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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA22CC70S5A021C2000000/
財務省は個人輸入品の税金を安くする制度を廃止する調整に入った。中国系の電子商取引（EC）サイトなどがこの制度を利用して日本向けに商品を安く販売しており、小売業者の輸入品と価格差がある。
諸外国は輸入品の税優遇制度を見直しており、日本も対策を急ぐ。
廃止するのは、個人使用目的の輸入品について、税金を計算する際の基準となる課税価格を通常よりも4割下げる特例だ。
？
日本国民のほとんどはドルを稼ぐためでなく円を稼ぐために働いてるんだよ？
それで稼いだ円をとにかく全部ドルに替えようという人はその人固有の都合であり
それを国民の所得に一般化するのは無理があるね
いや物価が20%上がるって異常だが
「ステルス値上げ」がなぜこんなに蔓延ってたかも、当然ながら値上げすると普通に売れないからだよ
？
日本で売られているものは、何もかも日本で作ったものなのかい？
自給率が40%に達していない食料も、外国は日本円で売ってくれるのかな？
昔の日本はどこも人で溢れていて
賑やかで羽振りがよかった。
今の中国のように勢いがあり
街並みもドンドン変わって行き
日々新しいものが出現してた。
今の日本は経済が遭難して
無人島でサバイバルしてるレベル。
＞「ステルス値上げ」がなぜこんなに蔓延ってたかも、
＞当然ながら値上げすると普通に売れないからだよ
それ自体はもちろん否定しないよ
それはデフレに過剰適応した国民意識への配慮という面もあるだろうね
結果としては「企業としては買ってもらえないような値上げの仕方は避ける」ということでもある
でもコストプッシュで企業としては値上げしないとやってられない、
でも普通に値上げしても客にそっぽ向かれるのが怖い、
となればステルス値上げになるのはむしろ当然の企業戦略だろうとしか思わないが
特にデフレからの転換期・過渡期となればなおさらで
トランプと同じ
あれあれ？
アベノミクスでデフレ脱却、空前の好景気じゃなかったんですかあ？
コストプッシュインフレくらいは余裕でペイできるはずなのに、なぜ騙すような値上げをしなければならないんですかねえ
へぇ～
じゃあ今は物価より賃金上がっているんですかね？
デフレで良いのよ
賃金に対して物価が安ければ、生活者の購買力は上がっているんだから
【悲報】ジョージア缶コーヒー、ひっそりと内容量を減らしてることがバレ炎上wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
https://talk.jp/boards/poverty/1762133617
消費税を下げていれば日本経済は
徐々に息を吹き返して国民生活の
レベルも回復出来た。
全ては資本家・大企業優先の公金
横領政策がもたらした日本官僚の
関東軍しぐさが没落の原因。
＞自給率が40%に達していない食料も、外国は日本円で売ってくれるのかな？
それはいわゆるカロリーベース自給率だけど
生産額ベースの自給率は65％くらいあるそうだから
「金額の話」なら、おそらく君が考えてるより国民負担は小さいかもよ
そもそも食料にしても、家計がドルで支払って消費する割合は相当小さいだろう
昔は仕事も人付き合いも、雑で適当でも
もっとずっとダメな外国人達を圧倒していた
なんなら、ヤクザが出稼ぎアジアンを殺して間引きながらしつけるって手法が良かったのかもしれない
今は中国のAI管理工場と勝負にならない
＞アベノミクスでデフレ脱却、空前の好景気じゃなかったんですかあ？
アベノミクスがデフレ脱却を目指すというのは周知のことだが
俺は別に空前の好景気などと言った覚えはないので
「どこかで誰かが言ってた」みたいな話を俺にかぶせようとされても困るね
そもそも日銀にしてもデフレ脱却が完全と考えてないからこそ
いわゆる「出口」を遅延させてたんだろうし
イカれた政治とそれを放置してきた
日本国民自身のせいです。
＞じゃあ今は物価より賃金上がっているんですかね？
賃金系の統計も複数あって結果にはバラツキがあるからね
成績が悪くて、よく批判材料に持ち出される厚労省の毎勤ではまだまだだが
