【特集】量子もつれは何を語るか🤔世界は局所的かつ実在的,ではないアーカイブ最終更新 2023/10/22 17:531.番組の途中ですが転載は禁止です6ABoNこの半世紀における最も衝撃的な発見の1つは,私たちの住む世界が局所的かつ実在的であるという,これまで当然とされていた前提が覆ったことである。ここでいう「実在」とは,物体が観測とは無関係に確定した性質を持つ,という意味だ。一方「局所的」とは,物体は周囲の環境からしか影響を受けないし,その影響が光より速く伝わることはない,ということを意味する。ところが量子物理学の最前線の研究は,この2つの性質が両立することはありえないことを明らかにした。この発見は,私たちの日常的な経験とは大きく違っている。かつてアインシュタインはこれを嘆き,友人に「君は本当に,君が見ていないときには,月はそこにないと思うのかい?」と問うたという。作家ダグラス・アダムスの言葉を借りるなら,局所実在の前提を捨てることには「多くの人がたいへん立腹したし,よけいなことをしてくれたというのがおおかたの意見だった」(『宇宙の果てのレストラン』,安原和見訳,河出文庫)のである。https://www.nikkei-science.com/202312_048.html2023/10/21 20:39:2027すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止です6ABoNこの責任は,3人の物理学者に取ってもらうべきだろう。米国のジョン・クラウザー,仏のアラン・アスペ,そしてオーストリアのアントン・ツァイリンガーだ。3人は「量子もつれ光子の実験によってベルの不等式の破れを確立し,量子情報科学を切り開いた」功績で,2022年のノーベル物理学賞を分け合った。「ベルの不等式」というのは,北アイルランドの物理学者ジョン・ベルが1960年代の前半に築き上げ,2022年のノーベル賞の実験の基盤となった先駆的な研究のことだ。米IBMのチャールズ・ベネットは,「クラウザーの実験をはじめとする一連の実験は,これが単なる哲学ではなく,現実であることを明らかにした」と指摘する。かつて物理ですらないと思われていたこのテーマが多くの物理学者を惹きつけるまでには,長い道のりを要した。1940年頃から1990年頃まで,いわゆる量子基礎論の研究はしばしば,よく言えば哲学,悪く言えば戯れ言として扱われた。学術誌は論文の掲載を拒否し,この分野でアカデミックなポストを得るのはほとんど絶望的だった。2023/10/21 20:40:303.番組の途中ですが転載は禁止です6ABoN今日,量子情報科学は,物理学の中で最も活気のある分野の1つとなっている。量子情報科学は,アインシュタインの一般相対性理論と量子力学を,ブラックホールの謎めいた振る舞いを介して結びつけようとしている。また地震から暗黒物質まで,あらゆる研究に利用されつつある量子センサーの設計や機能を決める指針となっている。そして,現代の材料科学にとって極めて重要で,量子コンピューターの中核をなす現象でもある量子もつれのややこしい性質を明らかにしている。2023/10/21 20:41:034.番組の途中ですが転載は禁止ですrg75Rより高次元では繋がっているんだろうね2023/10/21 20:46:455.番組の途中ですが転載は禁止ですR5XOt仏教やん2023/10/21 20:53:266.番組の途中ですが転載は禁止ですfMYsk割れ思う故に君あり。なんだろ?俺もそこらへんに関して思ったことあるだよな無教養ながら俺がここにいる時もあの場所あの人はあそこにあってどこかにいるわけだけどなんか信じられないんだよな実在は観測があって成立する不安定なものなんじゃないかって2023/10/21 23:18:487.番組の途中ですが転載は禁止ですuSoZl>>51番すげえのはインドの賢人がすでにマーヤのベールなんて的確に言ってるところだろ例えるなら本来の世界観は明るくてされた世界がそのままどっかり存在して自分らはそこの中で動いている感じだが最新だと懐中電灯で照らした範囲だけが見える暗黒界なんじゃないかと言う事だよなここで言う懐中電灯とは観測する為の目なんだけどまあ仮にそんな不気味な世界観が本当だとしても人間の脳は錯覚の奴隷だからな瞬時に形成される視界の世界だけが観測された世界で一時的に構築されたものだとしても切り替えと構築が光の速さで行われるからあたかも世界がそのままあるように感じられて安心するからな多分観測の外側には虚無があるんじゃないだろうか?