神とは何か?8最終更新 2024/10/17 19:261.神も仏も名無しさんnfKWt前スレ神とは何か?3https://talk.jp/boards/psy/1707930496神とは何か?4https://talk.jp/boards/psy/1720591847神とは何か?5https://talk.jp/boards/psy/1723596954神とは何か?6https://talk.jp/boards/psy/1724511062神とは何か?7https://talk.jp/boards/psy/17273989342024/10/17 17:09:4722コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.神も仏も名無しさんnfKWt日本書紀の天地開闢が中国の古典神話を模倣しているのは有名な事実です日本書紀の天地開闢は、淮南子や三五暦記の内容を切り貼りする事で、ほとんどの部分を再現できます中国の古典を模倣して創作されたのが、日本の天地を創った古代の神々の正体です古事記や日本書紀は中国神話の天地創造の話を擬人化して、人格神にしてしまったのです2024/10/17 19:16:393.神も仏も名無しさんnfKWt古事記、日本書紀の編纂を命じたのは天武天皇天武天皇が実権を握ったとき、天智天皇の子を殺害した。これが壬申の乱天武天皇は出自があいまいで、得体のしれない人物天智天皇の弟というのも嘘と思われる天武天皇は天智天皇に近寄って、その家系を根絶やしにして権力を握ったそういう人物が最初に何をするかというと、自分の正当性を世に訴えること自分が正統であるという歴史書を編纂してそれを世間に広めればよい古事記、日本書紀はそういう視点から編纂されたようです2024/10/17 19:16:514.神も仏も名無しさんnfKWtその編纂のときに、日本の建国の時をどうやら釈迦や孔子の時代よりさかのぼらせて権威付けるために、崇神天皇の360年ごろに変って、紀元前660年の神武天皇の東征というものを設定して、二王朝並立をないことにしたようですそのような事情によって、記紀は、「ハツクニスメラミコト(はじめて国を開いた天皇)」が崇神と神武の二人いる、というおかしな記述になっているわけです日本書紀は、このむりな捏造から生じた矛盾をそのまま後世に伝えたということです2024/10/17 19:17:055.神も仏も名無しさんnfKWt『日本書紀』の日付の捏造の証明儀鳳暦、元嘉暦という中国の暦があるこれによると、一年に一歳年を取るのではなく、一年で何歳も年を取る暦のやり方がある、古事記や日本書紀はこの中国の暦のやり方を真似たと考えられている現代の学問の常識からいって、紀元前7世紀の日本にこんなキチンとした暦日がおこなわれていたとは疑わしい小川清彦 (天文学者)帝大主席は『日本書紀』の暦法を西暦450年頃を境に以前を儀鳳暦(麟徳暦)、以後を元嘉暦と考えれば、日本書紀に記載された3箇所の平月を閏月に修正するだけで、『日本書紀』の暦日が全て解明できることに気付き、1938年頃に論文「日本書紀の暦日について」の大略を書いた2024/10/17 19:17:306.神も仏も名無しさんnfKWt日本神話に出てくる神様のスサノオが討伐したという八岐大蛇や、あるいは土蜘蛛(つちぐも)、熊襲(くまそ)と呼ばれるものは、迫害され、殺戮されていた地方の人びとへの蔑称です土蜘蛛とは元は、土ごもりと言い、穴倉に暮らしている原始民族への侮蔑の言葉です地方の人々を虐殺し、奴隷化し、差別し続けた歴史が、勝者側にのみ都合よく綴られているのですしかし昔の人の価値観ですから、当時はこれが正史として重んじられたのです今の日本人はそれを神様と呼んで祀っています奴隷にされた黒人が、自国を植民地化した、昔の白人を拝んでいるようなものです2024/10/17 19:18:007.神も仏も名無しさんnfKWt狩猟採取時代は、平等に分配されていた原始共産社会で、神もなければ、戦争もありませんでした次いで、農耕社会になって血族が団結して農地を拡大していくと、他の血族との間で、農地争奪の戦争が始まります負ければ、奴隷階級という被支配層となり、支配層と非支配層の階層社会が形成されます支配者は、支配者たる理由が必要になりますそこで、神が作り上げられたのですつまりは神に選ばれしものだから支配する側なのだ、という論理です2024/10/17 19:20:038.