神とは何か?5アーカイブ最終更新 2024/08/24 23:411.神も仏も名無しさんCKBFC前スレ神とは何か?2https://talk.jp/boards/psy/1625905748神とは何か?3https://talk.jp/boards/psy/1707930496神とは何か?4https://talk.jp/boards/psy/17205918472024/08/14 09:55:541000すべて|最新の50件2.神も仏も名無しさんCKBFC神々や天使の名前って…嘘…ってか、人間に作られたニックネームでは?感情や情報は感じとることが出来ても、名前は私にも無理でした。回答日本書紀の天地開闢が中国の古典神話を模倣しているのは有名な事実です日本書紀の天地開闢は、淮南子や三五暦記の内容を切り貼りする事で、ほとんどの部分を再現できます中国の古典を模倣して創作されたのが、日本の天地を創った古代の神々の正体です古事記や日本書紀は中国神話の天地創造の話を擬人化して、人格神にしてしまったのですつまり神々の名前も、働きも、起源も、ほとんどが嘘でできています神々が地上に肉体があったときには、太郎とか花とか、そんな名前だったかも知れませんそしてあなたや私と同じように、宗教やスピリチュアルが好きでそれを学んでいたのですそして亡くなったあと、地上の霊能者に取り憑き、神様っぽい雰囲気で、思わせぶりな意味深に受け取れるいろいろな言葉を並べながら「我は地球の主宰神である」などとささやいてきて、新たな宗教団体や神示本などを創らせるのです2024/08/14 09:56:213.神も仏も名無しさんCKBFC釈迦は、神々に祈ることを禁止しています涅槃経には「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」(神々に帰依してはならない)とあり、また般舟三昧経には「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)阿含経典には「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」という教えがあります2024/08/14 09:56:424.神も仏も名無しさんCKBFC古事記、日本書紀の編纂を命じたのは天武天皇天武天皇が実権を握ったとき、天智天皇の子を殺害した。これが壬申の乱天武天皇は出自があいまいで、得体のしれない人物天智天皇の弟というのも嘘と思われる天武天皇は天智天皇に近寄って、その家系を根絶やしにして権力を握ったそういう人物が最初に何をするかというと、自分の正当性を世に訴えること自分が正統であるという歴史書を編纂してそれを世間に広めればよい古事記、日本書紀はそういう視点から編纂されたようです2024/08/14 09:57:065.神も仏も名無しさんCKBFC記紀に出てくる神様のスサノオが討伐したという八岐大蛇や、あるいは土蜘蛛(つちぐも)、熊襲(くまそ)と呼ばれるものは、迫害され、殺戮されていた地方の人びとへの蔑称です土蜘蛛とは元は、土ごもりと言い、穴倉に暮らしている原始民族への侮蔑の言葉です地方の人々を虐殺し、奴隷化し、差別し続けた歴史が、勝者側にのみ都合よく綴られているのですしかし昔の人の価値観ですから、当時はこれが正史として重んじられたのです今の日本人はそれを神様と呼んで祀っています奴隷にされた黒人が、自国を植民地化した、昔の白人を拝んでいるようなものです2024/08/14 09:57:206.神も仏も名無しさんCKBFC古事記、日本書紀の編纂のときに、日本の建国の時をどうやら釈迦や孔子の時代よりさかのぼらせて権威付けるために、崇神天皇の360年ごろに変って、紀元前660年の神武天皇の東征というものを設定して、二王朝並立をないことにしたようですそのような事情によって、記紀は、「ハツクニスメラミコト(はじめて国を開いた天皇)」が崇神と神武の二人いる、というおかしな記述になっているわけです日本書紀は、このむりな捏造から生じた矛盾をそのまま後世に伝えたということです2024/08/14 09:57:337.神も仏も名無しさんCKBFC伊勢神宮の創建について『古事記』によると、崇神天皇の時代。疫病が蔓延した際、天皇が神に祈ったところ、お告げがあり天照大御神を祀るために最終的に伊勢の地に鎮座することになりました。『日本書紀』では、垂仁天皇の時代。倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を祀る最適な場所を探し、伊勢にたどり着きました。天照大御神自身が宇治の五十鈴川上を気に入り、ここに鎮座するようにとのお告げをしたとされています。同じ伊勢神宮の話なのに、まったく内容が違いますしかも実際には、伊勢の伊勢神宮より前に伊勢神宮とされた神社は70社もあることが分かっており、多くは近畿〜中部で、岡山にもありますそれらの神社は、「元伊勢」と呼ばれてます神話と一致しませんこの一例のように古事記や日本書紀の記述には嘘や矛盾が多く見られます2024/08/14 09:57:478.神も仏も名無しさんCKBFC日本に超古代王朝が存在し、神武天皇以前の時代にも天皇が実在していたと主張しているホツマツタヱ古事記や日本書紀の原書だと主張されているホツマツタヱは景行天皇の時代に成立した事になっています現存する写本の中で一番古いものは江戸時代後期に作られていてそれより古い時代に存在していた証拠はないようですホツマツタヱには古代の大阪平野に存在しないはずの大和川が出てきたりホツマツタヱが成立したとされる紀元2世紀初頭には存在しない湖も出てくるので偽書が確定していますまた文章も歌舞伎の台詞に影響を受けた形跡がありホツマツタヱに出てくるウラミ・ネタム・ナヤミという言葉は日本の近世語であり、古代には見られません「こうした近松文学的な発想と表現は、江戸時代に入ってからのものであり、上代文学の中に見出せるものではない」と論じられています2024/08/14 09:59:239.神も仏も名無しさんCKBFC五百年以上も前には、吉田兼倶(1435〜1511)という吉田神社の神主が応仁の乱後、古典籍の焼失を背景に、多数の経典を偽作して次々に新しい作法を生み出して唯一神道を創始し、喧伝によって幕府や公家に取り入り、全国の神社を統括する立場を得ました宇宙の根元神である国常立命を中心に八百万の神々を祀る祭場所大元宮を創設し、全宇宙を表現したと主張しました宇宙の根元神である国常立神とはおかしいです神道の神様とは本来、氏族の祖先や、古代の地方の豪族が神社に祀られているわけです大言壮語と自己主張が過ぎる神は100パーセント邪霊と言われています身元不明の神の正体は妖怪かもしれません伊勢神道の度会神道も、内宮の天照大御神と対等ないしその上を行こうとして、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を実は、天の中心にまします天之御中主神とし、この神が地球に現れたのが国常立神だというような妄説を展開した歴史があります神道には、伝統宗教、新興宗教を問わず、誰かが成りあがるための、多数の捏造や偽神がまぎれこんでいます2024/08/14 10:06:0910.神も仏も名無しさんCKBFC神道五部書(しんとうごうぶしょ)とは、伊勢神道(度会神道)の根本経典で、以下の5つの経典の総称『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記)『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記)『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記)『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記)『倭姫命世記』いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、実際には鎌倉時代に伊勢神宮の度会行忠ら外宮祀官が執筆したものと判明している2024/08/14 10:07:1811.神も仏も名無しさんCKBFC歴史学の研究では、伊勢神宮の外宮の神職であった度会氏が、外宮を内宮(祭神・天照大神)と同等以上の存在として格上げすることを目的に、外宮の祭神である豊受大神を、天之御中主神および国之常立神と同一神とすることで、天照大神をしのぐ普遍的神格であることを主張するために執筆されたと推定されている神道五部書は、江戸時代に、尾張の東照宮神官である吉見幸和により、偽書であるとして激しく批判された専門家によると、この偽書である神道五部書こそが神道の根本理論にあたるようです2024/08/14 10:07:3712.