それを見る為には光の速度以上の速さで視界を切り替える必要があるんだよなゲームでもあまりにも早く移動しすぎると視界に入ってる世界の構築が遅れて下地の虚無空間が見られるからな2023/10/21 23:54:438.番組の途中ですが転載は禁止ですX2ASwインド哲学では、シャンカラなどにより、現実世界がマーヤー(幻影)であり、真実の世界を覆い隠しているとされやっぱそうなんじゃねえの?多分人間が光の速さを超えることが可能になるなら真実の世界を垣間見ることができるんだと思うわ移動速度が速すぎて観測されてるにも関わらず相応の世界が構築されてない半壊の世界や何もない虚無が見られるようにマジで瞑想でこの世の真理の認識に触れるってのはスピリチュアルでもないのかもしれねえなインド哲学や仏教とか量子学の世界解釈に通ずるもんな2023/10/22 00:02:279.番組の途中ですが転載は禁止ですX2ASwどう思うお前ら?2023/10/22 00:05:1210.番組の途中ですが転載は禁止ですUA7cfうーん2023/10/22 03:01:1211.番組の途中ですが転載は禁止ですf5tE2ゲームは世界あるよ。データ部に永遠のマップがあるただドルアーガの床が0壁が1だとするとその並びだけどキャラも金子一馬とかのちゃんとしたのが1枚はある。もっと還元すればマップみたいなピクセル情報だけどポリゴンは分かりやすい。元の体格、服装情報はかっちりあって、あとは動かすだけ2023/10/22 03:13:4112.番組の途中ですが転載は禁止ですAc2TQまぁ何にせよより根源的な理論を考えるうえで局所的隠れた変数理論が否定されてるという知見は大きい2023/10/22 03:40:3413.番組の途中ですが転載は禁止です7Mxbj>>7>>人間の脳は錯覚の奴隷だからな最近疲れたから末期医療のモルヒネの奴隷になりたい2023/10/22 03:44:0214.番組の途中ですが転載は禁止ですf5tE2変数ならいいじゃん。定数が無いっぽいんだろ俺は定数しか無いと思うDNAなんて超定数じゃん。体は定数の現れ2023/10/22 04:04:4815.番組の途中ですが転載は禁止ですrJ8w7全ては俺の飼い猫がみている夢だ俺もお前らもこの世界も彼女のために作られた錯覚に過ぎない自我なんてない。今この瞬間もそう考えるように何兆年も過去からあらかじめ決まっていた2023/10/22 06:54:0016.番組の途中ですが転載は禁止ですUA7cf>>15でもありえなくね?2023/10/22 09:00:2017.番組の途中ですが転載は禁止ですUA7cf>>13モルヒネはうーんって感じだな終末ケアやってるともう長くないなって雰囲気が出まくって憂鬱になる2023/10/22 10:13:0818.番組の途中ですが転載は禁止ですAacrN> かつて物理ですらないと思われていたこのテーマが多くの物理学者を惹きつけるまでには,長い道のりを要した。> 1940年頃から1990年頃まで,いわゆる量子基礎論の研究はしばしば,よく言えば哲学,悪く言えば戯れ言として扱われた。学術誌は論文の掲載を拒否し,この分野でアカデミックなポストを得るのはほとんど絶望的だった。理系のほうが固定観念に囚われてるアホだって事がよく分かるな自分が今持ってる知識だけでこの世の事を全て説明できると思ってるからな理系は2023/10/22 10:31:1119.番組の途中ですが転載は禁止ですUA7cf>>18あながち間違いではない2023/10/22 12:05:0720.ケモクラシーT5qJ6>>18この手の偏見がわずか50年で消えるのは早いほうじゃないか?2023/10/22 12:07:2121.番組の途中ですが転載は禁止ですfD1t7観測されてない部分はロードされてないっていう話?誰かがそこにいるから周辺データがロードされて世界に確立されているみたいな2023/10/22 12:12:5222.番組の途中ですが転載は禁止ですmBuEv何言ってだ2023/10/22 13:17:2723.番組の途中ですが転載は禁止です6o2Nzほーん そいでそれ知れてワイの飢えは満たされるんかる2023/10/22 14:04:4424.番組の途中ですが転載は禁止ですXFWH9>>21そうでもこうやって世界はあるやんってのは錯覚なんだよ光速を超える速度で観測された世界が形作られていくから2023/10/22 16:35:5725.番組の途中ですが転載は禁止ですUA7cf>>24何いってんだ?2023/10/22 16:59:1226.