弁護士が松本人志裁判を解説「訴状は13ページと異様に薄い。『記事はデタラメ』とだけ言っている状態かもしれない。裁判官も説得しにくく裁判は長期化する」アーカイブ最終更新 2024/02/22 17:591.番組の途中ですが転載は禁止ですDjDlr松本人志側は文春側の「失敗待ち」か 気になる“薄い”訴状を弁護士が指摘「1つの裁判テクニック」https://news.yahoo.co.jp/articles/225e16297e7769935c80a88453750b1cc47066cd訴状到着を受けた週刊文春の記事を読んで、私はまずこう感じた。「松本人志氏の訴状が薄い」そもそも分量が比較的「薄い」。記事によると訴状はA4版で13ページ。同じく性加害報道が問題となったサッカー日本代表伊東純也選手が証言者の女性を訴えた裁判では、訴状は55ページだ。単純比較はできないが、名誉毀損裁判の訴状には、どの表現が問題かを示すため、記事の問題箇所がそのまま書き写されていることが多い。訴状が13ページしかないと、「文春記事のコピペ」以外の主張の正味の分量は限られているのではないだろうか。内容面にも「薄さ」が気になる。松本氏の訴状には、事実の詳細が書かれていないようなのだ。松本氏は女性と個室で2人きりになったのか。キスをしたのか。全裸になったのか。「一体何があったのか」という具体的な事実について訴状は言及していないという。週刊文春にはこの点に「違和感を覚える」という専門家のコメントも掲載されていた。ただ、この点は松本氏側の裁判テクニックの1つとも考えられる。「自分から積極的に事実を主張するのではなく、相手の失敗を待つ」という戦略だ。■文春側にも感じる「万全とは言えない」 鍵は複数女性の証言名誉毀損の裁判を起こすとき、訴える側がしなくてはならないのは「週刊誌にひどいことを書かれて、名誉が傷ついた」という主張だけだ。その先の「記事は真実で、正当な報道といえるかどうか」については、報道機関側が証明する責任を負う。訴える側が「記事はウソだ」という証明をしなければならないわけではなく、報道機関側が「記事は真実だ」という証明に失敗したら敗訴、という仕組みになっている。そこで松本氏側は今回の裁判で(1)とりあえず訴状では「記事はでたらめだ」とだけ述べておく(2)文春側からの「記事が真実だ」という反論や証拠を待つ(3)その反論の弱点を探し、文春側が証明に失敗するのを待つという「待ち」の戦法をとろうとしているのかもしれない。(中略)松本氏のしたことが、女性の意思に「明らかに」反して「無理やり」だったことの証明に文春側が失敗するのを松本氏側は待とうとしているのか。しかし、文春側の主張に弱点が出てくるとは限らないし、そう簡単に失敗してくれるとも考えにくい。むしろ、松本氏側から積極的に「その日、何があったのか」を詳しく説明し、記事のどの部分がどう間違っているのかを具体的に主張した方が、裁判官を説得しやすいようにも思える。さらに言うと、「待ち」の戦法は裁判の長期化にもつながりやすい。それでも、訴状で「待ち」の戦略を取った松本氏側には何か狙いがあるのか。それとも文春側の失敗を「待つ」しか、今はできることがなかったのか。その答えは裁判が進むにつれて見えてくるだろう。2024/02/22 11:06:1415すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですQ9Akp文春マンセー!共産党マンセー!2024/02/22 11:18:253.番組の途中ですが転載は禁止ですqEBEeベッキー叩きに乗っかってたくせに今さら文春批判をするカスに発言権はない2024/02/22 11:26:444.番組の途中ですが転載は禁止ですShOpSこれぞ「やってる感」だわな「事実無根なので訴えまーす」「とうとう出たね」とイキり倒し、それに賛同した信者の手前アリバイとして訴えただけで、勝つ気なんて元よりさらさらない2024/02/22 11:31:325.番組の途中ですが転載は禁止ですmBtki>>4それじゃまるで松本人志が安倍晋三の生まれ変わりレベルのバカみたいじゃん2024/02/22 11:38:306.番組の途中ですが転載は禁止ですP7dtE担当弁護士も負け戦だと思ってやる気がないってこと?2024/02/22 12:11:507.番組の途中ですが転載は禁止ですnvOvH判決でこえーのがこんな蛮行でも松本のプライバシープライベートだってなることだと思う ジャニーの少年へのホモ行為でも事実認定はされたが記事にするのはプライバシーの侵害だって判決だったから2024/02/22 12:18:478.番組の途中ですが転載は禁止ですoPObw勝ち目があるなら吉本興業が裁判やってるから松本ひとりって時点で勝ち目ゼロだとわかる2024/02/22 12:30:259.番組の途中ですが転載は禁止ですShOpS>>8吉本も最初は「事実無根だ!とんでもねぇ記事だなこれぇ!」と凄んでたのになまっつんの「とうとう出たね」で、「あ、やってたんだ」とわかってシュ~ンってなっちゃった2024/02/22 12:32:2910.