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フィフィは英国がイスラエル支援のため海軍艦船や哨戒機を地中海東部に派遣するというニュースを引用しつつ、「パレスチナのこの領土問題を生んだ英国の三枚舌はまだ乾いてませんよ。
英国主導で問題解決に動くべきではないでしょうか」との持論を投稿した。
第一次大戦時、英国はパレスチナを含むアラブ地域を支配していたオスマン帝国を倒すため、周辺のアラブ人に反乱をうながし独立国家の建設を支援すると約束。
一方で欧州を中心に迫害されてきたユダヤ人には、かつて王国のあったパレスチナでの建国支援を約束し、フランスとはオスマン帝国領を分割支配する協定を結んだ。
この「三枚舌外交」と呼ばれる英国の動きが、中東の火種の一因となった歴史がある。 この投稿にフォロワーからは「今の英国にそんな難しいことは…」「英国は努力すべきだが、問題解決はもはや難しい」「そもそも責任は英国にある」などの意見が寄せられていた。
エジプトにそんな義務は無い
やめたれ
侵略中の侵略民族シナ中国人が他国を批判する資格は無い
六四天安門
ひたすら無能だった
オスマン時代にシオニズムが盛り上がって、19世紀末にはロシアとかでポグロムを食らったユダヤ人がパレスチナに何万人と入植をしていた
テルアビブとかはこの時期に建設された
一次大戦が始まりイギリスはオスマンに苦戦した
そこでロスチャイルドに金をせびってイスラエルを事実上約束した（バルフォア宣言）
秘密協定でフセイン家と二枚舌外交をやっていたから、フセイン家にはイラクとヨルダンの王座をやった（フセイン・マクマホン協定）
これはイラクの問題でイスラエルはあまり関係ない
サイクス・ピコ協定もシリア内戦とレバノンの問題でイスラエルはあまり関係ない
イギリス戦後にパレスチナを信託統治領として占領、入植者が増加した
「平和裏に入植してね」となっていたがアラブ人もユダヤ人も「敵は殺す！イギリス人も殺すうう！」となって双方のテロが頻繁した
それからナチのホロコーストと二次大戦があって、イスラエル建国は避けられなくなった
イギリスは戦争で疲弊して体制を転換、植民地路線をやめた
管理不能のパレスチナは国連（アメリカではない）に任せて投げ出した
イスラエルを消し去るチャンスはあったがアラブ連合が戦争に弱すぎた