番組の途中ですが転載は禁止ですXFWH9>>25いや要は箱庭ゲームと同じで観測できるところだけに世界が広がってるんだよ暗闇の中で懐中電灯照らしてその見える範囲だけが観測されて確立された世界で視界の外は虚無なんよけどもつれは光の速さ超えて確定されるから視界を移すたびに瞬時に観測されたことで成立するを繰り返しこれを錯覚してあたかも世界があるがままに観測なしでどっかり存在してると勘違いしてるんだな2023/10/22 17:48:2627.番組の途中ですが転載は禁止ですXFWH9箱庭ゲームというが実際は主人公が観測する周辺だけが確立してる世界なんだよアレはそれがそのまま存在して、つまり観測無しに箱庭全体が存在してるわけじゃないこれを例えると光に照らされた箱庭があると思ってたのが従来の考え方で量子もつれは結局箱庭全体は存在せず暗闇の中で懐中電灯で照らして見える範囲だけが確立された世界そして視界を転じる事に観測によって確立された世界が広がるからあたかも人間の脳は前者のような世界観にはまりこんで世界はあたかも観測者無しにも漠然と存在していると勘違いするに至るということだよ2023/10/22 17:53:05
【悲報】立花孝志さん「憶測で一人の女性をいじめている状況が起こっています(明確な選挙違反)斎藤知事がそんなうかつなことをするわけはない(印象論)」ニュー速(嫌儲)28120.12024/11/25 02:49:06
ここでいう「実在」とは,物体が観測とは無関係に確定した性質を持つ,という意味だ。
一方「局所的」とは,物体は周囲の環境からしか影響を受けないし,その影響が光より速く伝わることはない,ということを意味する。
ところが量子物理学の最前線の研究は,この2つの性質が両立することはありえないことを明らかにした。
この発見は,私たちの日常的な経験とは大きく違っている。
かつてアインシュタインはこれを嘆き,友人に「君は本当に,君が見ていないときには,月はそこにないと思うのかい?」と問うたという。
作家ダグラス・アダムスの言葉を借りるなら,局所実在の前提を捨てることには「多くの人がたいへん立腹したし,よけいなことをしてくれたというのがおおかたの意見だった」(『宇宙の果てのレストラン』,安原和見訳,河出文庫)のである。
https://www.nikkei-science.com/202312_048.html
米国のジョン・クラウザー,仏のアラン・アスペ,そしてオーストリアのアントン・ツァイリンガーだ。
3人は「量子もつれ光子の実験によってベルの不等式の破れを確立し,量子情報科学を切り開いた」功績で,2022年のノーベル物理学賞を分け合った。
「ベルの不等式」というのは,北アイルランドの物理学者ジョン・ベルが1960年代の前半に築き上げ,2022年のノーベル賞の実験の基盤となった先駆的な研究のことだ。
米IBMのチャールズ・ベネットは,「クラウザーの実験をはじめとする一連の実験は,これが単なる哲学ではなく,現実であることを明らかにした」と指摘する。
かつて物理ですらないと思われていたこのテーマが多くの物理学者を惹きつけるまでには,長い道のりを要した。
1940年頃から1990年頃まで,いわゆる量子基礎論の研究はしばしば,よく言えば哲学,悪く言えば戯れ言として扱われた。学術誌は論文の掲載を拒否し,この分野でアカデミックなポストを得るのはほとんど絶望的だった。
また地震から暗黒物質まで,あらゆる研究に利用されつつある量子センサーの設計や機能を決める指針となっている。
そして,現代の材料科学にとって極めて重要で,量子コンピューターの中核をなす現象でもある量子もつれのややこしい性質を明らかにしている。
俺もそこらへんに関して思ったことあるだよな
無教養ながら
俺がここにいる時もあの場所あの人はあそこにあってどこかにいるわけだけどなんか信じられないんだよな
実在は観測があって成立する不安定なものなんじゃないかって
1番すげえのはインドの賢人がすでにマーヤのベールなんて的確に言ってるところだろ
例えるなら本来の世界観は明るくてされた世界がそのままどっかり存在して自分らはそこの中で動いている感じだが最新だと懐中電灯で照らした範囲だけが見える暗黒界なんじゃないかと言う事だよな
ここで言う懐中電灯とは観測する為の目なんだけど
まあ仮にそんな不気味な世界観が本当だとしても人間の脳は錯覚の奴隷だからな
瞬時に形成される視界の世界だけが観測された世界で一時的に構築されたものだとしても切り替えと構築が光の速さで行われるからあたかも世界がそのままあるように感じられて安心するからな
多分観測の外側には虚無があるんじゃないだろうか?
