横浜市消防局 救急体制ひっ迫対策 プロジェクトチーム初会合アーカイブ最終更新 2024/05/09 18:261.番組の途中ですが転載は禁止ですZoHHRNHK 05月09日16時04分横浜市消防局によりますと、高齢化が進むなか、救急隊の出動件数は去年、初めて25万件を超え、現場に着くまでの時間もこの10年で2分伸びているということです。消防局はこのままでは救える命が救えなくなるとして対策を検討するプロジェクトチームを新たに立ち上げ、9日初めての会合を開いて議論を交わしました。このなかで、感染症や転倒など救急搬送が必要となる事案を未然に防ぐため、高齢者や子育て世代に対し、予防の知識や対策を積極的に呼びかけていくべきだという意見が出されました。また、通報全体の2割にあたる5万件は緊急性の低いもので、市民に対し、実際の通報事例を紹介して救急車の適正利用に向けた取り組みを進めていくということです。https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20240509/1050021083.html2024/05/09 17:06:122すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止です78Jmb有料化への布石かな2024/05/09 18:26:56
横浜市消防局によりますと、高齢化が進むなか、救急隊の出動件数は去年、初めて25万件を超え、現場に着くまでの時間もこの10年で2分伸びているということです。
消防局はこのままでは救える命が救えなくなるとして対策を検討するプロジェクトチームを新たに立ち上げ、9日初めての会合を開いて議論を交わしました。
このなかで、感染症や転倒など救急搬送が必要となる事案を未然に防ぐため、高齢者や子育て世代に対し、予防の知識や対策を積極的に呼びかけていくべきだという意見が出されました。
また、通報全体の2割にあたる5万件は緊急性の低いもので、市民に対し、実際の通報事例を紹介して救急車の適正利用に向けた取り組みを進めていくということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20240509/1050021083.html