【中世ジャップランド】被害者が「冤罪の共通点」を語った…袴田事件と大川原化工機事件 半世紀以上変わらぬ長期拘束、自白強要、イジメアーカイブ最終更新 2024/02/07 14:461.番組の途中ですが転載は禁止ですpYOYQhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/3077861966年の静岡一家4人殺害事件で死刑が確定し、再審公判中の袴田巌さん(87)の支援集会で、軍事転用可能な機械を輸出したとして逮捕・起訴され、後に起訴が取り消された「大川原化工機」の大川原正明社長(74)が講演した。50年以上離れた両事件はいずれも「捏造(ねつぞう)」が指摘され、自白強要などの捜査が問題になっている。「冤罪(えんざい)の共通点」には何があり、なぜなくならないのか。(西田直晃)中略◆手錠でいすに縛り付けられたまま 「逮捕後に4カ月、起訴後に7カ月。否認していると保釈請求もなかなか認められず、いつまでも外に出られない。東京五輪を巡る汚職事件でも、認めてしまえば1カ月程度で外に出られるのに、7カ月入っていた人もいた」と、「人質司法」の問題に言及。自身の取り調べについて「両手錠と腰縄を装着されて室内に入り、片手錠にされて、いすに縛り付けられたままで行われた」と振り返る。2024/02/07 14:15:447すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですpYOYQ「捜査官に『社員がこんなこと言っているぞ』『おまえは悔しくないのか』『何か反論しないのか』などと言われ、黙って耐えるしかない状況だった。警察は私には紳士的だったが、別の逮捕者は相当にいじめられていた」◆「反論の反論を作り上げる捜査機関」 連日のように取り調べが続いたが、弁護士と相談し、事件に関する話題には黙秘を貫くことにした。「否認や反論は無駄だと弁護士から教えられた。『裁判で話す』とだけ言っていた。反論の反論を作り上げてしまうのが捜査機関だ」と強調。袴田さんは、犯行時の着衣とされた衣類に捏造の疑いが指摘されているが、大川原さんは「私の場合、専門家の鑑定書や証言を作り上げられ、強力な証拠が捏造された」と言及した。◆「身を守るため、任意の取り調べで録音を」捜査当局の”シナリオ”に屈しないために何が有効なのか。 「とにかく弁護士に相談すること。あとは、任意の取り調べでの録音。違法ではない」と大川原さんは説明する。「任意の取り調べでも手荷物検査が行われ、携帯電話やメモも机上に置かされてしまう。しかし、気骨ある社員が録音を試みていた」と話し、「国家賠償訴訟では、その録音が大きな証拠になった。捜査員による取り調べの録音・録画は一部だけ。身を守るために録音してほしい」と訴える。 とはいえ、任意聴取などで捜査の進展が分かる事件と異なり、いきなり逮捕されるケースもある。大川原さんは言う。「必要のない身柄拘束が認められる実態を改善するべきだ。逮捕されればほぼ有罪の日本では、否認事件での逮捕も有罪に直結する」2024/02/07 14:17:133.番組の途中ですが転載は禁止ですpYOYQ◆「取調室に便器持ち込みトイレすら行かせず」 弁護人の同席や録音が認められない「代用監獄」での自白の強要。袴田さんは強盗殺人容疑での逮捕後、全面的に否認していたが、勾留満期が迫る逮捕から20日目に”自白”。裁判では再び否認に転じた。当時は弁護士に許された接見時間も今より短かった。集会で登壇した伊豆田悦義弁護士は「多い日には1日12時間を超える拷問とも言える取り調べが行われていた。捜査官が入れ代わり立ち代わり取り調べに当たり、便器を室内に持ち込み、トイレにすら行かせないこともあった」と語った。逮捕後に作成された45通の供述調書のうち、確定判決が証拠として認めているのは、検察官が起訴当日にまとめた1通だけ。「一般人からすると、理解できない理屈で有罪がつくられてしまった」と語気を強めた。 袴田さんの再審請求ではたびたび、犯行に関わる供述を「虚偽自白」とする専門家の鑑定書が新証拠として提出されてきたが、裁判所は一度も証拠能力を認めてこなかった。伊豆田さんは「袴田さんの捜査官への供述には、犯行を知らないことが自白から明確に分かる『無知の暴露』がある」と話した。2024/02/07 14:17:574.番組の途中ですが転載は禁止ですfByhg拷問だろこれ2024/02/07 14:18:325.番組の途中ですが転載は禁止ですVirEjそらゴーンも逃げるわ2024/02/07 14:21:366.番組の途中ですが転載は禁止ですnCshpジミン党員は罪に問われないジミン公国だからな2024/02/07 14:40:467.