数年前はイケイケだった中国アニメビジネスだけど動画配信サイトとか赤字垂れ流しで正直しんどいアーカイブ最終更新 2023/08/20 13:121.番組の途中ですが転載は禁止ですSoKAf産業界の話題となっていたのが中国ビジネス。3~4年前からの中国における大手プラットフォームのための日本アニメ爆買いからはじまり、2016年には日本製アニメの製作委員会への投資、さらには自らの企画・製作のIPを日本のアニメスタジオへ制作発注するまでになった。2015年からは中国での日本製アニメ上映も解放され、その経済的波及力が年々高まることで海外市場急伸の大きな原動力となっているのであるところが最新版である2022年版では中国についての景気のいい話はすっかり消えてしまっている。同報告書に掲載されている、日本アニメの国別海外契約数を見ると、2017年版では中国の契約数は355件と世界一だが、2022年版では199件の世界3位にまで後退している。足元の今年はさらに契約件数は減少しているもようだ。赤字に苦しむ動画配信サイト「アニメ産業レポート2017 サマリー版」はチャイナマネーの恩恵を強調しつつも、一方で中国は政治リスクが高く規制によって、「爆買い以前の状況に戻ってしまう可能性が高いことも忘れてはならない」と警告している。中国国産アニメ振興のために海外アニメを排除する動きが広がるのではないかとの懸念だが、冷え込みは意外な形でやってきた。それは動画配信サイトの“節約志向”だ。前述のとおり、中国の動画配信サイトは大枚をはたいてコンテンツ獲得競争をくり広げていたが、コンテンツ制作費や配信権料の支払いは売り上げを上回る規模に達していた。赤字を垂れ流してでもシェアを取れ、トップになればいつか資金は回収できるというロジックだったわけだ。だが、いつまでたっても競争は終わらず、赤字はかさむばかり。各社はシェアよりも利益をと戦略を転換するようになる。2020年末から始まった一連の中国IT企業規制によって投資マインドが冷え込んだことがこの転換の決定打となった。https://news.biglobe.ne.jp/economy/0730/pre_230730_0268713284.html2023/08/20 08:48:0224すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですCglG1日本の貧乏アニメーターを高額で雇って中国産アニメ作るぞーみたいなの一時やってた気がしたがどうなった?2023/08/20 08:54:183.番組の途中ですが転載は禁止ですlFDGb中国ドラマの制作費なんかも伸び悩んでる印象あるな2023/08/20 08:56:144.番組の途中ですが転載は禁止ですlHlSlもう中国アニメは終わったな次はシンガポールアニメが覇権取るわ2023/08/20 09:03:505.番組の途中ですが転載は禁止ですetbquyoutubeも実質的には赤字だと言われている動画配信は将来的な転送コストの低下を狙ったものだったが全然下がらないのでトイレのないマンションと化しつつある2023/08/20 09:08:396.番組の途中ですが転載は禁止ですJ0Hkwサウジアラビアとか石油原産国の中東もビジネスで狙うには宗教の壁があるだろうしなぁ2023/08/20 09:17:397.番組の途中ですが転載は禁止ですgFGSC設備増強していないニコニコが赤字なのは何でかね?2023/08/20 09:18:588.番組の途中ですが転載は禁止ですgFGSC>>6ムスリムはそんなの一切無い 金があれば売るし宗教が同じでも金が無ければ無視2023/08/20 09:20:329.番組の途中ですが転載は禁止ですJ0Hkwガイナックスがサウジとコネクションあるけど続くのかなあれはそれを言ったらなにを狙うにしても大変だが国内の客は同人誌見ればアニメに飽きてきてるのが目に見えてるし、欧米も規制されるんだろうし2023/08/20 09:20:4910.番組の途中ですが転載は禁止ですSoKAf興行収入1000億円を突破したアニメ映画もインフルエンサーの作った短い動画のほうが隙間時間に気楽に見られる。高額の投資でプロのコンテンツを作るよりも視聴者を集められるという構図は日本も中国も変わらない。こうして日本アニメの中国での配信数は大きく減少した。同時に中国国産アニメへの投資と配信も減少している。子ども向けのアニメや昔から人気があるシリーズ物などはいまだに視聴者を集めるが、新たなコンテンツにはなかなか金が回らないのだという。