それを見る為には光の速度以上の速さで視界を切り替える必要があるんだよな
ゲームでもあまりにも早く移動しすぎると視界に入ってる世界の構築が遅れて下地の虚無空間が見られるからな
やっぱそうなんじゃねえの?
多分人間が光の速さを超えることが可能になるなら真実の世界を垣間見ることができるんだと思うわ
移動速度が速すぎて観測されてるにも関わらず相応の世界が構築されてない半壊の世界や何もない虚無が見られるように
マジで瞑想でこの世の真理の認識に触れるってのはスピリチュアルでもないのかもしれねえな
インド哲学や仏教とか量子学の世界解釈に通ずるもんな
ただドルアーガの床が0壁が1だとするとその並びだけど
キャラも金子一馬とかのちゃんとしたのが1枚はある。もっと還元すればマップみたいなピクセル情報だけど
ポリゴンは分かりやすい。元の体格、服装情報はかっちりあって、あとは動かすだけ
>>人間の脳は錯覚の奴隷だからな
最近疲れたから末期医療のモルヒネの奴隷になりたい
俺は定数しか無いと思う
DNAなんて超定数じゃん。体は定数の現れ
俺もお前らもこの世界も彼女のために作られた錯覚に過ぎない
自我なんてない。今この瞬間もそう考えるように何兆年も過去からあらかじめ決まっていた
でもありえなくね?
モルヒネはうーんって感じだな
終末ケアやってるともう長くないなって雰囲気が出まくって憂鬱になる
> 1940年頃から1990年頃まで,いわゆる量子基礎論の研究はしばしば,よく言えば哲学,悪く言えば戯れ言として扱われた。学術誌は論文の掲載を拒否し,この分野でアカデミックなポストを得るのはほとんど絶望的だった。
理系のほうが固定観念に囚われてるアホだって事がよく分かるな
自分が今持ってる知識だけでこの世の事を全て説明できると思ってるからな理系は
あながち間違いではない
この手の偏見がわずか50年で消えるのは早いほうじゃないか?
誰かがそこにいるから周辺データがロードされて世界に確立されているみたいな
そう
でもこうやって世界はあるやんってのは錯覚なんだよ
光速を超える速度で観測された世界が形作られていくから
何いってんだ?
いや要は箱庭ゲームと同じで観測できるところだけに世界が広がってるんだよ
暗闇の中で懐中電灯照らしてその見える範囲だけが観測されて確立された世界で視界の外は虚無なんよ
けどもつれは光の速さ超えて確定されるから視界を移すたびに瞬時に観測されたことで成立するを繰り返しこれを錯覚してあたかも世界があるがままに観測なしでどっかり存在してると勘違いしてるんだな
それがそのまま存在して、つまり観測無しに箱庭全体が存在してるわけじゃない
これを例えると光に照らされた箱庭があると思ってたのが従来の考え方で量子もつれは結局箱庭全体は存在せず暗闇の中で懐中電灯で照らして見える範囲だけが確立された世界
そして視界を転じる事に観測によって確立された世界が広がるからあたかも人間の脳は前者のような世界観にはまりこんで世界はあたかも観測者無しにも漠然と存在していると勘違いするに至るということだよ