公明支持層の「岸田離れ」鮮明、信頼回復程遠く 時事世論調査アーカイブ最終更新 2024/02/17 14:561.番組の途中ですが転載は禁止ですoZzYO2/17(土) 8:30配信 時事通信が9~12日に実施した2月世論調査によると、岸田文雄内閣の支持率は16.9%(前月比1.7ポイント減)で、2012年12月の自民党の政権復帰以降最低を更新した。内閣支持率が2割を切るのは3カ月連続で、首相の「政治の信頼回復へ先頭に立つ」(施政方針演説)との決意とは裏腹に、信頼回復に程遠いのが実態。公明党支持層の内閣支持率も急落し、創価学会員を中心とする公明支持者の「岸田離れ」も鮮明となった。◆裏金に怒り?4カ月で半減 支持政党別の内閣支持率を見ると、自民は50.5%(前月比2.9ポイント減)で、支持層を5割程度しか固めきれていない状況は4カ月連続。「支持政党なし」では10.6%(同1.2ポイント減)で、無党派層の内閣支持が1割程度に低迷する現状に変化はなかった。 これに対し、変化が大きかったのが公明支持層で、25.6%(同12.2ポイント減)に低下。昨年10月調査では、公明支持者の58.3%が岸田内閣を支持しており、4カ月で半減以下となった。 「クリーン」が党の看板である公明党の支持者は、金銭スキャンダルに敏感とされる。昨年11月に税金の滞納が発覚した神田憲次前財務副大臣の辞任劇や、その後の裏金事件などで、公明支持者が首相や自民党への怒りを募らせたことがうかがえる。 山口那津男代表は次期衆院選に関し、「国民の信頼回復を見極める必要がある」としており、支持率低迷のまま首相が衆院解散に踏み切っても、公明・学会票の自民党候補への大幅な上積みは期待できそうにない。 一方、自民党支持率の細部を見ると、男性18.0%(同0.6ポイント減)、女性14.3%(同4.2ポイント増)。女性の支持が伸びたものの、男性より低い傾向に変化はなし。年齢別では、「30歳代」が11.7%(同2.6ポイント増)と1割台を回復したが、「18~29歳」は7.0%(同4.9ポイント減)に大きく低下。若者世代の不人気ぶりは、相変わらずだ。詳細は以下https://news.yahoo.co.jp/articles/3b34115253569348ef1aa24df8ea4eb532d458e22024/02/17 11:01:365すべて|最新の50件2.ケモクラシーyikwf実際クリーンだよな自民党の尻尾であること以外は2024/02/17 11:44:103.番組の途中ですが転載は禁止ですjJrSHいい加減自民党と手を切ってほしいわ2024/02/17 13:55:344.番組の途中ですが転載は禁止ですiP4hZナンミョー立憲国民?党の爆誕や!!2024/02/17 14:50:395.番組の途中ですが転載は禁止ですiP4hZスパロボの30%運動性を上げるから誰でも最強になれる謎のパーツ2024/02/17 14:56:48
時事通信が9~12日に実施した2月世論調査によると、岸田文雄内閣の支持率は16.9%(前月比1.7ポイント減)で、2012年12月の自民党の政権復帰以降最低を更新した。内閣支持率が2割を切るのは3カ月連続で、首相の「政治の信頼回復へ先頭に立つ」(施政方針演説)との決意とは裏腹に、信頼回復に程遠いのが実態。公明党支持層の内閣支持率も急落し、創価学会員を中心とする公明支持者の「岸田離れ」も鮮明となった。
◆裏金に怒り?4カ月で半減
支持政党別の内閣支持率を見ると、自民は50.5%(前月比2.9ポイント減)で、支持層を5割程度しか固めきれていない状況は4カ月連続。「支持政党なし」では10.6%(同1.2ポイント減)で、無党派層の内閣支持が1割程度に低迷する現状に変化はなかった。
これに対し、変化が大きかったのが公明支持層で、25.6%(同12.2ポイント減)に低下。昨年10月調査では、公明支持者の58.3%が岸田内閣を支持しており、4カ月で半減以下となった。
「クリーン」が党の看板である公明党の支持者は、金銭スキャンダルに敏感とされる。昨年11月に税金の滞納が発覚した神田憲次前財務副大臣の辞任劇や、その後の裏金事件などで、公明支持者が首相や自民党への怒りを募らせたことがうかがえる。
山口那津男代表は次期衆院選に関し、「国民の信頼回復を見極める必要がある」としており、支持率低迷のまま首相が衆院解散に踏み切っても、公明・学会票の自民党候補への大幅な上積みは期待できそうにない。
一方、自民党支持率の細部を見ると、男性18.0%(同0.6ポイント減)、女性14.3%(同4.2ポイント増)。女性の支持が伸びたものの、男性より低い傾向に変化はなし。年齢別では、「30歳代」が11.7%(同2.6ポイント増)と1割台を回復したが、「18~29歳」は7.0%(同4.9ポイント減)に大きく低下。若者世代の不人気ぶりは、相変わらずだ。
詳細は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b34115253569348ef1aa24df8ea4eb532d458e2