番組の途中ですが転載は禁止ですBUnlH>>8吉本が文春相手に訴訟を起こす義理がないじゃないだってまっつんは自分で全レギュラー降板したんだよ2024/02/22 12:32:4011.番組の途中ですが転載は禁止ですYkJm4「リアルジョジョのJ・ガイル」こと安倍晋三が生きていれば隠蔽してくれたのに残念だったな2024/02/22 12:55:0412.番組の途中ですが転載は禁止です7VCVZこれに関しては関わりのない人も被害を訴えたや食い違いがいくつかあったでは全てひっくり返せるって訳でもないしな範囲が大きすぎる一点でも勝てれば勝利報告で終わりそう2024/02/22 13:09:1313.番組の途中ですが転載は禁止ですWPA8t>>10それの違約金(代替タレントとかで埋めきれない分)は吉本が負担してんの?2024/02/22 13:14:4214.番組の途中ですが転載は禁止ですbVEXkどうやら噂に違わぬ糞弁護士みたいやな2024/02/22 14:45:2515.番組の途中ですが転載は禁止ですCkdAX常識的に考えれば記事の一部を認めつつ吉本、関連企業の協力を仰ぎ文春との和解工作、女性陣とは示談交渉に持っていく。常識的に考えればたぶん誰でもそうなる然るに「文春に訴状が届いた!」とはしゃぎまくる松信の頭の悪さと言ったら…2024/02/22 17:59:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/225e16297e7769935c80a88453750b1cc47066cd
訴状到着を受けた週刊文春の記事を読んで、私はまずこう感じた。
「松本人志氏の訴状が薄い」
そもそも分量が比較的「薄い」。記事によると訴状はA4版で13ページ。
同じく性加害報道が問題となったサッカー日本代表伊東純也選手が証言者の女性を訴えた裁判では、
訴状は55ページだ。単純比較はできないが、名誉毀損裁判の訴状には、
どの表現が問題かを示すため、記事の問題箇所がそのまま書き写されていることが多い。
訴状が13ページしかないと、「文春記事のコピペ」以外の主張の正味の分量は限られているのではないだろうか。
内容面にも「薄さ」が気になる。松本氏の訴状には、事実の詳細が書かれていないようなのだ。
松本氏は女性と個室で2人きりになったのか。キスをしたのか。全裸になったのか。
「一体何があったのか」という具体的な事実について訴状は言及していないという。
週刊文春にはこの点に「違和感を覚える」という専門家のコメントも掲載されていた。
ただ、この点は松本氏側の裁判テクニックの1つとも考えられる。
「自分から積極的に事実を主張するのではなく、相手の失敗を待つ」という戦略だ。
■文春側にも感じる「万全とは言えない」 鍵は複数女性の証言
名誉毀損の裁判を起こすとき、訴える側がしなくてはならないのは
「週刊誌にひどいことを書かれて、名誉が傷ついた」という主張だけだ。
その先の「記事は真実で、正当な報道といえるかどうか」については、報道機関側が証明する責任を負う。
訴える側が「記事はウソだ」という証明をしなければならないわけではなく、
報道機関側が「記事は真実だ」という証明に失敗したら敗訴、という仕組みになっている。
そこで松本氏側は今回の裁判で
(1)とりあえず訴状では「記事はでたらめだ」とだけ述べておく
(2)文春側からの「記事が真実だ」という反論や証拠を待つ
(3)その反論の弱点を探し、文春側が証明に失敗するのを待つ
という「待ち」の戦法をとろうとしているのかもしれない。
(中略)松本氏のしたことが、女性の意思に「明らかに」反して「無理やり」だったことの証明に
文春側が失敗するのを松本氏側は待とうとしているのか。
しかし、文春側の主張に弱点が出てくるとは限らないし、そう簡単に失敗してくれるとも考えにくい。
むしろ、松本氏側から積極的に「その日、何があったのか」を詳しく説明し、
記事のどの部分がどう間違っているのかを具体的に主張した方が、
裁判官を説得しやすいようにも思える。
さらに言うと、「待ち」の戦法は裁判の長期化にもつながりやすい。
それでも、訴状で「待ち」の戦略を取った松本氏側には何か狙いがあるのか。
それとも文春側の失敗を「待つ」しか、今はできることがなかったのか。
その答えは裁判が進むにつれて見えてくるだろう。
「事実無根なので訴えまーす」「とうとう出たね」とイキり倒し、それに賛同した信者の手前
アリバイとして訴えただけで、勝つ気なんて元よりさらさらない
それじゃまるで松本人志が安倍晋三の生まれ変わりレベルのバカみたいじゃん
松本ひとりって時点で勝ち目ゼロだとわかる
吉本も最初は「事実無根だ!とんでもねぇ記事だなこれぇ!」と凄んでたのにな
まっつんの「とうとう出たね」で、「あ、やってたんだ」とわかってシュ~ンってなっちゃった
吉本が文春相手に訴訟を起こす義理がないじゃない
だってまっつんは自分で全レギュラー降板したんだよ
範囲が大きすぎる
一点でも勝てれば勝利報告で終わりそう
それの違約金(代替タレントとかで埋めきれない分)は吉本が負担してんの?
然るに「文春に訴状が届いた!」とはしゃぎまくる松信の頭の悪さと言ったら…