神も仏も名無しさんCKBFC竹内文書天津教の竹内巨麿によって、代々伝わってきたとものとして昭和10年に公開された文書群モーセの十戒は実は天皇が、来日したモーセに授けたものであり釈迦をはじめ世界の大宗教教祖はすべて来日し、天皇に仕えたことになっているス神、7次元神界、五色人などの概念、用語の元ネタでもある竹内文書が創り上げたオカルト的な天皇崇拝の奇説は、その後、さまざまな神道系の宗教で利用されるようになるしかしこの文書は書かれたとされる年代には無い、幕末から明治以降に欧州から翻訳された単語や概念が多数みられるので、完全に偽書と判明している2024/08/14 10:08:1013.神も仏も名無しさんCKBFC■寄付とられ、目治らず!――(「赤旗」1974.10.7 8版14面)世界真光文明教団“悪霊だ”とすまし顔・・・・・・「霊光によって悪霊を取り除く」をうたい文句にしている東京都内の心霊教団の道場に一年間通った女性が狂乱状態になり、精神病院に入院したことが、被害者の家族からの訴えで明らかになりました。先月末には広島市内の女子高生が文化祭で同じ教団の“真光の業”にかけられて術がとけなくなり三日間も半狂乱になるという事件が起きており、心霊宗教のあり方が大きな問題になっています。問題の道場は東京・杉並区の宗教法人「世界真光文明教団」東京の大修験道場。2024/08/14 10:11:2514.神も仏も名無しさんCKBFC道場の話を信じたA子さんは、通いだして一週間ほどで「片目がみえてきたようだ」と大喜び。三日間の研修会にも参加し、以後、毎日のように道場に通うようになりました。ところがことしの六月にはいってから、突然「霊が動き出してきた」と、七転八倒して狂乱状態におちいるようになりました。四、五日おきに起こる発作に、導士がなん度かA子さんの自宅にやってきて「鎮まれ!鎮まれ!」と叫んでも、様態は悪くなる一方。 その後、狂乱症状は慢性化し、あちこちの病院をまわった末、自閉症との診断で、A子さんは都内の精神病院に入院、いまだに面会謝絶です。母親は道場で、手かざしで効果がないと、「もっと寄付を出せ」との言葉。これには呆れてしまった。娘をもとのようにして返してほしい」と訴えています。2024/08/14 10:11:4115.神も仏も名無しさんCKBFC大本教で出口王仁三郎がおこなった鎮魂帰神法という霊おろしの術によって、狐憑き状態となり、狂ってしまった人々が続出したといいます。また終末予言によって多くの信者が職を投げ出したり、まともな日常生活を放擲してしまったそうです。これは大本教側の詭弁によって狐憑きになった側が誠でなかったため、邪霊がかかったということにされてしまっていますが国常立尊の霊集団自体が、地上の人々に危害を加え、嘘、でたらめ、狂信、大法螺、自慢話ばかりをしている邪霊集団と考えることが自然です2024/08/14 10:12:3316.神も仏も名無しさんCKBFCよくいる厚顔無恥な狂信者A「私は実は最高神。地球も私が救った」こういうタイプの人は、死後、肉体が無くなったのちも、同じ大言壮語や自慢話を、霊能者にささやき続けますこういった邪霊は巧みに姿を神に似せ、大物ぶった声音を使い、霊能者の耳元で「日本に現れた、第一の、原初の神、国祖である」「地球の主宰神であり、最高神だ」「さらに進化して偉大な神となった」(名前にカッコイイ漢字を増やしただけ)「私の敵は全員悪魔で、私だけが正しかった」(本当は悪さをくり返し、周囲から嫌われて憎まれていただけ)「三千年の間、地に堕ちておったぞよ」と嘘、でたらめ、大言壮語の自己主張を繰り返します自分がいかにすごい存在であるか、尊いかを一方的にしゃべり続けますあるいは、自分がいかに慈悲深いかをしゃべり続けます「虫けらをも助ける神であるぞ」「地球の苦しみをひとりで背負っているぞ」などなどしかし、虫のことを「虫けらをも」と呼んでいる時点で、ナチュラルに虫を見下しており、助ける気などまったくありませんこれは日本の宗教、スピリチュアル界では神示と呼ばれていますそれらの発言のすべてまやかしであり、過去に宗教を学んだ古い時代のいち日本人の男性の、死後のなれの果てのたわごとでしかありません嘘とでたらめをくり返し、たくさんの人を不幸にしている低級霊です2024/08/14 10:13:2817.神も仏も名無しさんCKBFCこの自称神の正体とは、人間性の尊い部分を失い、嘘予言、デタラメ、口からでまかせ、自慢話、大言壮語などをペチャクチャと一方的にしゃべり続けている畜生道に堕ちている(本人は気づいていない)人霊のことです狐のようなシュッと尖った醜い妖怪のような姿になって、霊能者の耳元に取り憑いています某神道系新興宗教では自らを地球の主宰神などと自称し、吉田神道では自分を宇宙の根源神とまで吹聴しています2024/08/14 10:13:4518.