東京拘置所で「矯正展」 受刑者が作った製品を展示・販売アーカイブ最終更新 2023/10/15 15:421.番組の途中ですが転載は禁止ですwhjlF東京拘置所で「矯正展」 受刑者が作った製品を展示・販売各地の刑務所で受刑者が作った製品を展示・販売する「矯正展」が15日、東京拘置所で開かれました。東京拘置所の矯正展は刑務所や拘置所の役割や社会復帰に向けた取り組みを知ってもらおうと、毎年、この時期に開かれています。ことしは全国21か所の矯正施設の受刑者などが刑務作業で作った製品、およそ8000点が展示・販売され、多くの人たちが靴やかばん、それに、ハンカチなどを買い求めていました。また、大河ドラマ「どうする家康」にも出演した俳優の寺島進さんが東京拘置所の1日所長を務め、拘置所で出される食事の味や安全性を確認する「検食」を体験しました。東京拘置所の大坪比奈乃主任矯正処遇官は「矯正展を通じて、刑務作業など矯正施設の取り組みについて少しでも知ってもらいたい」と話していました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231015/k10014225911000.html2023/10/15 15:42:081すべて|最新の50件
各地の刑務所で受刑者が作った製品を展示・販売する「矯正展」が15日、東京拘置所で開かれました。
東京拘置所の矯正展は刑務所や拘置所の役割や社会復帰に向けた取り組みを知ってもらおうと、毎年、この時期に開かれています。
ことしは全国21か所の矯正施設の受刑者などが刑務作業で作った製品、およそ8000点が展示・販売され、多くの人たちが靴やかばん、それに、ハンカチなどを買い求めていました。
また、大河ドラマ「どうする家康」にも出演した俳優の寺島進さんが東京拘置所の1日所長を務め、拘置所で出される食事の味や安全性を確認する「検食」を体験しました。
東京拘置所の大坪比奈乃主任矯正処遇官は「矯正展を通じて、刑務作業など矯正施設の取り組みについて少しでも知ってもらいたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231015/k10014225911000.html