ホリエモンさん、今更韓国の中央日報に取り上げられてしまう。アーカイブ最終更新 2023/07/22 23:501.番組の途中ですが転載は禁止ですDV9rt「先進国としての日本は『終焉』を迎えていた」。「日本と東南アジアの逆転現象」。停滞した賃金上昇に劣悪な労働環境で日本人だけでなく外国人労働者まで日本を去るだろうという批判的な指摘が出た。日本で「変わり者ベンチャー企業家」として知られる堀江貴文氏が日本の未来像について書いた著書でだ。堀江氏は日本人に「デフレマインドが根付いている」と指摘した。日本の現代ビジネスは堀江氏の著書を引用し「先進国としての日本は『終焉』を迎えていた」と評価した。堀江氏は著書で「これまで出稼ぎ労働者を受け入れる側だった日本。しかし、日本人が海外に出稼ぎするケースが増えている」と紹介した。堀江氏は、日本の労働市場には柔軟性がないとし、「国民にデフレマインドが根付いている」と指摘した。原材料や燃料などのコストが上がってもこうした基調のため企業が値上げしづらく、賃金を引き上げることもできないという意味だ。彼は「それどころか『うちは値上げをしません』と宣言する企業に拍手喝采するような風潮すらある。本来はサービスや商品の付加価値を高め、価格も上げ、それを従業員に還元すべきだ」と説明した。少子化高齢化がすでに深刻な日本で青年労働者が海外に出て行けば日本経済はさらに大きな困難に直面するという見通しもした。堀江氏は「国内の労働力が不足し、日本の産業は空洞化してしまう」と分析した。彼は「低賃金で劣悪な労働環境。残業代の未払い。暴行やセクハラ。果ては労災隠し。そんなケースが横行している」「2000年代からすでにアメリカや国連から『奴隷制度に等しい』『虐待的、搾取的な慣行』と指摘され、改善を求められていた」と指摘し、「搾取に遭った彼らは母国にその内実を伝えるだろう。日本が住みやすい国であろうが働きに来てくれなくなる。その結果、日本が世界に誇るサービス力も必然的に劣化してしまうだろう」と批判した。https://news.yahoo.co.jp/articles/24be60bdb1e09b6ba68981ce3297a133dec50f0b2023/07/22 23:50:031すべて|最新の50件
「日本と東南アジアの逆転現象」。
停滞した賃金上昇に劣悪な労働環境で日本人だけでなく外国人労働者まで日本を去るだろうという批判的な指摘が出た。
日本で「変わり者ベンチャー企業家」として知られる堀江貴文氏が日本の未来像について書いた著書でだ。
堀江氏は日本人に「デフレマインドが根付いている」と指摘した。
日本の現代ビジネスは堀江氏の著書を引用し「先進国としての日本は『終焉』を迎えていた」と評価した。
堀江氏は著書で「これまで出稼ぎ労働者を受け入れる側だった日本。しかし、日本人が海外に出稼ぎするケースが増えている」と紹介した。
堀江氏は、日本の労働市場には柔軟性がないとし、「国民にデフレマインドが根付いている」と指摘した。
原材料や燃料などのコストが上がってもこうした基調のため企業が値上げしづらく、賃金を引き上げることもできないという意味だ。
彼は「それどころか『うちは値上げをしません』と宣言する企業に拍手喝采するような風潮すらある。
本来はサービスや商品の付加価値を高め、価格も上げ、それを従業員に還元すべきだ」と説明した。
少子化高齢化がすでに深刻な日本で青年労働者が海外に出て行けば日本経済はさらに大きな困難に直面するという見通しもした。堀江氏は「国内の労働力が不足し、日本の産業は空洞化してしまう」と分析した。
彼は「低賃金で劣悪な労働環境。残業代の未払い。暴行やセクハラ。果ては労災隠し。
そんなケースが横行している」「2000年代からすでにアメリカや国連から『奴隷制度に等しい』
『虐待的、搾取的な慣行』と指摘され、改善を求められていた」と指摘し、「搾取に遭った彼らは母国にその内実を伝えるだろう。
日本が住みやすい国であろうが働きに来てくれなくなる。
その結果、日本が世界に誇るサービス力も必然的に劣化してしまうだろう」と批判した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24be60bdb1e09b6ba68981ce3297a133dec50f0b