神も仏も名無しさんnfKWt釈迦は、神々に祈ることを禁止しています涅槃経には「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」(神々に帰依してはならない)とあり、また般舟三昧経には「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)阿含経典には「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」という教えがあります2024/10/17 19:20:159.神も仏も名無しさんnfKWt伊勢神宮の創建について『古事記』によると、崇神天皇の時代。疫病が蔓延した際、天皇が神に祈ったところ、お告げがあり天照大御神を祀るために最終的に伊勢の地に鎮座することになりました。『日本書紀』では、垂仁天皇の時代。倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を祀る最適な場所を探し、伊勢にたどり着きました。天照大御神自身が宇治の五十鈴川上を気に入り、ここに鎮座するようにとのお告げをしたとされています。同じ伊勢神宮の話なのに、まったく内容が違いますしかも実際には、伊勢の伊勢神宮より前に伊勢神宮とされた神社は70社もあることが分かっており、多くは近畿〜中部で、岡山にもありますそれらの神社は、「元伊勢」と呼ばれてます神話と一致しませんこの一例のように古事記や日本書紀の記述には嘘や矛盾が多く見られます2024/10/17 19:20:3410.神も仏も名無しさんnfKWt日本に超古代王朝が存在し、神武天皇以前の時代にも天皇が実在していたと主張しているホツマツタヱ古事記や日本書紀の原書だと主張されているホツマツタヱは景行天皇の時代に成立した事になっています現存する写本の中で一番古いものは江戸時代後期に作られていてそれより古い時代に存在していた証拠はないようですホツマツタヱには古代の大阪平野に存在しないはずの大和川が出てきたりホツマツタヱが成立したとされる紀元2世紀初頭には存在しない湖も出てくるので偽書が確定していますまた文章も歌舞伎の台詞に影響を受けた形跡がありホツマツタヱに出てくるウラミ・ネタム・ナヤミという言葉は日本の近世語であり、古代には見られません「こうした近松文学的な発想と表現は、江戸時代に入ってからのものであり、上代文学の中に見出せるものではない」と論じられています2024/10/17 19:20:5611.神も仏も名無しさんnfKWt下賤な欲望によって、地上に執着している、宗教にくわしい低級な人間の霊が神典などの名前を借用して神を名乗り始めますみずからの野心を達成したいと思っている教祖的な人間に取り憑き、神示と呼ばれるような本を出し、思わせぶりな終末予言を乱発したり、あるいは選民思想を煽るような言葉を、神様っぽい雰囲気や意味深な雰囲気の言葉遣いで並べます「もうすぐ終末が来るぞ」「まもなく理想社会が来る」「世界を平和にするために魂を磨け」「人を集め世界のために祈れ」「魂を救済する」など、具体性のない、抽象的な教えを垂れて乗せられやすい人々を惑わし、有名になりますそのようにして悪の世界を広げて言っているようです「巧言令色少なし仁」(巧みな言葉で関心を引こうとしたり、威厳を取り繕ったりするものの多くは偽善者である)という言葉があります無欲になれ、などと綺麗ごとを乱発しているご宣託を垂れ流している神様の正体は、きわめて人間的な、生々しい、きたならしい下賤な欲望に満ち満ちた低級な人間の霊なのです2024/10/17 19:21:3612.神も仏も名無しさんnfKWt■寄付とられ、目治らず!――(「赤旗」1974.10.7 8版14面)世界真光文明教団“悪霊だ”とすまし顔・・・・・・「霊光によって悪霊を取り除く」をうたい文句にしている東京都内の心霊教団の道場に一年間通った女性が狂乱状態になり、精神病院に入院したことが、被害者の家族からの訴えで明らかになりました。先月末には広島市内の女子高生が文化祭で同じ教団の“真光の業”にかけられて術がとけなくなり三日間も半狂乱になるという事件が起きており、心霊宗教のあり方が大きな問題になっています。問題の道場は東京・杉並区の宗教法人「世界真光文明教団」東京の大修験道場。2024/10/17 19:22:2413.神も仏も名無しさんnfKWt道場の話を信じたA子さんは、通いだして一週間ほどで「片目がみえてきたようだ」と大喜び。三日間の研修会にも参加し、以後、毎日のように道場に通うようになりました。