡するようです。」(資料5 「新・月刊ワールドメイト」 1999年12月15日発行 P15より)2025/02/01 21:18:05924コメント欄へ移動すべて|最新の50件252.神も仏も名無しさんKMBDU また、マリア様は最初にこう言っていました。『糸魚川、すなわちフォッサマグナに異変が起きたときに、人類の危機が近づく。それが合図である』(資料5「新・月刊ワールドメイト」 1999年12月15日発行 P17より)2025/02/01 21:18:43253.神も仏も名無しさんKMBDU 深見の説によれば、「人類の滅亡」や「人類の危機」が近づいているとのことです。引用のために読んでいた私も段々怖くなってきました。こういう終末予言を次から次へとする団体をカルトと呼ぶのではないのでしょうか?2025/02/01 21:18:56254.神も仏も名無しさんKMBDU 「人類の滅亡」「人類の危機」「北朝鮮の陰謀」「中国の奇襲」「ハルマゲドン」「第三次世界大戦」「千葉と青森に核爆弾」……これら深見の禍々しい予言の数々はどうでしょう。目を覆いたくなるのは私だけではないはずです。そして、ワールドメイトはこのような終末予言を乱発し、救済行事を行うことで年間数十億もの売上げをあげているのです。このような団体が善良な宗教団体でありえないのは明白です。2025/02/01 21:19:36255.神も仏も名無しさんKMBDU そしてワールドメイトの高収益体質の背景には、痛ましい事実があります。こうした霊感商法の被害者が自発的に加害者になっているという事実です。執拗なメールや電話による勧誘が行われますが、こうした勧誘行為を行うのはワールドメイトの職員ではなく、会員がボランティアで行っているのがほとんどです。一例をあげます。 2003年6月に行われた鹿島神事です。このイベントは6月28日の土曜日にはじまったのですが、終了したのが5日後の7月2日水曜日です。なんと延々5日間にわたって行われたのです。もちろん予定ではもっと早く終了するはずだったのですが、途中で参加者が昨年より2000人少ない、あと2000人増えるまで神事を延長する、なんとしてもあと2000人参加者を増やせ、という指示が深見から出されたため異例のマラソン行事になったのです。急遽、全国の支部で衛星放送を行うので全国の会員へ8000円を払って参加するよう勧誘せよと指示されました。 2000人が8000円の参加費を払えば、1600万円の売り上げ増になるというわけです。2025/02/01 21:20:22256.神も仏も名無しさんKMBDU 鹿島神事の会場は鹿島灘の浜辺です。浜辺にテントを張って、簡易イスを設置しただけの会場です。つまり、現地参加者はあと2000人参加者が増えるまで野宿同然の状態で何日間も過ごさねばならないのです。学生はまだしも会社員や主婦は、会社を欠勤し、家庭を放棄して参加し続けていたのです。社会生活や家庭生活のルールを無視した異常行動としかいいようがありません。2025/02/01 21:20:59257.神も仏も名無しさんKMBDUしかし、このようなときでも途中退場したりすると、深見から「神様が途中退場者のことを『裏切り者!』と怒っている」「神様が途中で帰った人は『帰り道に気をつけろ』『お腹が痛くなる』と仰っている」といった露骨な脅迫が行われるので、マインドコントロールされた信者は「会社の上司に怒られるより神様を裏切ることのほうが怖い」「私たちの家庭が平和なのも神様のお陰なのだからここで帰ることはできない」「ここで帰ったら日本が大変なことになってしまう」などと考え、社会生活や家庭よりも深見の言葉を信じ、ワールドメイトの行事を優先してしまうのです。2025/02/01 21:21:25
「2030年に食糧危機がやってきます。深刻な食糧危機のために、インドがパキスタンに略奪のために軍隊を送り込み、その報復としてパキスタンがインドに核を落とす……。そして核の風で太陽が覆われ、その三年後に、直径三キロくらいの小惑星が地球に飛んでくるようです。衝撃波と津波で太平洋沿岸都市は水没し、それでだいたい人類が滅亡するようです。」(資料5 「新・月刊ワールドメイト」 1999年12月15日発行 P15より)
そして、ワールドメイトはこのような終末予言を乱発し、救済行事を行うことで年間数十億もの売上げをあげているのです。このような団体が善良な宗教団体でありえないのは明白です。
執拗なメールや電話による勧誘が行われますが、こうした勧誘行為を行うのはワールドメイトの職員ではなく、会員がボランティアで行っているのがほとんどです。
一例をあげます。
2003年6月に行われた鹿島神事です。このイベントは6月28日の土曜日にはじまったのですが、終了したのが5日後の7月2日水曜日です。なんと延々5日間にわたって行われたのです。
もちろん予定ではもっと早く終了するはずだったのですが、途中で参加者が昨年より2000人少ない、あと2000人増えるまで神事を延長する、なんとしてもあと2000人参加者を増やせ、という指示が深見から出されたため異例のマラソン行事になったのです。
急遽、全国の支部で衛星放送を行うので全国の会員へ8000円を払って参加するよう勧誘せよと指示されました。
2000人が8000円の参加費を払えば、1600万円の売り上げ増になるというわけです。
学生はまだしも会社員や主婦は、会社を欠勤し、家庭を放棄して参加し続けていたのです。社会生活や家庭生活のルールを無視した異常行動としかいいようがありません。