神も仏も名無しさんCKBFC知らない男性に体を触られる夢を見ます。4、50代のごつい浅黒い手です。 夢なのか、金縛りなのか区別がつきません。 身体のいろいろなところを触ってきます。 感覚がリアルでとても不快です。手を掴んできて(感覚も勿論ある)私が「やめて!」と叫んだ時に目が覚めます。起きた時に力が入りません。 原因などわかる方は教えてください…回答死んだ後に入る世界、あの世や霊界といわれる世界に居るおじさんです私の近くにも、国常立命という名の神様ごっこが好きなおじさんや、呂祖と呼ばれる、中国の仕事をせずに山に引きこもっていた、自分を仙人と言い張っている霊能者のおじさんがいて、私の姉の小さなころから性的な目を向けていたようですあの世では悪人とばれているせいなのか、地上の異性に特に執着していてて、いろいろな性犯罪や、嫌がらせ、宗教的な詐欺などをいつも休みなく行っていますカルト宗教や伝統宗教が、言っていることは立派に見えても、実際には悪いことばかりしているのは、こういうおじさんやおばさんを神様として崇めているせいでもあります地獄霊は地上に近いとよく言われますが、実際は地上の人間や社会に執着心が強いために、地上の人間にちょっかいをかけたがり、妙な宗教を立ち上げて威張りだしたりするようです地獄霊が地上に近いというのは、物理的な距離の話ではなく、地上に対する執着心の問題の様です地獄霊と呼ぶよりも、くだらない人間霊と呼んだほうが正確です2024/08/14 10:17:1119.神も仏も名無しさんCKBFC下賤な欲望によって、地上に執着している、宗教にくわしい低級な人間の霊が神典などの名前を借用して神を名乗り始めますみずからの野心を達成したいと思っている教祖的な人間に取り憑き、神示と呼ばれるような本を出し、思わせぶりな終末予言を乱発したり、あるいは選民思想を煽るような言葉を、神様っぽい雰囲気や意味深な雰囲気の言葉遣いで並べます「もうすぐ終末が来るぞ」「まもなく理想社会が来る」「世界を平和にするために魂を磨け」「人を集め世界のために祈れ」「魂を救済する」など、具体性のない、抽象的な教えを垂れて乗せられやすい人々を惑わし、有名になりますそのようにして悪の世界を広げて言っているようです「巧言令色少なし仁」(巧みな言葉で関心を引こうとしたり、威厳を取り繕ったりするものの多くは偽善者である)という言葉があります無欲になれ、などと綺麗ごとを乱発しているご宣託を垂れ流している神様の正体は、きわめて人間的な、生々しい、きたならしい下賤な欲望に満ち満ちた低級な人間の霊なのです2024/08/14 10:19:3620.神も仏も名無しさんCKBFC自分の信仰することを繰り返し主張することは不安の表れである。真理は権威者を必要とするものではなく、まして集団に属するものではありえない。本当は、あなたは真理や神を求めているのではないのです。あなたは持続する満足を求めているのであって、その満足を神とか真理というような観念や、体裁の良い言葉で覆っているだけなのです。宗教的な生き方についてあれこれ思いめぐらすことでなく、快楽や不幸、あるいは人間を取り囲んでいるあらゆる条件を曇りなく見ることが、何よりも大切なのである。どんな公式にもいかなる導師にも従うことなく、自分自身を理解することが肝要なのである。このたゆみない、選択をはさまぬ自覚によって、あらゆる虚妄と偽善に終止符が打たれるのである。私たちが想像力で神を作り出したのです。思考が神を考え出したのです。すなわち、私たちが、不幸、絶望、孤独、心配から、神と呼ばれているものをでっち上げたのです。神が自分そっくりに私たちを作ったのではありません。あなたは自分自身で歩み、ただひとりで旅し、その道程においては、あなた自身が自らの師であり弟子でなければならない。2024/08/14 10:25:18
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神とは何か?2
https://talk.jp/boards/psy/1625905748
神とは何か?3
https://talk.jp/boards/psy/1707930496
神とは何か?4
https://talk.jp/boards/psy/1720591847