ところがことしの六月にはいってから、突然「霊が動き出してきた」と、七転八倒して狂乱状態におちいるようになりました。四、五日おきに起こる発作に、導士がなん度かA子さんの自宅にやってきて「鎮まれ!鎮まれ!」と叫んでも、様態は悪くなる一方。 その後、狂乱症状は慢性化し、あちこちの病院をまわった末、自閉症との診断で、A子さんは都内の精神病院に入院、いまだに面会謝絶です。母親は道場で、手かざしで効果がないと、「もっと寄付を出せ」との言葉。これには呆れてしまった。娘をもとのようにして返してほしい」と訴えています。2024/10/17 19:22:4014.神も仏も名無しさんnfKWt大本教で出口王仁三郎がおこなった鎮魂帰神法という霊おろしの術によって、狐憑き状態となり、狂ってしまった人々が続出したといいます。また終末予言によって多くの信者が職を投げ出したり、まともな日常生活を放擲してしまったそうです。これは大本教側の詭弁によって狐憑きになった側が誠でなかったため、邪霊がかかったということにされてしまっていますが国常立尊の霊集団自体が、地上の人々に危害を加え、嘘、でたらめ、狂信、大法螺、自慢話ばかりをしている邪霊集団と考えることが自然です2024/10/17 19:22:5215.神も仏も名無しさんnfKWtまた五百年以上も前には、吉田兼倶(1435〜1511)という吉田神社の神主が応仁の乱後、古典籍の焼失を背景に、多数の経典を偽作して次々に新しい作法を生み出して唯一神道を創始し、喧伝によって幕府や公家に取り入り、全国の神社を統括する立場を得ました宇宙の根元神である国常立命を中心に八百万の神々を祀る祭場所大元宮を創設し、全宇宙を表現したと主張しました宇宙の根元神である国常立神とはおかしいです神道の神様とは本来、氏族の祖先や、古代の地方の豪族などが神社に祀られているわけです大言壮語と自己主張が過ぎる神は100パーセント邪霊と言われています身元不明の神の正体は低級霊かもしれません伊勢神道の度会神道も、内宮の天照大御神と対等ないしその上を行こうとして、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を実は、天の中心にまします天之御中主神とし、この神が地球に現れたのが国常立神だというような妄説を展開した歴史があります神道には、伝統宗教、新興宗教を問わず、誰かが成りあがるための、多数の捏造や偽神がまぎれこんでいます2024/10/17 19:23:0716.神も仏も名無しさんnfKWtワールドメイトって結局どうなん?手かざし眞光系の焼き直し新興宗教って評価で合ってる?眞光の元は世界救世教だしその元は大本教神道としての正統性があるのかどうか回答1真光系の分派としてスタートしたのは事実だがその後、新興宗教界で最もユニークなエンターテインメント宗教に変身した回答2例えば大本教の国常立という霊の場合そこの教団では出口王仁三郎が主張した「(道院という中国の新興宗教の主張する)中国の最高神である至聖先天老祖と国常立大神は同一の存在」という設定を引き継いでおりさらに自分が知っている、思いだせる範囲だけでも、地球の主宰神・人類の骨肉を創った神・カールマルクスの魂・不動明王の本当の姿・三宝荒神の本当の姿・前世が地蔵菩薩・太古の巨人族の天皇六次元神界(竹内文書が創った概念)では萬創主大神ユダヤ民族の神ヤーウェ、その正体は大金龍神で国常立カオスというギリシャの古代神の魂で縄文人を滅ぼした富士山の奥に本当の本体が眠っている熊野大神と合体している・地球の魂・スの神様の化身イルカの奇魂・虎の根源・松の根源閻魔大王の本当の姿などなど…無数のかっこよさげな設定がありますしどんどん増えていっています本当は宗教にくわしい神様ごっこが好きな1500年ほど前に死んだ日本人なのですが苦労知らずで幼稚な万能感が抜けていないため、ここの教団ではあらゆる「自分はすごい」という嘘を教祖に向かってベラベラとしゃべり散らしているようです過去に教祖が大本神諭の内容を信じ、はまりこんだ時期があるせいだと思います国常立命という名前も神典から勝手に盗んで自分の名前にしているだけです古事記、日本書紀の天地開闢は、中国の古典神話である淮南子や三五暦記の内容をほとんどそのまま真似して、それを擬人化、人格神化したもので本当にそういう神様がいるわけではありませんそういった自称神様(宗教にくわしい低級な人間の霊)が大結集した神様だらけの宗教団体ですまじめな宗教とは到底思えませんが、面白い設定を楽しみたいと思うのならいいかもしれません2024/10/17 19:23:3517.