かくしてネット配信アニメはかつての勢いを失ったが、代わりに中国アニメを支えているのがアニメ映画である。2010年代後半から興行収入100億円超えの作品が次々と誕生している。とくに2019年の『哪吒之魔童降世』(邦題『ナタ~魔童降臨~』)は興行収入50億元(約1000億円)を突破し、中国映画市場歴代興行収入ランキングで4位という記録を打ち立てた。動画配信サイトという“タニマチ”から金をもらうのではなく、チケットの売り上げで直接資金を回収する映画ならばまだまだ勝負はできるというわけだ。2023年のアニメ映画では『熊出没』が14億4000万元(約288億円)、『ディープ・シー(深海)』が8億8000万元(約176億円)、そして日本の『すずめの戸締まり』が8億元(約160億円)、『THE FIRST SLAM DUNK』が6億5000万元(約130億円)と、上半期が終わった時点で4作品が興行収入100億円超えを達成している。2023/08/20 09:22:0011.番組の途中ですが転載は禁止ですSoKAfスラムダンクは切り札みたいなもんだったからなああれ90年代の昔から中国で流行ってたからな2023/08/20 09:22:3512.番組の途中ですが転載は禁止ですJ0Hkwこのスレのメインは表現の自由じゃなくてプラットフォームの問題か俺が言ってることがスレ違いだな2023/08/20 09:22:5713.番組の途中ですが転載は禁止ですSoKAf>>12こうなると気になるのは、中国アニメ映画がどこまで成長を遂げるか、だ。日本のアニメ映画は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が日本市場以外の全世界興行収入で500億円を超えるなど次第に存在感を高めているが、資金面で上回る中国アニメがそれを追い抜く日は近いのだろうか。おそらくはそう簡単にはいかないと、私はにらんでいる。というのも、中国アニメ映画は大きな“弱点”を抱えているからだ。■政治体制の影響で内容が画一的なものにヒットした中国国産アニメ映画は興行収入歴代1位の『ナタ~魔童降臨~』、歴代2位の『姜子牙』(邦題は『ジャン・ズーヤー:神々の伝説』)のように神話をモチーフにした作品か、『熊出没』や『喜羊羊と灰太狼』のような子ども向けアニメのシリーズ映画の2種類に分かれる。オリジナルストーリーの映画ではヒットは難しい上に、中国共産党の検閲を通すことは困難との判断もある。神話といっても、「西遊記」あたりならばともかく、ナタや姜子牙(太公望)は北米や欧州での世界市場での知名度は低い。中国アニメ映画がさらに飛躍するためには、世界の観客が共有できるようなテーマで映画を作る必要があるが、検閲というハードルはあまりにも高い。問題は中国共産党批判だけではない。過去にはアニメ『デスノート』が迷信を助長するとの理由で批判されたこともあった。また、戦闘シーンが過度に暴力的だと指摘されたこともある。検閲の壁にぶつかって、巨額の資金をつぎ込むアニメ映画が台無しになるリスクを考えれば、安全なテーマである神話から離れる判断はとりがたいというわけだ。政治体制という重たいハンデを背負う中国アニメ映画は、果たして世界に飛び立つことができるのだろうか。----------高口 康太(たかぐち・こうた)ジャーナリスト/千葉大学客員准教授1976年生まれ。千葉県出身。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国経済、中国企業、在日中国人社会を中心に『週刊ダイヤモンド』『Wedge』『ニューズウィーク日本版』「NewsPicks」などのメディアに寄稿している。著書に『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)、共著に『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)『プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA)などがある。2023/08/20 09:29:0614.番組の途中ですが転載は禁止ですnG0iI>>2今の所は海外のかなりすごいアニメーターたちが日本のアニメに参加して神回を作ってる印象作画がいい回のアニメーターが韓国中国人だらけみたいなのがある。2023/08/20 09:31:3415.番組の途中ですが転載は禁止ですjVBm4中国政府の規制が厳し過ぎてコンテンツが出てこない2023/08/20 09:34:1016.