感情や情報は感じとることが出来ても、名前は私にも無理でした。
回答
日本書紀の天地開闢が中国の古典神話を模倣しているのは有名な事実です
日本書紀の天地開闢は、淮南子や三五暦記の内容を切り貼りする事で、ほとんどの部分を再現できます
中国の古典を模倣して創作されたのが、日本の天地を創った古代の神々の正体です
古事記や日本書紀は中国神話の天地創造の話を擬人化して、人格神にしてしまったのです
つまり神々の名前も、働きも、起源も、ほとんどが嘘でできています
神々が地上に肉体があったときには、太郎とか花とか、そんな名前だったかも知れません
そしてあなたや私と同じように、宗教やスピリチュアルが好きでそれを学んでいたのです
そして亡くなったあと、地上の霊能者に取り憑き、神様っぽい雰囲気で、思わせぶりな意味深に受け取れるいろいろな言葉を並べながら「我は地球の主宰神である」などとささやいてきて、新たな宗教団体や神示本などを創らせるのです
涅槃経には
「ついにまたその余の諸天神に帰依せざれ」
(神々に帰依してはならない)
とあり、また
般舟三昧経には
「天を拝し、神を祠祀することを得ざれ」
(神につかえたり、拝んだり、まつってはならない)
阿含経典には
「みずからのみを頼みとし、法のみを頼りとし、人生と言う激流を渡れ」
という教えがあります
天武天皇が実権を握ったとき、天智天皇の子を殺害した。これが壬申の乱
天武天皇は出自があいまいで、得体のしれない人物
天智天皇の弟というのも嘘と思われる
天武天皇は天智天皇に近寄って、その家系を根絶やしにして権力を握った
そういう人物が最初に何をするかというと、自分の正当性を世に訴えること
自分が正統であるという歴史書を編纂してそれを世間に広めればよい
古事記、日本書紀はそういう視点から編纂されたようです
土蜘蛛とは元は、土ごもりと言い、穴倉に暮らしている原始民族への侮蔑の言葉です
地方の人々を虐殺し、奴隷化し、差別し続けた歴史が、勝者側にのみ都合よく綴られているのです
しかし昔の人の価値観ですから、当時はこれが正史として重んじられたのです
今の日本人はそれを神様と呼んで祀っています
奴隷にされた黒人が、自国を植民地化した、昔の白人を拝んでいるようなものです
そのような事情によって、記紀は、「ハツクニスメラミコト(はじめて国を開いた天皇)」が崇神と神武の二人いる、というおかしな記述になっているわけです
日本書紀は、このむりな捏造から生じた矛盾をそのまま後世に伝えたということです
『古事記』によると、崇神天皇の時代。疫病が蔓延した際、天皇が神に祈ったところ、お告げがあり天照大御神を祀るために最終的に伊勢の地に鎮座することになりました。
『日本書紀』では、垂仁天皇の時代。倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を祀る最適な場所を探し、伊勢にたどり着きました。天照大御神自身が宇治の五十鈴川上を気に入り、ここに鎮座するようにとのお告げをしたとされています。
同じ伊勢神宮の話なのに、まったく内容が違います
しかも実際には、伊勢の伊勢神宮より前に伊勢神宮とされた神社は70社もあることが分かっており、多くは近畿〜中部で、岡山にもあります
それらの神社は、「元伊勢」と呼ばれてます
神話と一致しません
この一例のように古事記や日本書紀の記述には嘘や矛盾が多く見られます
古事記や日本書紀の原書だと主張されているホツマツタヱは景行天皇の時代に成立した事になっています
現存する写本の中で一番古いものは江戸時代後期に作られていて
それより古い時代に存在していた証拠はないようです
ホツマツタヱには古代の大阪平野に存在しないはずの大和川が出てきたり
ホツマツタヱが成立したとされる紀元2世紀初頭には存在しない湖も出てくるので偽書が確定しています
また文章も歌舞伎の台詞に影響を受けた形跡があり
ホツマツタヱに出てくるウラミ・ネタム・ナヤミという言葉は日本の近世語であり、古代には見られません
「こうした近松文学的な発想と表現は、江戸時代に入ってからのものであり、上代文学の中に見出せるものではない」と論じられています
応仁の乱後、古典籍の焼失を背景に、多数の経典を偽作して次々に新しい作法を生み出して
唯一神道を創始し、喧伝によって幕府や公家に取り入り、全国の神社を統括する立場を得ました
宇宙の根元神である国常立命を中心に八百万の神々を祀る祭場所大元宮を創設し、全宇宙を表現したと主張しました