成績が悪くないため批判に使えないので無視される国税庁の民間給与実態統計では
普通に物価に負けないくらい上がってるね
ちゃんと日本には主権が無いから
努力して儲けた分だけ白人に取られるって本質を論の軸に置けよ
良い政府にして生産力上げても意味ねーんだよ
主権をとりもどすか、合衆国入りする努力もしなかったってとこは国民が悪いよ
＞デフレで良いのよ
＞賃金に対して物価が安ければ、生活者の購買力は上がっているんだから
実際がそうだったら政策判断もまた違っていたかもしれないが
実際のところは、日本のデフレでは実質賃金がマイナス・トレンドになったという現実がある
つまり「賃金に対して物価が安く」とはならず「安くなる物価より、賃金はもっと安くなった」
それが日本のデフレの現実だった
もっともこれは「全体平均」の話で、カテゴリ分けして見ると必ずしも賃金安ではないのだが
生活者個々では「賃下げ」がされていないから国全体でマイナスでも問題ないとはならない
全体の平均でははっきりマイナス・トレンドということは
国全体での経済力が落ちていってるということを意味する
国全体・総額で見た所得が増えてない、むしろ減ってるという状態がずっと続く
それがデフレの重大な問題なんだね
これ前も言った気がするが、賃金上昇が物価上昇に追い付かなければ、それは「賃下げ」と同じなんだよ
実質賃金低下がまさにそれ
生産額ベースが上ということは、まさに悪性インフレで食料が値上がりしてるということに他ならないのでは
いくら金がなくても、じゃあ食べるのをやめようとはいかないからな
公金で「株価」というご褒美を
与え続けたら国民生活が破綻寸前に。
何度も言うが物価を加味した実質の賃金にしても
毎勤では物価に追いついてないが、国税庁・民給では負けないくらいに上がっている
この辺の結果については統計調査によってバラツキがあるが
どっちの調査の方が確実に正しいというような決め手はないので
（どこかにあるかもしれないが知らない）
ならばひとまず間を取って、少なくとも毎勤の実質賃金を使って喧伝されるほどには
賃金の実態は悪くないだろうとするのが妥当な落としどころだろう
それと賃金の実質化は、たとえば1万円当たりどれくらい買えるかという「購買力」を見るものだが
購買力は賃金そのものではないし
「購買力が下がった」 ＝ 「お金が足りなくなったので買い物ができない」というものでもない
普段から収入の全額をつねに1円残らず使い切らないと生活が成り立たないような
そんなギリギリの消費をしているのであれば、購買力の低下はその分だけ
「買いたいものが買えない（お金が足りない）」に直結するかもしれないが
日本の食料自給率が40％くらいだというのは昔から言われてたけど
それはカロリーベースの話で日本のローカル基準みたいなもので
国際比較では生産額ベースで見るのが普通だよ、そっちは6割以上あるぞ、
みたいな話もけっこう昔から言われてたよ
まあどっちの自給率も長期データではジリジリと下がってきてるのは同じようだが
民給は高額所得者も含むから、一部の金持ちが全体を押し上げてるに過ぎない
これは「平均所得」が常に「中央値」を大きく上回っていることからもわかる
そして賃金以上に物価が上がれば可処分所得が減るから、当然購買力も下がるわな
食べるのをやめると死んでしまうが、生存に関わらないレジャーはもちろん、結婚や子育てさえもぜいたく品になった
収入を全額使い切る生活をする人はさすがに少ないだろうが、今後物価が下がるという希望は全く持てないから、少しでも出費は減らしたい
結果「買いたいものが買えない」という人は多いだろうな
カロリーベースは言うほどローカル基準ではないようだけど
データが古くて恐縮だが
https://www.jcp.or.jp/faq_box/002/210513_gaikoku_syokuryou.html
問題はそこじゃない
そうなると更に生活品から雑貨品が値段上がる
現実的に考えてそんなこと可能なのだろうか
護送船団方式で
むしろ他が高いのでは？
物価高対策を自分でやるならこれしかなかったじゃねえかよお
万国郵便条約も知らないのか
つまり国内の郵便の料金が高いのは
そのせいなのか
大元の算出基準として国際機関の策定したテンプレみたいなのあるようだけど
カロリーベース自給率を自国で出してる国はやっぱり少数みたいだよ