神も仏も名無しさんnfKWt神道五部書(しんとうごうぶしょ)とは、伊勢神道(度会神道)の根本経典で、以下の5つの経典の総称『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記)『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記)『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記)『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記)『倭姫命世記』いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、実際には鎌倉時代に伊勢神宮の度会行忠ら外宮祀官が執筆したものと判明している2024/10/17 19:24:3118.神も仏も名無しさんnfKWt歴史学の研究では、伊勢神宮の外宮の神職であった度会氏が、外宮を内宮(祭神・天照大神)と同等以上の存在として格上げすることを目的に、外宮の祭神である豊受大神を、天之御中主神および国之常立神と同一神とすることで、天照大神をしのぐ普遍的神格であることを主張するために執筆されたと推定されている神道五部書は、江戸時代に、尾張の東照宮神官である吉見幸和により、偽書であるとして激しく批判された専門家によると、この偽書である神道五部書こそが神道の根本理論にあたるようです2024/10/17 19:24:4619.神も仏も名無しさんnfKWt知らない男性に体を触られる夢を見ます。4、50代のごつい浅黒い手です。 夢なのか、金縛りなのか区別がつきません。 身体のいろいろなところを触ってきます。 感覚がリアルでとても不快です。手を掴んできて(感覚も勿論ある)私が「やめて!」と叫んだ時に目が覚めます。起きた時に力が入りません。 原因などわかる方は教えてください…回答死んだ後に入る世界、あの世や霊界といわれる世界に居るおじさんです私の近くにも、国常立命という名の神様ごっこが好きなおじさんや、呂祖と呼ばれる、中国の仕事をせずに山に引きこもっていた、自分を仙人と言い張っている瞑想マニアのおじさんがいて、私の姉に小さなことから性的な目を向けていたようです就寝の時間に幼少のころの姉が突如、狐憑きのように私への悪口をしゃべりはじめていた霊的な原因です私と姉をことあるごとに仲たがいさせていましたあの世では悪人とばれているせいなのか、地上の異性に特に執着していてて、いろんな性犯罪や、嫌がらせ、宗教的な詐欺などをいつも休みなく行っていますカルト宗教や伝統宗教が、言っていることは立派に見えても、実際には悪いことばかりしているのは、こういうおじさんやおばさんを神様として崇めているせいでもあります地獄霊は地上に近いとよく言われますが、それは地理的、距離的な問題ではありませんみずからを神様と言いだす人霊は劣等感や欲求不満、思い上がりが大変に強いために、地上の人間や社会に執着心が強く、地上の人間にちょっかいをかけたがり、霊能者を使い、妙な宗教を立ち上げて威張りだしたりするようです地獄霊と呼ぶよりも、くだらない人間霊と呼んだほうが正確です2024/10/17 19:25:0720.神も仏も名無しさんnfKWtこの自称神の正体とは、人間性の尊い部分を失い、嘘予言、デタラメ、口からでまかせ、自慢話、大言壮語などをペチャクチャと一方的にしゃべり続けている畜生道に堕ちている(本人は気づいていない)人霊のことです狐のようなシュッと尖った醜い妖怪のような姿になって、霊能者の耳元に取り憑いています某神道系新興宗教では自らを地球の主宰神などと自称し、吉田神道では自分を宇宙の根源神とまで吹聴しています2024/10/17 19:25:2521.神も仏も名無しさんnfKWt神道は世界でもっとも寛容性のある宗教であるからして、この神道の心を土台とした価値観の形成がなされることで、世界に平和が訪れる必然性が予言されているのではないのでしょうか?回答太平洋戦争は、神風特攻隊など、神道をもとに「日本は神の国であるから、戦争には絶対に負けない」とだまされ、臣民(天皇の家来・奴隷)は戦争をさせられました。