宇宙の根元神である国常立神とはおかしいです
神道の神様とは本来、氏族の祖先や、古代の地方の豪族が神社に祀られているわけです
大言壮語と自己主張が過ぎる神は100パーセント邪霊と言われています
身元不明の神の正体は妖怪かもしれません
伊勢神道の度会神道も、内宮の天照大御神と対等ないしその上を行こうとして、外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を実は、天の中心にまします天之御中主神とし、この神が地球に現れたのが国常立神だというような妄説を展開した歴史があります
神道には、伝統宗教、新興宗教を問わず、誰かが成りあがるための、多数の捏造や偽神がまぎれこんでいます
『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記)
『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記)
『豊受皇太神御鎮座本記』(御鎮座本記)
『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記)
『倭姫命世記』
いずれも奥付には奈良時代以前の成立となっているが、実際には鎌倉時代に伊勢神宮の度会行忠ら外宮祀官が執筆したものと判明している
神道五部書は、江戸時代に、尾張の東照宮神官である吉見幸和により、偽書であるとして激しく批判された
専門家によると、この偽書である神道五部書こそが神道の根本理論にあたるようです
天津教の竹内巨麿によって、代々伝わってきたとものとして昭和10年に公開された文書群
モーセの十戒は実は天皇が、来日したモーセに授けたものであり
釈迦をはじめ世界の大宗教教祖はすべて来日し、天皇に仕えたことになっている
ス神、7次元神界、五色人などの概念、用語の元ネタでもある
竹内文書が創り上げたオカルト的な天皇崇拝の奇説は、その後、さまざまな神道系の宗教で利用されるようになる
しかしこの文書は
書かれたとされる年代には無い、幕末から明治以降に欧州から翻訳された単語や概念が多数みられるので、完全に偽書と判明している
世界真光文明教団“悪霊だ”とすまし顔・・・・・・
「霊光によって悪霊を取り除く」をうたい文句にしている東京都内の心霊教団
の道場に一年間通った女性が狂乱状態になり、精神病院に入院したことが、被害者の家族からの訴えで明らかになりました。
先月末には広島市内の女子高生が文化祭で同じ教団の“真光の業”にかけられて
術がとけなくなり三日間も半狂乱になるという事件が起きており、心霊宗教のあ
り方が大きな問題になっています。
問題の道場は東京・杉並区の宗教法人「世界真光文明教団」東京の
大修験道場。
うだ」と大喜び。三日間の研修会にも参加し、以後、毎日のように道場に通うようになりました。ところがことしの六月にはいってから、
突然「霊が動き出してきた」と、七転八倒して狂乱状態におちいるようにな
りました。
四、五日おきに起こる発作に、導士がなん度かA子さんの自宅にやってきて
「鎮まれ!鎮まれ!」と叫んでも、様態は悪くなる一方。 その後、狂乱症状は
慢性化し、あちこちの病院をまわった末、自閉症との診断で、
A子さんは都内の精神病院に入院、いまだに面会謝絶です。
母親は道場で、手かざしで効果がないと、「もっと寄付を出せ」との言葉。
これには呆れてしまった。娘をもとのようにして返してほしい」と訴えています。
狂ってしまった人々が続出したといいます。
また終末予言によって多くの信者が職を投げ出したり、まともな日常生活を放擲してしまったそうです。
これは大本教側の詭弁によって狐憑きになった側が誠でなかったため、邪霊がかかったということにされてしまっていますが
国常立尊の霊集団自体が、地上の人々に危害を加え、嘘、でたらめ、狂信、大法螺、自慢話ばかりをしている邪霊集団と考えることが自然です
こういうタイプの人は、死後、肉体が無くなったのちも、同じ大言壮語や自慢話を、霊能者にささやき続けます
こういった邪霊は巧みに姿を神に似せ、大物ぶった声音を使い、霊能者の耳元で
「日本に現れた、第一の、原初の神、国祖である」
「地球の主宰神であり、最高神だ」
「さらに進化して偉大な神となった」(名前にカッコイイ漢字を増やしただけ)
「私の敵は全員悪魔で、私だけが正しかった」(本当は悪さをくり返し、周囲から嫌われて憎まれていただけ)
「三千年の間、地に堕ちておったぞよ」