日本の国際比較資料なんかで出てくる主要国のカロリーベース自給率は
当該国が自国で算出したものではなく、国際機関による推計だったり
国際機関のデータを使って日本の農水省が試算したものだったりみたいな話が出てくる
よくあるご質問 農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/faq/index.html#c04_q04
【諸外国の食料自給率】
Q1.諸外国の食料自給率の最新値は？
Q2.食料自給率を計算している国は日本だけなのではないでしょうか。
Q3.食料自給率の世界標準は生産額ベースであり、
カロリーベースで計算しているのは日本だけなのではないでしょうか。
↑みたいなQ&Aがあるが回答を読んでると
下手するとカロリーベースかどうかどころか、
食料自給率という統計を毎年のようには自国で推計してない国が多いのか？という感じさえある
最新値は？ついての回答：
＞カロリーベース食料自給率は農林水産省が東京大学デジタルオブザバトリ研究推進機構と連携、
＞生産額ベース食料自給率は農林水産省がEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社に
＞業務委託して試算した2022年のデータが最新値となります。
けっきょく、国内資料で示される他国データは農水省が試算してる感じ？
しかも今って2025年11月なんですけど？ 最新が2022年分なの？っていう
それに続いて
＞ただし、スイス、ノルウェー、韓国、台湾については、各国・地域で独自にカロリーベース
＞食料自給率を計算しているため、各国・地域が公表している最新値を掲載しています。
つまりそれ以外の国は自国で毎年のデータを算出してないってこと？みたいな
同じ農水省サイトの別のページには
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2302/spe1_02.html
Q3 食料自給率を計算しているのは日本だけ？
日本以外には、スイス、ノルウェー、韓国、台湾がカロリーベースの食料自給率を公表しており、
イギリス、台湾が生産額ベースの食料自給率を公表しています。
↑つまり生産額ベースの自給率を自国算出してるのは2国だけ？みたいな
あれ？ するとカロリーベースはローカル基準どころかむしろグローバルスタンダード？ｗ
農業国は簡単に100%超えるので、カロリーベースで出す意味が薄いというのはあるな
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/6/d/670wm/img_6d177bf01267f7009b680124462b79d9298927.jpg
円安で海外からの食糧やエネルギーが高騰し、国民生活に重大な打撃となっているのは事実
「物価高対策」はどこの政党も最重要課題としているが、その原因を作った自民党をいまだに支持してるバカにつける薬はない
＞民給は高額所得者も含むから、一部の金持ちが全体を押し上げてるに過ぎない
それは民給に限った話ではなく毎勤などでも同じでは
賃金の統計調査で特に条件をつけて高額所得を排除してるという話は聞いたことないよ
＞これは「平均所得」が常に「中央値」を大きく上回っていることからもわかる
毎勤などはそもそも「平均値」しか公表してないから、「中央値」との比較もできないのでは
賃金とか所得とかサンプルの上は青天井だけど下はゼロという下限があるので
平均が中央値より上になるのは当然というか数理的に自然と思う
へぇ
https://www.musashi-corporation.com/wealthhack/median
中央値は「一番多い層」だから、ゼロが一番多くなければ中央値がそれに引きずられることはない
＞中央値は「一番多い層」だから、
中央値はサンプルを小さい方から並べてちょうど中間位置にくる値のことだね
「一番多い」ということなら「最頻値」とかになる
>>75
そのリンク先
＞国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」 によると、
＞日本人の平均年収は約460万円、
＞厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査の概況 」、