番組の途中ですが転載は禁止ですJ0Hkwサイバーエージェント辺りがどうにかしてくれないかなぁ俺の課金したウマ娘マネーを使って日本のアニメ産業もどうにかしてくれ応援はしてるぞ~今期アニメなにも見てないぐらいちょっと距離とってるけども2023/08/20 09:38:5117.番組の途中ですが転載は禁止です16Hlbサイバーエージェントがやった(正確には子会社のサイゲがやった)のがCygames pictureの設立だろ別子会社のバンドリはサンジゲンに任せて3Dアニメやっているしまだ、金を使っている方か2023/08/20 10:21:3218.番組の途中ですが転載は禁止ですJ0Hkw>>17ABEMAっていうプラットフォームがあるからさぁ(赤字も大幅に減ってる)アニメの制作会社持ってるのは当然知ってるサイバーエージェントグループって言った方がわかりやすかったかな?後はDMMがプラットフォーム持ってて今年アニメ制作会社設立してるはずだし頑張れーって感じだわ詳しくないから内情わからんけど2023/08/20 10:32:5619.番組の途中ですが転載は禁止ですBRnpSだから日本はあらゆるものを緩和して中国人入れればいいんだよ!せっかく毎年隣で1000万人産まれてるのにさ、習近平体制で抑圧されてるんよ彼らは2023/08/20 10:43:1620.番組の途中ですが転載は禁止ですbkfgU世界で売れてるのなら異世界転生とかばっかやらずに海外の話しをアニメ化してくれない2023/08/20 10:45:0721.番組の途中ですが転載は禁止ですzqPRn>>19こっちみんな2023/08/20 10:48:3422.番組の途中ですが転載は禁止ですpQfUs近代文化においては日本の二番煎じしか出来ない情けない大国金をいくら使おうが日本みたいにはなれないしその金すら出なくなりそう2023/08/20 12:26:3023.番組の途中ですが転載は禁止ですwDwLi何が売れるか分からない世界とは言え、ゴミみたいのに投資し過ぎだよな2023/08/20 13:06:0324.番組の途中ですが転載は禁止ですmLGN5中国が撤退しだしたら中華の安い人材を登用したジャップアニメも大打撃なんだが?2023/08/20 13:12:07
【悲報】斉藤知事代理人「契約書はない、PR会社の女性代表は仕切る立場では全くなく、ポスターなどのデザインを手がけた会社で、それ以上でも以下でもない」ニュー速(嫌儲)363052024/11/26 16:23:05
3~4年前からの中国における大手プラットフォームのための日本アニメ爆買いからはじまり、2016年には日本製アニメの製作委員会への投資、さらには自らの企画・製作のIPを日本のアニメスタジオへ制作発注するまでになった。
2015年からは中国での日本製アニメ上映も解放され、その経済的波及力が年々高まることで海外市場急伸の大きな原動力となっているのである
ところが最新版である2022年版では中国についての景気のいい話はすっかり消えてしまっている。
同報告書に掲載されている、日本アニメの国別海外契約数を見ると、2017年版では中国の契約数は355件と世界一だが、2022年版では199件の世界3位にまで後退している。
足元の今年はさらに契約件数は減少しているもようだ。
赤字に苦しむ動画配信サイト
「アニメ産業レポート2017 サマリー版」はチャイナマネーの恩恵を強調しつつも、
一方で中国は政治リスクが高く規制によって、「爆買い以前の状況に戻ってしまう可能性が高いことも忘れてはならない」と警告している。
中国国産アニメ振興のために海外アニメを排除する動きが広がるのではないかとの懸念だが、冷え込みは意外な形でやってきた。それは動画配信サイトの“節約志向”だ。
前述のとおり、中国の動画配信サイトは大枚をはたいてコンテンツ獲得競争をくり広げていたが、コンテンツ制作費や配信権料の支払いは売り上げを上回る規模に達していた。
赤字を垂れ流してでもシェアを取れ、トップになればいつか資金は回収できるというロジックだったわけだ。
だが、いつまでたっても競争は終わらず、赤字はかさむばかり。各社はシェアよりも利益をと戦略を転換するようになる。
2020年末から始まった一連の中国IT企業規制によって投資マインドが冷え込んだことがこの転換の決定打となった。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0730/pre_230730_0268713284.html
みたいなの一時やってた気がしたがどうなった?
