6歳児を布団でぐるぐる巻き、母親の交際相手に懲役14年判決…「連日連夜虐待を楽しんでいた」アーカイブ最終更新 2023/10/19 21:521.番組の途中ですが転載は禁止です3W3fv6歳児を布団でぐるぐる巻き、母親の交際相手に懲役14年判決…「連日連夜虐待を楽しんでいた」岡山市の西田真愛(まお)ちゃん(当時6歳)が母親と交際相手から虐待を受けて死亡した事件で、逮捕監禁致死罪などに問われた交際相手の内装工・船橋誠二被告(40)に対し、岡山地裁は19日、懲役14年(求刑・懲役18年)の判決を言い渡した。本村暁宏裁判長は「連日連夜、虐待そのものを楽しんでいるようにも見え、非常に陰湿。終わりの見えない虐待にさらされ続けた被害者の絶望は察するに余りある」と述べた。 判決では、船橋被告は2021年9月8~24日、母親の西田彩被告(35)(逮捕監禁致死罪などで起訴)と共謀、または単独で、彩被告の自宅で、真愛ちゃんをいすの上に置いた鍋の中に長時間立たせるなどの暴行を繰り返した。25日には真愛ちゃんを布団でぐるぐる巻きにして押し入れに放置し、意識不明にさせて、翌22年1月に低酸素脳症で死亡させた。判決が認定した強要や暴行などの事実は計19件に及んだ。 本村裁判長は真愛ちゃんについて、船橋被告らが寝た後もいすの上に置いた鍋の中で立ち続け、眠って転落した後も自ら鍋を置き直して戻っていたとし、「大人でも決して耐えられるものではなく、幼い被害者にとってはなおさらだ」と厳しく非難した。 さらに、真愛ちゃんが意識不明となった25日の状況について「母親にも聞こえるほどの大声で泣き叫んだり船橋被告を蹴ったり、精いっぱい抵抗を試みていた」とし、「二度と目覚めることがないままに死亡した被害者の苦しみは想像を絶する」と述べた。2023/10/19 21:44:372すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですodQkg自分で育てられないなら施設に預けろ産みの親としての最後の情けだろ2023/10/19 21:52:18
岡山市の西田真愛(まお)ちゃん(当時6歳)が母親と交際相手から虐待を受けて死亡した事件で、逮捕監禁致死罪などに問われた交際相手の内装工・船橋誠二被告(40)に対し、岡山地裁は19日、懲役14年(求刑・懲役18年)の判決を言い渡した。本村暁宏裁判長は「連日連夜、虐待そのものを楽しんでいるようにも見え、非常に陰湿。終わりの見えない虐待にさらされ続けた被害者の絶望は察するに余りある」と述べた。
判決では、船橋被告は2021年9月8~24日、母親の西田彩被告(35)(逮捕監禁致死罪などで起訴)と共謀、または単独で、彩被告の自宅で、真愛ちゃんをいすの上に置いた鍋の中に長時間立たせるなどの暴行を繰り返した。25日には真愛ちゃんを布団でぐるぐる巻きにして押し入れに放置し、意識不明にさせて、翌22年1月に低酸素脳症で死亡させた。判決が認定した強要や暴行などの事実は計19件に及んだ。
本村裁判長は真愛ちゃんについて、船橋被告らが寝た後もいすの上に置いた鍋の中で立ち続け、眠って転落した後も自ら鍋を置き直して戻っていたとし、「大人でも決して耐えられるものではなく、幼い被害者にとってはなおさらだ」と厳しく非難した。
さらに、真愛ちゃんが意識不明となった25日の状況について「母親にも聞こえるほどの大声で泣き叫んだり船橋被告を蹴ったり、精いっぱい抵抗を試みていた」とし、「二度と目覚めることがないままに死亡した被害者の苦しみは想像を絶する」と述べた。
産みの親としての最後の情けだろ