結果、日本は大敗北を喫したのですアメリカに渡航した経験のある軍部の者は、アメリカと日本の科学的な技術力のあまりの差に驚愕しており、「この戦いは絶対に勝てないからしてはいけない」と述べたそうですが、聴き入れられなかったようです「日本は神の国であるから、戦争には絶対に負けない」という神道の理屈は無根拠であるために、敗戦を喫しても敗戦後に「日本は神の国であるから、試練を受けなければならなかった」などと容易に論理のすり替えが可能です責任を追及されることもなく、多数の人々を騙し続けることが可能なのです神道とは、天武天皇の時代に、中国の古典神話を剽窃して捏造された天地創造の神話であり、神道と言う名前も道教を真似して作ったものですもともとが存在しない宗教であり、はじめから人々を騙すための方法として作られたものなのです2024/10/17 19:25:5522.神も仏も名無しさんnfKWt自分の信仰することを繰り返し主張することは不安の表れである。真理は権威者を必要とするものではなく、まして集団に属するものではありえない。本当は、あなたは真理や神を求めているのではないのです。あなたは持続する満足を求めているのであって、その満足を神とか真理というような観念や、体裁の良い言葉で覆っているだけなのです。宗教的な生き方についてあれこれ思いめぐらすことでなく、快楽や不幸、あるいは人間を取り囲んでいるあらゆる条件を曇りなく見ることが、何よりも大切なのである。どんな公式にもいかなる導師にも従うことなく、自分自身を理解することが肝要なのである。このたゆみない、選択をはさまぬ自覚によって、あらゆる虚妄と偽善に終止符が打たれるのである。私たちが想像力で神を作り出したのです。思考が神を考え出したのです。すなわち、私たちが、不幸、絶望、孤独、心配から、神と呼ばれているものをでっち上げたのです。神が自分そっくりに私たちを作ったのではありません。あなたは自分自身で歩み、ただひとりで旅し、その道程においては、あなた自身が自らの師であり弟子でなければならない。2024/10/17 19:26:20
【闇バイト】宝田真月容疑者の動機は「税金の滞納金」…祖父「国民健康保険の真月の分を約40万請求した」「相談してくれれば別に請求しなかった」ニュース速報+5501222.32024/10/22 20:27:37
神とは何か?3
https://talk.jp/boards/psy/1707930496
神とは何か?4
https://talk.jp/boards/psy/1720591847
神とは何か?5
https://talk.jp/boards/psy/1723596954
神とは何か?6
https://talk.jp/boards/psy/1724511062
神とは何か?7
https://talk.jp/boards/psy/1727398934
日本書紀の天地開闢は、淮南子や三五暦記の内容を切り貼りする事で、ほとんどの部分を再現できます
中国の古典を模倣して創作されたのが、日本の天地を創った古代の神々の正体です
古事記や日本書紀は中国神話の天地創造の話を擬人化して、人格神にしてしまったのです
天武天皇が実権を握ったとき、天智天皇の子を殺害した。これが壬申の乱
天武天皇は出自があいまいで、得体のしれない人物
天智天皇の弟というのも嘘と思われる
天武天皇は天智天皇に近寄って、その家系を根絶やしにして権力を握った
そういう人物が最初に何をするかというと、自分の正当性を世に訴えること
自分が正統であるという歴史書を編纂してそれを世間に広めればよい
古事記、日本書紀はそういう視点から編纂されたようです
そのような事情によって、記紀は、「ハツクニスメラミコト(はじめて国を開いた天皇)」が崇神と神武の二人いる、というおかしな記述になっているわけです
日本書紀は、このむりな捏造から生じた矛盾をそのまま後世に伝えたということです
儀鳳暦、元嘉暦という中国の暦がある
これによると、一年に一歳年を取るのではなく、一年で何歳も年を取る暦のやり方がある、古事記や日本書紀はこの中国の暦のやり方を真似たと考えられている
現代の学問の常識からいって、紀元前7世紀の日本にこんなキチンとした暦日がおこなわれていたとは疑わしい
小川清彦 (天文学者)帝大主席は『日本書紀』の暦法を西暦450年頃を境に以前を儀鳳暦(麟徳暦)、以後を元嘉暦と考えれば、日本書紀に記載された3箇所の平月を閏月に修正するだけで、『日本書紀』の暦日が全て解明できることに気付き、1938年頃に論文「日本書紀の暦日について」の大略を書いた
土蜘蛛とは元は、土ごもりと言い、穴倉に暮らしている原始民族への侮蔑の言葉です
地方の人々を虐殺し、奴隷化し、差別し続けた歴史が、勝者側にのみ都合よく綴られているのです
しかし昔の人の価値観ですから、当時はこれが正史として重んじられたのです