次はシンガポールアニメが覇権取るわ
動画配信は将来的な転送コストの低下を狙ったものだったが全然下がらないのでトイレのないマンションと化しつつある
ムスリムはそんなの一切無い 金があれば売るし宗教が同じでも金が無ければ無視
それを言ったらなにを狙うにしても大変だが
国内の客は同人誌見ればアニメに飽きてきてるのが目に見えてるし、欧米も規制されるんだろうし
インフルエンサーの作った短い動画のほうが隙間時間に気楽に見られる。
高額の投資でプロのコンテンツを作るよりも視聴者を集められるという構図は日本も中国も変わらない。
こうして日本アニメの中国での配信数は大きく減少した。
同時に中国国産アニメへの投資と配信も減少している。
子ども向けのアニメや昔から人気があるシリーズ物などはいまだに視聴者を集めるが、新たなコンテンツにはなかなか金が回らないのだという。
かくしてネット配信アニメはかつての勢いを失ったが、代わりに中国アニメを支えているのがアニメ映画である。
2010年代後半から興行収入100億円超えの作品が次々と誕生している。
とくに2019年の『哪吒之魔童降世』(邦題『ナタ~魔童降臨~』)は興行収入50億元(約1000億円)を突破し、中国映画市場歴代興行収入ランキングで4位という記録を打ち立てた。
動画配信サイトという“タニマチ”から金をもらうのではなく、チケットの売り上げで直接資金を回収する映画ならばまだまだ勝負はできるというわけだ。
2023年のアニメ映画では『熊出没』が14億4000万元(約288億円)、『ディープ・シー(深海)』が8億8000万元(約176億円)、そして日本の『すずめの戸締まり』が8億元(約160億円)、
『THE FIRST SLAM DUNK』が6億5000万元(約130億円)と、上半期が終わった時点で4作品が興行収入100億円超えを達成している。
あれ90年代の昔から中国で流行ってたからな
俺が言ってることがスレ違いだな
こうなると気になるのは、中国アニメ映画がどこまで成長を遂げるか、だ。
日本のアニメ映画は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が日本市場以外の全世界興行収入で500億円を超えるなど次第に存在感を高めているが、資金面で上回る中国アニメがそれを追い抜く日は近いのだろうか。
おそらくはそう簡単にはいかないと、私はにらんでいる。というのも、中国アニメ映画は大きな“弱点”を抱えているからだ。
■政治体制の影響で内容が画一的なものに
ヒットした中国国産アニメ映画は興行収入歴代1位の『ナタ~魔童降臨~』、歴代2位の『姜子牙』(邦題は『ジャン・ズーヤー:神々の伝説』)のように神話をモチーフにした作品か、
『熊出没』や『喜羊羊と灰太狼』のような子ども向けアニメのシリーズ映画の2種類に分かれる。
オリジナルストーリーの映画ではヒットは難しい上に、中国共産党の検閲を通すことは困難との判断もある。
神話といっても、「西遊記」あたりならばともかく、ナタや姜子牙(太公望)は北米や欧州での世界市場での知名度は低い。
中国アニメ映画がさらに飛躍するためには、世界の観客が共有できるようなテーマで映画を作る必要があるが、検閲というハードルはあまりにも高い。
問題は中国共産党批判だけではない。
過去にはアニメ『デスノート』が迷信を助長するとの理由で批判されたこともあった。
また、戦闘シーンが過度に暴力的だと指摘されたこともある。検閲の壁にぶつかって、巨額の資金をつぎ込むアニメ映画が台無しになるリスクを考えれば、
安全なテーマである神話から離れる判断はとりがたいというわけだ。
政治体制という重たいハンデを背負う中国アニメ映画は、果たして世界に飛び立つことができるのだろうか。
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高口 康太(たかぐち・こうた)
ジャーナリスト/千葉大学客員准教授
1976年生まれ。千葉県出身。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。
中国経済、中国企業、在日中国人社会を中心に『週刊ダイヤモンド』『Wedge』『ニューズウィーク日本版』「NewsPicks」などのメディアに寄稿している。
著書に『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)、共著に『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)『プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA)などがある。
今の所は海外のかなりすごいアニメーターたちが日本のアニメに参加して神回を作ってる印象
作画がいい回のアニメーターが韓国中国人だらけみたいなのがある。
俺の課金したウマ娘マネーを使って日本のアニメ産業もどうにかしてくれ
応援はしてるぞ~今期アニメなにも見てないぐらいちょっと距離とってるけども
別子会社のバンドリはサンジゲンに任せて3Dアニメやっているし
まだ、金を使っている方か
ABEMAっていうプラットフォームがあるからさぁ(赤字も大幅に減ってる)
アニメの制作会社持ってるのは当然知ってる
サイバーエージェントグループって言った方がわかりやすかったかな?
後はDMMがプラットフォーム持ってて今年アニメ制作会社設立してるはずだし頑張れーって感じだわ
詳しくないから内情わからんけど
せっかく毎年隣で1000万人産まれてるのにさ、習近平体制で抑圧されてるんよ彼らは
海外の話しをアニメ化してくれない
こっちみんな
金をいくら使おうが日本みたいにはなれないしその金すら出なくなりそう