迷走する朝日新聞が「言論統制」/漏れなく社外の表現活動を「事前検閲」/「北朝鮮と一緒じゃないか」 -FACTAアーカイブ最終更新 2023/10/04 17:401.番組の途中ですが転載は禁止ですHglDp10月4日 17:00「これでは、北朝鮮の情報統制と一緒じゃないか」――。報道と言論の質も販売部数も低下を続け、迷走する一方の朝日新聞社で、「言論統制」の強化が一段と進むことになった。10月1日に突如、改定された『社外活動に関するガイドライン』がその震源。社外での講演、執筆、取材、出演などの表現活動については、もれなく編集局の「事前検閲」を受けることになるという。いったい何が起きているのか――。労組への通知は実施の3日前!まず、朝日新聞・中堅記者の解説を聞こう。「そもそも『社外活動に関するガイドライン』は、社外で政権批判などを繰り返す記者を取り締まるために3年前に新設されたものです。当初のガイドラインも極めて不評。新聞労連も問題視し、今年5月には弁護士らを招いて公開シンポジウム『言論機関の言論を考える』を開いたほどです。続きは購読者限定記事https://facta.co.jp/article/202310042.html2023/10/04 17:40:521すべて|最新の50件
「これでは、北朝鮮の情報統制と一緒じゃないか」――。報道と言論の質も販売部数も低下を続け、迷走する一方の朝日新聞社で、「言論統制」の強化が一段と進むことになった。10月1日に突如、改定された『社外活動に関するガイドライン』がその震源。社外での講演、執筆、取材、出演などの表現活動については、もれなく編集局の「事前検閲」を受けることになるという。いったい何が起きているのか――。
労組への通知は実施の3日前!
まず、朝日新聞・中堅記者の解説を聞こう。「そもそも『社外活動に関するガイドライン』は、社外で政権批判などを繰り返す記者を取り締まるために3年前に新設されたものです。当初のガイドラインも極めて不評。新聞労連も問題視し、今年5月には弁護士らを招いて公開シンポジウム『言論機関の言論を考える』を開いたほどです。
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https://facta.co.jp/article/202310042.html