京都・祇園 住民悲鳴「生活脅かされる」 私道通行禁止へ…罰金も 聖地巡礼客が殺到アーカイブ最終更新 2024/03/11 15:431.番組の途中ですが転載は禁止ですLvxhlテレ朝 3/11(月) 11:24…祇園南側地区協議会 太田磯一理事「聖地っていうんですか、最近は。ああいうのに、たくさんやってきて」 こう話すのは、伝統的な建物が立ち並ぶ、祇園の南側地区で理事を務める太田さんです。太田理事「テレビのドラマになった、撮影の現場の路地。そこに、やはり観光客が。それがまた、細い路地ですので。かなり混雑して来まして」 置屋に暮らす舞妓さんと、まかないさんの友情を描いたヒューマンドラマが全世界に配信中。そのロケ地である祇園に、世界中から観光客が「聖地巡礼」として殺到し、半年前から生活もままならない状態になっているといいます。 京都では、「公道」ではなく「私道」に人が入り込んでいるといいます。太田理事「現実的に、そこの路地の中にお茶屋さんが2軒ほどある、その路地に舞妓さんも住んでいるんですけども、それがやはり観光客がいて外に出られないとか、仕事も行けないとか、いろいろな苦情が来た」 …私道はこれまで、地元の人たちの“厚意”で、一般の人も通行することができていました。 しかし、私道であることを知らない外国人観光客が激増。ひどい時には、店の中にまで入ってくるといいます。 祇園は、半年前からこうした外国人観光客への対策を協議。来月から私道への立ち入りを禁止することを決めました。 番組は、来月から新たに設置される予定の“立て看板”の原案を入手。そこには、「これより私道につき通り抜け禁止」と記載されていて、英語で“罰金1万円”と書かれています。 歴史的な景観を損ねることのない情緒あふれる木製の看板。来月から、祇園の地区の一部私道には、入り口と出口にこの看板が設置され、原則、観光客の立ち入りはできなくなります。 祇園地区には、迷惑行為をやめるよう啓発する立て看板がすでに設置されています。きっかけは、2014年に芸妓さんと外国人観光客の間で起きたトラブルでした。 着物の袖を引っ張られ、破かれています。他にも、袖にたばこの吸い殻を入れられたこともありました。 さらに、この翌年には、こんなトラブルも起きました。祇園の関係者(2015年)「車を運転していたら、中国人観光客が倒れてきて当たり、『痛い痛い』『金出せ』と言われ、10万円を払わされた」…太田理事「本当は立ち入り禁止の道とか、設けたくない。地元の声、地元の迷惑、地元の人たちのストレスを考えると、背に腹は代えられず、立ち入り禁止という選択をせざるを得ないのが現状」(「グッド!モーニング」2024年3月11日放送分より)詳細は以下https://news.yahoo.co.jp/articles/d0799e7888ccee2272c1ffab37f5d5b0470086d32024/03/11 13:31:505すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですlYa78テレビは害悪2024/03/11 14:34:473.番組の途中ですが転載は禁止ですnHfpC罰金1万は安いとか言われて、無意味になりそう・・・そこはもう罰金300ドルとでも書いた方がいい2024/03/11 14:39:384.ケモクラシーhYUyvつべこべ言わず秒で通行料金とればええんにお人好しが過ぎる2024/03/11 14:59:085.番組の途中ですが転載は禁止です5HoHuいけず石2024/03/11 15:43:38
【悲報】🤓『皆さんの声が、皆さんの一票が、日本を変える力になります。』 日本を苦境に追い込み続けている自民党の党首が意味が分からない事を言い出す…ニュー速(嫌儲)15255.82024/04/28 00:10:24
…祇園南側地区協議会 太田磯一理事
「聖地っていうんですか、最近は。ああいうのに、たくさんやってきて」
こう話すのは、伝統的な建物が立ち並ぶ、祇園の南側地区で理事を務める太田さんです。
太田理事
「テレビのドラマになった、撮影の現場の路地。そこに、やはり観光客が。それがまた、細い路地ですので。かなり混雑して来まして」
置屋に暮らす舞妓さんと、まかないさんの友情を描いたヒューマンドラマが全世界に配信中。そのロケ地である祇園に、世界中から観光客が「聖地巡礼」として殺到し、半年前から生活もままならない状態になっているといいます。
京都では、「公道」ではなく「私道」に人が入り込んでいるといいます。
太田理事
「現実的に、そこの路地の中にお茶屋さんが2軒ほどある、その路地に舞妓さんも住んでいるんですけども、それがやはり観光客がいて外に出られないとか、仕事も行けないとか、いろいろな苦情が来た」
…私道はこれまで、地元の人たちの“厚意”で、一般の人も通行することができていました。
しかし、私道であることを知らない外国人観光客が激増。ひどい時には、店の中にまで入ってくるといいます。
祇園は、半年前からこうした外国人観光客への対策を協議。来月から私道への立ち入りを禁止することを決めました。
番組は、来月から新たに設置される予定の“立て看板”の原案を入手。そこには、「これより私道につき通り抜け禁止」と記載されていて、英語で“罰金1万円”と書かれています。
歴史的な景観を損ねることのない情緒あふれる木製の看板。来月から、祇園の地区の一部私道には、入り口と出口にこの看板が設置され、原則、観光客の立ち入りはできなくなります。
祇園地区には、迷惑行為をやめるよう啓発する立て看板がすでに設置されています。きっかけは、2014年に芸妓さんと外国人観光客の間で起きたトラブルでした。
着物の袖を引っ張られ、破かれています。他にも、袖にたばこの吸い殻を入れられたこともありました。
さらに、この翌年には、こんなトラブルも起きました。
祇園の関係者(2015年)
「車を運転していたら、中国人観光客が倒れてきて当たり、『痛い痛い』『金出せ』と言われ、10万円を払わされた」
…太田理事
「本当は立ち入り禁止の道とか、設けたくない。地元の声、地元の迷惑、地元の人たちのストレスを考えると、背に腹は代えられず、立ち入り禁止という選択をせざるを得ないのが現状」
(「グッド!モーニング」2024年3月11日放送分より)
詳細は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0799e7888ccee2272c1ffab37f5d5b0470086d3
お人好しが過ぎる