番組の途中ですが転載は禁止です4pvnl「人質司法」は、会社法違反(特別背任)罪などで起訴された日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告の事件で世界的に注目を集めた。2018年11月に逮捕された後、再逮捕や追起訴を繰り返し通算130日勾留。保釈中の19年12月にレバノンに逃亡した。国際人権団体は「保釈の可能性がないまま容疑者を起訴まで拘束することが可能で、取り調べの際の弁護人の立ち会いも認められていない」「司法制度ではなく、自白制度だ」と非難した。異常だよジャップ2024/02/07 14:46:41
日本の銀行は真面目過ぎるw 1円計算が合わないだけで、床を這いつくばって探すw→10億以上盗まれたw発覚に5年以上w犯人の名前も未だ不明w被害総額すら分からないwニュー速(嫌儲)26208.42024/12/16 22:32:19
【日本人やばい…】技能実習生として働いていた20代のカンボジア人女性3人、栃木県内のいちご農園の経営者から繰り返し性的暴行を受けたとして訴えを起こされ世界的にニュースになってしまう…ニュー速(嫌儲)27182.32024/12/16 22:15:55
1966年の静岡一家4人殺害事件で死刑が確定し、再審公判中の袴田巌さん(87)の支援集会で、軍事転用可能な機械を輸出したとして逮捕・起訴され、後に起訴が取り消された「大川原化工機」の大川原正明社長(74)が講演した。50年以上離れた両事件はいずれも「捏造(ねつぞう)」が指摘され、自白強要などの捜査が問題になっている。「冤罪(えんざい)の共通点」には何があり、なぜなくならないのか。(西田直晃)
中略
◆手錠でいすに縛り付けられたまま
「逮捕後に4カ月、起訴後に7カ月。否認していると保釈請求もなかなか認められず、いつまでも外に出られない。東京五輪を巡る汚職事件でも、認めてしまえば1カ月程度で外に出られるのに、7カ月入っていた人もいた」と、「人質司法」の問題に言及。自身の取り調べについて「両手錠と腰縄を装着されて室内に入り、片手錠にされて、いすに縛り付けられたままで行われた」と振り返る。
◆「反論の反論を作り上げる捜査機関」
連日のように取り調べが続いたが、弁護士と相談し、事件に関する話題には黙秘を貫くことにした。「否認や反論は無駄だと弁護士から教えられた。『裁判で話す』とだけ言っていた。反論の反論を作り上げてしまうのが捜査機関だ」と強調。袴田さんは、犯行時の着衣とされた衣類に捏造の疑いが指摘されているが、大川原さんは「私の場合、専門家の鑑定書や証言を作り上げられ、強力な証拠が捏造された」と言及した。
◆「身を守るため、任意の取り調べで録音を」
捜査当局の”シナリオ”に屈しないために何が有効なのか。
「とにかく弁護士に相談すること。あとは、任意の取り調べでの録音。違法ではない」と大川原さんは説明する。「任意の取り調べでも手荷物検査が行われ、携帯電話やメモも机上に置かされてしまう。しかし、気骨ある社員が録音を試みていた」と話し、「国家賠償訴訟では、その録音が大きな証拠になった。捜査員による取り調べの録音・録画は一部だけ。身を守るために録音してほしい」と訴える。
とはいえ、任意聴取などで捜査の進展が分かる事件と異なり、いきなり逮捕されるケースもある。大川原さんは言う。「必要のない身柄拘束が認められる実態を改善するべきだ。逮捕されればほぼ有罪の日本では、否認事件での逮捕も有罪に直結する」
弁護人の同席や録音が認められない「代用監獄」での自白の強要。袴田さんは強盗殺人容疑での逮捕後、全面的に否認していたが、勾留満期が迫る逮捕から20日目に”自白”。裁判では再び否認に転じた。当時は弁護士に許された接見時間も今より短かった。
集会で登壇した伊豆田悦義弁護士は「多い日には1日12時間を超える拷問とも言える取り調べが行われていた。捜査官が入れ代わり立ち代わり取り調べに当たり、便器を室内に持ち込み、トイレにすら行かせないこともあった」と語った。逮捕後に作成された45通の供述調書のうち、確定判決が証拠として認めているのは、検察官が起訴当日にまとめた1通だけ。「一般人からすると、理解できない理屈で有罪がつくられてしまった」と語気を強めた。
袴田さんの再審請求ではたびたび、犯行に関わる供述を「虚偽自白」とする専門家の鑑定書が新証拠として提出されてきたが、裁判所は一度も証拠能力を認めてこなかった。伊豆田さんは「袴田さんの捜査官への供述には、犯行を知らないことが自白から明確に分かる『無知の暴露』がある」と話した。
異常だよジャップ