今の日本人はそれを神様と呼んで祀っています
奴隷にされた黒人が、自国を植民地化した、昔の白人を拝んでいるようなものです
次いで、農耕社会になって血族が団結して農地を拡大していくと、他の血族との間で、農地争奪の戦争が始まります
負ければ、奴隷階級という被支配層となり、支配層と非支配層の階層社会が形成されます
支配者は、支配者たる理由が必要になります
そこで、神が作り上げられたのです
つまりは神に選ばれしものだから支配する側なのだ、という論理です
涅槃経には
「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」
(神々に帰依してはならない)
とあり、また
般舟三昧経には
「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」
(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)
阿含経典には
「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」
という教えがあります
『古事記』によると、崇神天皇の時代。疫病が蔓延した際、天皇が神に祈ったところ、お告げがあり天照大御神を祀るために最終的に伊勢の地に鎮座することになりました。
『日本書紀』では、垂仁天皇の時代。倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を祀る最適な場所を探し、伊勢にたどり着きました。天照大御神自身が宇治の五十鈴川上を気に入り、ここに鎮座するようにとのお告げをしたとされています。
同じ伊勢神宮の話なのに、まったく内容が違います
しかも実際には、伊勢の伊勢神宮より前に伊勢神宮とされた神社は70社もあることが分かっており、多くは近畿〜中部で、岡山にもあります
それらの神社は、「元伊勢」と呼ばれてます
神話と一致しません
この一例のように古事記や日本書紀の記述には嘘や矛盾が多く見られます
古事記や日本書紀の原書だと主張されているホツマツタヱは景行天皇の時代に成立した事になっています
現存する写本の中で一番古いものは江戸時代後期に作られていて
それより古い時代に存在していた証拠はないようです
ホツマツタヱには古代の大阪平野に存在しないはずの大和川が出てきたり
ホツマツタヱが成立したとされる紀元2世紀初頭には存在しない湖も出てくるので偽書が確定しています
また文章も歌舞伎の台詞に影響を受けた形跡があり
ホツマツタヱに出てくるウラミ・ネタム・ナヤミという言葉は日本の近世語であり、古代には見られません
「こうした近松文学的な発想と表現は、江戸時代に入ってからのものであり、上代文学の中に見出せるものではない」と論じられています
神典などの名前を借用して神を名乗り始めます
みずからの野心を達成したいと思っている教祖的な人間に取り憑き、神示と呼ばれるような本を出し、
思わせぶりな終末予言を乱発したり、あるいは選民思想を煽るような言葉を、神様っぽい雰囲気や意味深な雰囲気の言葉遣いで並べます
「もうすぐ終末が来るぞ」「まもなく理想社会が来る」「世界を平和にするために魂を磨け」「人を集め世界のために祈れ」「魂を救済する」など、具体性のない、抽象的な教えを垂れて
乗せられやすい人々を惑わし、有名になります
そのようにして悪の世界を広げて言っているようです
「巧言令色少なし仁」(巧みな言葉で関心を引こうとしたり、威厳を取り繕ったりするものの多くは偽善者である)という言葉があります
無欲になれ、などと綺麗ごとを乱発しているご宣託を垂れ流している神様の正体は、きわめて人間的な、生々しい、きたならしい下賤な欲望に満ち満ちた低級な人間の霊なのです
世界真光文明教団“悪霊だ”とすまし顔・・・・・・
「霊光によって悪霊を取り除く」をうたい文句にしている東京都内の心霊教団
の道場に一年間通った女性が狂乱状態になり、精神病院に入院したことが、被害者の家族からの訴えで明らかになりました。
先月末には広島市内の女子高生が文化祭で同じ教団の“真光の業”にかけられて
術がとけなくなり三日間も半狂乱になるという事件が起きており、心霊宗教のあ
り方が大きな問題になっています。
問題の道場は東京・杉並区の宗教法人「世界真光文明教団」東京の
大修験道場。
うだ」と大喜び。三日間の研修会にも参加し、以後、毎日のように道場に通うようになりました。ところがことしの六月にはいってから、
