【悲報】京アニ放火殺人事件の青葉真司被告(45)、弱者男性の人生が裁判で語られるアーカイブ最終更新 2023/09/06 01:391.番組の途中ですが転載は禁止ですFqO9x「当時はこうするしかないと思っていた」。車いすで出廷した青葉真司被告(45)はくぐもった声でそう述べた。京都地裁で5日始まった京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判。検察側は青葉被告の孤独な半生と京アニに一方的な恨みを募らせていく経緯を詳述した。弁護側は青葉被告の心の闇に触れ、精神を病んでいたと無罪を主張した。平成以降で最悪の犠牲者を出した殺人事件の輪郭が明らかになってきた。午前10時半過ぎ、刑務官に付き添われて法廷に姿を見せた青葉被告。青いジャージーの上下を着用し、マスクに覆われていない顔や首、手にはやけどの痕があった。裁判長に促され、車いすを押されて証言台へ。「青葉真司です」。人定質問に小さな声で答えた。罪状認否では用意した書面に目を落とし「間違いありません」。そして「こうするしかないと思った」と、追い詰められた精神状態だったことを明かした。虐待や貧困、不登校続いて行われた検察側の冒頭陳述によれば、青葉被告が9歳のとき両親が離婚。兄、妹とともに父親に引き取られたが、虐待や貧困、不登校を経験した。定時制高校を卒業後、約8年間コンビニエンスストアでアルバイトとして働いたが、店長や同僚に仕事を押し付けられ、人間関係に嫌気がさして退職。生活に困窮し、食料品の万引などをして暮らす中で、下着泥棒と女性への暴行事件を起こして逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けた。転機は30歳を過ぎたとき、京アニの作品に出合ったことだった。相変わらず人間関係はうまくいかず、職を転々としていたが、京アニ作品に感化され、自らも創作者になろうと決意。ライトノベルと呼ばれるジャンルの小説家を志した。青葉被告と他者との接点はインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」だった。そこで「京アニの女性監督」とやり取りを交わし、恋愛感情を抱くようになった。しかしあるとき「女性監督」に「レイプ魔」と揶揄(やゆ)されたことで、女性暴行の前科がばれたと混乱。投げやりになって平成24年にコンビニ強盗事件を起こし実刑判決を受けて服役した。刑務所でも問題行動を繰り返し、統合失調症と診断された。一方、受刑中も小説のアイデアを書きため将来の目標を「作家デビュー」とした。あこがれが恨みに出所後の29年、京アニが作品を公募する「京アニ大賞」に短編と長編の小説2作を送った。「10年間をかけた渾身(こんしん)の力作」「金字塔」と自ら位置付ける自信作だったがあえなく落選。そこから「アイデアを盗用された」と、あこがれだった京アニに恨みを抱くようになる。生活は荒れ、さいたま市内の自宅アパートでは騒音トラブルを起こして警察沙汰に。一方、京アニ関連のサイトを何度も閲覧し、世間の評価を高めていく京アニと、恋愛関係にあると妄想していた女性監督にますます怒りを強めていった。検察側はこうした経緯を踏まえ、「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」と事件を総括した。弁護側も冒頭陳述で同様の経緯に触れつつ「女性監督」のほかに「闇の人物」の関与があったと妄想の影響を強調。たまたまテレビで流れた京アニ作品のシーンに「小説のアイデアが使われていた」といい、「これも盗まれていたのか。どうやっても闇の人物、京アニから逃れられない」と苦しみ、反撃のため京アニに放火するしかなかったなどと訴えた。https://www.sankei.com/article/20230905-I2JT7ENZ2RK2RGHWWU4OQNI4FI/2023/09/06 00:42:132すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですd1qx22ちゃんねるの自称「京アニの女監督」を本物だとナチュラルに信じてるのが怖すぎる。暴行と強盗の前科もあるみたいだし、こんなやつシャバに出してんじゃねーよ2023/09/06 01:39:02
「共通テストの日は受験生は遅刻できないので痴漢しても通報されないチャンスデー」というネットの書き込みに当局警戒、全国の警察官3300人を動員する事態に 日本人の性欲は異常ニュー速(嫌儲)18230.12025/01/15 18:06:28
午前10時半過ぎ、刑務官に付き添われて法廷に姿を見せた青葉被告。青いジャージーの上下を着用し、マスクに覆われていない顔や首、手にはやけどの痕があった。
裁判長に促され、車いすを押されて証言台へ。「青葉真司です」。人定質問に小さな声で答えた。罪状認否では用意した書面に目を落とし「間違いありません」。そして「こうするしかないと思った」と、追い詰められた精神状態だったことを明かした。
虐待や貧困、不登校
続いて行われた検察側の冒頭陳述によれば、青葉被告が9歳のとき両親が離婚。兄、妹とともに父親に引き取られたが、虐待や貧困、不登校を経験した。
定時制高校を卒業後、約8年間コンビニエンスストアでアルバイトとして働いたが、店長や同僚に仕事を押し付けられ、人間関係に嫌気がさして退職。生活に困窮し、食料品の万引などをして暮らす中で、下着泥棒と女性への暴行事件を起こして逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けた。
転機は30歳を過ぎたとき、京アニの作品に出合ったことだった。相変わらず人間関係はうまくいかず、職を転々としていたが、京アニ作品に感化され、自らも創作者になろうと決意。ライトノベルと呼ばれるジャンルの小説家を志した。
青葉被告と他者との接点はインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」だった。そこで「京アニの女性監督」とやり取りを交わし、恋愛感情を抱くようになった。
しかしあるとき「女性監督」に「レイプ魔」と揶揄(やゆ)されたことで、女性暴行の前科がばれたと混乱。投げやりになって平成24年にコンビニ強盗事件を起こし実刑判決を受けて服役した。
刑務所でも問題行動を繰り返し、統合失調症と診断された。一方、受刑中も小説のアイデアを書きため将来の目標を「作家デビュー」とした。
あこがれが恨みに
出所後の29年、京アニが作品を公募する「京アニ大賞」に短編と長編の小説2作を送った。「10年間をかけた渾身(こんしん)の力作」「金字塔」と自ら位置付ける自信作だったがあえなく落選。そこから「アイデアを盗用された」と、あこがれだった京アニに恨みを抱くようになる。
生活は荒れ、さいたま市内の自宅アパートでは騒音トラブルを起こして警察沙汰に。一方、京アニ関連のサイトを何度も閲覧し、世間の評価を高めていく京アニと、恋愛関係にあると妄想していた女性監督にますます怒りを強めていった。
検察側はこうした経緯を踏まえ、「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」と事件を総括した。
弁護側も冒頭陳述で同様の経緯に触れつつ「女性監督」のほかに「闇の人物」の関与があったと妄想の影響を強調。たまたまテレビで流れた京アニ作品のシーンに「小説のアイデアが使われていた」といい、「これも盗まれていたのか。どうやっても闇の人物、京アニから逃れられない」と苦しみ、反撃のため京アニに放火するしかなかったなどと訴えた。
https://www.sankei.com/article/20230905-I2JT7ENZ2RK2RGHWWU4OQNI4FI/
暴行と強盗の前科もあるみたいだし、こんなやつシャバに出してんじゃねーよ