と嘘、でたらめ、大言壮語の自己主張を繰り返します
自分がいかにすごい存在であるか、尊いかを一方的にしゃべり続けます
あるいは、自分がいかに慈悲深いかをしゃべり続けます
「虫けらをも助ける神であるぞ」
「地球の苦しみをひとりで背負っているぞ」
などなど
しかし、虫のことを「虫けらをも」と呼んでいる時点で、ナチュラルに虫を見下しており、助ける気などまったくありません
これは日本の宗教、スピリチュアル界では神示と呼ばれています
それらの発言のすべてまやかしであり、過去に宗教を学んだ古い時代のいち日本人の男性の、死後のなれの果てのたわごとでしかありません
嘘とでたらめをくり返し、たくさんの人を不幸にしている低級霊です
畜生道に堕ちている(本人は気づいていない)人霊のことです
狐のようなシュッと尖った醜い妖怪のような姿になって、霊能者の耳元に取り憑いています
某神道系新興宗教では自らを地球の主宰神などと自称し、吉田神道では自分を宇宙の根源神とまで吹聴しています
4、50代のごつい浅黒い手です。 夢なのか、金縛りなのか区別がつきません。 身体のいろいろなところを触ってきます。 感覚がリアルでとても不快です。
手を掴んできて(感覚も勿論ある)私が「やめて!」と叫んだ時に目が覚めます。
起きた時に力が入りません。 原因などわかる方は教えてください…
回答
死んだ後に入る世界、あの世や霊界といわれる世界に居るおじさんです
私の近くにも、国常立命という名の神様ごっこが好きなおじさんや、呂祖と呼ばれる、中国の仕事をせずに山に引きこもっていた、自分を仙人と言い張っている霊能者のおじさんがいて、私の姉の小さなころから性的な目を向けていたようです
あの世では悪人とばれているせいなのか、地上の異性に特に執着していてて、いろいろな性犯罪や、嫌がらせ、宗教的な詐欺などをいつも休みなく行っています
カルト宗教や伝統宗教が、言っていることは立派に見えても、実際には悪いことばかりしているのは、こういうおじさんやおばさんを神様として崇めているせいでもあります
地獄霊は地上に近いとよく言われますが、実際は地上の人間や社会に執着心が強いために、地上の人間にちょっかいをかけたがり、妙な宗教を立ち上げて威張りだしたりするようです
地獄霊が地上に近いというのは、物理的な距離の話ではなく、地上に対する執着心の問題の様です
地獄霊と呼ぶよりも、くだらない人間霊と呼んだほうが正確です
神典などの名前を借用して神を名乗り始めます
みずからの野心を達成したいと思っている教祖的な人間に取り憑き、神示と呼ばれるような本を出し、
思わせぶりな終末予言を乱発したり、あるいは選民思想を煽るような言葉を、神様っぽい雰囲気や意味深な雰囲気の言葉遣いで並べます
「もうすぐ終末が来るぞ」「まもなく理想社会が来る」「世界を平和にするために魂を磨け」「人を集め世界のために祈れ」「魂を救済する」など、具体性のない、抽象的な教えを垂れて
乗せられやすい人々を惑わし、有名になります
そのようにして悪の世界を広げて言っているようです
「巧言令色少なし仁」(巧みな言葉で関心を引こうとしたり、威厳を取り繕ったりするものの多くは偽善者である)という言葉があります
無欲になれ、などと綺麗ごとを乱発しているご宣託を垂れ流している神様の正体は、きわめて人間的な、生々しい、きたならしい下賤な欲望に満ち満ちた低級な人間の霊なのです
真理は権威者を必要とするものではなく、まして集団に属するものではありえない。
本当は、あなたは真理や神を求めているのではないのです。
あなたは持続する満足を求めているのであって、その満足を神とか真理というような観念や、体裁の良い言葉で覆っているだけなのです。
宗教的な生き方についてあれこれ思いめぐらすことでなく、
快楽や不幸、あるいは人間を取り囲んでいるあらゆる条件を曇りなく見ることが、何よりも大切なのである。
どんな公式にもいかなる導師にも従うことなく、自分自身を理解することが肝要なのである。
このたゆみない、選択をはさまぬ自覚によって、あらゆる虚妄と偽善に終止符が打たれるのである。
私たちが想像力で神を作り出したのです。思考が神を考え出したのです。すなわち、私たちが、不幸、絶望、孤独、心配から、神と呼ばれているものをでっち上げたのです。
神が自分そっくりに私たちを作ったのではありません。
あなたは自分自身で歩み、ただひとりで旅し、その道程においては、あなた自身が自らの師であり弟子でなければならない。