突然「霊が動き出してきた」と、七転八倒して狂乱状態におちいるようにな
りました。
四、五日おきに起こる発作に、導士がなん度かA子さんの自宅にやってきて
「鎮まれ!鎮まれ!」と叫んでも、様態は悪くなる一方。 その後、狂乱症状は
慢性化し、あちこちの病院をまわった末、自閉症との診断で、
A子さんは都内の精神病院に入院、いまだに面会謝絶です。
母親は道場で、手かざしで効果がないと、「もっと寄付を出せ」との言葉。
これには呆れてしまった。娘をもとのようにして返してほしい」と訴えています。
狂ってしまった人々が続出したといいます。
また終末予言によって多くの信者が職を投げ出したり、まともな日常生活を放擲してしまったそうです。
これは大本教側の詭弁によって狐憑きになった側が誠でなかったため、邪霊がかかったということにされてしまっていますが
国常立尊の霊集団自体が、地上の人々に危害を加え、嘘、でたらめ、狂信、大法螺、自慢話ばかりをしている邪霊集団と考えることが自然です
応仁の乱後、古典籍の焼失を背景に、多数の経典を偽作して次々に新しい作法を生み出して
唯一神道を創始し、喧伝によって幕府や公家に取り入り、全国の神社を統括する立場を得ました
宇宙の根元神である国常立命を中心に八百万の神々を祀る祭場所大元宮を創設し、全宇宙を表現したと主張しました
宇宙の根元神である国常立神とはおかしいです
神道の神様とは本来、氏族の祖先や、古代の地方の豪族などが神社に祀られているわけです
大言壮語と自己主張が過ぎる神は100パーセント邪霊と言われています
身元不明の神の正体は低級霊かもしれません
伊勢神道の度会神道も、内宮の天照大御神と対等ないしその上を行こうとして、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を実は、天の中心にまします天之御中主神とし、この神が地球に現れたのが国常立神だというような妄説を展開した歴史があります
神道には、伝統宗教、新興宗教を問わず、誰かが成りあがるための、多数の捏造や偽神がまぎれこんでいます
手かざし眞光系の焼き直し新興宗教って評価で合ってる?
眞光の元は世界救世教だし
その元は大本教
神道としての正統性があるのかどうか
回答1
真光系の分派としてスタートしたのは事実だが
その後、新興宗教界で最もユニークなエンターテインメント宗教に変身した
回答2
例えば大本教の国常立という霊の場合
そこの教団では
出口王仁三郎が主張した「(道院という中国の新興宗教の主張する)中国の最高神である至聖先天老祖と国常立大神は同一の存在」という設定を引き継いでおり
さらに自分が知っている、思いだせる範囲だけでも、
地球の主宰神・人類の骨肉を創った神・カールマルクスの魂・不動明王の本当の姿・三宝荒神の本当の姿・前世が地蔵菩薩・太古の巨人族の天皇
六次元神界(竹内文書が創った概念)では萬創主大神
ユダヤ民族の神ヤーウェ、その正体は大金龍神で国常立
カオスというギリシャの古代神の魂で縄文人を滅ぼした
富士山の奥に本当の本体が眠っている
熊野大神と合体している・地球の魂・スの神様の化身
イルカの奇魂・虎の根源・松の根源
閻魔大王の本当の姿
などなど…
無数のかっこよさげな設定がありますし
どんどん増えていっています
本当は宗教にくわしい神様ごっこが好きな1500年ほど前に死んだ日本人なのですが
苦労知らずで幼稚な万能感が抜けていないため、
ここの教団ではあらゆる「自分はすごい」という嘘を教祖に向かってベラベラとしゃべり散らしているようです
過去に教祖が大本神諭の内容を信じ、はまりこんだ時期があるせいだと思います
国常立命という名前も神典から勝手に盗んで自分の名前にしているだけです
古事記、日本書紀の天地開闢は、中国の古典神話である淮南子や三五暦記の内容をほとんどそのまま真似して、それを擬人化、人格神化したもので
本当にそういう神様がいるわけではありません
そういった自称神様(宗教にくわしい低級な人間の霊)が大結集した神様だらけの宗教団体です
まじめな宗教とは到底思えませんが、面白い設定を楽しみたいと思うのならいいかもしれません
『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記)
『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記)
『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記)
