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膿を出していきましょう
※前スレ
広島市役所part14
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1667052723/
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d9c24258ff380d8f8e672ef1287e0c9fb17487e
広島市の行政事務職の人気が落ちている。2022年度の競争倍率は、最も採用数の多いⅠ種で3・5倍と、13年度の6・7倍からほぼ半減した。雇用が流動化する中、「安定職」の公務員離れが進んでいる影響とみられる。市は24年度の実施分から1次で教養・専門試験を課さない採用枠を設け、受験者増を目指す。
市人事委員会事務局によると、過去10年の行政事務職Ⅰ種の採用試験の倍率は13年度の6・7倍から低下傾向にあり、21年度は2・9倍。22年度は合格者113人に対し受験者は401人で、やや持ち直した。先月18日に1次試験があった23年度の試験は80人程度の採用予定に対し、受験者は362人と前年度を下回っている。
人事委事務局は「公務員試験対策は時間がかかる上、試験日も遅い。転職が盛んになる中、公務員という安定性を求める人が少なくなっているのでは」とみる。
門戸を広げるため、市は24年度から行政事務職Ⅰ種の試験で導入する新たな採用枠では、1次で教養・専門試験に代わり、民間企業の試験でも使われる適性検査（SPI3）を課す。民間と併願しやすい環境を整える。枠の人数は未定という。