＞「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、年収の中央値は約407万円でした。
そのリンク先では厚労省の賃構から中央値を引いてるけど
令和5年（2023年）の民給統計にある給与階級別の人数割合をみると
（平均値は460万円）
少ない方のクラスから数えて
100万円以下 8.1％
200万円以下 12.3％
300万円以下 14.0％
400万円以下 16.3％
ここまでの合計で50.7％になる
（8.1+12.3+14.0+16.3＝50.7）
少ない方から積み上げで「300万超～400万円以下」が全部入って50.7だから
ちょうど50％地点（中央位置）にいるのはかなり400万円に近いが
400万円以下（390万円台）になると思う
でもって現時点の最新版である令和6年（2024年分）の中央値を推定すると
（平均値は478万円）
少ない方のクラスから数えて
100万円以下 7.7％
200万円以下 11.1％
300万円以下 13.2％
400万円以下 16.1％
ここまでの合計で48.1％だから（7.7+11.1+13.2+16.1＝48.1）
2024年の中央値は400万円をちょい超えていることが確定
↑このデータでAIに中央値を推計させたら2023年が396万円、2024年が412万円だったよ
平均値が2023年 460万円 → 2024年 478万円で3.9％プラス
中央値が2023年 396万円 → 2024年 412万円で4.0％プラス
この間の消費者物価指数（帰属家賃を除く総合）は3.2％プラスだから
平均値も中央値も物価を上回って伸びたことになる
＞つーかゼロだったらゼロでしかないし
あーちょっと書き方が雑だったけど
賃金・給与は働いて得る金額だから下がゼロはなかったなｗ
（平均値は435万円）
少ない方のクラスから数えて
100万円以下 8.7％
200万円以下 13.6％
300万円以下 15.3％
400万円以下 17.1％
ここまでの合計で54.7％になるから中央値は400万円以下
（8.7+13.6+15.3+17.1）
令和3年（2021年）の民給統計にある給与階級別の人数割合をみると
（平均値は446万円）
少ない方のクラスから数えて
100万円以下 8.3％
200万円以下 13.2％
300万円以下 14.6％
400万円以下 17.1％
ここまでの合計で53.2％だから中央値は400万円以下
（8.3+13.2+14.6+17.1）
以下のようになる（中央値はＡＩによる推計）
平均値 中央値
2020年 435万円 373万円
2021年 446万円 381万円
平均値 中央値
2020年 435万円 373万円
2021年 446万円 381万円
↓
2024年 478万円 412万円
2024年と比べた2020年、2021年の増減額と増減率
2020年 → 2024年
平均値 プラス43万円 （+ 9.9％）
中央値 プラス39万円 （+10.5％）
2021年 → 2024年
平均値 プラス32万円 （+ 7.2％）
中央値 プラス31万円 （+ 8.1％）
消費者物価（除く帰属家賃）の増減は
2020年比でプラス10.0、2021年比で10.3だから
2020年 → 2024年で比べると、給与は平均値も中央値もほぼ物価並みに上がっている
ただしインフレが本格化したのは2022年以降なので
その直前である2021年 → 2024年で比べると、平均値も中央値も物価に2～3％p負けている
（ここ3年ほどインフレ率が3％前後の上昇であることを考えるとざっくり1年遅れで追いかけてる感じか）
さて、みんなの懸案事項である中央値、ちゃんと上昇しており
しかも2020年比、2021年比ともに平均値をやや上回っている
これは平均給与の上昇が、よく言われているような格差拡大の主導ではないことを示す
特別な高額所得に引っ張られているのではなく、中間層もちゃんと底上げされているといえる
食料自給率100％超え、うらやましいな
日本も地域別にみれば北海道は100超えだっけか
んで東京と大阪の自給率は1％とか おいｗ
HuanoやKailhのマイクロスイッチとか日本ではあんまり売ってないし、あってもボッタ価格