『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記)
『倭姫命世記』
いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、実際には鎌倉時代に伊勢神宮の度会行忠ら外宮祀官が執筆したものと判明している
神道五部書は、江戸時代に、尾張の東照宮神官である吉見幸和により、偽書であるとして激しく批判された
専門家によると、この偽書である神道五部書こそが神道の根本理論にあたるようです
4、50代のごつい浅黒い手です。 夢なのか、金縛りなのか区別がつきません。 身体のいろいろなところを触ってきます。 感覚がリアルでとても不快です。
手を掴んできて(感覚も勿論ある)私が「やめて!」と叫んだ時に目が覚めます。
起きた時に力が入りません。 原因などわかる方は教えてください…
回答
死んだ後に入る世界、あの世や霊界といわれる世界に居るおじさんです
私の近くにも、国常立命という名の神様ごっこが好きなおじさんや、呂祖と呼ばれる、中国の仕事をせずに山に引きこもっていた、自分を仙人と言い張っている瞑想マニアのおじさんがいて、私の姉に小さなことから性的な目を向けていたようです
就寝の時間に幼少のころの姉が突如、狐憑きのように私への悪口をしゃべりはじめていた霊的な原因です
私と姉をことあるごとに仲たがいさせていました
あの世では悪人とばれているせいなのか、地上の異性に特に執着していてて、いろんな性犯罪や、嫌がらせ、宗教的な詐欺などをいつも休みなく行っています
カルト宗教や伝統宗教が、言っていることは立派に見えても、実際には悪いことばかりしているのは、こういうおじさんやおばさんを神様として崇めているせいでもあります
地獄霊は地上に近いとよく言われますが、それは地理的、距離的な問題ではありません
みずからを神様と言いだす人霊は劣等感や欲求不満、思い上がりが大変に強いために、地上の人間や社会に執着心が強く、地上の人間にちょっかいをかけたがり、霊能者を使い、妙な宗教を立ち上げて威張りだしたりするようです
地獄霊と呼ぶよりも、くだらない人間霊と呼んだほうが正確です
畜生道に堕ちている(本人は気づいていない)人霊のことです
狐のようなシュッと尖った醜い妖怪のような姿になって、霊能者の耳元に取り憑いています
某神道系新興宗教では自らを地球の主宰神などと自称し、吉田神道では自分を宇宙の根源神とまで吹聴しています
回答
太平洋戦争は、神風特攻隊など、神道をもとに「日本は神の国であるから、戦争には絶対に負けない」とだまされ、臣民(天皇の家来・奴隷)は戦争をさせられました。結果、日本は大敗北を喫したのです
アメリカに渡航した経験のある軍部の者は、アメリカと日本の科学的な技術力のあまりの差に驚愕しており、「この戦いは絶対に勝てないからしてはいけない」と述べたそうですが、聴き入れられなかったようです
「日本は神の国であるから、戦争には絶対に負けない」という神道の理屈は無根拠であるために、敗戦を喫しても敗戦後に
「日本は神の国であるから、試練を受けなければならなかった」などと容易に論理のすり替えが可能です
責任を追及されることもなく、多数の人々を騙し続けることが可能なのです
神道とは、天武天皇の時代に、中国の古典神話を剽窃して捏造された天地創造の神話であり、神道と言う名前も道教を真似して作ったものです
もともとが存在しない宗教であり、はじめから人々を騙すための方法として作られたものなのです
真理は権威者を必要とするものではなく、まして集団に属するものではありえない。
本当は、あなたは真理や神を求めているのではないのです。
あなたは持続する満足を求めているのであって、その満足を神とか真理というような観念や、体裁の良い言葉で覆っているだけなのです。
宗教的な生き方についてあれこれ思いめぐらすことでなく、
快楽や不幸、あるいは人間を取り囲んでいるあらゆる条件を曇りなく見ることが、何よりも大切なのである。
どんな公式にもいかなる導師にも従うことなく、自分自身を理解することが肝要なのである。
このたゆみない、選択をはさまぬ自覚によって、あらゆる虚妄と偽善に終止符が打たれるのである。
私たちが想像力で神を作り出したのです。思考が神を考え出したのです。すなわち、私たちが、不幸、絶望、孤独、心配から、神と呼ばれているものをでっち上げたのです。
神が自分そっくりに私たちを作ったのではありません。
あなたは自分自身で歩み、ただひとりで旅し、その道程においては、あなた自身が自らの師であり弟子でなければならない。