時速100kmのスピード違反事故でも過失運転致死罪になる可能性がアーカイブ最終更新 2023/07/22 19:381.名無しさん4qELUことし2月に宇都宮市で時速160キロを超える速度で車を運転し死亡事故を起こしたとして過失運転致死の罪で起訴された被告について、亡くなった男性の遺族が21日に都内で記者会見し、より刑が重い危険運転致死の罪を適用すべきだと訴えました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014138291000.html参考「実は、捜査が進む中で防犯カメラの映像が解析され、加害者は衝突地点の200メートルほど手前で時速161~162キロ出していたことが判明したのです。この道路の制限速度は時速60キロです。この道で時速162キロという信じられない速度になるまでアクセルを踏み続けるという異常さ、その挙句、前を走っていたバイクに気づかず追突し、人を死なせるという無謀で残虐な行為を、不注意による過失で済ませてはいけないと思うのです。私は事故後ずっとふさぎ込み、行動を起こすことができませんでした。でも、柳原さんの一連の交通事故の記事を読み、とにかく連絡をしてみようと思いました。なぜ、加害者は前を走る主人のバイクに気づくことができなかったのか? なぜ、追突を避けることができなかったのか? 一般道での時速162キロという速度は、危険運転致死傷罪の『制御することが困難な高速度』には当てはまらないのか……、そのことを広く問いたいのです」https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20230522-00350347 前回の記事ではまだ触れていませんでしたが、被告人は事故当日の夜、一緒に走っていた2人の友人がそれぞれ運転する2台のバイク(いずれも250cc)と共に、高速度での暴走行為をしており、追突の直前には、彼らのバイクを追いかけるかたちで時速約160kmもの速度を出していた可能性があるというのです。 多恵子さんは悔しそうに訴えます。「先日、裁判記録を見ることができ、改めて酷い事故だったことがわかりました。記録の中で被告人は、乗っていた車(トヨタ・クラウン)のことや自分の将来の心配ばかりの供述をし、とても反省しているとは思えませんでした。一緒に走っていた2人の友人の供述調書によると、事故当日は時速120km以上での走行を続けて車線変更を繰り返し、前方の車に追突しかけるということもあったようです。それなのに被告人はそうした危険な走行態度を改めようとせず、更なる加速を続け、一般道であるにもかかわらず、時速約162kmという信じられない高速度にまで加速をしました。そして、その結果、前を走る主人のバイクに追突したのです」https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20230602-003521042023/07/22 19:38:421すべて|最新の50件
記者が小池に学歴詐称の件についてぶつけようとする⇒別の記者が「勝負服カラーの緑がサァ!」とどうでいい質問をかぶせて潰す⇒その記者はテレ朝記者だったニュー速(嫌儲)20260.22024/06/13 17:13:41
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014138291000.html
参考
「実は、捜査が進む中で防犯カメラの映像が解析され、加害者は衝突地点の200メートルほど手前で時速161~162キロ出していたことが判明したのです。この道路の制限速度は時速60キロです。この道で時速162キロという信じられない速度になるまでアクセルを踏み続けるという異常さ、その挙句、前を走っていたバイクに気づかず追突し、人を死なせるという無謀で残虐な行為を、不注意による過失で済ませてはいけないと思うのです。私は事故後ずっとふさぎ込み、行動を起こすことができませんでした。でも、柳原さんの一連の交通事故の記事を読み、とにかく連絡をしてみようと思いました。なぜ、加害者は前を走る主人のバイクに気づくことができなかったのか? なぜ、追突を避けることができなかったのか? 一般道での時速162キロという速度は、危険運転致死傷罪の『制御することが困難な高速度』には当てはまらないのか……、そのことを広く問いたいのです」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20230522-00350347
前回の記事ではまだ触れていませんでしたが、被告人は事故当日の夜、一緒に走っていた2人の友人がそれぞれ運転する2台のバイク(いずれも250cc)と共に、高速度での暴走行為をしており、追突の直前には、彼らのバイクを追いかけるかたちで時速約160kmもの速度を出していた可能性があるというのです。
多恵子さんは悔しそうに訴えます。
「先日、裁判記録を見ることができ、改めて酷い事故だったことがわかりました。記録の中で被告人は、乗っていた車(トヨタ・クラウン)のことや自分の将来の心配ばかりの供述をし、とても反省しているとは思えませんでした。一緒に走っていた2人の友人の供述調書によると、事故当日は時速120km以上での走行を続けて車線変更を繰り返し、前方の車に追突しかけるということもあったようです。それなのに被告人はそうした危険な走行態度を改めようとせず、更なる加速を続け、一般道であるにもかかわらず、時速約162kmという信じられない高速度にまで加速をしました。そして、その結果、前を走る主人のバイクに追突したのです」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20230602-00352104